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夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
無敵の大リーグボール3号は、飛雄馬を破滅に導くまさに魔球だった野球生命を賭けて挑んだ中日との最終戦飛雄馬は最初から完全試合を狙って登板大リーグボール3号の前に、父一徹の繰り出すあらゆる秘策も通用しないそんな中、出番のない伴が怒りにまかせてへし折ったバットの破片が一徹の手を貫いた時、ついに大リーグボール3号打倒の最後の秘策が浮かんだ一方飛雄馬を応援に来ていた姉明子に花形はついに飛雄馬の破滅を告げてしまう「星君からは他言無用と口止めされてたんです僕も最初は
ハワイ遠征に出発する高校選抜チームの伴の見送りに空港まで来た飛雄馬そこで花形は阪神入り希望を宣言左門もまた大洋入り希望を宣言するのであった共に飛雄馬へのライバル心の現れだったこれに飛雄馬も闘志を燃やす今回は第54話「ゆけ、多摩川グラウンド」いよいよ飛雄馬が巨人軍の寮に入ります(^▽^;)冒頭はまず伴の手紙から始まるハワイに出発した高校選抜チームの面々これ昔はよくあったんだよねえ(笑)ハワイの空港に着くと、ハワイアンダンスの衣装着たおねいちゃんがキスして、レイを
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会そこでついに大リーグボール3号のヒンとを得た飛雄馬はその特訓のため姿を消すがそれがまた失踪騒動と騒がれてしまうというわけで今回は巨人の星栄光の星編第168話「大リーグボール3号」というエピソードタイトル通り、早くも大リーグボール
オールスター第2戦のため大阪に移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えてしまった新聞は「星失踪」と書き立てたついには川上監督の自作自演説まで飛び出す飛雄馬はその頃、大リーグボール3号の特訓を繰り返していた飛雄馬失踪の黒幕は川上監督ではないかという憶測記事が早速新聞に載ったしかしオールスター中に東映と近鉄は試合してんのかwww記事の事に関して当然記者たちは川上監督に質問攻めに「監督ぅ、星の失踪が自作自演って本当なんですか?」「そんなバカバカしい質問に答
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続ける9回表ツーアウトランナー無しここで水原監督はついに代打伴を送ったしかし伴は、逆立ちと激しい素振りによって体力を消耗フラフラになりながら打席に向かう一方飛雄馬からの手紙で、大リーグボール3号の秘密と飛雄馬を待ち受ける破滅を知った左門は急遽後楽園に向かうが渋滞に巻き込まれてしまったさて巨人の星もいよいよ最終回を迎えました今回は巨人の星栄光の星編最終話「輝け!巨人の星」の解説です
ドラフト会議を目前に控え、その目玉でもある花形のもとにはマスコミが詰めかけたそんな中花形は飛雄馬が青雲を退学になったと聞き驚愕する花形は配送センターでバイトをする飛雄馬を捕まえ、甲子園での敗戦は爪のケガによるものだと公表するように忠告するも飛雄馬はこれを拒否したこのままでは飛雄馬は野球界から姿を消しかねないと心配する花形は、甲子園でのあの血染めのボールを取り出す「星君との約束を破るのは忍びないが、このままライバルを永久に失うのはもっと後悔する・・・」花形
契約更改の日、最初は気持ちよく一発サインと決めていた飛雄馬だったが代表からオズマの日本球界入りの噂を聞かされ突如態度を一変、年俸の倍額を要求して保留その後何度も交渉にのぞむが、当然全て決裂そんな中呑気にクリスマスパーティーを企画する飛雄馬に、ついに伴もブチギレしてしまう時刻は、24日の午後6時『そろそろみんな集まる頃だな・・・・早く帰ろう』しかしその頃花形は別のクリスマスパーティーに呼ばれていた「ハハハハ、星がクリスマスパーティーだってよ」「あいつ
