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初の甲子園出場を決めた青雲ナインはついに聖地甲子園にやってきたしかし抽選会に出かけた主将の小宮が引いたクジはなんと前年優勝校の三河高校だった試合は初日の第三試合だ定番の文部大臣(現在は文科大臣)の始球式そして開幕試合は、早くも左門の熊本農林が東海(ドカベンの雲竜の母校かw)と対戦する青雲ナインは試合までまだ時間があるので宿舎に戻る事になったが・・・飛雄馬と伴は、この後の試合で左門の熊本農林と花形の紅洋が出るため観戦すると申し出たその左門に各プ
甲子園の決勝戦で宿敵花形にサヨナラホームランを打たれ、敗れてしまった飛雄馬しかし花形は、血染めのホームランボールを見て飛雄馬の爪の負傷を知る花形は、本当の英雄は爪を割りながらも最後まで投げ抜いた飛雄馬だと観客たちに知らそうとするが、飛雄馬は先輩の小宮に恥をかかすまいと、それを止める帰郷した飛雄馬は、紅洋に負けた事で巨人の星の夢が遠ざかり、父一徹をがっかりさせるのではと悩んだが、伴が一徹に全てを告げ一徹は飛雄馬を労うのであった今回は第42話「怒りのやみうち事件」ですこ
花形は、大リーグボール打倒のため鉄球と鉄バットの特訓を行い、ついに大リーグボール1号を攻略しかし特訓のリスクは大きく、上半身がボロボロになり病院送りに一方打倒大リーグボールで花形に先を越された左門は、ケガをしても勝負に専念できる花形の立場を羨ましく思っただがその中で、今から打倒大リーグボールの特訓をやっても間に合う球団がある事に気付くガラッ!「帰ったぞ明子、どうじゃ後楽園の様子は?」「第一試合は巨人がボロ勝ち、第二試合も巨人リードで、今9回の表よ」
巨人対中日の開幕戦打倒消える魔球を宣言した一徹コーチ効果で後楽園は超満員に膨れ上がったそして迎えた飛雄馬対伴の対決一徹コーチの秘策により、消える魔球は消える魔球でなくなり、ついに伴に打たれてしまうだが意外にも打球はピッチャーフライ対決はなんとか飛雄馬の勝利に終わっただがこの対決、実は一徹コーチの飛雄馬を憐れむ気持ちがサインミスにつながった結果だったこの一徹の気持ちに感動した伴今回は巨人の星栄光の星編第155話「花形の奇策」というエピソードですなんとか命拾
大リーグボール2号を花形によって打ち砕かれた日街のチンピラたちと乱闘事件を起こした飛雄馬そこで知り合った女番長のお京はそれが原因でバックにいた反社から落とし前の金を要求されるそれを知った飛雄馬は反社の事務所に行くが八百長をやれと脅迫されるすでに野球を辞める決心の飛雄馬は、反社の前で父一徹への復讐のため左腕を二度と使えないように切り落とそうとするが、お京に止められるその時お京は小指を負傷お京を病院へ運び込むが、飛雄馬の不祥事発覚を憂いたお京によって飛雄馬は
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦での好投を見た川上監督は、次の大洋戦で飛雄馬を先発させるそして迎えた左門の打席、大リーグボール3号を初めて打席で見た左門は、それが女番長お京の投げた「捕球できないリンゴ」と同じだと直感したマウンド上で飛雄馬とお京さんが揃って投げてちゃまあ打てません(笑)左門初球は空振り左門にとっては大リーグボール3号ショックよりそれがお京さんの投げたリ
オールスター第2戦のため大阪に移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えてしまった新聞は「星失踪」と書き立てたついには川上監督の自作自演説まで飛び出す飛雄馬はその頃、大リーグボール3号の特訓を繰り返していた飛雄馬失踪の黒幕は川上監督ではないかという憶測記事が早速新聞に載ったしかしオールスター中に東映と近鉄は試合してんのかwww記事の事に関して当然記者たちは川上監督に質問攻めに「監督ぅ、星の失踪が自作自演って本当なんですか?」「そんなバカバカしい質問に答
