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心臓手術って本当にびっくりなんですよたかがカテーテルなんですけどね、、、なんとお風呂にも入れないんです😭集中治療室の看護師さん達は、とってもとっても優しくて頭が痒いかゆい状態の私のたった一つの希望、、、シャンプーなんと、ベッドの上にいる状態でシャンプーしてくれたんです!!(いや、立ち上がれたんだから自分で歩いていけよ)そう思いますよね?私もそう思っていました。お風呂って心臓に負担がかかるそうですよくお風呂に入りながら、亡くなっている方いらっしゃいますよね?(脳梗塞含め)そ
ここで、このたびの入院生活を全体的に振り返ります。一言で言うと、あっと言う間の快適な入院生活でした。病気が発覚してから手術を受けるまで3年位たちましたが、手術してしまえばあっと言う間です。しかし、術前1ヶ月は、術後にどう言う状態になっているのか不安があり、悶々とした日々でした。☆面会コロナ禍のため、面会が制限されており、手術日以降は、退院日まで面会などの訪問は許可されていないため、入院中は全て病院のスタッフにお世話になりますが、何の不自由もありませんでした。着替えは下着のみを
手術日までのカウントダウンが「0」になりついに当日の朝を迎えました。病院のロビーで待っている間に少しずつこのブログ書いてます。朝6時半過ぎ家を出発駅までの道元気よく歩く。8時前病院到着2回目なのでこの場所が病院なのは分かってて、バッグに自分から入る。すぐ呼ばれ血液検査とレントゲンの為小麦を預ける。10分位で戻りお世話してくださる看護師さんに、日常生活の事等お伝えしました。
小麦のこと気にかけて下さりありがとうございます。この数日間今までの日常生活とかけ離れ別世界にいる私ですが孤独ではないこと心強く思います。いつも一緒に寝ていたので、私が寝返りうつ時小麦の位置を確認するのが当たり前になっていました。朝起きて探してしまい改めて小麦が側にいないことを実感する。1時から面会スリッパに履き替え2階の入院病棟へまず病棟担当の先生から今の状態の説明がありました。・心臓エコー検査僧帽弁からの逆流少しあり反対側の三尖弁逆
私の場合、最初はC病院の心臓血管外科に通院していました。その後、ニューハートを知り、何も紹介状も持たず、新患として検査・診察をして頂き、その後、C病院への通院はやめ、ニューハートに通院しました。転医と言うようですね。C病院とニューハート間では何の連携もしてもらっていませんし、私もその後、C病院には全く連絡も診察にも行ってません。純粋に新患としてニューハートに通院し始めた、というスタンスです。セカンドオピニオンが普及して、そういうアプローチをされる方もいらっしゃるのだろうと思うのですが、セ
この日、心エコー検査を行いその結果をふまえて退院許可が出るか決まるのですが、術後の経過が順調だったからだと思うのですが、検査する前から看護師さん等の雰囲気的には、退院許可が出る想定での動きでした。退院日はいつがいいか?退院後の栄養指導退院後に服用する薬についての説明入院費用概算についてなどなどが着々と進められました。午後にレントゲンと心エコー検査を行いました。夕方の回診で、晴れて退院許可を告げられました。2〜3ヶ月は体重をキープすること。車の運転はOKだそうでした。ちょうど翌
めでたく退院。一息ついたのも束の間。病院からの電話。私の入院していた病院ではなく、今日父が診察に行った近くの病院から。診察に付き添い、話を聞いて欲しいというものだった。そういう場合、ロクな事はない。まぁ父は、少し認知もあるからと思い、今日隔離解除になったばかりである事を告げ、了解を得て、病院に向かった。到着すると、すぐ呼ばれ、主治医の話。「肺癌の疑いがあります。って言うかほぼ確実です。」と。???どこかで聞いた…。まだまだ続きます。問題は、お父さんが、タバコをまだ吸っている事と、
