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【他院修正-挙筋腱膜前転術+ROOF剥離で奥二重に戻す】【術前開瞼-術前閉瞼-修正1年目】最近形成外科の訓練を受けていない他科出身で美容外科の経験の浅いドクターがドーンと増えたためか、眼瞼の修正希望者が増えてます💦今回の方は、勧められるがまま、平行二重になるよう埋没法で希望より高めのラインとそして目頭切開を受けたそうです。よく見ると埋没法ではなくほとんど小切開です。キズがあります。まず埋没法の糸を外したのち、元の二重に近くなるよう低いラインで切開、バランスを取るため挙筋腱膜前転術を行い
こんにちは不必要な部分は取り除き、必要な部分にプラスして自然な美しさを追求するビューティーライン美容外科です丸くなめらかな額は顔を立体的に作り、小顔に見せさらに若々しいイメージを与えます反対に額が平らな場合や、くぼんでいると面長に見え、老けて見える印象を与えます自然に額ラインにボリュームを加えてあげることのできる方法が自家脂肪移植の中でも額のPRP脂肪移植ですPRP脂肪移植とはPRPはご自身の身体から採取した血液を遠心分離し、血小板が豊富な
こんにちは顔の脂肪吸引症例数30,000件以上顔の脂肪吸引・脂肪移植・糸リフト専門ビューティーライン美容外科です30代に入ると肌のたるみが一気に始まりアンチエイジング施術・手術を考慮される方が多いと思いますたるみ治療と言うと顔面挙上術を重い浮かべる方も多いかもしれませんが切開への抵抗感や傷痕の心配からなかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうかそんな方におススメしたいのが既存の糸リフトよりリフトアップ効果、持続力がパワーアップしたプレミア
『4毒抜き』という言葉を耳にされたことはあるでしょうか?これは歯科医師の吉野敏明先生が提唱されている健康方法で、「小麦・植物脂・乳製品・砂糖」を「4毒」と定義して、これらを食生活から排除することで病気を遠ざけるという健康法です。私も1年ぐらい前からYouTubeで見かけるようになり知っていました。先日、「赤み」と「ニキビ跡」のご相談で通院されていた患者様が久しぶりに来院されました。肌診断画像装置『VISIA』で撮影を行い、変化を見ようと画像を覗いたところ、本当にびっくりしました。別人
こんにちは北千住静脈瘤クリニックです患者様よりいただきましたありがとうございますさて、当院では足の静脈瘤だけではなく、さまざまな腫瘍の摘出も行なっています。今回は全身にできる可能性のある良性腫瘍のひとつ、、神経線維種の症例です。このようにプクッとした腫瘍が全身に散在しています。局所麻酔下に摘出しました。病理検査では神経線維種の診断です。術後一週間で抜糸です。術後の傷も経過良好ですね!神経線維腫は単発でできることもありますが、このように全身に多発することもあります。特にレックリ
みかこクリニックでは『肌育治療』にも力を入れています。患者様ごとに合う薬液をご提案したいと、あれもこれも試していたら、気が付けば採用した薬剤がどんどん増えていました。スタッフが薬剤の一覧表を作ってくれましたので、ご紹介したいと思います。表にある薬剤以外にも、『ピンクグロー』という美白に特化した薬液を採用しており、肝斑や美白希望、色素沈着の患者様にご提案しています。上の図で分かるように、『ジャルプロヤングアイ』と『プロファイロ』以外は全て「水光注射」で注入ができるようにして
今回は『小陰唇縮小術』のモニター症例をご紹介します。手術を迷われている方の参考になればと始めた「小陰唇縮小術の症例写真のご紹介」も、モニターになってくださった患者様のおかげで、今回が13例目のお写真となります。さっそく今回のモニター患者様の経過を説明します。まず、手術前の状態をご覧ください。※アメブロでは写真が削除されてしまうため、写真は私の個人サイトにアップしています。下の画像をクリックするとリンクしますので、写真はリンク先でご覧ください。※リンク先の
