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本日はみやま市高田町黒崎開厳島神社です。参道入口神門と狛犬さんいままでお目に掛かっていない造形の狛犬さんのようです鬚鬣尾共華やかです神門の天井絵少し不気味な姿ですこの口の中の文様の意味が分からないのです神門の中の木造狛犬さん色の違いがありません神門を裏側から。。。拝殿の前の藤棚拝殿木組みがすごい本殿
陶磁器でも、版画・彫刻でも、創りたいもののイメージがわくと、そのイメージにそっていくつか作品を創るのがアタシのやり方。今日の平面オブジェも、何個かまとめて創った。その一つの紹介だよお立合い!!染付の大蓋物や道化の木版画を創る作家が、こんな作品も創るとはお釈迦様でも思うめぇ!てね、アタシほど色々な作品を創る作家は世界中、どこにもいない。浮かんだイメージ通りに直ぐに作品を創るのが、アタシのやり方。使った上絵の具はイギリス製、日本の色絵は色味が悪く、焼き上がりが品が無い。て
龍池星(りゅうちせい)斗数において龍池・鳳閣も「對星」に分類されるが、それらは共通の性質の中に、それぞれの特徴がある。龍池・鳳閣はともに才芸を象徴するが、龍池はかなり「芸」の方面に偏っている。古代は、ただ手芸のことを言った。だから武曲と龍池の同行を、昔の人は「巧匠」の命宮星曜構造とみなした。またこのように理解できるかもしれないのは、龍池の性質は武に近く、鳳閣の性質は文に近いということである。龍池鳳閣二星は、丑・未の二宮で同宮することができ、この場合、文武の資質を兼ね備えた性質を持つ。た
あなたの絵に物語性を与える方法Amazon(アマゾン)1,535〜9,529円アートを巡る旅<いい作品には影響を受けるよね>@国立西洋美術館美術館の入り口前広場にある彫刻の数々の中弓をひくヘラクレス(エミール・アントワーヌ・ブールデル作)に見とれてしまいましたなんという迫力!力強さ!あふれる生命力!この身体の形の美しさ、しなやかさに何かこうこんな表現がしたいと心を揺さぶられましたよで、「愉快な仲間たち」というテーマで絵を描こうってなったときに出て
前の記事に続く。昼食後、地下鉄で、国立考古学博物館へ。30年前に行ったのだけど、これだけ時間がたつと、あまり覚えていないというか、展示の仕方が変わっていたのか、たしかに、ローマ時代の彫刻がたくさんあったのは、覚えていたんだけど。女性っぽいけど、これは、アポロ。フローラ。2世紀。もう、この辺の彫刻は、等身大ではなくて、もっとずっと大きいです。カラカラ浴場にあったらしい、ヘラクレス。紀元前4世紀後半のギリシャ彫刻を、2世紀末から3世紀初めに、
みなさん、こんにちは。根付コレクターのとら太です。昨日は、東京アンティークフェアに行ってきました。初日に休日を当ててくれるとは、主催者はわかってます。初日、平日って大変なんですよね。(笑)僕の収集ジャンルを扱っているお店は、川那部さん、神農さん、堤物屋さん、雅(グレース)さん、小西さんとほぼ出品しています。その他のお店は、高級骨董市ではおなじみのメンバーです。出店料がメチャクチャ高いので、経費を捻出できるお店となると決まってきてしまう感じなんでしょう。高級骨董市だけあっ
ALOHA♡今回の特派員は娘です笑京都市京セラ美術館で開催されている村上隆もののけ京都村上隆もののけ京都現代美術の最前線で活躍する村上隆(1962年生まれ)の大規模な個展を、開館90周年を迎える京都市京セラ美術館において開催いたします。本展は、主に海外を中心に活動してきた村上にとって、国内で約8年ぶり、kyotocity-kyocera.museum村上隆さんとルイヴィトンとのコラボの巨大な彫刻が日本庭園に配置されています。金色に輝く彫刻はヴィトンのトランク部分も含め
