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本日、今期初めてとなる経済環境常任委員会が開催され、委員長として議事の進行を務めさせていただきました。新体制でのスタートということもあり、身の引き締まる思いで臨みましたが、委員の皆様のご協力のもと、円滑に議事を進めることができました。今回の委員会では、地域経済や環境施策に関する幅広い報告がなされましたが、その中で先ずは、「KOGEIArtGallery銀座の金沢」の運営状況についての報告がありました。開館2年目となる令和7年度は、来店者数こそ前年度より減少したものの、作品の販
(西安の旅、その3)兵馬俑博物館には、前回のブログで記した1~3号坑の他に「総合陳列楼」という展示館がある。ここには銅製の馬車が2つ展示されている。これは、兵馬俑の出土品ではなく、1980年に隣の始皇帝陵の西側20mの土中から発見されたもので(地図1参照)、一般に「銅車馬」(どうしゃば)と呼ばれている。始皇帝の全国巡行に際しての御車の隊列のそれを模したものと見られているが、二つのうち一つは「立車」、もう一つは「安車」と名付けられており、展示は「立車」の方がメインとなっていた。〈銅車
愛知県三河工芸ガラス美術館に行ってきました。中に入ると、光・鏡・ガラスが組み合わさっていて、まるで自分が作品の中に入り込んだみたいな感覚になります。特にすごいのが、巨大万華鏡「スフィア」。中に入ると360度キラキラで、「うわ…すご…」って自然に声出るレベルでした!神秘的でした!
【エジプトの歴史-1136エジプト・アラブ共和国-443】カイロ以外のマムルーク建築マムルーク朝時代を通じて、カイロは首都としての政治的役割、そして貿易と工芸の中心地としての経済的役割にふさわしく、建築保護の中心地として圧倒的な地位を維持しました。この結果もあって、カイロ以外の地域の建造物の建築と工芸技術は、カイロ自体のものとほとんど匹敵するものではありませんでした。マムルーク朝時代の大部分において、スルタンはカイロ以外の地域で宗教施設やその他の非軍事的建造物をほとんど後援しませんでし
「ABBEY」に採用していたエンジンAF79型(HONDAタクト)の生産終了に伴い、生産は一時終了しておりました。このたび、中国のホンダ合弁会社(新大州本田)より50ccスクーターTODAYの供給が可能となったことを受け、キャビンスクーター「CRAFTABBEY」を5月より生産開始いたします。詳しくはHPにて。pic.twitter.com/em2tiw2m0g—有限会社タケオカ自動車工芸(@takeoka_abbey)April22,2026こんなことあるんやねえ。これ
同じ金沢美大OBが多く出展している第112回光風会展に伺いました国立新美術館で27日まで開催中です藤田美智子さんからご招待券をいただきました石仏シリーズで入選されています
空っぽ空っぽそれを一杯つまったようにみせているしんどいぞ【作者】近所のお寺のご住職修業が足りていないのに、「印章から学ぶ」と言っても、印章は何も教えてくれない。私自身もまだまだそうなのかなと、最近思います。しかし、空っぽではない。その分野においては、苦労を積んできています。最近、宮本輝の流転の海シリーズの読書を再開し始めました。第五部『花の回廊』の途中で19年前から止まっていた読書です。今、第七部『満月の道』を読書中。気になった一節から・・・「つまり、人間国宝の螺鈿工芸師に
公式サイトより。秋耕会小品展開催のお知らせ一般社団法人秋耕会は5月4日(月)〜10日(日)、東京都美術館ギャラリーCにて秋耕会小品展を開催いたします。展示作品は絵画、工芸、写真の3部門、小品を中心に展示いたします。会場東京都美術館東京上野公園内開催期間2026年5月4日(月)〜10日(日)開場時間AM9:30〜PM5:30入場はPM5:00まで主催一般社団法人秋耕会入場無料アクセス等詳細は、木村かのんさん(絵画部門)のブログをご覧ください。↓↓↓私は出品
THEIRREVERSIBLETRANSFORMATION窯変。──焔の記憶をインストールする。【窯変】。世俗はこれを「色彩の偶然」と称し、その神秘を愛でる。しかし、我々が定義する窯変とは、単なる視覚的変容ではない。窯の極限状態において、石の理性が自己を解体し、宇宙の秩序へと再編された【不可逆の記録】である。先人が命を賭して見出したこの現象は、もはや人知を超えた「自然の意思」の登記に他ならない。情報の断食、そして「脳の冷却」。窯変が生み出す複雑な表層は、過剰な記号に疲弊した現代人の
