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前回に引き続き、今度はダブルガーゼで袖がフリルのブラウスを作りましたこれ、夏にとても涼しいです!ダブルガーゼで作ったけど、むしろニットやテロンとした生地でもイケルと思います拡大すると数字見えますサイズはMサイズですが少し大きめもっとゆったりしたい場合は縫い代1cmの所を1.5cmくらいにすれば結構余裕でます①生地を断ち、伸び止めテープ貼る。・縫い代は身頃の裾と脇布の上1.5c
2023年1月28日沖縄旅の三日目は「おきなわワールド」を観光しています。ハブとマングースのショーを見た後は、ガラス工房にやってきました。琉球王朝時代に諸外国との交易により栄えた沖縄では多様な海外文化の影響を受けながら独自の伝統工芸が発達してきました。各国の工芸品や技術を取り入れながら、この地の気候・風土に合わせ、独自の工芸として育まれてきたのが沖縄の伝統工芸だそうです。戦後、アメリカ人によって持ち込まれたコーラの空き瓶などの再利用としてスタート
大変長らくお待たせいたしました。今年、だんじりファンの度肝を抜いた新調だんじり、大工町。その彫刻の手の込みよう・勢い・迫力は非の打ちどころなし。さらに古風な大工仕事を多く採り入れた粋なセンス。何度もここで書いてますが、まさに「温故知新」という言葉がぴったりの1台ですね。先日、大工町の新調委員でもありますYさんからお誘いをいただきまして、記念誌撮影のあと、このだんじりを見学させていただくことができました☆もちろん網なし♪時間を忘れ、無心にシャッターを切りました。。。(汗)さぁ、公爵
知らないうちに既にたくさんの傑作を目にしていた「コスチュームジュエリー」,是非美術館でも観賞してみたいです٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶°皆様はアクセサリーはお好きでしょうか。現代の日本においては男性がアクセサリーを身に付けることはあまり無く,唯一の例外であるネクタイピンについても僕はなかなかネクタイを締めないので自らがアクセサリーを着用することは本当に珍しいのですが,観るのは大好きです。「アクセサリーを観て楽しむのかい?(。・о・。)?」とお感じの方も「美術鑑賞の一環として」と申し上げれば「あ
今日はED71の車端、エアホース表現にPZ-001を使っていたのを変更、工芸社へと更新しました。先日のEF65Fに続いてですが、ひと手間多くかけています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。ED7152福(KATO3087-2)、船岡の保存機だけで実車の活躍を見ることは出来なかったんですが、ED75の先輩格ということで1両在籍しています。写真の2End側は連結器左側、この角度では見にくいんですが..1End側は連結器右側、矢印の2本にTOMIXのPZ-
現在、渋谷区立松濤美術館で開催中の「没後120年エミール・ガレ展奇想のガラス作家」を観てきました。ガレといえば何と言っても華麗なガラス工芸です。本展でももちろん数々の見事なガラス工芸品を観ることができます。作品そのものも美しいのですが、私が興味を惹かれたのはその技法でした。何しろ次へと次へと技法が繰り出されるのです。例えば、半透明のエナメルで描くエモービジュー技法、グラヴェール彫刻、マルケトリー(象嵌)、パティネ(古色付け)などの絵や模様を描く技法の数々。「悲しみの花瓶」といわれる
楽ち~んに着られるゆったり部屋着作りました~コレめっちゃ着心地いいですよ~次男も一度着て「これ気持ちいい~ほしい!」って言ってたからね脇が着物みたいにズンドウで袖口もたっぷり開いているからホント楽なんですよ~。デニム風ニットで、袖に綿テープを二本飾っちゃったりして。ちょっとマリン風お風呂あがりにもペロンって着れるように、デニム風ニット一応女性のLサイズくらいだと思うけど、フリーサイズでOK拡大すると図も写真も詳しく見られるよ縫い代は裾1.5cm以外全部1cmえりぐりのテープだ