めいのICU生活も13日目に入った。私は、付き添う事が出来ないので、朝から近くの公園を歩いて隣の神社でお参りする事が習慣になっている。朝から気持ち良い空気,木漏れ日が、私の心を癒してくれた。。今日もICUから電話があった。「お母さん、今日も心臓の手術になりましたので、今から来てください。」急いでICUへ駆けつけた。先生の説明では、心臓は、ちゃんと動く様になりましたが、肺の方が重症なので、今、肺に付けてる人工肺の変わりになっているエクモを首の血管から管を通して胸骨の穴
2024年が明けてから、もう3月。新年早々から未曾有の大地震、航空機事故など波乱の幕開けでしたね。1日1日、今できることを。日々を大切に、生きる。生きていることのありがたみに感謝です。日常に追われていますが、いつもいつも心の中に。なんだか世の中のスピードがとても早くなっていますね。気持ちが追いつかないような気がするけれど、それに気づかないふりをして、無視しているような感じです、わたし。みなさまが心身ともに健やかであることを心か
今回も前回の続きです息子がダウン症と診断されるまでのエピソードは今日で完結します。↓↓↓前回の記事↓↓↓『生後6ヶ月に突然。「お子さんはダウン症です。」』前回の続きです(番外編をひとつ挟んですいませんでした)↓↓↓前回の記事↓↓↓『ダウン症の特徴、息子の特徴。』はい!今回も前回の続きです!↓↓↓前回の記事↓↓…ameblo.jp〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ついさきほど知らされた息子のダウン症。ママにとってはきっとそれだけでもう十分思考回路はショート寸前だったと思いますパパとしてはそっ
2015年10月JASMINEどうぶつ循環器病センターにて、ちはる僧帽弁閉鎖不全症の手術。朝6時過ぎ車🚗で出発(いつも我先にと車に乗り込むちはるがこの日だけ、車の手前で座り込み、乗るのをイヤがった。後にも先にも、このたった1度だけ)7時過ぎJASMINEどうぶつ循環器病センターに到着駐車場に車を停めて、近くを少しお散歩7時20分受付を済ませる7時45分レントゲン・血液検査の為ちはるを預ける検査後一旦ちはるは手元に返され、担当の
kozyの入院生活の準備は、大きめのトランク2つ分にも及んだ。パスポート持参で行くのかと思った。トランクの中身は、本、本、本!!心臓について⁉︎いへいへまさか。総合旅行業務取扱管理者?(←今調べたけど)というなんだかとっても長い名前の資格取得に向けての重みらしい。入院生活の全時間を勉強に充てられるといって、よっしゃ!と平静を装っていたけれど、心の臓の手術ともなれば、さぞ不安だったに違いない。入院と手術にあたり、ものすごくたくさんの説明を受け、ものすごくたくさんの同意書にサイン
ヨハネさんが怪我をした同じタイミングで、ヨハネさんの沖縄にいる継母が原因不明の高熱で入院したと施設から連絡がありました。継母は2月の白馬キャンプの3日前の土曜日に意識不明で倒れて救急車で運ばれたと施設から連絡があり、次の日は礼拝だし、3日後には白馬キャンプに参加しないといけないのでどうする事もできず、感謝し主に祈りました。なぜ感謝するかと言うと聖書に全ての事を感謝しなさい。と書いてあり、全てとは良い事も、悪い事も全てであり、この事の後ろに神さまの素晴らしい計画があるからです。又、
お久しぶりです。前回の投稿から、ちょうど1年。その間にいろいろありまして……。本日、身体障害者手帳を受け取りました。ここに至る経緯をざっとご説明しますと――3月下旬に心不全で救急搬送。原因はマルファン症候群に由来する大動脈弁の閉鎖不全で盛大に血液が逆流していました。で、手術を受けることに。前回の急性大動脈解離の手術から実に8年ぶりの心臓手術です。この際ついでだから弁置換と併せ
ダヴィンチで行う手術をロボット手術と総称的に呼ばれています。「ロボット」と言われると、Pepperくんのような人型ロボットを連想してしまいがちで、ロボット手術と言うと、Pepperくんのような人型ロボットがメスを手にして手術を執刀するかのように想像してしまっても無理はないと思います。しかし、ダヴィンチくんは、そんな人型ロボットとは全く違い、手術用デバイス(装置)と呼んだ方が的確なのではないかと思いますね。どこの世界にも、新しい技術や手法が登場すると拒否反応を示す人達がいるもので、ロボット手