甲子園から戻った飛雄馬は、来年の甲子園優勝を目指して練習を始めただが花形にサヨナラホームランを浴びて負けた事に腹の虫がおさまらない伴PTA会長は全力投球しなかった飛雄馬を一方的に罵倒「こんな事なら地区予選の1回戦で負けた方がマシだった」と言い放つついには野球部解散を宣告するのだった野球部解散の事を父一徹知らせた飛雄馬一徹もただ唸るしかない『くそー、伴会長のやつ地区予選の1回戦で負けとけばよかったなんて言いやがって・・・絶対許せん』その夜、いまだ花形の
大リーグボール2号、消える魔球は花形に打たれたそれにより飛雄馬は引退すら考え花形と打倒消える魔球に執念を燃やしていた左門もまた目標を失ってしまったそんな中、飛雄馬のマンションに現れた伴は飛雄馬に「今までお前に協力した借りを返してくれ」と要求されるそれは花形が飛雄馬にライバル心を持ち、打倒飛雄馬である限り、姉明子と花形はそっちに集中して結婚が先延ばしになる事を期待する伴の策略だったのだが・・・さて、新年初巨人の星の今回は巨人の星栄光の星編第161話「飛
宿敵花形のいる阪神にも勝利し、8連勝をあげた飛雄馬しかし飛雄馬の表情に笑顔はなく、ヒーローインタビューも拒否そんな中、飛雄馬と対戦した花形は、大リーグボール3号は目に見えない白い血にまみれた血染めのボールだと語るあれは破滅への魔球だとそして飛雄馬は8連勝の中、日に日に激しくなる腕の痛みに耐えていただが飛雄馬を心配した伴や、川上監督をも拒絶し投げるのをやめようとはしなかった腕の痛みを隠してこの日のカープ戦にも飛雄馬登板最後のバッター衣笠を三振に打ち取り、
大リーグボール打倒のため、鉄バットで鉄球を打ち返す特訓を続けるも、その影響で成績不振の花形逆に飛雄馬の大リーグボール1号は猛威を振るいサンケイ戦で破竹の9連勝を達成するだが花形の秘密特訓を知る速水は、川上監督にその特訓の効果を聞いたところ、川上は表情を変えた「その特訓をやれば大リーグボール1号は打てる!」だが、その瞬間打った打者にも恐るべき事が起こると不吉な予言をもするそして首位巨人軍は、阪神との首位攻防戦にのぞむというわけで、新年一発目は巨人の星雄飛編第
伴のトレード問題は解決したかと思われたが、中日星コーチは諦めておらず、飛雄馬の不安はつのるもし大リーグボール2号が打たれたら、戦力としての価値を認めていない巨人から伴が放出される恐れが残るからだ実際花形左門は、打倒消える魔球の秘策を編み出しつつあった飛雄馬は伴を打者として鍛えるため、鬼の特訓を開始しかし二代目一徹と新聞に書きたてられたのを見て一徹コーチは「わしのために伴をわざわざ鍛えてくれておるわ」とほくそ笑むだがその頃、中日はオズマの手紙から新外国人選手
宿敵花形に大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は失意の中、勝手に降板して帰京してしまう夜の街を彷徨う中、不良グループに因縁を付けられた左門を偶然目撃乱闘になるが、グループのリーダーお京に止められ何故かお京と手打ち式をする事にしかも飛雄馬、お京に告白をされてしまう戸惑う飛雄馬だが、更に戸惑ったのはこのお京に左門が恋心を抱いていた事だしかし大リーグボール2号を打たれ燃え尽きてしまった飛雄馬には、そんな事はどうでもいい事に思えるのだった今回は気を陣の星栄光
打倒大リーグボールに燃える花形は、それまでの華麗なスタイルをかなぐり捨て、鉄バットと鉄球による泥まみれ、血まみれの特訓を行ったそして天王山となった甲子園の阪神巨人戦阪神同点or逆転のシーンでついに花形登場飛雄馬の大リーグボールとの対決を迎える大リーグボールをスタンドに叩きこむと予告した花形は、その予告通り大リーグボールをスタンドに放り込んだが、その直後花形に異変が現れる「花形、どないしたんや、おい、花形ぁ」心配そうに駆け寄る藤本監督「う・・・・ううっ」
1970年(昭和45年)の自主トレがはじまった飛雄馬は伴のトレード騒動から、伴を打者として鍛えなおすために伴をシゴく一方打倒消える魔球に燃える花形と左門もそれぞれ秘策を考え動き出していたこうしてる間にも、飛雄馬と伴の決別は静かに近づいていたのだが、2人はそれにはまだ気づいていなかったというわけで、今回は巨人の星栄光の星編第139話「花形・左門の執念」というエピソードです花形左門が消える魔球打倒の特訓をやる話ですがそれより一徹親父の伴獲得の策略がいよいよベール
