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こんにちは、はなです母斑について、私が体験している、知ってる限りここに書き出していこうと思います。※注意みなさんが同じとは限らないため、違う場合もあります。あくまで私の体で起きていることです。私だけの可能性があることには(私の体験)と書かせていただきますそして私がした治療も少しだけ書きました。・悪性になる可能性がある。だがそれはあまりないという。・皮膚癌になる恐れが。-小さな色素性母斑は確率としては低い。
自己紹介と治療まとめはこちらからアメンバーについて承認は母斑のあるご本人またはご家族の方で、コメントやメッセージでやりとりしたことのある方に限らせていただいています。はじめましての方については、お手数ですが申請時にメッセージも一緒にお願いします!※ブログタイトルからプロフィール画面に入り、さらに「プロフィールを詳しく見る」から詳細画面に進むと、下の方にメッセージボタンがあります。あれ?私、去年?もう一昨年?!のMRI検査のこと書いてなかったですね???なんかすっかり書いた気になって
今回か~くんが入院&手術したのは、眉毛部分の植皮です。今回が最後のはず・・・・あと残っている部分は、頭皮の為元々髪の毛が生えているし、多少伸ばしたら黒くてもわからないから無理してやらなくても良いという見解です。ご存じない方の為に・・・か~くん。生まれた時に顔の1/3に巨大色素性母斑(獣皮性母斑とも言われる)という黒く剛毛の生えたほくろを持って生まれてきました。各箇所を分けて、過去6回の切除手術と、植皮。部分部分によって、持ってきた皮膚の場所は違いますが首回りには皮膚を
息子との対面を終えた翌日からやっと母子同室に。初めて赤ん坊と二人きりになり、さぁ母ちゃんやってやるぞ!と張り切ったのも束の間、授乳姿勢に四苦八苦し、なかなかうまく飲ませられない…小さな体で、いや、わりと大きめの体で力いっぱい泣く息子に母早々とギブアップ面目ない。。。でも授乳しながら寝落ちしそうになって危険を感じたので、無理しないことも大事と自分に言い聞かせ、そそくさとナースルームへ預けました。これで何甘えてんの朝までがんばりなさい!とか言われてたら産後うつ真っしぐらやったやろなよかった
~最初に・・・~過去の術後写真もあります。苦手な方は、ご遠慮下さい。昨日退院しました!休日だから会計も混んでいないと思っていたらまさかの会計1時間待ち・・・大きな所だから?お休みの日は入院手続きと会計が一緒の窓口だったという。さてさて、2週間ぶりに帰ってきたためか~くん大好きな下二人ははしゃぐはしゃぐ。本人は、帰ってシャワー浴びたら「遊びに行ってもいいかな?」ってさっさといなくなるという。友達とも会えなかった3週間(入院前は外出制限の為)だったのでしょうがない
途中からまた更新止まってしまいましたが無事手術を終え、退院し、日常生活が戻ってきました。鼻はエキスパンダーで伸ばした皮膚をそのまま持ってくるのが難しく余った皮膚を継ぎ接ぎした植皮です。植皮とエキスパンダーってこんなに違うのね😲目の下の皮膚が赤いけれど、これでもまだ引きが早いほうだそうで一年くらいはこんなもんなんじゃないかと。神経がつながってくるため、つんつんすると地味に痛いらしいです👧💦皮膚の縮み具合で左右差も出ているので右目はもう少し下瞼が上がるように
我が家の3番目。生まれつき巨大色素性母斑をもっており、既に6回ほど植皮含め手術をしています。中々手を付けられなかった眉毛の手術を昨年してこれでもう終わりかな?と思っていたものの「頭皮にあるところが気になる!」と本人が・・・思春期もあるし、最近以前はOKだった写真も拒否すると他から聞いた事もありまして。頭皮の手術はバルーンを入れ無ければいけない(大きさにもよるはず)為2回入院が必要な事。また稀に割れる可能性などもあり、ちょっと躊躇していました。「やりたいならば、しっかり
こんにちは。矢加部です8月23日、今日は24節季のうち「処暑」です。暑さが峠を越えて後退し始めるころといわれております。朝晩もほんの少しずつですが涼しい風を感じる日もありますね今日はあざシリーズ最終稿、黒あざについてです。母斑細胞という細胞がメラニン色素を皮膚全体にわたって作り出すために褐色~黒色に見えるあざです。大きさも、①ホクロのような小さなもの(母斑細胞性母斑、色素性母斑)②黒あざ③体の大部分を占めるような巨大色素性母斑画像はネットよりお借りしてい
術後ひと月半くらい経ちました。エキスパンダーでの治療後、①口横の皮膚が余って片側だけマリオネットラインができた②小鼻の輪郭が片側だけ薄くなった③鼻筋部分の植皮に皮下脂肪が足りず凹みになった④皮膚の縮みで下瞼が下がったままということが起きました。なので今回はその修正手術です。①は余った皮膚を切除→下瞼付近に足して下がるのを緩和させる②小鼻の輪郭をつくる③脂肪注入④頭皮から筋膜をとり、下瞼付近に入れて引き上げる修正した患部が落ち着くまでに半年ほどかかるそうです。それまでは軟