季節もすっかり夏になってしまいました・・仕事が忙しく・・・という言い訳をしつつもなかなか針を取る集中力もなくすっかり針仕事から遠のいてしまいました┏○ペコリなので今回は近況報告を。まずは「生反り」刃物です。角の中を削るのに使えるかなと思い入手しました。切先が槍カンナのように軽く反っています。研いで刃を付けるのが難しいので徐々に慣れるしかないですね。これを使えるようになれば角のクオリティも今より良くなるはずです!そして待ちに待った「諸ガケ」!!!!!!「諸ガケといえば
次の課題実技<鉄砲百合>p2次の課題実技<鉄砲百合京都芸術大学院(通信課程)美術・工芸<日本画コース>明日の提出前に書きかきしてますバックに空色塗ってみて乾きを待ちます3枚塗ってこの中から完成を目指すのです先ず水干絵具で土台作りこの後岩絵の具で土台完成百合の画にかかるのです日本画大変です(笑)何故敢えてまた大変な道選んだのか?。。
5月の京都大会の際に姫路まで足を伸ばし工房に伺い注文をした弓が昨日届きました♪「播磨竹禅」の弓です!といってもまだまだ実用までの道乗りは遠く今時点ではまともに矢束を引くことも出来ません1ヶ月~1ヶ月半かけて徐々に引き込んでいき最終的には自分の矢束まで引き込めるように弓を慣らしていきます。その後、弓師さんに送り希望の手幅に合わせ成りを見ながら村取りをし弓に「播磨竹禅」の銘を入れてもらいます。ちょっと胴が強めですがこれからもう少し出てくるだろうとのこと弦通りも真っ直
明日の箔zoom授業準備次の課題実技<鉄砲百合>p2京都芸術大学院(通信課程)美術・工芸<日本画コース>明日愈々zoom授業です下準備が沢山いります鉄砲百合制作自己紹介写真これから勉強したい事等今日昼12時までに書いて提出して置きます11時30府無事提出終わりました午後から明日の箔の勉強準備ですパネルに和紙を貼り滲み止めドーサ液を塗って乾くまでの間に足りない物を買いに行ってドーサパネルの乾くの待って下地塗り私は藍色塗って用意します絵具は昨日
箔zoom授業明日の箔zoom授業準備京都芸術大学院(通信課程)美術・工芸<日本画コース>今日は朝9時30分から夕方6時迄zoom授業でした箔の先生による授業ですが一応事前に動画でのレクチャーが有ってそれの復習午後から事前提出して有った課題の一人づつ質疑応答明日も同じ授業で両日出席しないと単位取得に成りません1年で4回あります実技の時間はこれだけです。。お家に鯉のぼり飾ってる?▼本日限定!ブログスタンプ鷺ノ森神社
レポート課題提出レポート課題1つ大学院春季受講の「芸術文化論特論Ⅰ」2024-04-23京都芸術大学院(通信課程)美術・工芸<日本画コース>レポート課題書き上げて後は提出と言う記事を書いてから1週間に成りました書いた物剽窃部分は無いか毎日読み直して昨夜やっと提出ボタン押しました提出期限は5月1日1時です。。。
袖がリボンのブラウスを作りました~製図(囲み製図)と作り方も紹介。サイズは一応Mサイズだけど、結構大きめで、脇もゆったりしてて着心地抜群です!袖はリボン裾はスリットが入って拡大するとはっきり文字と数字見えます三角の緑色はリボンで、袖は3つに切り、その間に三角のリボンを入れて縫います。①製図を書いて生地断つ・縫い代は身頃の裾4cm、袖口2.5cm以外すべて1cm・見返しの縫い代は肩と襟ぐりの部分だけ・型紙の数字はそれぞれのパーツの数です。注意・・袖はバラバラになると前と後ろ分
おはようございます、マーサです。明日からスタートするGWマルシェ2024の出店者さん紹介をしています。【多肉屋komachi】5/4のみ出店某イベント出店をしているときに知り合った方です♪完全なる初めての出店となります。マーサのお隣ブースで出店してもらうことになりました。ぜひよろしくお願いいたします!