甲子園に初出場した青雲高校は初戦で前年の優勝校愛知の三河高校に苦戦しながらも勝利その後も勝ち進んだ青雲は、ついに準決勝で左門豊作のいる熊本農林と対戦する事にというわけで今回は第37話「執念の男左門」このエピソードで左門の過去が明らかになりますいよいよ左門との対決は明日に迫ったそんな時宿舎の飛雄馬のもとに1本の電話が相手はあの牧場春彦だった「牧場さんこっちに来るそうだぜ」「牧場って漫画家志望のうんちか・・・」牧場大阪に到着すぐには飛雄馬たちの宿舎に行
大リーグボール2号を花形に打たれた飛雄馬は勝手にマウンドを降り、東京に帰ってしまうその頃またしても打倒魔球を花形にさらわれた左門もまた目標を失い途方にくれるそんな最中、夜の街に出た左門はレディス軍団に痴漢の濡れ衣を着せられ揺すられるその場に偶然居合わせた飛雄馬は、そのリーダー格のお京の八百長という言葉に激怒し、お京を殴り飛ばしてしまう今回は巨人の星栄光の星編第158話「女番町お京」というエピソードですお京の追加支援のチンピラたちに囲まれる飛雄馬「へ
前回のブログで漫画のジャンルが多岐に分かれてきているという事を書いてみました。そしていろいろ気になったのでジャンルの細分化を中心にして僕の子供のころからの思い出と一緒に振り返っていこうと思います僕らの世代ではリアルタイムではありませんが野球漫画という僕は【巨人の星】を思い浮かべますプロ野球でピッチャーが主人公という王道作品ですここから野球漫画の歴史は始まったと僕は思いますそのもリアルタイムではないけどこれは外せないというのが【キャプテン】となります中学野球という新し
甲子園初出場の青雲初戦の相手は前年の優勝校愛知の三河高校だった青雲は三河のエース太刀川のドロップに苦戦するも最後は飛雄馬の気転により、見事サヨナラ勝ちで初戦を突破した今回は第36話「悲運の強打者」この回はアニメのオリジナルで、例によって例のごとく"バカボン野郎"が登場します(^▽^;)この日は台風接近による雨のため、全試合中止に青雲ナインは試合はなかったが、調整のため有能マネージャーの千場が室内練習場を手配連れて行かれたのは地元の虹ヶ丘という高校の体育館だ
花形に大リーグボール2号を打たれ、全てを失ったとヘコみ続ける飛雄馬更に伴からは「今まで協力した分の借りを返せ」と言われ、途方に暮れるそんな中無意識に生まれ育った長屋に行くとなんと長屋は取り壊されて、瓦礫の山と化していた飛雄馬は「これで俺は完全に全てを失った」と嘆くというわけで、今回は巨人の星栄光の星編第162話「仕組まれた罠」というエピソードですいよいよ残りあと20話となりました!ここは飛雄馬の住むクラウンマンション窓を開けていると他の部屋の一家団欒の声
中日にトレードされた伴から「今までお前に協力した借りをわしに返してくれ」といきなり言われてしまった飛雄馬しかし大リーグボール2号を失った今、飛雄馬には借りを返すすべもなく途方に暮れる更に無意識で立ち寄った実家の長屋は取り壊しに・・・これには父一徹もショックを受け、妻春江との思い出を回想する新生活のため借りた長屋に、一徹玄関扉をぶっ壊して帰宅春江、黙って壊れた扉を修理「春江・・・・わし巨人軍をクビになったよ・・ヒック」「知ってます・・・川上さんが
打倒大リーグボールのために来日したオズマしかしコーチが飛雄馬の実の父一徹と知りいきなり怒りが爆発更に一徹に「お前に大リーグボールは打てん」と言われたうえに、記者たちの飛雄馬の現状を聞かされついにブチギレ堪らず、巨人軍の多摩川グラウンドに押しかけるがもはや完全に腑抜けとなった飛雄馬を見て絶望してしまう「たっ・・・・大変ですっ、オズマが・・・オズマが急にアメリカに帰ると言い出しました!」「なっ・・・なんだってーーーーっ」ここは一徹の名古屋での宿舎チャ