最後の手術が2020年3月コロナが広がり始めた頃に入院してちょうど全体の手術が一段落したので2年4カ月治療はお休み中です。備忘録で術後と現在を比較しておこうと思います。培養表皮と母斑を縫い縮める手術手術前術後ちなみに培養表皮もしています。2年4カ月後体も大きくなり手術は2020年で最後かな。手術もほぼ培養表皮のみでしたが成長と共に本当に目立たなくなってきた気がします。本人もここ2年は母斑の事をほとんど忘れて生活してます。
参考までに母斑のオペ前後の状態を共有します。創部の写真があるので、苦手な人は閉じてください〜●オペ前(2022/6月位)●手術二週間後●手術三週間後痂皮がとれてすっきり。全体的に普通の皮膚に戻ってきたけど、深く削った部分はまだ軽くジュクジュクして、少しだけ滲出液が出ている状態。電話診察の際に先生にも写真見てもらって、引き続きヘパリンクリームやステロイドを塗っていくことに。痒そうな様子は少しずつ減ってきているけど、今でも眠いときや機嫌が悪いときは創部を服の上から擦っていることがある
お久しぶりです。我が家は相変わらず毎日わやわや元気にしております👦🏻👩🏻👧🏻娘は8歳、息子は11歳になりました。巨大色素性母斑をエキスパンダーで取り切った娘ですが、顔の母斑だったので目の大きさに左右差が見られ、本人の希望もあり、修正手術を今後も受けていく予定です。主治医の先生のことは大好きで、通院も都会へのおでかけで楽しんでいるみたい✌️👧🏻歌舞伎メーキャップ症候群の息子は、発達としては現在一歳半程度で重度の知的、身体障害の認定は相変わらずです。でも本人なりにできることを
H29年11月の手術のまとめ。前回手術がH29年8月で半分から下部分の手術でした↓↓今回は母斑の上部分の移植を行う事になりました。ただうつ伏せ生活になり首はかなり動かすだろうと言うことで首は今後様子を見て切除か培養表皮か決めることにしました。お昼の入院ですぐに次の日の手術の内容を看護士さんより大まかに説明を受けました。前回の手術で3時間20分かかったので今回は余裕をみて5時間ほどの手術時間を取っていただいたようです。今回は培養表皮の移
術前検査に行ってきたので備忘録としてメモ。●スケジュール10:30に形成外科診察→オリエン、その後術前検査を回って、13:00に麻酔科説明で終わりという予定だった。しかし実際は以下流れだった・・めっちゃ疲れた・・・11:30形成外科診察呼ばれる。病院全体がすごく混んでいた。待ってる間に親はおにぎりを食べておいた。・子供が空腹だと検査が荒れそうだったので、診察後は夫に子供のご飯をお願いして母だけでオリエン呼ばれるのを待つ(子供の体重測定と尿検査のセットは子供ご飯後に戻ってさ
進捗あり更新です。●診察京大形成外科の初診に行った。(事前に先生に了承いただいていたので子供は夫に預けて私一人で行った)噂通り、温厚で信頼できる先生でとても安心した。遠方ではあるがぜひオペをお願いしたいと思った。9月前半に術前検査+ジェイス用の採皮、9月末にキュレッテージ+ジェイスとなった。キュレッテージの入院は二週間位とのことだが、終日親の付き添いが必要とのことで今から戦々恐々・・オペ後で、慣れない環境で、散歩など子供と外出できない状態で過ごすのが結構息が詰まるのではな
ご無沙汰です。しばらく書いてなかったので更新します。●生後四ヶ月でキュレッテージをして、一歳になった時点の状態半分くらいは肌色とほぼ同じ色になっていて、それ以外はグレーっぽい。一部はまだ少し赤みが残っていて、固く盛り上がっているけど、これは時間が経てば赤みが引くし、固い部分も柔らかくなるとのこと。オペ前の真っ黒な母斑よりはだいぶ目立たなくなったけど、今後もできる範囲で目立たなくしたいと思い追加オペを検討した。●病院選択の経緯・まず前回の話だが、キュレッテージは京大で実施し
9月末にキュレッテージ+ジェイスの手術をして、約二ヶ月が経過しました。●傷の状態と生活創部の半分はまだうっすら赤く乾燥気味。ヘパリンクリームをべったり塗ってガーゼで保護して服を着ている。赤みが強くなったり、よくなってきたりを繰り返しながらも状態が安定してきた。グレーっぽい色味が少し肌色に近づいた気もする。今後もっと瘢痕化するのかな?今のところはそこまでボコボコしていない。最近はようやく痒みが落ち着いたようで引っ掻きも少なくなったけど、お風呂の時に引っ掻いて流血する
8月20日に次の手術を控えているので前回の手術をまとめておこうと思います。H30年3月この日の手術は一度治験の時に培養表皮を移植した部分の再手術です。まわりが母斑だった時は気になりませんでしたがまわりの母斑が綺麗になるにつれ治験の時に移植した部分が少しグレーっぽく見えるため今回はこの部分の手術をする事に。同じ場所の培養表皮移植はあまり例がなく母斑を取る深さが難しいみたいでした。青い部分を培養表皮移植黄色の部分を切