ポケットモンスター第120話『ルーキーのチコリータ!』サトシ一行は最初のジムがあるキキョウシティへ向う途中新人トレーナーのナナコと出会う。ナナコはプロ野球チーム・エレブースの熱狂的ファンでサトシにエレブースの優勝はありえないと言われた事にカチンときてポケモン勝負を挑むが、レベルが違い過ぎて負けてしまう。ロケット団は落ち込むナナコにサトシが極悪人だと嘘を吹き込み、ナナコを再びサトシと戦わせる。しかしバトルの最中隙を狙っていたロケット団にピカチュウとチコリータが奪われてしまい動揺するナナコで
来日した1968年の米ナショナル・リーグ覇者セントルイス・カージナルス第一戦は巨人との親善試合、カージナルスはほとんど観光気分だが、スタメンはレギュラーメンバーをそろえる一方対する巨人は、飛雄馬が先発飛雄馬は大リーグボール1号で、カージナルスの主力を次々抑えて行くここでようやく大リーグボール1号の存在に気付いたカージナルスも焦り出すしかしそんな中、飛雄馬は試合開始直後から何者かの鋭い気配を感じていた『おーまいがーーーーっ、ばっとヲ狙ッテクルまじっくぼーる、
今日も朝から巨人の星ダス~☆今回は巨人阪神戦ダス!この時代、もう田淵もおるダスな☆バッターは花形!リリーフ星!久々に花形との対決ダス☆以前花形は大リーグボールを打った際、筋肉の断裂とか骨折やらで長いこと休んどったダス。監督から、まだシーズン途中やさかい前みたいな無茶はすな!と釘を刺されたダスw飛雄馬は投げたダス!目からビーム!!!あっさり打たれてもたダスw一旦バットを前に出して一瞬引いて、もう一振りしたらアッサリとヒット。飛雄馬ガックリ。。。その後
宮崎で出会った日高美奈との連日のデートにウキウキ気分の飛雄馬だが川上監督から「人並みの練習などお前には意味がない」と二軍落ちを言い渡されてしまう飛雄馬の二軍落ちを知った美奈は、自分を責めるがその美奈自身も飛雄馬との出会いで、背負ている残酷な宿命と戦う事を忘れていた事に気付くそんな中飛雄馬はついに美奈との別れを決意美奈を呼び出し日南海岸に向かうが・・・・というわけで、今回は巨人の星雄飛編第101話「美奈のひみつ」というエピソードの紹介ですついに美奈の隠され
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
伴会長が襲撃された事件は、あっという間に青雲高校中に広がった疑われたのは解散させられた野球部員たち特に伴は、飛雄馬に疑いを持ち飛雄馬を連れ出して遠まわしに事件当夜の事を聞こうとするも、飛雄馬はそれを知ってか知らずかついに事件について明言する事はなかった伴はそれにガッカリしつつも、事件の発端になったと思われる野球部解散の件で父の伴会長に直接掛け合う覚悟をする「あいたたたたた・・・コラ!、もうちと優しくできんのか、、、」「親父ぃぃぃぃぃぃっ!」「あん、な
「野球と恋愛の両立は俺には無理だ」そう決意した飛雄馬は、美奈に別れを告げるために日南海岸へ出向くだがそこで飛雄馬は美奈の恐ろしい秘密を聞かされ完全に野球への情熱を失ってしまったついに二軍落ちが決定してしまったが、飛雄馬にはそんな事もどうでもよくなっていた翌日、飛雄馬の二軍落ち決定は容赦なく報道されたしかも何故か美奈との交際の事までマスコミに知られていたその新聞を読む花形「何をやってるんだ・・・あいつっっっっ」「野球以外の事に気を取られ、隙だら
1968年米ナショナル・リーグの覇者セントルイス・カージナルスが来日日米試合の初戦は巨人との試合となった最初は余裕を見せていたカージナルスだが巨人先発飛雄馬は、大リーグボール1号でカージナルスをノーヒットに抑えるさすがのカージナルスも追い詰められ、代打にアームストロング・オズマという長身の黒人若手選手を起用飛雄馬がずっと感じていた鋭い視線の主はこのオズマだと気付くこれはまだ少年だった頃のオズマスーパーでパンをひったくるしかしすぐに店主に見つかってしまう
