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世界遺産、仁和寺。宇多天皇を開基とする由緒正しき京都の名刹です。歴代の門跡を皇族が勤めたため、【御室御所】と称されました。その格式の高さは、延暦寺や寛永寺同様...寺名に元号を冠している事からも良く分かります。このブレスもまた...シンプルですが品のある作り。親玉に【仁和寺】とだけ刻印された、上品なスタイルが気に入っております。江戸初期に再建された二王門。仁王では無く、何故か二王と表記します。京都三大門の一つ。とにかくでかい(笑)。これだけでも、近寄り難いオーラを放出しており
京都でもっとも遅咲きの桜、仁和寺(にんなじ)の御室桜(おむろざくら)。ほかの名所がハラハラと葉桜になり始めたころ、満開を迎えます。その遅咲きの桜が、先週末には「落ち花さかん」になってました。今年の桜は2週間ほど開花が早く、お花見を計画してた方も、あわてて予定を組みなおしたそう。(私もそのうちの1人です)風情あるチンチン電車、愛称「嵐電」に乗って、御室仁和寺駅で降ります。この駅も、とーっても風情がありますね。駅からはもう山門が見えています。仁和寺の中
世界遺産・御室仁和寺に行ってきました。御室桜について|世界遺産真言宗御室派総本山仁和寺真言宗御室派総本山仁和寺の公式ウェブサイトです。888年に創建、かつて門跡寺院として栄えた、格式ある寺院・仁和寺。所蔵の国宝・重要文化財や御室桜などの境内のみどころ、仁和寺でできる写経や宿泊など数々の体験についてご案内しています。ninnaji.jpこれは南門の看板。遅咲きの桜として有名な御室桜も「落花盛ん」との表示。でもこの日のお目当ては桜ではなく、僧正・大原英揮さんの奉
こんにちは。失敗させない四柱推命鑑定師・石橋ゆうこです。コロナ禍にあって有用至急ということで。。。京都・左京区御室にある総本山・仁和寺に行ってきました。今回、私の本を書籍部においてくださることになったためです。小雪が時折はらはらと舞う寒~い日でしたが、真冬の仁和寺はそれなりの風情がありました。仁和寺は御室桜で有名ですね。今はひっそりと枝桜でしたが、春に向かってしっかりと芽吹いてはいました。書籍部でのスナップです。その後、本をご推薦頂いた仁和寺とのゆかりが深い