バチカン美術館はローマの美術館の中でも一番人気かもしれません。バチカン美術館の古代彫刻のピオクレメンティーノ美術館の中の目玉であり、ヘレニズムの大傑作の彫刻ラオコーン。古代ギリシャの彫刻で、紀元前に造られたもので暴君ネロの黄金宮殿跡地で16世紀に発掘された。若きミケランジェロは発掘に立ち会い、強くインスパイアされたそう。ヘレニズム時期の彫刻はこのラオコーンとルーブル美術館にあるミロのヴィーナスとサモトラケのニケが有名ですが、それぞれが現代も世界的に超人気のアートで
11月某日、Nerhol新作展:REVERBERATION@TheMassに行きました。アイデアを“練る”田中義久と、それを“彫る”飯田竜太。グラフィックデザイナーと彫刻家、それぞれ異なる分野で活動してきた2人によるアーティストデュオ「Nerhol」の展覧会。連続撮影した数百枚もの写真を積み重ねて彫刻する立体作品で知られ、2020年にはVOCA賞受賞。ジャンルを越境した2人の制作は「日常生活において見落とされがちである有機物が孕む多層的な存在態を解き明かそうと試み
三島大社参拝記録のつづきです大鳥居から参道を進んで本殿へ来ました本殿慶応2年(1866)竣功国指定重要文化財本殿・幣殿・拝殿、三つの建物が連なる複合社殿。総けやき素木造りで、伊豆の名工小沢半兵衛・希道父子一派による彫刻は精緻で高い完成度※公式HPより横から撮影後ろ側が本殿です参拝のため列に並んでいる時に、拝殿の彫刻に見入ってしまいました総けやき素木の彫刻が、迫力あります本殿横にある若宮神社です
こんにちは。パリ旅行の続きです。この日は3日目。大好きなロダン美術館へ向かいます。パリはご存知の通り、素晴らしい美術館がひしめき合っていて、アート好きな人にとっては短い滞在期間で行き先を選ぶのが大変。学生時代、2日間で10の美術館を巡ったこともある私ですが、笑、今は体力も10代のような疲れ知らずではないので厳選するようにしています。当時は、大学の階段教室のスライドで有り難く学んでいた絵画を直に見られることに興奮して、かけずり回ってでも見たかったんですよね…若かれしあの頃。(遠い目)
ああもうあと一月で上半期が終わるのかああと結局あの台風サンサンはどこいったんだ?なんで最後まで言わないんだ?そしてヤギが現れた?誰かまとめろよおおおおとなんでも文句が言いたくなる中年エンジニアです。さて、引き続き名刺の話弊社では裏面は部署によっては英語表記を使う。皆さん知ってると思うが欧米では肩書きが重要なのだすぐに決定権を持つ奴を出せというていうか、マネージャーって書いてるだけで態度を変えてくるのだ。なので、〇〇SeniorManagerみたいな感じの
夏の思い出2024-4#夏の思い出#夏の思い出2024#彫刻の森美術館#箱根#箱根彫刻の森美術館#彫刻の森美術館ステンドグラス#箱根旅行#アートに触れる#彫刻#アートhttps://www.instagram.com/p/C_pEk5PP-BA/?igsh=cWxxOTVmbDRza3o3
鉾田市へ来ています次は香取神社へまわってみましたおっと石段上るのかい上りきるぞなかなかの鳥居です彼岸花が咲いている串挽香取神社のお祭りは鉾田のお祭りよりも古いそうです江戸時代から河川交通の要として河岸があり栄えたそう水流れるところは栄える社殿は建てかえされていましたお祭りは山車が出て
#二科展#デザイン#彫刻#二科会#国立新美術館#六本木東京都港区六本木7丁目22番2号国立新美術館にて、第108回二科展開催中です。割引券にて800円で鑑賞してきました。会期/2024年9月4日(水)〜9月16日(月・祝)時間/10:00~18:00(入場は17:30まで)※最終日は14:00終了(入場は13:00まで)休館日/9月10日(火)主催/二科会後援/文化庁・東京都・NHK厚生文化事業団料金/一般1,000円(800円)大学生・高校生800円(40