戦場を経由してあのアームストロング・オズマがまた日本にやって来たオズマはその足で飛雄馬の元を訪れ大リーグボール3号へ挑戦してきたそれを受けた飛雄馬はオズマと勝負結果は飛雄馬の圧勝だったが、オズマは戦場で受けた傷のため倒れ込んでしまったオズマは飛雄馬へのリベンジを約束して帰国いまやアメリカンヒーローとしての名声を得て復帰したカージナルスで再び猛威をふるいだすが・・・・オズマが打席に入るたびに観客たちは大声援を送るしかしオズマは日々酷くなる背中
大リーグボール3号は完成したそれはオールスターゲーム第2戦で、そのベールを脱ぎパの強打者たちのバットをかすらせもしない恐るべき魔球だっただが見かけが地味なだけに、世間も選手たちですら魔球かそうでないかの判断ができていなかったそんな中、川上監督はペナントレース終盤を見据えアトムズ戦での飛雄馬実戦投入を決めたオールスターゲームも終わり後半戦のスタートとなる後楽園でのアトムズ(現ヤクルト)戦巨人の先発高橋一三は7回まではなんとかアトムズ打線を抑えていたが、この回崩
オズマが日本球界入り、しかも巨人以外のセ・リーグの球団を熱望していると聞かされ、突然契約を保留する飛雄馬年俸10割要求に飛雄馬の契約交渉は難航し、ついに年越しも確定的になったそんな中、飛雄馬は突然クリスマスパーティーを企画し、気分を一新しようとするが招待した左門、花形には出席を拒否され親友伴や姉明子にさえも見捨てられたと感じた飛雄馬は、オズマの幻影に翻弄され荒れ狂うのだったというわけで、今回は巨人の星第93話「新しい年のはじまり」というエピソードです新
「わしはどうしても星君の大リーグボール3号を打ちたかっ」そう熱望する左門緩いスイングでしか当たらない大リーグボール3号を打つには、かつて花形が1号を打ち砕いた鉄球と鉄バットの特訓しかない自分の築いた城と妹弟たちの生活を破壊覚悟でその特訓に挑んだ左門だったが今度は別当監督に特訓を禁止されてしまうしかしその中から左門はスピン打法を編み出し飛雄馬に挑戦だが健闘も虚しく、大リーグボール3号の前に敗れ去った今回は巨人の星栄光の星編第177話「正捕手への道吉原物語」
大リーグボール3号はシーズン終盤のセ・リーグで猛威を振るった飛雄馬は無敵の快進撃を続け、巨人のV6に向かって大きく貢献するのだったそんな中、突如来日したライバルのひとりオズマと再会大リーグボール3号で対戦し、見事オズマを破るしかしその後、飛雄馬に入った知らせはアメリカに戻ったオズマ死去の知らせだった、、、、さあいよいよ巨人の星も佳境に入ってまいりました!今回のエピソードは巨人の星栄光の星編第173話「壊れたピッチングマシン」ですここから飛雄馬破滅の足音がはっ
大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦でのリリーフ登板に続き、次の大洋戦では先発を任された飛雄馬は、大洋打線を大リーグボール3号で次々と三振に打ち取っていくそんな中、左門は大リーグボール3号が京子が投げたリンゴをヒントに編み出された魔球と気付くバットをかわす魔球に対し、左門はスロースイングで対抗するも、最後は三振に倒れるだが勝った飛雄馬の顔は、勝ち投手の顔とは思えないほど疲弊していた
大リーグボール3号は誕生以来セ・リーグを席巻飛雄馬はあっという間に7連勝を達成したそんな中打倒大リーグボール3号に燃える花形は特訓を開始するも、肝心の大リーグボール3号に匹敵するスローボールを投げられる投手がいなかった考えた末花形は、父親の会社の力を借りて仮想大リーグボール3号を投射できるマシンを作らせるそれはまさに大リーグボール3号そのものだった「これで打倒大リーグボール3号は時間の問題だっ」歓喜する花形だったが、その直後マシンは謎の爆発を起こしてしまう
