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『前文』これから皆さんにはビル管こと建築物環境衛生管理技術者試験の勉強のために作成した語呂を見て頂きます。見る方にお伝えしたいメッセージがあります。2022年度第51回の試験に向けて10ヶ月かけて作ったものですが、自己採点で5点足らずで不合格になったので参考になるのかどうか?とにかく負の遺産と言えるようなものです。あと、全ての項目を網羅したようなものではなくて、自分がわかってるもの以外、分かりづらいものを語呂にしています。作成されたもののベースには野球の知識、歌謡曲の旋律、偏見などなど
ここから始まるのは建築物環境衛生管理技術者試験(通称、ビル管ないしはビル管理士)という試験を受けて不合格になった記録です。そもそもは合格する気まんまんで試験勉強中に書いていた記録を加筆修正しています。【三方ヶ原の戦いとは?】はじめに三方ヶ原の戦いについてお話しますと諸説はあるのでしょうが天下人徳川家康が唯一負けた戦が武田信玄との三方ヶ原の戦いでした。その負け戦の際に家康が部下に描かせた悔しい顔をする家康の顔は『この悔しい敗戦を忘れない為に描かせた』とされる。敗戦の記録を残させて後に天下統一ま
建築設備士試験における製図道具についてこれまた建築士試験については、いろんな合格者の製図道具・持ち込み品おすすめ情報およびあると便利情報があるのですが、こと建築設備士試験においてはほぼありません。建築士試験を参考にいろいろと道具をそろえましたが、そもそも専門外の出身のため建築士試験のバリバリの建築専門教育を受けてきた人たちの評価を真に受けて使うと使えない。だって、自分は製図ほとんどしたことない。電気工事士で単線結線図、消防設備士で1類なり4類なりで消防設備の製図はしたが、そもそも建築
付箋・インデックスについて質問いただきましたのでアップしておきます。基本的には、3M社のポストイットを使用しています。3M付箋紙ポストイットフラッグ6色セット透明見出しフィルム120枚683MHスリーエム楽天市場262円【10個まとめ売り】3M付箋紙ポストイットジョーブインデックススリーエムふせんフセンメモ伝言しおり書類パソコン箇条書き印掲示回覧6822オフィス用品書類ノート業務パック【送料無料一
建築設備士試験製図衛生分野の配管図問題について。選択問題(衛生)の第3問にあたる箇所です。過去問直近15年を見てみると、雑用給水&屋内消火栓飲料水給水設備&中央式給湯設備飲料給水設備&屋内消火栓などで飲料給水設備、雑用給水設備、給湯設備、排水通気設備、屋内消火栓設備あたりとの組み合わせが多いです。これも過去問ベースでやるといいのだろうと思います。意表をついた問題としてはH01プール循環ろ過設備H06スプリンクラー設備H08汚水排水・通気設備
いちおうここにも書いているとおり6020建築設備士試験二次製図試験の選択をどうするのか!自分の中では衛生にしようかなと思っています。ただ、言うほど専門性があるわけではありません。機械学科などを出ているわけではないので、比較的苦手意識がないレベルです。令和2年度の一次のレベルを見てみると、製図も過去問ワンパターンをやめてくる可能性もあるので、空調や電気もある程度選択できるレベルにしておくべきなんだろうなと思ったりもして悩んでいます。とりあえず、まずは衛生を過去問やりこんで確実
大手予備校さんからも課題に関しての解説でています。%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%以下、日建学院より引用〇日建学院さん建築設備士第二次試験(設計製図)の課題について|日建学院(ksknet.co.jp)第二次試験(設計製図)課題検証過去本試験類似課題今までに「複合商業施設」というタイトルでの出題は3回ありました。平成2年「アトリウムのある複合商業施設」平成23年「映画館と温浴施設のある複合商業施設」平成元年「スポーツク
A2サイズでの実戦経験が全くないので、とりあえずホテルの過去問であるH29とH25、R2新傾向を把握するため、R2の3年分をA2サイズで作成しました。PDFデータが公表されているのでポスター割り付けでA4の4枚統合でするとすぐにできました。大手予備校さんで講座を受けているともらえるそうですが、独学でもプリンター機能を活用すれば十分にしかも無料でいけます。糊付け余白部分の印刷もしてくれるので、A2への切り貼り糊付け作業も大したことなく、3年分6枚をものの15分程度で作ることができました
電磁砲44です。本日(令和6年11月7日)は建築設備士二次試験の合格発表日でしたね。私は一次試験に合格しただけで満足してしまって、二次試験の勉強がほとんどできなかったこともあり、二次試験は辞退しました。今回の二次試験ですが「X」を見ていると難しかったといっている人が多かったような気がしますが、二次試験のみの合格率は53.4%とこの5年間で最高値となりました。受験者数も毎年100人規模で増えているようです。建築設備士試験は受験料が非常に高いことで有名ですが、建築設備点検や一級建築士