※一部情報解禁に伴い追記しています‼️こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医稲富裕佑です🌾本日は大事なご報告です。実はこの度2025年3月31日をもちまして、6年間お世話になった湘南美容クリニックを卒業することとなりました。2019年、形成外科専門医を取得後湘南美容クリニックに入職させていただき新宿本院、立川院を経て橋本院院長、表参道院院長という責任のある立場を任せてい
「シミ治療」のご希望で来院された患者様をご紹介します。カウンセリングにて拝見すると、「そばかす」と一部に「日光性色素班」が混在している状態でした。細かいシミとそばかすは『ルビーフラクショナルレーザー』での改善を期待し、右頬の日光性色素班にはルビーレーザーの「スポット照射」を行いました。その結果をご覧ください。1回の施術で、目立つシミの90%ぐらいが無くなりました。レーザー照射から6週後の再診でも色素沈着が全く起きておらず、良好な経過をたどり、患者様には大
こんにちは。総曲輪ビューティクリニックの佐藤です。外の寒さに反して待合室のお花だけはあたたかい・・・今日のお題目ですがまず、どこまでを「スッピン」と言うかが人によりビックリするくらい違います。初診の方がクリニックにいらっしゃってさあ、シミの診察をしましょうという段階になり「パウダールームで洗顔をお願いします。」とお伝えすると「今日、スッピンで来ましたから大丈夫です!」と元気に答えて下さる方、結構多いのですが・・・
こんにちは北千住静脈瘤クリニックです。昨日は都心で短時間に豪雨が降り、川が氾濫したり道が冠水したそうで電車のダイヤも乱れ大変な状況になりましたね悪天候の日にもご来院いただいた患者様、ありがとうございますさて、、、静脈瘤の次に、手術件数が多い耳瘻孔、、、、!耳の前にあいてる穴を押したら白いカスがでてきた!などといった症状があります。が、それ以外は感染しなければ、無症状であることが多いようです。片側の耳瘻孔の症例写真です。内腔を染色し、取り残しがないよう注意して摘出します。摘出
プラストクリニックの次回休診日は7月17日木曜日となります。台風の影響か晴れたり、雨降ったりの東京です。さて、きょうは目の下のクマ治療についてです。裏ハムラ法か脱脂術+脂肪注入か悩まれてのご相談が多い昨今ですが、手術の方法が、どちらが優れているかではなくその方の症状には、どちらが適用になるかそして、その理由も丁寧に日々ご説明されてる院長です。今回の方は、組み換え術(≒裏ハムラ法)(脂肪再配
田中哲一郎onInstagram321likes,8comments-tetuichiroonMay3,2025www.instagram.com目頭切開後の陥凹瘢痕です。コントラストの差は電気メスの『ボカシ』で目立ちにくくはなりますが、陥凹に対してはボリュームが必要です。今回は臀部より真皮を採取しました。剥離レイヤーは薄すぎると将来的に移植片が透けて見える事があります。出血しないように均質に剥離するのが肝です。剥離した皮下ポケットに真皮を押し込んでも
田中哲一郎onInstagram:"鼻腔底隆起(土手)を再建します。鼻孔の回りを4-0あたりで縫合してるのは出血予防です。出血すると術野が見えず正確な手術ができません。#田中哲一郎#tetsu形成美容クリニック#形成外科専門医#日本美容外科学会専門医#jsaps#jsaps専門医#鼻翼縮小#鼻翼縮小術#鼻翼#鼻翼縮小内側法#鼻翼基部#鼻翼#他院修正#修正手術#他院で受けた手術の修正#土手再建#口唇顎裂#傷#傷痕#傷跡#傷跡修正#傷痕修復"1
こんにちは北千住静脈瘤クリニックですお問い合わせの多い、耳瘻孔。生まれつきの疾患であるため、小さなお子さんから、小学生、未成年から成人までお問い合わせをいただきます。ときには、、、「小さな子供は何歳から手術できますか?」というお問い合わせもいただきます。まず、全身麻酔をかけられる施設であれば、合併症などないようでしたら、生後1歳以降から行うことが多いです。当院で日帰り手術、局所麻酔で手術を希望されるようでしたら、中学生になれば問題なく行えます。小学生の場合、発達具合や性格によりま
