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シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったオズマを空港に見送りに行く飛雄馬、花形、左門ライバルの一人オズマはこうして日本を去ったが花形と左門は打倒大リーグボール2号に更なる執念を燃やす飛雄馬もその気迫を肌をもって感じていた空港でオズマを見送った飛雄馬だがある人物を見かけて驚く「と・・・・・父ちゃんっっっっっ」一徹親父、オズマに隠れてちゃっかり来ていた『やっぱり父ちゃん、オズマを本気で見切ったわけじゃなかったん
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続ける9回表ツーアウトランナー無しここで水原監督はついに代打伴を送ったしかし伴は、逆立ちと激しい素振りによって体力を消耗フラフラになりながら打席に向かう一方飛雄馬からの手紙で、大リーグボール3号の秘密と飛雄馬を待ち受ける破滅を知った左門は急遽後楽園に向かうが渋滞に巻き込まれてしまったさて巨人の星もいよいよ最終回を迎えました今回は巨人の星栄光の星編最終話「輝け!巨人の星」の解説です
一徹コーチとその弟子オズマのデビュー戦となった巨人中日戦そこでオズマはついに見えないスイングを披露そこから生まれる恐るべき打球で、巨人先発城之内を血祭りにあげた一方飛雄馬は、この見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのか、どうやって大リーグボールを打つというのか、それがわからず悩むだがそんな事にはお構いなしに、一徹とオズマのコンビは容赦なく飛雄馬の最大の敵として飛雄馬の前に立ちはだかるのであったというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第116話「不安の中の
ついにやってきたオズ徹コンビと飛雄馬の対決となる中日球場の中日巨人戦飛雄馬は花形の見せた謎の打法から大リーグボールは80%の確率で打たれると予測川上監督に自分を出さないでくれと懇願するしかし飛雄馬が先発しない事を知ったオズマは激怒巨人の出てくる投手出てくる投手を次々と見えないスイングの餌食にしていった更に6回裏二死満塁でオズマここで川上監督、たまらず飛雄馬の名前を審判に告げるのだった登板を告げられ、唖然としてオズマを見つめる飛雄馬「ふっふっふっふ、つい
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬ハワイから来た一徹の元ライバルの息子との対決や、飛雄馬を養子に欲しがる金持ちの若社長の誘惑など様々な出来事があったがその飛雄馬もいつの間にか15歳、中学三年に成長したいよいよ高校進学か就職かの時を迎えたが星家の家計は更に厳しくなっていた父一徹は相変わらず日雇い労働者を続け飛雄馬を鍛えつつ、寝る暇も惜しんで働き続けるも、なかなか思ったように稼ぐことはできなかったそんな中、ここは飛雄馬の通う中
・・/#増山江威子/増山江威子さんの誕生日。バカボンのママ、峰不二子、ハニーが有名。「巨人の星」で少なくとも左門ちよと橘ルミの2役を担当。ここで井上真樹夫と共演している。小林清志もオズマの声だったが、左門ちよ、橘ルミとは登場時期が違い、ほとんど入れ替わり。https://t.co/WEnbcrWtmt—虚実歴史・漢字論・ナツメロ(@kyojitsurekishi)April22,2024オーロラ三人娘。実質、橘ルミ(声:増山江威子)の歌。歌唱力について評価が分かれる
新しい年(1969年)を迎えたが、飛雄馬は契約更改を保留したまま年を越してしまった元旦に実家に帰省したところ、やはり一徹親父と衝突そこでオズマとの出来事を全て話した飛雄馬はついに姉明子と共に一徹の下から離れる決心をするそんな時、飛雄馬のところへテレビ局から番組の出演依頼がやってきたそして、やってまいりました新春ボウリング大会会場今地上波ではまずやらないボーリング中継昭和40年代はボウリングが超メジャーで一日に何本かはボウリングの番組がありましたさて、この
