ブログ記事7,073件
今日も先週末に実施した「オホーツクエリア廃線跡巡りの旅」の報告です。日暮れが早くなりました昨日は名寄本線前半の「名寄駅~興部駅」間走破後寄り道した「興浜南線」の報告でした。今回はその名寄本線の中盤「興部駅~中湧別駅」間です。この日予定していたスケジュールはこれお気づきかもしれませんが、名寄本線後半も途中「渚滑線」に寄り道していますが、ブログの構成の都合上、名寄本線中盤は一気に報告します。では始めます。14:20に興部駅に戻ってきて、名寄本線に復帰。
この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。今回は、北陸新幹線敦賀延伸前に訪問した北陸の私鉄・3セク鉄道旅です。当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では,ごゆっくり!**********前回は、上市駅に到着したところまでのお話でした。地鉄本線の途中駅なのに、なぜかスイッチバック構造の構内になっている上市駅、なので駅名標も…………こんな感じで、頭端仕様となっています。その謎を探るべく駅訪問を
こんばんは我が家は先日富士急ハイランドに行ってまいりました雄大な富士山の麓今更ながらの謹賀新年やはりFUJIYAMAは外せません3分30秒のキングオブコースターしかしその脇ではお客さんの怪我により休止営業終了となったド・ドドンパが解体されておりましたあのレールを滑走していた頃が懐かしい廃線になった鉄道遺構みたいですね乗り場跡は完全に更地にまた新しいアトラクションができてくれたらいいですね
スタートは、また山陽電車です。高砂駅。現在地の印のある上のカーブした道路が高砂線の廃線跡です。高砂駅前から左奥のほうに進みます。すぐに廃線跡にぶつかります。右手を見ると国鉄の高砂駅方面。お花が綺麗な遊歩道になっています。道のカーブ具合が廃線フェチの胸を躍らせます。そして左手、こちらはワタシ個人的には、もっと胸を躍らせる光景。ここに国鉄高砂北口駅がありました。すっぽりの昭和の時代だけの存在した駅。1面1線の棒線駅だったそうです。今は駐輪場と化していますが、カーブ具合や建物の
2025年9月25日、本格再始動のYHST周遊2日目。この日のネタで記事にしているのは、最終物件の前橋。今宵ご紹介するのは、序盤に訪ねた物件。そのファーストコンタクトがこちら。見にくいが、左奥にも欄干がある。相当に斜めってる橋だ。現在地このへん。右側の欄干。一見してわかる、クラシカルな意匠。その手前、ガードレールに隠れて、だいぶ風化した親柱がある…が、情報は読み取れない。先に書いとくが、現地親柱には一切の情報はなかった。まあ、わたくし事前
心と思考を開放しかけがえのない輝くPreciousな人生・未来へ導くプレシャスコーチ®︎村井初美自己紹介は→こちら今週の週末プレシャスブログは先日ハッピーハイカーズで恒例の月1ハイキングに行ってきた、JR福知山線廃線ハイキングについて。自然の中でリフレッシュでき尊敬する人生の先輩方とお喋りもできる私の中でハイキングは大切なPreciousTime6月になるとそろそろ暑いかなぁと心配していましたが、今回はJR福知山線の配線あとと言うことで、
旅の3日目の朝は小樽で迎えました。小樽の日の出は午前5時、やがて海面に光の道が現れます。朝食前に朝の小樽運河を歩きました。静かな運河沿いの歩道、風が爽やかです。帰りは小樽運河倉庫の表通り側を歩きました。小樽運河と並ぶ小樽観光の人気スポット堺町通り商店街を朝のうちに歩きました。この通りには歴史的建造物の明治期商店の遺構が軒を連ねてました。朝の静かな堺町商店街はお昼近くになると、歴史的建造物が大正硝子やオルゴールなどの土産屋店となり観光客で賑わいます。午前11時のチェックアウトま
廃線跡巡りも終盤に入り、今日から「十勝エリア廃線跡巡りの旅」に出ています。先ほどホテルに到着し、早速執筆。感動の景色久しぶりのツーリングです。今回の旅で巡る廃線跡は日高本線(116.0km)広尾線(84.0km)の2路線です。予定しているスケジュールはでは早速。いつものように6:00頃札幌の自宅を出発し、一気に日高本線「鵡川駅」に向かいます。日高本線はもともと起点:苫小牧駅から終点:様似駅を結ぶ路線でしたが、途中の鵡川駅から終点様似駅までの区
皆さま、おはようございます飛び石連休、いかがお過ごしでしょうか私は、いわゆる暦どおりの“つまらない”連休ですそれをいかにおもしろく過ごすか...できへんわッと、つっこみを入れつつ、楽しく過ごしていますさて、Y字路探訪①というお話です(←これはV!笑)今日から3回(予定)にわけて、お届けします以前、兵庫県西脇市出身の横尾忠則さんという画家が「Y字路」に焦点をあてた作品を残しているという話を綴りました。そ
関東土木保安協会です。茨城県古河市にある陸上自衛隊古河駐屯地。こちらに元々国鉄の引込線があり、痕跡が僅かに残っているということで、現地を見てきました。古河駐屯地は古河市上辺見にあります。前にアップした小北線No.80のちょうどすぐ東です。『#630【マニアな一基】東電PG小北線80号~国鉄廃線跡の生き証人~』関東土木保安協会です。東京電力パワーグリッドの送電線、小北線。154kV級の基幹的送電線で、小山変電所と北東京変電所を結ぶことからその名がつけられています。そ…ameblo