こんにちはお久しぶりです一ヶ月前からコツコツと5月飾りを製作し始めようやく完成いたしました今年は大きな鯉のぼりを色フェルトに接着芯を貼り、中に綿を詰め立体感のある飾りにそれぞれに掛ひもとボタンを付けたので繋げて縦に飾ったり、お好きな場所にレイアウトしてお子様と楽しみながら飾って頂けたら嬉しいです現在ヤフオクにて出品中です素敵なご縁がありますように
みなさんこんばんは~(*^^*)なんとか咳と胸が痛いだけで治まっていますタイマーアップに失敗して明日のブログをアップしてました…大阪市役所です中之島公会堂の前にある橋は栴檀の木橋と言いますこれが由緒ですね…明治18年に洪水が起こり、大正3年までなかったそうですそして今はこの栴檀の木が平成に植樹されたそうです橋の袂から見る中之島公会堂です大正7年の建築です中之島まつりは5月3日、4日、5日と行われるそうです何するんだろう?この公会堂は原
酒田船ダンス【懸硯一枚戸箪笥】かけすずりたんす20年程前に新調した北前舟に積んでいた船箪笥古い物では有りませんが注文待ち2年製作1年でした。酒田の船ダンス職人(伊藤久内さん)←ポチこの方に注文し拵えてもらいました。総ケヤキ(抽斗、前板ケヤキ、他は総桐)表面、側面、裏面、漆塗りで固められています。底面のみ漆塗りなしです。頑丈に帯金具で縛られ頑丈に出来ています。我が家の家紋の右三階松(特注)扉を開くと抽斗が三
ガーゼ生地(ダブルガーゼ)で前をリボンのように縛る形のブラウスを作りましたエへへ、またやってしまいました(^^ゞ先日この形のブラウスを買って着たら、すごくすっきり見えて気に入っちゃったんで、ガーゼ生地で作ったら涼しいだろうな~って思い、同じ形で作ってしまいました~で、今回は自分の覚書もかねて、その形をちょっと囲み製図にしてみましたわたし流でちょっと綺麗にとはいかなかったがまあ、この数字通り製図をかけば、この前縛りブラウスになります(*^▽^*)サイズはMサイズだけど大きめMサイズだと
「牡丹花咲く」「ぼたんはなさく」《晩春》【穀雨】末候咲き乱れる春の花の中でも、格別の気品と美しさを誇り「百花の王」と称される牡丹が花開く季節。日本で花といえば桜ですが、中国では牡丹が王者の象徴とされ、文学や美術・工芸などに登場しました。❇︎季節の魚介❇︎【初鰹】江戸時代には「女房を質に入れても初鰹」という川柳が詠まれ、借金をしてでも食べたいと言われていました。太平洋の黒潮に乗り、春にやってくる「初鰹」は、脂ののった秋の「戻り鰹」に比べて、さっぱりとした味わいで
次の課題実技<鉄砲百合>京都芸術大学院(通信課程)美術・工芸<日本画コース>頭の中は百合で一杯4日までに日本画鉄砲百合を書いて研究記録に載せなければいけない5~6日zoomによる実技授業(箔)がある4日までに書いた物をUPして置くのだ一昨年水墨画でカサブランカ描いて提出したこと思い出す爺が大事に育てているカサブランカが題材に成った今回日本画は鉄砲百合買って来てスケッチしましょうって言うのだけれど当然の事ながら水墨画と日本画は似て非なるのだ膠に水
試作を縫ってみては改良し2度の型紙修正をして型紙バージョン3が出来ましたそして革の深い角傷を縫って塞ぎいよいよ「素人の諸ガケ制作」本格的に始動です!!革に手を出す前に型紙3枚、試作3つやりましたあとは作業を進めてその都度臨機応変に(笑)帽子の角に関してはいろいろ構想思案中。流石に旋盤買って自作とまではいかないので・・・・・^^;果たしてどんな物ができるのか今からワクワクです♪ちなみにこの間、帽子をすげ替え直した諸ガケは離れも出やすくいい感じに使ってます♪しかしこの諸ガケ、
