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#おうちシネマ#本心TELASAにて平野啓一郎原作小説を石井裕也監督が脚色・監督した一品。ヴァーチャルリアリティが進化した時代だが、設定が2025から2026となっているんで、近未来モノと言うより別次元の世界の物語と捉えて見たけれど、作者にSFという概念は無いかな?自然史という安楽死が認められてる世界で田中裕子さん演じる母秋子が死亡。母の真実を知るために池松壮亮くんの朔也はVF(ヴァーチャル・フィギア)ゴーグルかければ姿が見れるAI技術で母を作り出してもらう。まぁ、同じAiで人を蘇
平野啓一郎さんの「決定的瞬間」を読みました新潮2026年5月号に掲載された長めの短編ですが、これはすごい!平野さんは、いつも最新の現実世界を巧みに切り取って小説の形で提示してくれるのですが、本作はその名人芸の真骨頂でした主人公は、現代美術の学芸員をしている水巻香澄彼女は大学院生時代から10年以上も写真家の賢木稔を追いかけてきており、彼が亡くなったことから回顧展を企画します展覧会の準備を着々と進めていく中で、香澄は賢木のアトリエで、あってはならない個人的な写真をみつけてしまいますまず、
予約本が一気に手元に来るというのは、嬉しいような面倒くさいような気分になるのは私だけでしょうか〜予約本と云うのは多和田葉子氏モノでしてまぁ、途中何か挟むものはあるかしらんと図書館に出向いてみれば、何コレ〜って感じに新着本コーナーにあったのがちょっと待てーとなり借りました、ハイ両氏ともに鬼籍入りしておられる石原慎太郎(1932〜2022)と野坂昭如(1930〜2015)。三島の才能を敬愛し、その存在を間近に感じていた両氏の対談、そして両氏の三島考、体験が綴られる。"対談三島
2025.9月。平野啓一郎サン【小説の読み方】読了…【ある男】、【マチネの終わりに】に続いて3冊目の平野啓一郎サン…前の2作は小説で映画にもなり、ある男は舞台にも…今回の【小説の読み方】は9作品を題材に作品を分析の紐解き、小説という芸術を深く知る内容で、“小説の読み方“というシンプルなタイトルとは裏腹?正直、終盤近く迄は難しいなコレ!の印象💦でしたが、ただ小説を読んでるだけでは全く気付かなかった、発見、認識、理解、洞察、悟りが有り。とても勉強になったのは間違いなく…昨年にマチネを読み終え