2024年6月11日栃木県佐野市新吉水町の天満宮に参拝しました。由緒:主祭神は菅原道真命。唐沢城主累代の崇敬社で、明治維新の前まで毎年佐野家より祭祀料が奉納されました。大正7年(1918)に田原八幡宮(誉田別命)を合祀しました。鳥居拝殿本殿本殿右面の胴羽目:二十四孝朱壽昌朱壽昌が7歳の時に朱寿昌の父親と母親が別れました。そのため、朱寿昌は母のことを良く覚えていないと嘆いていました。そして会えないまま50年が過ぎました。ある時、役人となっていた朱寿昌は、安
車を止めて、スフォルツェスコ城に歩いていきます。この城壁を目指して・・・城壁には無数の穴が開いていますが、これは湿度によるレンガの膨張を防ぐための穴なんだそうです。あるいは、レンガを積むための足場の穴なんだという解説もあり、どちらもなるほどーという説明に納得。橋を渡ります城壁の中に入ってから、チケットを買って早速美術館の中を見学をします。素敵な絵画も一杯そして、以前じっくり見なかった、ガストン・ド・フォアの記念墓碑。若くして戦死した、有能で猛将の誉れ高く、容姿端麗
相野一門に数々の彫師が居ましたが、発見例が特に少ないのがこの「相野清七」。名前が残されているものは社寺と地車に1例ずつくらいで、推測を含めても3例ほどでしょうか。鑿跡は相野本家?の藤七によく似る所があり、清七の方が後代のような気がします。以下彫刻例。刻銘なしの古川橋(南十番先代)地車。麒麟の首が長いのが特徴でしょうか。刻銘が残る私が知る限りで社寺唯一の現存例です。懸魚の裏に刻銘があり、明治10年ごろのものと推定されます。参考で掲載、永井神社の相野藤七作です。並べてみると
ピーニャの中庭からは何か所か入れそうな入口が見えています。さあ、2周目にGO!彫刻の回廊っぽいところに入りました。キアラモンティ美術館キアラモンティ家出身の教皇猊下のコレクションらしい。とにかくすごい量の陳列なので一つ一つをじっくり見ることはできませんこんなに一か所に集めちゃうともったいないよな~ひとつひとつ目玉が飛び出る価値があるんだろうけどドリームチーム作っちゃってスターが補欠感ある。啓蒙のためにも世界中に分館作ったら?って
今日と明日の問題で西洋美術史が終わります【資料】20世紀後半の彫刻の状況は、キュビスムによって彫刻の概念が大きく塗り替えられたことを前提にしたものでした。彫刻は造られた事物そのものだけでなく、設置する空間との関係との中でも語られるようになります。同時に、作家たちは美術の根本的な存在意識を問い、自分たちが生きる時代の現実をいかに作品に反映させるかを模索していきました。Q.177ジャコメッティについて論文を書いた哲学者は?①ジャン=ポール・サルトル②クロード・レヴィ=ストロ
2023年5月26日群馬県利根郡片品村花咲の武尊神社に参拝しました。由緒御祭神は穂高見命、その後日本武尊東征の古事の史歴により尊も祭神として合祀された。神社発祥はその昔の山岳信仰にあり、神宿る山として武尊山の信仰と山伏修験道場としての意も加わっている。片品村南西部に、霊峰と呼ばれる武尊山があります。その山は、前武尊、剣が峰、奥武尊の三峰がそびえています。前武尊山頂と奥武尊山頂の2箇所に、日本武尊銅像が建てられており、前武尊の像は花咲、奥武尊の像は川場の像で、それぞれその地区を向き、見
2024年8月21日(水)/JR三ノ宮駅から『こども本の森神戸』へ歩いて行きます。その途中にいくつか彫刻作品がありました。後で調べたのですが、ここは『花と彫刻の道』といって、神戸市役所からJR三ノ宮駅、阪急三宮駅へのびる街道に沿って30数作品の彫刻があります。《海の栄え》久保浩《シオン》舟越保武《エ-ゲ海に捧ぐ》木内克《愛「仔馬の像」》柳原義達《わたしと私》井上玲子彫刻を見ながら歩いていると時間が経つのを忘れます。花
これはValentinoのお店の入る建物。修理中の壁にかけられたシートは修理する前の建物の壁写真を撮りそれを被せているので工事現場の足場を直に見ないで済むし外観的にいい感じ。でもここ数年その一部に広告を載せているのでちょっと醜い。で、ここはValentinoのお店が入る建物だけどブルガリの広告が貼られてるのってちょっと変な感じがするのは私だけ?バブイーノ通りにある石膏の彫刻がたくさん展示されているお店でカフェをいただき。。。マルグッタ通りを久しぶりに歩いた。天気が良くて気持ち良い散