前作の初の三つガケ完成から早一ヶ月が経ちます。大仕事の後の脱力感からこの一カ月なかなか針仕事の意欲が湧いてきませんでした^^;さてさて今回のタイトルのまずは「革」先月末に次作に向けて新たに燻革を2枚購入しました。二度目の購入だからか前回より革質の良い物のように感じました。近年の世界経済の影響らしく革の値段も昨年購入した時より、かなり値上がりしていました・・・・・。一枚は再び諸ガケで、もう一枚は三つガケを作ろうかなと思っています。ただ・・いつ作り始めるかは未定ですが^^;次は「
今更ではありますがまずは二月に行った姫路の話から。ここ数年私の中でホットな弓師「播磨竹禅」さんの所へ行ってきました。今回は、新しく移られた実際に弓を作る工房と姫路市内にあるお店の両方へ行きました。普段見る機会のほぼ無い竹や櫨の材料を竹弓の部材にする工程や楔を打ち裏反りを作る、「弓打ち」藤放しを張り台にかけて弓の成りを決める、「新張り」寝かせて裏反りの落ち着いた藤放しを削る「村取り」弓を引く者として、弓を知る為の非常に勉強になる旅でした。そこで嬉しい事に播磨さんに村取りの基
現在、三鷹市美術ギャラリーで開催されている現代根付展「江戸と現代を結ぶ造形」では、沢山の作品が展示されています。その中で、個人的に僕がw(゜o゜)wオォーと思った作品は何個もあり、その中の1つが下の写真の作品です。前田中/「木霊」、写真じゃピンぼけしてしまっていますが、実物は凄い!!(・・;)正直、ぞっとしました。。。題名を見て納得、、、「木霊」だって、、、あーなるほど木の霊ね。。。(^_^;)作品名にピッタリです。モデルは冬虫夏草かな。明治初期から中期くらいに浅草
これはさ、タイのお守りなんだよね。タイで、山や森に入る人が、いろんな魔物や獣に教われないように虎の牙で作られたお守りなわけ。大きさは、なんと11cmの大型の代物。もちろん虎の牙は、ワシントン条約で、取引停止の商品です。これはね、そんなにうるさくなかったころ友達がくれたものなんだけど、今では貴重。だけどさ、これをもってタカラって、何にもご利益ないわけ。日本には、ジャングルも無ければ、猛獣もいない。野生と全く切り離されたところで生活してるわけじゃない。なんか使い道ないかな。そういやこの間大
おはようございます、マーサです。明日からスタートするGWマルシェ2024の出店者さん紹介をしています。【藤丸工芸】5/5のみ出店屋久杉で作った小物(根付け、置物、ちょっとしたアクセサリー(ブローチやマスクチャーム)など
こんにちは。◌*⃝̥◍𓂃函館弾丸旅◌*⃝̥◍𓂃2022.4月初旬ひょんなことから奥様がネット見つけた函館の工芸店予約をしたランチのお店の動線からも外れてないので立ち寄ってみました。👣こちらです♩はこだて工芸舎はこだて工芸舎www.hakodate-kogeisya.jp入口を入るといきなりいい感じ❁*⋆ฺ。☻*.゚昭和9年築の商家の建物を
型物香合番付表安政2年(1855)、「型物香合相撲番付表」が出されました。型物香合とは、型を用いて成形した陶磁器の香合のことです。江戸時代末には、相撲の人気にあやかって、様々なものの番付表が作られました。型物香合についても、道具商が中心になって作成されました。染付、交趾、青磁、祥瑞、呉須など、200種以上の唐物の香合が相撲と同様、東西に分けられて番付されています。横綱はありませんが、東の大関は交趾の大亀、西の大関は染付の辻堂が選出されました。
見返してみたら前回更新が昨年10月・・・・・無精ですみません・・┏○ペコリ前回更新からの約9か月、麦粒矢を使い始めたり四つガケを購入したりそして何より今回の題名にあるように「竹林ガケ」です!!一般的なユガケとは一線を画すその独特な仕様!・ふし抜き・帽子・中指にヤニ革がついている・控えが短く・半控え・小紐をたすき掛けして巻く・白い革に黒い飾りが本式・捻り革が無い等々・・弓具好きとしては見逃せない一つでした(笑)そして竹林ユガケを使う流派尾州竹林流の地、名古屋にあ