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は、その後約1ヶ月も登板なし父一徹も、飛雄馬の復帰に絶望を感じ水原監督に辞表を提出するも、水原監督と伴の説得によって慰留する事を決めたそんな中、京子が反社会勢力の芸能事務所で飛雄馬と左門恐喝失敗の落とし前の金を要求され飛雄馬がそれを止めに入り飛雄馬は京子の代わりにケジメとして自分の左腕を刺そうとするが、京子がそれを阻止する飛雄馬の振り下ろしたナイフは、京子の指を切ってしまった「きょ・・・・京子さんっ、なんて事を」
契約がいまだに未更改のままの飛雄馬は自費で宮崎キャンプに参加そんな飛雄馬にファンの風当たりは強く、オーロラ三人娘の橘ルミとの交際のゴシップ記事にも悩まされる結局宮崎でルミとは永久に決別一方父一徹は、オズマ獲得を条件に中日コーチ就任に動き始めた事を、まだ飛雄馬は知らなかったというわけで、今回は巨人の星雄飛編第98話「姉明子の道」というエピソードですがこれは本編とは全く関係ないオリジナルストーリーですしいて言えば明子ねーちゃんの知られざる一面が見られるところが見所か
一軍オープン戦帯同のかかった紅白戦で落球を自己申告したため速水に一軍行を奪われた飛雄馬は、自らのバカ正直を悔やむだが川上監督から「その気持ちは尊い」と励まされ、漸く迷いを断ち切ったというわけで、今回は第62話「初めての勝利」いよいよ飛雄馬のオープン戦デビューです!その頃花形の阪神入り決定の記者会見が行われていた藤本定義監督(当時)は、花形に永久欠番となった10を与えると発表『初代ミスタータイガースと呼ばれ物干しざおと言われた長バットで、阪神ダイナマイト打
人一軍はマジック1とし、V4をかけて大洋との試合しかし大洋の3年目倉木の前にONも苦戦を強いられるそれをTVで見ていた飛雄馬は、二軍で2年間の苦闘の末、漸く一軍戦デビューにこぎつけた大洋倉木を応援してしまうだがその倉木、ON最後の打席で痛打を浴びサヨナラ逆転負け巨人のV4が決まった二軍でも祝賀会が行われたがそんな中先輩の大内山が部屋を抜け出す大内山は、戦力外通告に怯え昔は自分もONを打ち取った事があると飛雄馬に話すだが結局2回目の対戦では打ち込まれ、飛雄
巨人の寮に入る事になった飛雄馬だが、入寮一日目からプロの世界の厳しさを思い知らされる和気藹藹な甘い世界ではなく、一人一人が一軍昇格を賭ける弱肉強食の世界飛雄馬もさすがにその状況を手紙で伴に書き綴るのであった今回は第55話「王・長嶋への挑戦」そのサブタイトル通り、飛雄馬が王さん長嶋さんと勝負します!入寮初日からのシゴキに疲れ果て伴に手紙を書いてる最中に寝てしまった飛雄馬気が付くと朝になっており、ランニングシャツ1枚で肩を冷やしたのではないかと肝を冷やす飛雄馬だ
年俸の倍額アップを要求し、ついに契約更改しないまま新年を迎えた飛雄馬久しぶりに実家に帰るも案の定父一徹と衝突オズマとの一件を全て一徹に話し、姉と共にマンションに引っ越すと言い出すそんな中、テレビ局からボウリング大会の出演を持ちかけられた飛雄馬はこれを快諾そこでアイドルグループオーロラ三人娘の橘ルミと知り合うだが同じ番組に出演した花形と左門は飛雄馬の中に大きな隙を見つけ、打倒飛雄馬に動き出したと言うわけで今回は巨人の星雄飛編第94話「飛び立つ星」という回
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会そこでついに大リーグボール3号のヒンとを得た飛雄馬はその特訓のため姿を消すがそれがまた失踪騒動と騒がれてしまうというわけで今回は巨人の星栄光の星編第168話「大リーグボール3号」というエピソードタイトル通り、早くも大リーグボール
甲子園初出場を決めた青雲高校野球部はいよいよ甲子園に向けて出発飛雄馬の父一徹も東京駅に駆け付け勝利のVサインを飛雄馬に向けるのであったというわけで、今回は第34話「甲子園大会はじまる」第50回記念大会の開会式を満喫できる回です( ̄∀ ̄)ついにやって来た高校野球の聖地甲子園初めて目にする甲子園球場に青雲ナインも感無量ださて、初戦の相手はどこなのか?ドキドキしながら抽選会に出かけた主将小宮からの報告を待つチャリリリリーーーン緊張の面持ちで受話器を取る天