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岐阜県の中新世の腹足類、巻貝のスガイの仲間で、サザエ科(リュウテン科、リュウテンサザエ科)Turbinidaeオオベソスガイ属(ルネッラ属、ルネラ属)Lunellaに属する、クロダスガイの化石です。産地は、j1です。ここでは、やや少ない種類です。尚、下記シノニムがあります。Turb
岐阜県の中新世の腹足類、巻貝のニシキウズガイ上科Trochoidea、ヒカリシタダミ科(ソラリエッラ科Solariellidae)、コシダカシタダミ属(ミノリア属)Minoliaに属する、ツキヨシコシダカシタダミ(tukiyosiensisツキヨシエンシス)の化石です。産地は、j1です。ここでは、普通種です。シノニムは、
岐阜県の中新世の腹足類、巻貝のサラサバイ上科Phasianelloidea、サンショウスガイ科Colloniidae、サンショウガイ属(ホーマロポマ属、ホマロポマ属)Homalopomaに属する、未定種の化石です。産地は、j1です。ここでも、珍しい種類です。学名Homalopomasp.時代
AriaProIIのマイケルシェンカーモデル定期的に見に行ってます。まだありますね・・・買いませんよ。さて、どういうわけか完全にHM-2にはまってしまい歪ませるのもHM-2だしブーストするのもHM-2です良いエフェクターのオペアンプは当然ストックが欲しくなりますよね。自作もしたくなるし。HM-2には三菱製2回路入り汎用オペアンプM5218Lが3個あります。もう廃盤品で入手困難です。また、近年の「入手困難」は昔とは違い偽物が出回っているので販売されているのは見つ
岐阜県の中新世の腹足類、巻貝のキリガイダマシ科Turritellidaeタキリンクス属Tachyrhynchusに属する、ヤマオカエンシス(ヤマオカヒメニナ)の化石です。産地は、j2です。サメの歯の採集時に見つけましたが、ここでは、珍しい種類です。絶滅種です。Holotypeの産地は、岐阜県恵那郡山岡町東洞(
前回の続きです↓1.二枚貝の不明種ここから産出する貝化石はみな海生二枚貝です。2.シオバラザルガイ?保存が悪く微妙ですね(^_^;)3.二枚貝種類までは分かりませんが、転石を割った感じ同じような貝が沢山出てくるので多産種だと思われます。4.上と同上かと思われます。5.動画だと沢山貝が付いているのが分かると思います。6.シオバラザルガイ比較的保存が良い化石です。見つけた時はテンションが上がりました(^o^)7.↓クリーニングしました。ビノスガイ?シオバラ
最近、行きつけの海岸ができ、何回か通っているので、貝殻がだいぶ収集できるようになってきました。しかし、貝殻の数が増えると、中身の残っている貝が増え、完全に中身を取り除かないと、乾かした後でも強烈な磯の臭いがしてきます。そこで、今、試している貝の中身の抜き方を参考までに書いてみようと思います。うまくいけば、皆さんも参考にしていただけると幸いです。ちなみに、何度か試しましたが、煮沸消毒&煮込んで貝の中身を出すやり方では、時々、貝殻の表面に小麦粉をかけたような白い吹き出物が出てきて光沢がなくな
お盆休みに倅と自転車で遠出してみたら凄く楽しく感じた石川県小松市安宅町にある海屋木下造船所の郁雄です。俗にいうママチャリでキコキコと楽しんできましたが、共通の話題が出来るコトや二人だけなので会話にも筋が通って面白かったなぁ~。しかも自転車で数カ所巡ったから休憩しながら、ただ一緒に過ごしてるだけで楽しかった。友達ってこんな感じだよね。さて、アズキ貝ってご存じですか?コレコレ。一般的にはバイ貝と呼ばれてるようです。私の地域ではアズキ貝って呼んでます。このアズキ貝ですが、今でこ
ゴールデンアップルスネールの飼育を始めました黄色い巨大な巻貝のゴールデンアップるスネールを水槽にお迎えしました。ゴールデンアップルスネールはあまりコケは食べないので観賞用や残餌やフンのお掃除要員がメインの貝ですね。非常に大きく成長するので見応えがありますし、よく動き回るので見ていて楽しいですよ!餌はひかりミニキャットやプレコ用のタブレットを与えていますが、ミニキャットのほうが食い付きが良いですね。口で吸い込むように食べます。かなり大食漢で1匹で5粒は食べてしまいます。水草は食べら
みなさん、こんにちは。続いてはアベニーさんのおはなし、その4「エサの準備」です。アベニーさん飼育の上で、これが、最もネックになろうかと思います。◎基本的に:アベニーさんは“活き餌”が大好きです。そして、貝>エビ>そのほか......の順にお好みが分かれるようです。◎我が家でダメだったエサ:いくつかあります。・干しエビ→全くエサと認識しませんでした。・コリタブの類→同じく全くエサと認識しませんでした。・水戻しの乾燥赤虫→導入時に多少食べる個体はありましたが、イマイ
水草水槽をしていると誰しもがぶちあたる壁コケそして貝そんな貝のお話。買った覚えがないのに、気が付けば勝手に増えてるんんですよね。彼ら。そうそう?これ。あれ?カタツムリ??みたいな形をしてる彼ら。ヒラマキガイとゆーやつです。インドヒラマキガイアメリカヒラマキガイとかいくつか種類があるようですが、なんとも繁殖力が強く、次から強くへと湧いてきます。そして次に見るのはこーゆーやつら。すみません。写真は拝借し
こんばんは。湘南めだか日和です。本日は、【プチ検証】シリーズ勝手にシリーズ化しておりますョ~~ご笑覧ください↓みなさん困っていらっしゃるであろう、スネイル・・・こら~~増えすぎ限度ってもんがあるでしょーに。。。1週間くらい駆除してなかったら、あっという間に壁面ビッシリのスネイルなぜなら、↓こんな感じで水草などに卵を産みまくり。これが全部孵化するところを想像するだけで、ゾットします。。。ヒョエ~~ちなみに、スネイル(サカマキガイ)の卵を拡大すると、