打倒大リーグボールを目標についにオズマと一徹コーチが動き出したオズマの秘策は、バットの振りを完全に消してしまう恐るべき見えないスイングだったオズマの見えないスイングは、巨人の先発城之内をまず血祭りにあげるしかもこの見えないスイングは、スロー再生でさえバットの動きを写す事ができないほど恐ろしい打法であった飛雄馬の前に現れた一徹コーチの幻は高々と笑い声をあげる「ぬぁぁぁぁぁぁぁっ、やめてくれーーーーっガチでやめてくれぇぇぇぇぇぇぇっっっっ」「お・・・
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
オズマのデビュー戦となった後楽園の巨人中日戦大リーグボール復活で一軍登録目前の飛雄馬がスタンドから観戦する中、オズマは見えないスイングで恐るべき打球のホームランを打ち放つ一方飛雄馬はこの見えないスイングが何故打倒大リーグボールにつながるのか、その理由がわからなかったそんな中、オズマは二打席目も後楽園の夜空に消える物凄い一発を放つのであったオズマに二打席連続の一発を喰らいマウンドに崩れた城之内バックスクリーンからは当時ホームラン打つと吹きだす噴水が「全
大リーグボール3号はシーズン終盤のセ・リーグで猛威を振るった飛雄馬は無敵の快進撃を続け、巨人のV6に向かって大きく貢献するのだったそんな中、突如来日したライバルのひとりオズマと再会大リーグボール3号で対戦し、見事オズマを破るしかしその後、飛雄馬に入った知らせはアメリカに戻ったオズマ死去の知らせだった、、、、さあいよいよ巨人の星も佳境に入ってまいりました!今回のエピソードは巨人の星栄光の星編第173話「壊れたピッチングマシン」ですここから飛雄馬破滅の足音がはっ
ついに完成した大リーグボール2号消える魔球テストで打席に立った川上監督を三球三振に打ち取りその場で飛雄馬は一軍昇格一方行方をくらませた姉明子は、一徹オズマに消える魔球のヒントを与えてしまうそして行われた巨人中日戦、猛威を振るうオズマにいよいよ川上監督は飛雄馬をリリーフに立たせた消える魔球の情報は知っていたものの、それはオズマの予想をはるかに上回り、オズマは打席で怯えだすそして二塁ベース上でこれを見ていた江藤は消える魔球の存在をはっきり認識したのだった
大リーグボール復活で、4連勝する飛雄馬そんな中、ライバル花形のいる阪神と甲子園で激突飛雄馬はベンチスタートだったが、先発の高橋一三が8回裏につかまり、無死満塁の大ピンチで飛雄馬が登板しかも相手は宿敵花形だオズマと一徹の大リーグボール攻略法を解明したと言う花形に不安を感じる飛雄馬その花形が仕掛けてきたのはバットをバスター気味に出した後打ちなおすという奇妙はバッティングだったこの時飛雄馬は大リーグボールのサインに対し何故かど真ん中の球を投げてしまう飛雄馬はこの後
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬中学3年の飛雄馬は高校進学を決めたが星家の家計は苦しく、高校入学のための資金繰りに苦労していたというわけで、今回は第10話「日本一の父一徹」を解説していくわけなのだがこのエピソード、後述するがいろいろ問題のある回なのである(^▽^;)飛雄馬の高校進学の費用を捻出するため昼夜関係なく働く一徹休憩時間も働き続けるその姿に、同じ現場の作業員も不思議がる「星のおっさん借金でもしてんのかねえ・・・」ど
ついに訪れた飛雄馬対オズ徹コンビの対決の場飛雄馬は試合前川上監督に、大リーグボールの敗北率が80%だと告げ、登板回避を申し出るのだが・・・川上監督は結局二死満塁の場面で飛雄馬を登板させた気が進まないままマウンドに登った飛雄馬はついに大リーグボールをオズマに投じるするとやはりオズマは花形と同じ打法を見せその瞬間飛雄馬の脳裏に大リーグボール誕生までの記憶が走馬灯のように流れたそれは同時に大リーグボール1号の死を意味していたビシュウウウウウウウー大リーグボ