志(こころざし)美しき人見るだけで明日への力吾にも湧きし😸元阪神タイガースの岩田稔さんの、1型糖尿病の子供達へ、自分のもがく姿を見せ、病気であっても、何でも出来ることを伝えたいという志は、見ている者に、明日への希望、力を与えます。夢捨てず虎へとなりし君姿冬枯れの身に芽麦の如し😸岩田さんは、高校時代に1型糖尿病を発症し、内定を貰っていた社会人野球から、内定を取り消されながらも、夢を諦めず努力を続け、見事阪神タイガースのユ
本日(12/26)は、巨人の前身、大日本東京野球倶楽部が創立された日である。1934(昭和9)年、読売新聞の社長・正力松太郎は、ベーブ・ルースを中心とする全米オールスターチームを招聘し、日米野球を開催したが、その全米オールスターチームを迎え撃つべく結成された全日本チームが母体となり、1934(昭和9)年12月26日、大日本東京野球倶楽部が創立された。(1934(昭和9)年に来日したベーブ・ルース(左)と、ベーブ・ルースの招聘に尽力した鈴木惣太郎(右))(1934(昭和9)年、来
打倒大リーグボールのために来日したオズマしかしコーチが飛雄馬の実の父一徹と知りいきなり怒りが爆発更に一徹に「お前に大リーグボールは打てん」と言われたうえに、記者たちの飛雄馬の現状を聞かされついにブチギレ堪らず、巨人軍の多摩川グラウンドに押しかけるがもはや完全に腑抜けとなった飛雄馬を見て絶望してしまう「たっ・・・・大変ですっ、オズマが・・・オズマが急にアメリカに帰ると言い出しました!」「なっ・・・なんだってーーーーっ」ここは一徹の名古屋での宿舎チャ
今日も良いお話しでした。仕事でもなんでも経験を積み重ねることで例えば上司も過去は部下の立場で叱られたりコピー取り等雑用を経験して少しずつ上の立場になる訳じゃないですかやっぱり何事も経験するから色んなことを悟る訳じゃないですかそれが悟りを開くということに通ずる訳じゃないですかそやねんよね。ふと巨人の星の歌が頭に流れてきた。思いこんだら試練の道を行くが男のど根性…やっぱり何事もやるとなったら試練の道があるのよね。試練を味わうことで悟り悟りを開く。苦労なく試練なくそんな
打倒飛雄馬に燃えて日本にやって来たオズマだったが自分を指導する星コーチが、飛雄馬の実の父親と知り愕然とするしかも肝心の飛雄馬は野球への情熱もすっかり失い腑抜けと化していた事で絶望してしまう帰国しようとするオズマに一徹コーチは勝負を挑みオズマに勝って踏みとどまらせる事には成功したがオズマの不信感は消えないそんな中オズマに装着させたギブスの名は大リーグボール打倒ギブスこの名を聞いたオズマの考えは変わったここはまた阪神甲子園球場この日もまた、好調花形は練習で
大リーグボール3号で5連勝を飾った飛雄馬そんな時、ひょっこりあのオズマが現れたオズマは帰国してメジャーに復帰すると見えないスイングで大活躍ついに新人で三冠王を獲得したというだがそんな時、オズマにベトナム戦争への兵役カードが送られて来た戦地で名誉の負傷をしたオズマは、経由地の日本に到着ここで飛雄馬と再会し、大リーグボール3号に挑戦してきた今回は巨人の星、栄光の星編第172話「オズマの死」というエピソードです前回からのオズマシリーズ、これらは原作にはあ
”マジンガーZ”や”デビルマン”で有名な永井豪先生。永井先生が描く”ハレンチ学園”と対をなす作品が、この”けっこう仮面”です。↓”けっこう仮面”のお姉さま〜舞台は、長野県の山奥に建校された進学率100%を誇る全寮制私立中学校”スパルタ学園”。これが学園長の”サタンの足の爪”生徒たちがテストで85点以下の点数を取ると”おしおき部屋”で男子・女子の別なく、強烈なおしおきを命ずる極悪な理事長です。”けっこう仮面”があの有名な”月光仮面”のパロディであるよう