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こんばんは。昨日の小樽プチ遠征の続きです。南小樽駅で731系とキハ201系の共調運転を撮影後は朝里の海岸線をバックにキハ201系『ニセコライナー』を撮影。快速『ニセコライナー』撮影地函館本線小樽築港ー朝里次は張碓付近を高台から俯瞰撮影です。撮影地函館本線朝里ー銭函最後は銭函駅からも近い海岸の波打ち際から。鉄道ファンには知られた撮影地ですが、ここを訪れたのは10年振りでした。ロケーションは素晴らしい
JR山陰本線福知山にてJR西日本113系5300番台近フチS4快速大江山8号福知山行き京都丹後鉄道宮福線の快速大江山号に入る福知山の113系5300番台です。113系は快速アクティーや快速サンポート、快速シティライナー等名称無しの快速を含めて様々な快速列車に充当されてきましたが、この京都丹後鉄道宮福線を走る宮津発福知山行きの快速大江山号が現在113系唯一の優等運用となっています。
短命シリーズ、1年ぶりに復活しました。国鉄、JRの名称付き列車で、短命でおわった列車名を取り上げる企画。45回目は、2000年前半、JR九州の筑肥線に存在していた愛称付き快速列車を取り上げます。それは、快速ふくおかライナー号、からつライナー号と、目的地別に愛称が付いた、なかなか凝った列車です。しかしながら愛称付きは丸4年で無名の快速列車となり、「発展的消滅」となります。その短命列車を前史から紐解いていきます。福岡市営地下鉄が開業してからの筑肥線の略歴筑肥線の歴史については
今回よりまた新コーナーをスタートしたいと思います。今回スタートするのは「気になる路線、気になる列車、乗ってみた!」という新コーナーです。このコーナーでは日本各地(主に関東甲信越以西)を運行されている在来線の列車を中心に的を絞り、ちょっと珍しい列車を見つけては乗ってみたり、ローカル線などに乗車してその魅力を探ってみようと思います。可能であれば珍しい列車が設定された目的などにも触れていきたいと考えております。ややマニアックな視点となってしまうのが大変恐縮ですが、観光利用などにも視点を置いて、旅
今回は、1988年から1991年の3年間運転された、高崎線快速タウン号と、東北本線快速スイフト号をフォーカスします。PIX-DSC003132012年8月22日、東北本線、蓮田~東大宮。flic.kr※写真はイメージです。当時はグリーン車は編成にありません。民営化初のダイヤ改正で誕生快速タウン号、快速スイフト号の歴史と当時の運行概要について。1988年3月13日ダイヤ改正で登場1991年3月16日通勤快速に改称されて、発展的消滅1987年4月1日、国鉄民営化
釧網本線の快速「しれとこ摩周号」に乗っております。塘路で反対列車と交換。一人だけ下車がありました。釧路湿原の中を走っております。前は雪で真っ白で何にも分かりませんでした。こういう大自然の景色を楽しめる路線ほど、経営収支が良くないんですよねぇ・・・。茅沼に到着。この駅はタンチョウヅルが飛来することで有名な駅。冬場に多く見れるそうで、この時はなーんにもいませんでした。標茶駅。かつてはここから根室標津や厚床へ標津線が分
現在指宿枕崎線には、上の画像にありますように、画像1のキハ40系気動車によりまして鹿児島中央~指宿間で運行されております特急「指宿のたまて箱」、そして画像2のキハ200系気動車で鹿児島・鹿児島中央~指宿・山川間で運行されております快速「なのはな」が運行されている事はご覧の皆様もご存知の事ではないかと思います。これら列車は、「なのはな」に関しましては主に谷山・平川・喜入各駅など指宿枕崎線の途中区間の利用者が、「指宿の玉手箱」は、途中喜入駅しか停車しませんので、主に鹿児島中央~指宿間の
みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。今回はJR西日本の京阪神緩行線についてご紹介します。●京阪神緩行線とは東海道本線京都駅〜神戸駅間と山陽本線神戸駅〜西明石駅間で運行する各駅停車の通称です。時間帯によっては京都駅から草津駅まで、西明石駅から加古川駅まで延長運転されるので草津駅〜加古川駅間とされることもあります。国鉄時代にはこの通称が鉄道趣味誌などをはじめ、よく使われたそうですが、現在(JR民営化後)は快速列車・新快速列車を含めJR京都線およびJR神戸線と呼ばれています。また今では
東海道本線静岡地区とは東海道本線の熱海から豊橋の区間を指します。この区間はロングシート車両と各駅停車しか走らないため、鉄道マニアからは「静岡ロングシート地獄」として恐れられています。実際にはホームライナーが走っていたり、2022年から313系8000番台など転換クロスシートを備えた車両が走っていますが、あくまでも少数派です。なぜ静岡地区には快速列車とクロスシート車両が走らないのか解説します。東海道本線静岡地区を走る車両東海道本線静岡地区を走る主な車両は4つです。まず静岡地区で最
#taiwanLuckyLandのキャンペーンが2023年5月1日台湾時間正午から台湾に到着する外国からの個人旅行者を対象に台湾各地の国際空港で抽選会に参加できるビッグなプレゼントイベント「遊・台湾で金運も開運も狙っちゃおう!~TaiwantheLuckyLand」がいよいよスタートします。抽選参加には事前WEB登録が必要になりますので実施要項をご確認のうえ、ふるってご参加ください!・・・サイトからの引用です。期間は台湾現地時間2023年5月1日正午12時から2025年6
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、篠栗線・筑豊線・鹿児島線から形成します「福北ゆたか線」と言いますと、その通称区間では現在は上の画像の817系電車・813系電車と言った電車が運行されておりまして、快速・普通列車と多くの列車が運行されております。この「福北ゆたか線」では、当初はこれまで2両以上で運行されております快速列車のほとんどが3両以上となっておりまして、編成も上の画像1のように2両編成、画像2のように3両編成あれば、2+2両の4両編成や、3+2両の5両編成・3+3
JR九州は昨年12月15日、今年3月に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。今回はこれについて分析します。ダイヤ改正についてダイヤ改正についてwww.jrkyushu.co.jphttps://www.jrkyushu.co.jp/railway/dai2024/pdf/press_kyushu24.pdfhttps://www.jrkyushu.co.jp/railway/dai2024/pdf/press_kagoshima24.pdfhttps://www.jrkyushu
上野東京ライン開業において、上野駅の線路配線に大きな変更は加えられてない。現在品川発の常磐線下り普通列車、快速列車は6番線を利用している。この6番線は上野折り返しだった時代には、常磐線列車の発着はなかった。しかし、5番6番線から常磐線下り本線への連絡線は、実は昔から存在している。下り線にはつながっているが、上り線にはつながってないため、常磐線は上野駅5番6番線で「折り返し運転」ができなかっただけの話である。ちなみに、常磐線上り線は7、8番線を通じて東京方面に向かう配置だが、途中下り