術後3ヶ月を超えてから時々ジムに行きます詳細はまた書きますが、先日運動検査をしたら、運動能力が健常者の5~6割しかなかったので、身体を鍛えたほうがいいよ、と言われました最近は、以下のメニューを頑張っております【ランニングマシン】ウォーキング6.5km/h15分ジョギング8.0~8.5km/h10~15分クールダウン4.0~4.5km/h5分【ストレッチ】全身ストレッチ20分カーフレイズ10回×2【マシンジム】レッグカール25→30kg1
僧帽弁閉鎖不全症手術の翌日から、毎日面会に通いました。術後、もしもの急変に備えて、仕事は5日間休みました(おとーさんは手術当日だけ休み)面会の度に担当の先生から説明を受けるのですが、ちはるの入院期間は担当の先生が夜勤のシフトに入られるので、毎朝電話でちはるの様子と血液検査結果の報告をいただきました。手術翌日は、『軽い貧血症状と肝機能の低下が見られるが、全て想定内の数値で心配はない』『今日から様子を見て、消化のよいフードを与えてみます』とのことでした。午後、面会に行くと、この表情私
退院1ヶ月後から診察がありました内容は、体重、身長測定心電図、レントゲンエコー検査どの検査も娘氏まぁ泣く泣く体重測るだけなのに!椅子乗るだけなのに!入院生活でよっぽど検査嫌いになったみたいです。いつになったら解消されるかなレントゲンなんて、技師さんにお願いしまーす!って渡したらもう断末魔…死にそうな泣き声がレントゲン室から漏れてきてました…可哀想。心電図は私の膝の上に座った状態でアンパンマン観ながらでOKだったのでなんとかなりましたが。心エコーは、騙し騙しです。
術後3ヶ月弱、3回目の外来診察に行ってきました。血液検査とレントゲン共に問題なし。レントゲンからは、心臓が少し小さくなっていると言われました。脈拍は安定しつつあるのですが、血圧が上昇傾向なので、要注意。ワーファリンはもう少し服用するようですが、次回の診察時にオシマイになるかもしれない。自覚症状として、めまい、視界障害、まぶたが重い、などの頭部の症状が多かったのですが、ここ1〜2週間で大分症状が軽減されてきた感覚。胸部の自覚症状は、動悸を感じる位で、これも頻度は軽減している感覚。着々
誰もが加入する健康保険のおかげで、保険適用の治療であれば、高額療養費の適用を受け、医療費は青天井ではなくなるため、費用の心配は限度額の範囲で済みます。私の場合も、びっくりする位、費用負担は軽く済みました。でも、今まで長年、月々給料天引でガッツリ支払ってきてますのでプラスマイナスでお得だったか?と考えると、疑問符がつきますよね。トントンなのかなぁ?積立金と割り切るか。ちゃんと計算したわけではないのてわかりませんが。一方で、任意で加入する医療費保険からも入院と手術に対して保険金が支払われまし
盆明けの今日は何故か会社の健康診断の日。血液検査、尿検査、視力聴力、心電図に胸のレントゲン・・・とお決まりの検査。最後に医師の問診で終わりとなるのですが、ここでドキっとする指摘をされました。右肺の上部に白いクッキリとした影があるというのです。「どこでしょうか?」レントゲン写真を見るのですが、私にはよくわかりません。「ここですね。」医師は白い影という部分を指さすのですが、私にはよくわかりません。何となく白い突起のようにも見えますが、骨のようにも見えます。「
ついに退院日です。この日、心電図ホルダーを外してもらい、やっと体からモノが全て取れました。入院前に聞いていた通り、術後8日目に退院となり予定通りの経過でした。病気が発覚してから、3年半。いつかは手術が必要と言われながら、悶々とした日々を過ごしてきましたが、ついに手術が終わり退院となりました。手術をすると決めてから、手術日までも不安と期待が入り混じる複雑な心境の日々でしたが、終わってみるとあっという間で、不安だったコトは何も起こりませんでした。術後の経過も順調で、「闘病」「悶絶」「病気