私は、かつて延べ10年ほど魚津勤務だった頃、富山駅からJR(今のあいの風とやま鉄道)を利用していましたが、強風や大雪でJRが止まったときには、地鉄(富山地方鉄道の鉄道線)を利用していました。富山~魚津間で地鉄(電鉄富山駅~新魚津駅)を利用すると、JR(富山駅~魚津駅)なら所要時間25分なのに対して、地鉄は上市駅経由ですから1時間以上かかりますし、運賃も割高なのですが、とにかく風や雪に強く、めったに止まらないのが頼もしい限りでした。大雪でもめったに止まらない富山地方鉄道(新魚津駅にて)
さばんさです。祝日でした。どこにも行かないと決めていたので、ちょっとした整理整頓や探し物、ちょっと本を読んだり動画を観たり、ちょっと草刈りしたり、疲れない程度のやることをこなしました。こんな日も大事ですよね。あっ、ちゃんと国勢調査もやりましたよ。今日はまずは鉄道の日、こちら↓以前も全駅を解説した、新潟県にあった「蒲原鉄道」です。わたしがこの鉄道を実際に見ていたときや、廃線跡を巡った頃には考えられませんでしたが、今の時代は、世の中にわたしの見たことがない画像や映
今回のテーマは、奥多摩廃線めぐりだ。僕は廃ロープウェイ駅の存在をネットで認識した。一方、友人が小河内線という廃線を見つけてきた。なかなか興味深いので紹介したい。まずは、廃ロープウェイ駅めぐりだ。↑奥多摩湖ロープウェイみとうさんぐち駅。もの寂しい。廃駅というのは観光地ではないので、現地に看板や案内はない。ネット情報を頼りにして、後は現地周辺を観察しながら、宝探しをするような感覚だ。↑お!激しく錆びた鉄塔。ロープもかかってる。これだ。↑この階段上るのか。葉っぱや土が積もって上りに
旧名鉄美濃駅&長良川鉄道美濃市駅(岐阜県美濃市)私は旧名鉄美濃駅には10回ほど訪れていますが、私的に、、何度訪れても飽きない素敵な場所です。今回は工事中で駅舎にも入れず少し残念でした。また工事が終わったころ訪れたいと思っています。旧名鉄美濃駅は1923年(大正12年)に開設された歴史ある駅ですが、1999年(平成11年)名鉄美濃町線(新関駅~美濃駅間)が廃線となり、名鉄美濃駅も同時に廃駅となりました。廃駅になりましたが、歴史ある駅舎を整備し当時の駅舎、プラットフォーム、ゆかりのある
おはようございます木更津のホテルをチェックアウトし、木更津駅へ。7:25発の上総亀山行きに乗ります。今は久留里線はほとんどが久留里止まりで、上総亀山まで行く列車は1日5本しかありません5本あれば良いんじゃ?と思われるかもですが、この後の発車は13:01で、なんと日中は5時間半も無いんです。13:01発は遠くから来る人で混んでるかもと思ったので、朝早い列車にしたんです。そのための前泊久留里線ホームに降りる階段。うんうん、何も変わって無いです
使用機材紹介OLYMPUSPENE-P5M.ZUIKODIGTALED14-150mmF4-5.6Ⅱ撮影日2025年4月9日長野県長野市若穂川田長野市若穂の若穂病院で人間ドッグを終え清水寺(せいすいじ)で熊に怯えながら登山のような撮影の後、若穂と言えば毎年恒例となった旧信濃川田駅に立ち寄ってみた。去年立ち寄った際にかなり老朽化してきているのでいつ見納めになるかわからないと思っていたが今年もまだしっかり残っていた。旧信濃川田駅は廃線となった長野電鉄屋代線の
こんにちは、翔渓丸です写真を撮り忘れちゃったですけど、北海道に来て、1,3,4日目にお世話になった上砂川シェアハウスをあとに足寄に向かいました上砂川シェアハウスは宿泊、食事、洗濯、シャワーなど、短期〜長期滞在に必要なものがそろっていて、それでいて、信じられないくらい安く泊まれました黒岳登山口のある層雲峡で一休み大雪ダムここにもアメマスやニジマスがいるという事ですが、釣りはパス廃線になった士幌線の幌加駅跡帯広から70kmあまり上ってきたあたりにあります廃線になった旧国鉄士幌線の
おはようございます先週の土曜日は木更津に出かけました。この春に部分廃線になるとウワサの久留里線に乗るため。久留里線の終着駅の上総亀山駅は私の母方の祖母の家の最寄駅でして、子供の頃は毎年夏休みに久留里線でおばーちゃん家に行っていました。なので、久留里線は私にとっては大事な思い出の路線なんです。今回久留里〜上総亀山間が廃止になると聞き、急いで乗りに来たわけですちなみに弟も乗りに行かなくちゃ!と言ってました今回久留里線に乗るのは日曜日なのですが、日中の久留里線はかなり混雑しているとの話な
撮影日2025.5.14撮影場所折尾駅付近かつて存在した西鉄北九州線は広い路線網を誇り、門司から折尾まで北九州市の東西を結んでいました。2000年に残存していた黒崎駅前~戸畑間の廃止により消滅しましたが、その遺構が今でも残っていました。(一枚目)・再開発真っただ中のJR折尾駅から南に少し歩くと、目標の物件が見えて来ました。道路を跨ぐ高架橋ですが、既に上を通るものは有りません。これはかつて西鉄北九州線の終点・折尾電停手前に設けられていた高架橋です。現存は