箱根を代表する美術館の一つ、彫刻の森美術館が、今年2024年に、めでたく開館55周年を迎えることとなりました。それを記念して、美術館の人気スポット・足湯が、名前も新たに、「森の足湯」としてリニューアルオープン。足湯の浴槽として使われているのは、「ニューインペリアルレッド」やら「セルぺジャンテベージュ」やら、一昔前のケータイのカラバリエーションみたいな名前が付いた原石の数々。それら国内外から厳選した15種類の原石でできた足湯に浸かることで、彫刻の代表的な素材の一つである
ActivatethepowerofyourimaginationDavidA.PalmerPublishedinTheNewMindscapeJan26,2021想像力を活性化する非現実の現実新しいマインドスケープ#A2–3想像自分の思考の魔法を操る方法を学ぶには、想像力の力を理解する必要があります。英語では、想像力には関連性はあるものの対照的な2つの意味があります。1つは、想像力と創造性を関連付けることです。これは、
全国のシルバニアンの皆様、こんばんは!今回、写真が多めです・・・。先日、妻がずっと欲しがっていた「すてきなカフェテラス」をやっとお迎えすることが出来ました。(まずは建物のみで記念撮影♫)(裏側?はこんな感じです)(白いテーブルや椅子が・・・良い!)(誰を店長さんにしようかな〜?)さすがに「新品未使用品」は全く見かけないので、中古品です。とはいえ、前のオーナー様は大切にされていたようで、状態もこれまで経
おはようございます(*--)(*__)ペコリさて、本日は社殿周辺の散策と由緒について書いていきますね~(人´∀`).☆.。.:*・゚拝殿前にはこれまた立派な龍がありましたよ〜(///∇///)そして木鼻にも龍がおられます(*゚∀゚人゚∀゚*)♪阿形吽形こちらはちゃんと阿吽の位置があっている龍ですね(人´∀`).☆.。.:*・゚隣にある社務所も立派です(*´∀`*)こちらも正面に龍が彫られています(*´∀`*)ポッ木鼻には狛犬様と獏様がおられました(゜∇^d)!!これま
第29回木彫フォークアートおおや作品紹介6です。「星を届けに」小さい作品ですが、とても高い技術で丁寧に彫られています。次回はもう少し大きな作品で挑戦して欲しいです。「まめまめしさに少々の勇気を」入選彫りと色使いがフォークアート好みのタッチで今後が楽しみな作家さんです。個人的な意見ですが足をツルッと彫った方が良かったと思います。「お地蔵さまの旅路」地元の作家さんの作品です。良いバランスの作品ですが、もう少し大きな作品で表現出来ていれば面白かったと思います。「となりの訪問者」なんと
【第108回二科展】昨日から二科展なので早速観てきた例によって…と言ってもブログに載せるのは初めてかなfacebookでは公募展へ行くと忖度なしの審査員の評価関係なしで観た順で気になった作品を敬称略で掲載※コメント入れているのは友人ですしかしいつもはフォトショで歪みと色も補正するのだがただいまカメラを壊しAdobeの契約を切らしているのでスマホの画像のままで悪しからずちなみに写真部は撮影不可なので掲載できませんでした鶴岡義詮『街』会員柳田邦男『
令和元年。新しい時代に新しい地車が誕生誕生しました。その地車とは・・・泉大津・上之町。“先代”は言わずと知れた銘地車で、大津を代表する1台として名を馳せました。そして、令和第一号の新調地車も、先代に勝るとも劣らぬ豪華キャストで作事され、それが5月6日(大安)にお披露目されました。。。大工:植山工務店彫刻:岸和田木彫会・木下彫刻工芸・賢申堂川原正士(井波)・岩崎務(井波)板原から自転車で濱方向へわずか数分。大津神社に着くと大賑わいでした☆板原から濱方向へ。旧26号線辺り