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袋町小学校平和資料館2000年8月6日、NHKスペシャル「オ願ヒオ知ラセ下サイ〜ヒロシマ・あの日の伝言〜」が放送された。番組制作のきっかけは、前年に市立袋町小学校、元の袋町国民学校の被爆した校舎を取り壊す前の調査で、被爆直後に壁に書かれた伝言が見つかったことだ。校舎は一部が保存されることになり、本格的な調査が始まった。NHK広島局はこの「伝言」の関係者を探し、当時の状況と「伝言」の持つ意味を探った。見つかった「伝言」の中には、たった四文字のものもあった。「患者村上」。それは誰なのか、何
山岡美智子さんの人生の転機となったのは、1955年にケロイドの手術でアメリカに渡り1年半のホームステイをしたことだった。美智子さんは手術で手の指が動くようになり、顔や首のケロイドも見違えるように良くなったが、それ以上に多くの人とのふれあいの中で心の傷を癒すことができたのだ。それはケロイドの手術で一緒にアメリカに行った他の女性たちも同じだった。広島女子商2年生の時に被爆した和田雅子さんの手記には、各家庭で「被爆者としてではなく一人の人間として受け入れられ」、「顔の傷は残ったけれど、心のヤケド
広島平和記念資料館リニューアルの基本方針の一つは「被爆の事実をストレートに伝える実物資料の展示」だ。けれど、例えば将来、陸軍被服支廠の爆風で凹んだ鉄板の扉が資料館で展示されたとしても、その爆風の威力の凄まじさは伝わりにくいのではなかろうか。やはり、爆心地から2.7km離れた現地まで行って見てこそ伝わるものだと思う。資料館の実物資料でどこまで「ストレートに伝える」ことができるか、これからも知恵を出し合っていかなければならないだろう。課題は他にもある。リニューアルされた資料館東館のコンピュータ
広島の2日目は原爆関連施設を観光しました。最初に行ったのは7時30分~8時30分入場予約をした「広島平和記念資料館」へ原爆投下時間、1945年8月6日午前8時15分一般の観光者も多くいましたが、修学旅行生や外国の方々が熱心に見ていたのが印象的でした。平和記念資料館から「原爆死没者慰霊碑」「平和の灯」「原爆ドーム」のある平和祈念公園を望みます。祈りの像平和祈念像原爆死没者慰霊碑原爆の子の像原爆ドーム人類史上初の原子爆弾により大破
先日博物館で男鹿和雄さんの原画と吉永小百合さんの書を見ました本が欲しくてマアゾンで買った第二楽章ヒロシマの風長崎からヒロシマ原爆小さな祈りは中古を買ったら中に広島平和記念資料館のパンフレットが入っていた見られた方が本も買ったのねあとは野坂昭如戦争童話集沖縄編ウミガメと少年これは新品男鹿和雄さんはジブリの背景も描かれてる方なので見に行きましたそしてこの本たちにたどり着きましたゆっくり読みたいと思います8月6日ヒロシマに原爆🙏