わんこの「僧帽弁閉鎖不全症」手術。ポメ子がそう診断されて手術という選択肢があると知ったときにいろいろ検索した。いろいろなわんちゃんの闘病記はとてもとても参考になりましたでも。それで?それで??実際いくらかかるのよって思った!そこ知りたいのに手術前のもふもふポメ子以下、2021年10月JASMINEどうぶつ循環器病センター税込み料金です。1.手術費用1.430.000円入院費用410.091円(6泊7日58.584円/日)計1.840.091円2.検査費用
退院してから1ヶ月強経ちました。特にトラブルもなく、概ね順調です。心臓手術をしたという実感はありません。新型コロナワクチンも1回目の接種を終えました。術後1ヶ月過ぎから仕事も復帰しました。但し、コロナ禍によるテレワークの勤務体制なので、通勤はありませんし、時間の拘束もゆるく、フレキシブルな環境なので、特殊な環境だと思います。満員電車で出勤して朝から晩まで働くとなるとまだきついかもしれません。私にとってはコロナ禍は好都合でした。毎日、リハビリとしてウォーキングを心がけています。でも、
「自分の人生は自分で創る!」マインドマップライフコーチのここです。このたび、人生の最強のパートナーと出会いました。ペースメーカーくん♪房室ブロック3度という病気が見つかった。心房からは、寝てるのでこのくらいの速さで!階段を上ってるのでちょっと速く!などと、心室に電気信号を送っているそうだ。ところがそこが上手く伝わらない病気。なので、心室さんはなんか連絡こないし、休んでいよう。たまには、自分から動いてみようかな。これが進むと「除脈」といい、脈拍が遅くなる傾向が強くなる
こんにちは、さるこです山ピーの『コード・ブルー』、最初のシリーズからずっと見ていて人生のお気に入りドラマです今再放送で一挙公開しているので、録画して懐かしくみています。思えば江口洋介さんの『救命病棟24時』もほぼ全て見ていたと思います。医療ドラマが好きみたい😊一昨年自分が実際に手術される羽目になり、胸を切開した経験から、これからは手術を映すドキュメント番組や医療ドラマなどは絶対に見れないと思っていました怖いというか、なんというか、とても複雑な心境になる…手術がトラウマになったとか
詳しく把握していない部分もあるんですが、僧帽弁閉鎖不全症に対するダヴィンチ支援下の僧帽弁形成術という手術に成功したようです。成功を願って下さった方に感謝です。いまも痛みと戦いながら管が一本ずつ外れて、退院前にまた逆流が発生していないかどうか心エコー検査をして再度調べてみるようです。まずは手術成功の経過報告でした。その後、集中治療室での格闘や、一般病棟に移ってからの悶絶などがあり、また改めて投稿したいと思います。
今日はかゆみと荒れで眼科に来ましたが、感染症ではないみたいで良かったです眼科や薬局の待ち時間が超長いので、入院中に一番ときめいたモノの話を。←これです。響きがカッコイイ。こちら、手術前に飲んで、喉の渇きを満たしつつ、回復を早くするという、よく使われる術前経口補水飲料だそうです。今回の手術で初めて知り、飲みました。味は「癖のあるポカリ」みたいな感じですね。1本125mlで、手術前に2本飲用でした。昔、というか、つい最近までは、手術中・術後の窒息・誤嚥性肺
術後2日10時より面会です。まずは2階へ上がり先生の説明血液検査昨日に続き貧血気味血栓症の目安の血小板↓(悪化)炎症反応CRP↑(悪化)直ちに治療開始しなければいけない程の重篤な数値ではない。昨日も説明あったとおり術後直ぐより2~3日の方がより影響でるので通常の推移。小麦の様子昨晩よりご飯開始少しだけ食べる。朝は匂いを嗅いだだけ。昨日に続きあまり横にならず、隅で座った姿勢が多い。同じ姿勢のままだとエコノミークラス症
2017年5月僧帽弁閉鎖不全症から急性肺水腫になったマナちゃんの闘病記録です前回までの記事はこちら犬の急性肺水腫について☆初期症状犬の急性肺水腫について☆原因犬の急性肺水腫について☆予兆犬の急性肺水腫について☆余命犬の僧帽弁閉鎖不全症☆心雑音のレベル犬の僧帽弁閉鎖不全症☆サードオピニオン犬の僧帽弁閉鎖不全症☆重症度に応じたステージ犬の僧帽弁閉鎖不全症☆内科的治療と外科的治療犬の僧帽弁閉鎖不全症☆手術の日