伴の獲得を執拗に狙う中日一徹コーチついにパリから帰国した川上監督に接触し、ついに伴のトレードを正式に成立させてしまう一方そんな事とは知らない飛雄馬と伴は、対決を煽ってきた花形と左門に乗せられ、ついに大リーグボール2号で対決することにだが一徹コーチの予想では、ここで大リーグボール2号は確実に打たれるらしいそして運命の1球が左門に投じられた左門に向かう大リーグボール2号すると左門、突然膝を折ってしゃがみの姿勢ここからバットを振り回しはじめた「な
最愛の美奈を失った飛雄馬は完全に抜け殻になり父一徹はおろか、親友伴や花形ですら立ち直らせる事ができなかった花形に呼び出され三行半を叩きつけられた飛雄馬はひとりグラウンドで涙に暮れていたそんな時、ついに美奈の亡霊が飛雄馬の前に現れたのだった泣き崩れる飛雄馬の前に立つ美奈の幽霊『飛雄馬さん・・・・』『私は、いつもあなたの心に抱かれているわ』『あなたの永遠の青春と共に生き続けています』『だから私は幸せ』『でも今のあなたの姿は、あまりにも悲しい・・
中日へのトレードが決定し、伴は荒れたなんとか飛雄馬と共に巨人に残りたいと、飛雄馬に大リーグボール3号の開発を打診に行くも無視され球団事務所でも「不良戦力は2人もいらん」と川上監督から言い放たれた伴は事務所を飛び出すそんな中、失踪していた明子と再会しかし明子もまた、伴に中日入りを勧め最後は伴の決死の告白すら冷たく跳ね除けられてしまうそしてそれをきっかけに伴は中日行きを決意するさて、今回は巨人の星栄光の星編第144話「鬼の弟子・伴宙太」というエピソードですも
消える魔球の秘密保持のため巨人は伴のトレードを拒否したが、中日一徹コーチはまだ諦めていなかったオズマの手紙から新外国人選手獲得に方向転換しようとした中日球団に対し、一徹コーチは猛反発3日以内に伴を獲得してみせると宣言したその頃花形は六甲山中で雪玉を打つ特訓を開始これこそが打倒消える魔球の第一段階だった一徹コーチに頼まれてそれを偵察する新聞記者この特訓内容を川上監督に知らせる事こそが一徹コーチの狙いだったのだガタゴロゴロガタゴロゴロ突然山中に不気味な音
打倒大リーグボール3号の特訓を開始した花形は父親の会社の技術をフルに使い、仮想3号投射マシンを作らせたそのマシンは見事大リーグボール3号を再現しかし数球投げた後に負荷がかかりすぎ爆発してしまうマシンを開発した技術者柏木は飛雄馬もこのマシンと同じ運命ではないかと不吉な予言をするそれを聞いた花形は、マシンの球と大リーグボール3号が同じなのか巨人戦で試すその結果、花形の出した結論は9割9分同じだった「星君は血染めのボールを投げている・・・」もはや花形は勝負の事
打倒大リーグボールのために来日したオズマしかしコーチが飛雄馬の実の父一徹と知りいきなり怒りが爆発更に一徹に「お前に大リーグボールは打てん」と言われたうえに、記者たちの飛雄馬の現状を聞かされついにブチギレ堪らず、巨人軍の多摩川グラウンドに押しかけるがもはや完全に腑抜けとなった飛雄馬を見て絶望してしまう「たっ・・・・大変ですっ、オズマが・・・オズマが急にアメリカに帰ると言い出しました!」「なっ・・・なんだってーーーーっ」ここは一徹の名古屋での宿舎チャ
大リーグボール1号がオズマに打ち砕かれ、ショックを受けたのは飛雄馬だけではなかった大敗した川上監督も打倒一徹オズマコンビのために大リーグボール1号を使った逆手策を思いつき、飛雄馬にその作戦を実行するように命じただが飛雄馬はそれに逆らい、怒った川上監督から懲罰降格を言い渡されてしまうその頃一徹コーチはすでに川上監督の逆手策を見破りオズマにその対策から大リーグボール打倒ギブス強化による練習を始めていたしかし飛雄馬が登録抹消されたと聞き、大リーグボール2号の存在を
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬ある日、ハワイからやって来た星一徹のかつてのライバル渚宗平・ノリヒコ親子が挑戦してきただが一徹の考案した回転ベースタッチ作戦でこれを返り討ちにする今回は第7話「虚栄のボール」を紹介しますこれも原作にはないアニメのオリジナルこの回は、前回前々回より更にぶっ飛んだストーリーとなっております(^o^;)日雇いの一徹が働くビルの建設現場なんか夕方のシーンのようですが昼間ですw昼飯を届けに来た飛雄馬はおにぎ
