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浜離宮恩賜庭園に行ってきました。桜も満開でお花見を楽しみました🌸徳川将軍家の庭園4つの再建された御茶屋があります。将軍たちは御茶屋で賓客と景色を楽しみながら過ごしたのでしょう。鷹狩りの休憩所にもなっていたそうです。きれいな杉の木など使われています。網代の天井もいいですね。立派なお部屋。燕の釘隠しが洒落ている。欄間が素敵。天井は杉。大きな池。樹齢300年の松。江戸の潮風そよぐ浜御殿。都会のオアシスでした🌸かふぇるな🌙
今回の参詣は、中央区浜離宮庭園の稲生神社(いなぶじんじゃ)へ。都立浜離宮恩賜庭園の敷地内に鎮座する神社。ここは都営大江戸線『汐留駅』の東側、旧築地市場の南側に当たる。新大橋通りと海岸通りが交差する『汐先橋交差点』が庭園の入口。浜離宮恩賜庭園当庭園は、元は承応三年(1654)に徳川家綱の弟で甲府藩主の徳川綱重が海を埋めて立てて甲府藩下屋敷としたところ。綱重の子・綱豊が六代将軍家宣になると、廃絶となった甲府藩屋下屋敷は徳川将軍家の別邸『浜御殿』となり、明治三年(1
金沢城は加賀百万石を治めた前田家の居城であり、金沢市の中でも主要な観光地の一つとなっている。この金沢城、規模は東西約700メートル、南北約700メートルに及び、明治時代初期までは壮大な二の丸御殿をはじめ多くの櫓や長屋が立ち並んで、百万石の威容を誇っていた。ところが、明治維新後に兵部省に接収された金沢城は、陸軍の司令部や兵舎に転用され、明治十四年(1881)に火災で石川門・三十間長屋などのごく一部を除いて、ほとんどの建物が焼失してしまった。そこで、平成十一年(1999)から石川県による櫓・長