マンジャロってどんな薬なの?【その9】マンジャロの副作用(3)副題:糖尿病ではないが、高脂血症や膝関節症の治療の一助としてマンジャロを利用したい方へ(中編)さて前回のブログ(【その8】マンジャロの副作用(2))からの続きです【胃腸障害】(5%以上)マンジャロの副作用と言えば、「胃腸障害ですか?」というくらい一番よくある副作用ですね。胃腸障害の多くは、マンジャロによる胃の動きの抑制(→胃内容物の、腸への排出遅延作
こんにちは北千住静脈瘤クリニックです。乳頭や乳輪のお悩みのご相談、承っております!乳輪にぶつぶつしたものがありませんか?こちらはモントゴメリー腺とよばれる皮脂腺です。授乳のときに、ここからの分泌物のにおいをたよりに、赤ちゃんは乳首の場所を察していると考えられています!そのため、授乳経験のあるかたに多くみられます。(もちろん授乳経験のないかたでもみられます。)授乳により、乳頭がひきのばされ、サイズが大きくなるのと同様に、モントメゴリー腺もサイズは大きくなり、数も増えます。授乳回数や
田中哲一郎onInstagram:"Postop3MSomepeopleexperiencecontracture(shortening)oftheincisionlineafterlipcornerlift.Whenthishappens,verticallinesappearatthecornersofthemouth,makingthemlookunnaturalandnoticeable.Inthiscas
こんばんは控えめな形成外科専門医・美容外科専門医いなとみです🌾本日は裏ハムラ+VOVリフトのダウンタイムを写真で詳しくご紹介📸自然な変化と理由を専門医が解説します。と、その前に余談ですが先日、陸上の日本選手権を見に行ってきました大混戦の女子100mハードルを間近で見られて楽しかったです(レースの詳細はこちら)意外だったのが正式な結果がなかなか出ない中選手達がみんなで輪になって笑顔で談笑している姿競い合いながらも、お互い
少し前の話になりますが、カウンセリング中に患者様が「涙袋に左右差がある」と話されたのをお聞きして、そもそもその患者様には涙袋が存在していた記憶がなかったので、「あれ?涙袋ってありましたか?」とお尋ねすると「できたんですよ!涙袋が!」との答えが返ってきました。「涙袋ができた?そんなことある?」と驚いてカルテを見直してみました。その患者様が行っていた施術をご紹介すると、ヒアルロン酸による総合的な若返り施術の『TotalFacialTreatment』を2回に分けてと、『ジャルプロスーパ
先週当院に到着したばかりの『ソフウェーブ』。スタッフもトレーニングを積み重ねて治療開始を待ち構えていましたが、なんと本日、『ソフウェーブ』のハンドピースに不調が発生していまい、万全の態勢で患者様に施術を行えるようになるまで、ご予約を一旦停止せざるを得ない状況になってしまいました。『ソフウェーブ』を取り扱っているのは、「ジェイメック」という実績のある会社ですので、一日も早く万全の準備が整うように、現在全力で対応していただいているところです。『ソフウェーブ』を楽しみに待っていた
こんにちは北千住静脈瘤クリニックです春をすぎると足だけではなく、Tシャツや水着などで上半身も露出する時期がやってきます今回はワキにできる腫瘍のひとつ、副乳の症例です❗️副乳は、サイズによっては水着やドレスを着るときに目立つことがありますし、妊娠や生理周期でサイズが大きくなることもありますタレントの方で、副乳があることを公表しているかたもいらっしゃいますね今回の症例ではにぎり拳くらいのサイズの副乳でした。局所麻酔下に摘出しました。やはりサイズは大きかったですね無事摘出し、抜糸しま
