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説明会や最新セミナー情報などをいち早くお知らせしています!さくや公式メルマガのご登録はこちらからどうぞさくやです。きょうは、「人に好かれようとしない」というお話です。というと、「え?誰だって人に好かれたいと思うものだし、あえて人に嫌われることなんてしなくてもいいんじゃないですか?」みたいなことを、真顔で反論してくる人、出てくるんだよなぁ...そういう人って、なんかあるんですかねぇ?人に好かれようとしないっていうことは、わざと人に嫌われることをして、人にイヤ
お互いの本当の気持ちを話し合い、しばらくはリオの泣く声しか聞こえてきませんでした。話しができる状態じゃないなら、今日はもう終わりにする?私はリオに言いました。いや、最後まで話すよ。リオがもし仮出所したら私との面会はもうないって納得してくれた?…うん。今まで何度も約束を破ってきたから、本当は全然信用できないんやけど、本当に信じていい?…うん。わかった。じゃあ本当に私がリオを信じれるようになった時は私も考え直すよ。だけど、リオを信じるにはリオの今後の態度や行動次
説明会や最新セミナー情報などをいち早くお知らせしています!さくや公式メルマガのご登録はこちらからどうぞさくやです。きょうは12月24日。クリスマスイブですね。そして日曜日なので、お付き合いをしている人がいらっしゃる方は、その方とふたりっきりで、ロマンチックな時間を過ごすんでしょうね。え?クリスマスまでにパートナーを作り損ねたから、クリぼっち?ま、いいじゃないですか。みんなに取り残されないように、っていう考え方、一番よろしくないとわたしは思うんです。クリスマス
「どこに行ってもトラブルを起こす人がいる」という話題が出たので、たまにはまじめに心の解説でも♡心理療法の一つに「ストローク」というものがあります。「自分の存在を証明する刺激」のことで、生きていく原動力になるものです。「言葉がけ」や「皮膚接触」で心の栄養となるもの。「そんなものなくたって生きていけるわい!」と思う人もいるかもしれませんが、人間はこの「ストローク」なしでは絶対に生きていけないんです。ストロークがないと最悪の場合、死に至りますからね。誰も目も合
神よ、変えられないことを受け入れる冷静さを変えるべきことを変えていく勇気をそしてこの二つを見分ける知恵を私たちにお与えください。ラインホルト・ニーバー(1943)私たちは、変えられないものを変えようとして苦しみ変えられるものを変えようとしないために苦しみ続けています。では、「変えられるもの」と「変えられないもの」にはどのようなものがあるでしょうか。矢野は次のように考えています。【変えられるもの】自分自身の・環境・イメージ・思考(
リオからのお願いに私は思わずため息が出ました。はぁ…やっぱり無理?瞬時に「無理!」って言いたかったけどここは冷静に。する意味は?子どもたちのこと宜しく頼むって言いたい。大丈夫。それなら私から言っておく。それじゃ意味ないねん。リオから頼まなくても向井さんは子どもたちのことちゃんとやってくれてるから。………リオは、自分の家族のことだけ考えてたらいいよ。そんなわけにはいかへんねん。私弁:『向井様との面会は、どの道できませんよ?リオさんの場合、面会者に制限がありま
毎日暑くて溶けそうですね。涼しそうな画像貼っときます。さてさて、今日のテーマ親を嫌う自分を否定しないこと親に否定されてきた子供にとってそれでも親は神のような存在です。なぜなら子供は幼児期は無力で親なしには生きていくことはできません。またどんな親であったとしてもこの親から生まれこの親に触れてきたという無意識的なつながり感や肌感覚があるから否定されても拒絶されても子供にとってはこのつながりを手放すと生きていけないという恐怖に駆られます。
ミルトン・エリクソン心理療法:〈レジリエンス〉を育てるAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}こんにちは、リブラです。今回は「ミルトン・エリクソン心理療法<レジリエンスを育てる>」の第9章の解説です。*ぜんそくの少年慢性のぜんそくに苦しむ少年がエリクソンの診察室に連れて来られました。少年は話しを始める最初から、何度も吸入器に手を伸ばし、楽に呼吸ができるようにしていました。少年は見るからに不安そうだったので、エリクソンは