『前文』これから皆さんにはビル管こと建築物環境衛生管理技術者試験の勉強のために作成した語呂を見て頂きます。見る方にお伝えしたいメッセージがあります。2022年度第52回の試験に向けて10ヶ月かけて作ったものですが、自己採点で5点足らずで不合格になったので参考になるのかどうか?とにかく負の遺産と言えるようなものです。あと、全ての項目を網羅したようなものではなくて、自分がわかってるもの以外、分かりづらいものを語呂にしています。作成されたもののベースには野球の知識、歌謡曲の旋律、偏見などなど人
令和2年度より建築設備士試験の試験形式が変更となっています。そのなかで、2次製図試験の時間配分をどうすべきかというところで試行錯誤をしております。前回分参照6020建築設備士2次製図試験(令和2年度変更分)の時間配分考察その1(とりあえずの時間配分)どうにかこうにか、基本計画の準備が間に合ったのと、一応本番形式で参考としてH29(ホテル)を通しでやった結果を踏まえて、下記の基準で時間配分を最終的に組み立てました。①基本的に機器表、系統図、平面図が自分の大体の所要時間、そこに
今回から独学2次製図対策について複数回にわたって取り上げていきたいと思います。------------------------------------------○令和3年建築設備士試験独学製図対策1基本方針6020令和3年建築設備士試験独学製図対策その1ホテル過去問分析と予想(過去出題分析)2各論(基本計画)6020令和3年建築設備士試験独学製図対策その2-1ホテル過去問分析と予想(基本計画編1)6020令和3年建築設備士試験独学製図対策その2-2ホテル過去問分析と予想(
令和2年度より建築設備士試験の試験形式が変更となっています。そのなかで、2次製図試験の時間配分をどうすべきかというところで試行錯誤をしております。というのが、建築設備士試験2次製図試験における時間配分の参考となるものがない。日建学院さんや資格総合さんに通学等を行っている方は、モデル時間配分のようなものは与えられていると思います。独学者が一般公開されている物にたどり着けない、合格者のブログ等でもそのような一定の方針・目的をふまえた時間配分の明示されたものがないという意味です。とい
結果ハガキ発表届きました。今年も結論、Bの不合格何を言っても言い訳にしかすぎません。添削うけましたが、届かず。進歩が見られません。本当に難しいなーと。来年がんばります。
日本設備設計事務所協会連合会が主催する、「建築設備士試験第二次試験受験準備講習会」をメインの教材兼過去問集としてやっています。講習会の講師をみても、大手ゼネコンの設備設計をやってきた方々が講師であり、試験対策委員をされているのだろうと思います。ということで、交代で模範解答を作成している運用なのでしょう。けっこう、系統図ひとつとっても統一されていないなと感じます。いたし方ないのでしょうが。けっこう混乱します。笑そもそも正しい違いなのか、模範解答が間違えているのかという、
久しぶりの投稿。技術士二次試験の準備と仕事で忙しいです。なので、なかなか建築設備士試験のリソースさけませんが、受験生の一助にでもなればと。更新は不定期にならざるを得ません。添削の講座を受けてまして、技術士論文課題作っては、先生に送って修正を繰り返す毎日で、ほんと仕事と家事と技術士二次論文で、起きてる時間使ってます。たいした影響力ないですが、更新がもし気になるのであれば、フォローするか豆にアクセスしてください。一応、製図のみの方だと昨日からスタートアップダッシュしたいはずなので、5月中に予
日本設備設計事務所協会連合会が主催する、令和3(2021)年建築設備士試験第二次試験受験準備講習会を受けてきました。ネット等では、この講習会の評価割れてます。個人的には2回目の受講です。令和2年度は総合得点ではボーダーを十分に超えていましたが、建築一般知識で足切りのため不合格という結果でした。令和2年度については、最終結果発表前に足切りがどれくらい上げてくるのか読めないこともなり、一次合格前提で準備をせざるを得ない状況で、講習会に申し込みをし受講した次第です。受講後に一次足きりにより
平面図(電気)を始めましたが、日本設備設計事務所協会が行う二次試験受験準備講習会の資料での過去問解説で想定している受験生レベルに自分が達していないと感じます。主催側が想定する受験生レベルに関する記事はここを参照ください。6010空気調和・衛生工学会設備士(建築設備士も含む)における文系独学者へのおすすめサイトけっこう解説が、簡潔というか、電気設計知っている前提・・・。まあ、職業人として調べれば済む話でしょと言われればそれまでです。ところが、初学者・専門外からするといきなり解説