前々回の記事で、「手背のシミにルビーフラクショナルレーザーの照射を行って、炎症後色素沈着(PIH)が軽かった方の経過」をご紹介しました(⇒こちらです)。今回は、反対に「予想以上に色素沈着が強く出てしまった患者様」のご紹介です。施術前の状態をご覧ください。照射前は、手背にやや厚みのある細かいシミが散在しています。事前のカウンセリングで、スポット照射を行った場合の色素沈着のリスクを許容できるとのことでしたので、ピコシュアによるスポット照射と、ルビーフラクショナルレーザーの組
プラストクリニックの次回休診日は12月21日日曜日になります。きょうは、秋から冬にかけて特に多い髪の毛のお悩みについて人気の薄毛・白髪治療ヘアリバイタル療法あまり費用をかけずにちゃんと効果のある治療をお探しの方ぜひお試しください院長も続けておられますよ。そのせいか白髪が1本も無いんですモニター様のご紹介ですこちらの方は40代頭頂部の地肌と髪質が
凹んだ傷痕・クレーターニキビ跡・シワジュブゼン治療専門クリニックジュブゼン自己真皮再生術だけで15年の実績と信頼✨ジュブゼン自己真皮再生術の発祥地韓国・ソウルの陳整形外科です最近、SNSを見ると、この様なコメントを拝見する事があります。「ジュブゼンを受けてからしこりができてしまった」「ジュブゼン?新しい施術は不安」ラインでのお問合せでも「しこり」についての質問が増えつつあります。この“しこり”という
こんにちは北千住静脈瘤クリニックです患者様より差し入れをいただきましたスタッフ一同おいしくいただきましたありがとうございますさて、、耳の周りにはいろいろなできものが発生しやすいです。みみたぶにできた皮下腫瘍です。局所麻酔下に摘出しました。粉瘤のようですね!当院は静脈瘤という足の病気も診ていますが、院長は形成外科学会認定医なので皮膚腫瘍切除や、眼瞼下垂症、巻き爪など形成外科一般も診ております術前にエコー検査で深さなどを確認してから手術の計画をしています。耳たぶ(耳垂)には粉瘤が
クロスクリニック銀座です婦人画報webにて医療痩身「クールスカルプティング」についてご紹介いただいています痩せにくくなった更年期世代のためのボディメイクとは|脂肪冷却治療の真価【Sponsored】【痩せにくくなった更年期世代のためのボディメイクとは|脂肪冷却治療の真価】年齢とともに体のラインが変わったと感じているなら──。知っておきたい、医療痩身。www.fujingaho.jp今回はKUMIKOCLINICの下島先生との対談形式で「痩せにくくなった更年期世代のためのボディメイ
こんにちは。アマシオクリニック院長/アマソラグループ形成外科専門医/医局長塩崎です。本日は鼻整形の怖い合併症「感染」の話。時々X(旧Twitter)でも話題になる、鼻感染。感染が怖くて二の足を踏んでいる人もいると思います。が、エビデンスに基づいたリスクと、適切な対処を覚えれば、少なくとも過剰な心配をする必要はなくなります。怖がるのは大事。でも、「正しく」怖がりましょう。(鼻整形は、感染しないで1撃で終わらせるに越したことはありません。)ーーーーーー
二重にしない二重手術です。以前の投稿はこちら⇩『元々一重なので二重にしない二重手術』二重にしない二重手術です。今回は切開で行いました。似たような症例はこちら⇩『元々一重なので二重にしない二重手術』二重にはなりたくないけど、目を大きくしたいと…ameblo.jp非常に需要が多いと思っているのですが、評判はそこまでではありません汗すべての人が二重にしたいと思っているわけではないですし、二重にしたくはないけど瞼の開きを改善したい人は多いはずです。そんな方に向けた手術です。
今年のお正月に我が家の超インドア派8歳息子を3年ぶりにスキーに連れて行ったところ、意外にもスキーにドハマりしてしまったため、私もつい嬉しくなってしまって、今年に入ってからは毎週のようにスキー場通いを続けています(その記事は⇒こちらです)。最初に息子に付き添って滑ることになった日は、何の準備もなく急遽でしたので、フェイスマスクなどの準備も一切できていなかったのですが、もちろん日焼け止めは塗っていました。効果の高い『トップアスリート』の日焼け止めです。『トップアスリート』の日焼け止めは本当