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2024年6月22日長谷寺に来て、登廊を本堂へ行く途中、あじさい回廊へ行ってしまったので、裏側から本堂へ行きました。紫陽花の季節の眼力不動明王像です。あじさい回廊の鉢のあじさいが素敵ですが、地植えのあじさいも負けていません。本堂でご本ぞ大観音特別拝観の催しがありました。御朱印を頂くのに長蛇の列が出来ています。手水舎にも紫陽花が飾られていましたこの季節ならではの手水舎ですね。長谷寺のあじさい回廊のポスターです。
海辺の御寺関西花の寺25霊場・7番如意寺(京丹後市)(撮影日2025・5・8)如意寺(にょいじ)京都府京丹後市にある高野山真言宗の寺院。山号は宝珠山。本尊は十一面観音。境内周辺に密生する「みつばつつじ」の自生林は4月上から中旬に満開となり、一帯をピンク色に染めます。山門歴史行基菩薩ゆかりの御寺・・当寺の縁起によれば、天平年間(729年~749年)に行基が当地に滞在していた時、山上より火が出て海に入り、また海より火が出て山に昇るという奇瑞を見た。そこで行基は漁師に網を引かせ
京都の泉涌寺で、釈迦の命日にちなむ仏教行事の一環で、日本最大級の「涅槃図」が公開されていたので参拝した。泉涌寺の大涅槃図は、縦約16m・横約8m、重さ約150kgの大きさである。大涅槃図は、堂内に「コ」の字に掛けることで、頭上には月や雲、眼前に横たわるお釈迦さま、周囲の菩薩や弟子達、悲しむ人々を等身大に描かれており、涅槃の場に立ち会う臨場感に包まれる。総門大門仏殿案内パンフレットパンフレットからコピーした大涅槃図舎利殿舎利殿霊明殿
正は正月、丑月。五は五月、巳月。九は九月、酉月。金局三合ですね。対外的には、こんな説明ですね。一月は、一年の始まり。五月は、物事が隆起する時期。九月は物事が実り始める時期。この三つは一年の節目であり、始動及び成長などに伴う消耗・停滞・変化・成果が出始める大切な時期です。古来より神仏に祈りを捧げて加護を受けて参りました。これを「正五九参り」と言います。です。巳は長生、酉は帝旺、丑は墓。一月でも、2026年の一月が大事です。古来より、五月と九月にお祭が多いのは、正五九の、