親友伴が中日にトレードされ、口では平静を装っているが内心はまだショックを引きずる飛雄馬しかも中日一徹がサッカーボールを打つ特訓をしていると聞かされ更に動揺する一方この練習に勿論参加の伴しかしなんだか乗る気がなく、サッカーボールを何度も打ち損ねてしまうそれを見た一徹コーチは伴を「女々しい」と罵った「伴、貴様はかつての親友飛雄馬を気遣い消える魔球を打つ事をためらっておるのだろうがここはグラウンド!貴様のような奴の事を女の腐ったやつというのじゃ」「か・・・か
大リーグボール3号を投げ続けると、やがてピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるそれは破滅の音だそうと知りつつ、飛雄馬は中日との最終戦に自ら先発を申し出て、川上監督もそれを了承する一方飛雄馬の左腕の秘密を知ってしまった一徹親父飛雄馬の破滅を防ぐため、打倒大リーグボール3号に頭を悩ますが、その策は浮かばなかった同じく秘密を知る、ライバル花形も飛雄馬の破滅の時を思い、暴走行為に走ったそして迎えた巨人中日の最終戦『大リーグボール3号は必ず攻略すると水原監督に
大リーグボール3号は巨人軍のV6には欠かせない魔球となり飛雄馬は連戦連投を続けていたそんな飛雄馬に破滅の予感を感じた花形はハナガタモータースの社長秘書に命じて飛雄馬の様子を密かに探らせていたそして秘書の口から聞かされた飛雄馬の秘密を聞き愕然とする大リーグボール3号の連投により、飛雄馬の腕の筋肉は著しく消耗し、このまま投げ続けるとピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるという「なんてことだ、、、、星君の魔球にはそんな秘密があったなんて、、、、薄々感じてはいたが
ついに迎えた巨人対中日の開幕戦一徹コーチが妥当消える魔球を予告した事もあり後楽園球場は満員御礼巨人は高橋一三を開幕投手に起用、終盤まで中日打線を抑えるものの、後半捕まり2点を先制されてしまうなおも二死満塁の場面で川上監督は飛雄馬にスイッチすかさず中日も伴を代打に出す一徹コーチの不気味な予告に対抗するため川上が取った秘策は大リーグボール1号だった飛雄馬の投じた3球目大リーグボール1号は、着実に伴のバットに向かっていくこれに対し、伴はバットを後ろに下げてバ
家出した姉明子が名古屋で中日の一徹コーチに会ってる頃後楽園に二軍落ちした飛雄馬が姿を現した監督造反で、ほぼ懲罰的に二軍に降格させた飛雄馬をいまだ根に持っていた川上監督だがなんと飛雄馬は大リーグボール2号が完成したのでテストしてくれと申し出るその勝負は、川上監督との1打席真剣勝負しかも一球でもかすったら不合格でいいという条件そんな中、ついに大リーグボール2号が川上監督に投げられたギューーーーーーーーン『ふんっ、ド甘のコースじゃないか( ̄ー☆』だがホームベ
大リーグボール1号対見えないスイングはオズマの見えないスイングに軍配があがった見えないスイングによる大リーグボール打倒とはバットをストライクゾーンに構え、そこに投げ込まれた大リーグボールを素早く見えないスイングで打ち返す事だった頼みの綱の大リーグボール1号を失った飛雄馬は途方に暮れ、球場を後にする向かう先は姉明子の待つ自宅マンションだったというわけで再開1回目は「飛雄馬への予告」というエピソードですこの回は、飛雄馬と一徹の狂気じみた親子関係がたっぷり楽しめ
飛雄馬との別居を決意した姉明子は、その足で名古屋の一徹のもとに赴いただがそこで不覚にも大リーグボール2号のヒントをしゃべってしまうその頃後楽園球場に姿を現した飛雄馬は完成した大リーグボール2号をテストしてほしいと川上監督に申し出るテストの内容は、川上監督との一打席真剣勝負一球でもかすったら不合格という条件だったそこで披露した、大リーグボール2号消える魔球は川上監督を見事三球三振に打ち取った「どうですかな監督さん、驚いたでしょう」「うむ、目の見えんお前に