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2022年夏期の新ドラマが本格スタートした中で、私が食いついて観ていたNHKの土曜ドラマ『空白を満たしなさい』を紹介する。本作は、作家・平野啓一郎が東日本大震災直後に発表した同名小説を映像化したヒューマンサスペンス。ある日突然、身に覚えのない己の死から復活した男が、最愛の妻と幼い息子を残して、なぜ自分は死なねばならなかったのか、答えを探していく。ネタバレ注意キャスト土屋徹生(ツチヤテツオ)→柄本佑土屋千佳(ツチヤチカ)→鈴木杏土屋璃久(ツチヤリク)→斉藤拓弥佐伯(サエキ)→阿部
またまた遅くなってしまいましたが、先月3月に読んだ本や見た映画です。先月は少なめだったけれど、今月はたくさん読んでます~。春休みは遊びに出かけてたから読書記事は少なめでしたが、そのうち書きます。映画は1作品だけでした~。津軽のお土産『津軽』初版デザインの箱、中はりんごのクッキー。読んだ本■『津軽』太宰治こちらについては、実際に津軽を巡った旅の記録も含め、今後もマイペースに書き綴っていく予定💦■『空白を満たしなさい』平野啓一郎ゴ
私が2番目に好きな小説家である平野啓一郎の最新作『ある男』を読み了えましたよ。職場で持ち歩いてるので、カバーがちょっと汚れてしまったのは残念無念。で。私がいちばん好きな小説家は村上龍なんですが、氏は小説家というよりもジャーナリストという側面がとても強い人なので、小説家という括りを厳密にするのならば、一番好きな小説家は平野啓一郎ということになるわけでして、氏の作品は『日蝕』からずーっと読み続けてきてますが、本当に毎作毎作「小説を読んでるなぁ」という気分にさせて
どうしても、見たかった映画を、おひとり様で見てきました(じくさんと、ラブストーリーは・・・ちょっとネ)福山雅治さん演じる主人公がクラシックギタリストなのですついに・・・クラシックギターの時代が来た全編を通じて、ストーリーを邪魔することなく、淡々と流れる美しい調べエンドロールを見たら「福田進一さん」・・・さすがですクラシックギターを弾く姿って、すごく妖艶だと思っています。ギターを優しく抱きしめるように、構えます。こういう弾き方は、クラシックギターとチェロだけだと思いま
Amazonprimevideoで鑑賞芥川賞作家平野啓一郎氏のベストセラーを映画化ある男第46回日本アカデミー賞において最優秀作品賞を含む8部門を制した作品国籍、人種、肩書きを外した時自分は何者なのか…深く考えさせられる作品だったまた妻夫木聡さんはじめ出演していた役者さんの演技が素晴らしくさらに深みのある作品になったように思う
『ある男』2022年日本映画121分監督・編集:石川慶原作:平野啓一郎脚本:向井康介撮影:近藤龍人照明:宗賢次郎美術:我妻弘之録音:小川武装飾:森公美スタイリスト:高橋さやかヘアメイク:酒井夢月音響効果:中村佳央スクリプター:藤島理恵音楽:Cicada音楽プロデューサー:高石真美製作担当:前場恭平助監督:中里洋一VFXスーパーバイザー:赤羽智史特殊メイク:中田彰輝宣伝プロデューサー:湯浅正美プロダクションマネージャー:山田彰久ラインプロデ
今、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で上白石萌音の兄として登場している濱田岳。先日、この濱田岳の奥様を知って、私はホントにもう腰を抜かした‼️(笑)奥様の名前は、小泉深雪。身長179センチのモデルである。すごいカップルもあったもんだ‼️(笑)今から4年ほど前か、小説家の平野啓一郎がモデルの春香と結婚していることを知り、そしてその春香の写真を見て腰を抜かしたものだが、濱田岳と小泉深雪のツーショットにはまったくもう絶句してしまうくらいの驚きだ‼️(
今日は、2000年に開催された第14回ショパン国際ピアノコンクールで当時18歳0ヶ月という若さで優勝した中国人ピアニスト、ユンディ・リの生誕日である。故に、未だ彼の優勝時最年少記録を破れている者はいない。そこで、ここでは、ショパン国際ピアノコンクールの歴代優勝時年少記録保持者TOP3を取り上げてみた。1st:ユンディ・リ<1982(昭和57)年10月7日生>-<2000(平成12)年開催第14回優勝時年齢:18歳0ヶ月>2nd:マウリツィオ・ポリーニ<1942(昭和17)年1月5日
一昨日、小説家平野啓一郎の芥川賞受賞作の「日蝕」を読み終えた私は、そう言えば、平野啓一郎ってモデルを嫁さんにもらってるんだったよなぁ………って、ショーもないことを思い出してしまった私は、Googleでさっそく、平野啓一郎の奥様をチェックしてみた❗すると、…………………平野啓一郎の奥様のモデルの春香さんの画像が出てきて、私は、本当にもう腰を抜かしてしまった❗(笑)あまりにもあまりにもあまりにも私の美的感覚にフィットしてしまっている❗1975年
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)私は、小説を読んでから、その映画を観ることは、よくあるのですが、映画を観てから、小説を読むことは、あまりありません。が、その例外として、映画がとてもよかったので、思わず小説を読みたくなった本がこれ!平野啓一郎さんのベストセラー小説、ある男映画は、2022年の上映なので、少し前になりますが、ちょうど今、アマゾンプライムで見れます(^^)で、何気なく観てみたのですが、これ
平野啓一郎氏の小説『本心』2024年映画化決定というお知らせ!『本心』の文庫版が刊行されました。そして、映画化決定の発表です‼️詳細は追ってご報告しますが、実はすでに撮影も終わってます。今回も大変な豪華キャストです〜。https://t.co/9RPZZHw1VV—平野啓一郎(@hiranok)December6,2023『ある男』は映画を観てから小説に入りましたが、『本心』のほうが個人的に好きなので(私にとってこの数年来のベスト小説)『#読書中『