ブログ記事2,088件
12月になった大安の穏やかな日。諏訪大社下社秋宮にて、孫ちゃんのお宮参りを無事に済ませることができました。諏訪大社は4つの神社を持ちます。上社に前宮と本宮、下社に春宮と秋宮です。婿殿のご実家が岡谷市ということもあり、娘夫婦は安産祈願を子安社のある秋宮で祈祷してもらったことから、お宮参りも秋宮にて行われました。諏訪大社というと7年ごとに行われる御柱祭が有名ですが、各神社に4本の御柱があります。樹齢200年を超えるモミの大木とのことですが、秋宮にも立派な御柱を拝むことがで
つらい朝食を食べて次に向かったのは長野県諏訪郡下諏訪町にある諏訪大社下社春宮駐車場はこちら諏訪大社下社春宮駐車場·〒393-0000長野県諏訪郡下諏訪町★★★★☆·駐車場www.google.comこちらの参道の石のひとつがいぼ石と呼ばれいぼ石の窪みに溜まった水をいぼに塗りつけるといぼが治るそう下馬橋の奥の方に僅かに諏訪湖が見えます高い建物が無い昔は諏訪湖がよく見えたんでしょうね
三諸の諏訪巡拝記事、今回は「下社春宮」です。記事としては第5回ですが、実際の参拝は下社からスタートしました。グーグル・マップを用いて、机上で事前参拝したところ「春宮→→→秋宮」が合理的順路、と結論しました。《神楽殿が重要な役割!?》信濃国一之宮諏訪大社下社春宮『延喜式』(927年)に記された社号南方刀美神社二座(みなかたとみのかみのやしろ)◎二座とは①上社のみ。前宮1座&本宮1座説②上社と下社。各1社1座説があり、筆者は②を支持しています。◇鎮
平田諏訪神社(ひらた)《境内に屹立する御柱》拝殿の四周には、かの有名な御柱が建てられています。千葉ではなかなか見ることができません。◇鎮座地:千葉県市川市平田2-23-12◇最寄駅:京成線・菅野駅南口~230m◇御祭神:建御名方神◇御朱印:あり◇社格等:村社【参道】◆一之鳥居~当社は、国道14号線、いわゆる千葉街道に面しています。◆参道~一之鳥居から二之鳥居まで約50m。両サイドにはマンションが迫っています。◆二之鳥居~この先が、
2023年11月7日新宿駅8時丁度のあずさ5号に乗って、上諏訪駅に10:12に到着しました。1番ホームには足湯場があります。改札を出て駅のスタンプを押しました。上諏訪駅舎路線バスで諏訪大社上社本宮まで行くことにしました。諏訪湖畔の道をたどりました。SLD51の展示さらに進んで、約1時間ほど乗車後、本宮前に着きました。諏訪市のマンホールの蓋は御柱祭のデザインがしてありました。諏訪大社上社本宮の参道鳥居狛犬
小野神社:長野県塩尻市北小野175-1矢彦神社:長野県上伊那郡辰野町小野3267昨年は七年に一度の諏訪大社御柱祭、善光寺御開帳の年だった。僕は四月には下社の山出し、五月には里曳きを見たのだが、暮れも迫ってあの熱狂がなんだか懐かしくなり、諏訪を再訪することにした。この地は何度訪れても新たな発見のあるところで、今回は諏訪大社に加えて以前から気になっていた天竜川流域の神社に足を延ばしてみた。小野神社、矢彦神社はどちらも信濃国二之宮である。二之宮が二社あるというのも変なのだが、同じ場所にそ
前回からの続きです。諏訪大社は上諏訪に前宮と本宮、下諏訪に春宮と秋宮がある二社四宮の全国でも珍しい神社です。しかし何故このように分かれてしまったのかは諸説あるようで、調べてみてもピンとくるものがありませんでした。順序よく行けば1日で回ることもできそうですが、せっかくこちらまで来たので諏訪湖周辺を観光しつつ、2日間に分けて参拝をしたいと思いますまずは諏訪ICからほど近い下社前宮から参拝開始です。鳥居前の駐車場に車を停めました。鳥居を進むとさらに鳥居がありました。こちらは十間廊毎年4
2016諏訪大社上社一の御柱2016年、7年に1度の御柱祭りがありました。御柱祭は、7年ごと、寅と申の年に行われます。なぜ御柱を建てるか?宗教的な流れや建築的な立場などから諸説がさまざまあり、広大な社殿を造営する遺風を尊重して、その代わりに四本の御柱だけを建て替えてきているという説の他、神域を示すという説、神霊の依代であるとする説など20種類以上あるそうです。お手水鳥居をくぐると2016年5月に建られた新しい御柱に目が惹きます。角度を変えて17㍍の高さです。この御柱は、上社だけ
7月29日(金)今日も朝から良い天気。雨が多い中、良い天気は貴重です。今日も自然を楽しみに出かけました。今日の最初の予定地は「御泉水自然園」ビーナスラインを白樺湖方面へ進み、スズラン峠の先を右方面へ進みます。その道沿いに急に見晴らしの良い所で小休憩。その場所は「夕日の丘」です。白樺高原・夕日の丘ここからの展望が素晴らしい!遮るものが無く、目の前には八子ヶ峰や車山高原、美ヶ原が一望。天気が良い日には御嶽山や北アルプスの山々まで見える。今日は
昨年の12月、ちょうど1年前に諏訪大社四社巡りをしました。諏訪湖の御神渡りは、話しには聞いたことがありましたが、湖そのものを見るのは初めてです。空の青と、それを反射する湖、街のあちこちから出ている白い煙がとても美しく感じました。諏訪大社下社秋宮諏訪大社下社春宮諏訪大社上社前宮諏訪大社上社本宮の順で参拝しました。諏訪と言えば、古事記の国譲りのシーン。本宮の祭神はタケミナカタの神様(建御名方神)。タケミナカタの神は、果敢にも武御雷神(たけみかづちのかみ)に
2024年5月9日&10日、岡谷市、諏訪市、茅野市に行ってきました。行きたい神社をPickupしていった結果、諏訪湖を1周する神社巡りとなりました。今回はその3回目。諏訪大社・上社本宮です。信濃国一之宮諏訪大社上社本宮かみしゃほんみや『延喜式』(927年)に記された社号→諏方ノ郡二座南方刀美神社二座(みなかたとみのかみのやしろ)諏訪湖北岸において、洩矢神との戦いに勝利した建御名方神でした。彼は、出雲系稲作民を率いて諏訪湖南岸
何も無い暗いただの奈落堕ちてずっと眠っていたいつも切れそうな糸ばかりつかんで他に見えるものもなかったから縋った凍えても笑っていた今、は…この暗い奈落にキミと言う数多の光が時折優しく降るからあと少し…笑おう、乾いたそれでなく優しく穏やかに…結ばれない思いに変わりなくともキミは…初めて触れた…光の、御柱…掴めなくていいその光で…キミが…みえるのなら…穏やかに…笑うから…笑って、いて…
車のお祓い神社で調べたところ、諏訪大社が載っていたので、本宮でお祓いしていただきました。諏訪大社の御祭神タケミナカタノカミは男の神様で、水と風を司り「農耕生産」「開運招福」「交通安全」などのご利益を授けていただける武神・勝負の神様言われています。鳥居をくぐると、右に、車祈祷殿がありました。この中に入って祓い清め、そのあと、ボンネット、ドアを開けて車のお祓いをしました。良い天気でした。車は9月に来ましたー。出雲のレンタカーと同じです。一之宮でお祓いする希望も叶いました。(