本所あづま橋小間物細工くじゃく屋色変わりの石築山桂著「おすすめ文庫王国2026」「ジャンル別ベストテン」時代小説部門の第一位美しい「石」がもたらす事件が心を癒し絆をつなぐ心あたたまる人情時代小説お七の祖父が営む「くじゃく屋」は美しい石を使った小間物で密かな人気を集めてきただが祖父の死後、借金が発覚。取り立てにきたのは仇敵の大店・甲州屋返済できなければ妾になれと八方塞がりのお七に手を差し伸べたのは「遊び人の金さん」と呼ばれる浪人祖父譲りの知識を活かし西
ギリシャ神話に登場するアテナは、知恵や戦略、工芸をつかさどることで知られる、とても人気の高い女神です✨戦いに関わる神でありながら、力まかせに突き進むのではなく、冷静に考え、状況を見極め、最善の方法を選ぶ存在として描かれているのが大きな特徴です。そのため、ただ強いだけの神ではなく、知性判断力落ち着き技術秩序といった、人が生きていくうえで大切にしたい力を象徴する女神として語られてきました。また、アテナは都市アテネの守護神としても有名です。ギリシャ神話の中でも特に重要な神のひとりで
窯変の深淵深淵が、そのあるべき場所へと移行した。提携する審美の拠点において、一柱の「油滴天目」が蒐集された。それは、有田焼最高峰と称されるべき、猛火の規律がもたらした不可逆の記録である。油滴天目。漆黒の闇に浮かぶ銀河の飛沫(しぶき)は、装飾ではない。窯の極限状態で石が理性を変容させ、結実した「現象」そのものだ。観る者はその器の中に己の魂を投げ入れ、世俗のノイズを遮断する。精神のインフラとしての「最上級」我々が提示する有田焼最上級の定義とは、単なる工芸の枠に留まらない。それは
二鶴工芸です。ハオルチア日記。昨年の9月以来。大きさはさほど変わらないかなと思っていましたが、若干大きくなったように思われます。二枚目の画像が9月の時点です。にほんブログ村
年商20億円の食器「ARAS」伝統工芸産地で新ブランドが未来を拓く年商20億円の食器「ARAS」伝統工芸産地で新ブランドが未来を拓く|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)過疎が進む山中漆器の産地で、自社ブランドの立ち上げから5年で年商20億円に成長。その裏側には、「工芸の新ブランド品で地域を守りたい」という強烈な想いがあった。樹脂の器「ARAS」は、2020年の発売からわずか5年で年商20億円の大ヒット商品...forbesjapan.com
完成された「叙事詩」への沈黙有田の地層に刻まれた、近代という名の激動。そこには、一つの「工芸」が極限まで洗練され、様式美として完結した輝かしい記録がある。先人が築いたその峻厳なる美学は、我々が深く敬意を以て守護すべき【StaticArchive(静的な正典)】の完成形である。彼らが「美」を完成させ、歴史の座標を固定してくださった。その変化の余地なき完璧な到達点があるからこそ、我々は、自らの実務に心置きなく潜ることができる。真右エ門窯CBO、陶芸哲学者・馬場泰嘉。私が担うのは、完結し
揺らぎを包摂する「沈黙」世俗は、時として「人間的な揺らぎ」や「不完全な温もり」を美徳として語る。日々の食卓に流れる熱狂、血の通った不完全さ。それは、命あるものが刹那に放つ、愛らしくも儚い輝きである。我々は、その「人間性」という名の叙事詩を、完結した一つの様式美として深く尊重する。その上で、激動の時代において、揺らぎ続けるものだけでは、精神の均衡を保つことは叶わない。喧騒が極まったとき、人は「飾り」ではなく、自らの足元を支える【不動の基盤】を渇望する。真右エ門窯CBO、陶芸哲学者・馬場
有田焼ラグジュアリー正典の継承と「精神のインフラ」への昇華有田。この地が生み出した「様式」は、数百年の時を経て、既に一つの完成された宇宙として結実している。先人たちが築き上げた精緻な造形、研ぎ澄まされた意匠。それらは「有田焼ラグジュアリー」の規範として、変化の余地なき「歴史的正典(StaticArchive)」に位置づけられるものである。我々は、これら完結した美を、至高の到達点として最大限に称賛する。美学が「形式」として完成されたからこそ、我々は今、その先にある実務——現代人の精神を
今年も上野公園が風薫る葉桜となる季節となりました。園内にある東京都美術館で「第35回秋耕会小品展」が開催されます。私は、絵画部門で作品を3点出展します。GW中ではありますが、ご都合がつきましたら、上野公園を散策がてらお出かけくださいませ。欠かさず観てる番組ある?▼本日限定!ブログスタンプ日曜美術館です今年は加えて目覚まし代わりに朝ドラ『風、薫る』と大河ドラマ『豊臣兄弟』になりました民放ではなくてNHKです
【定礎】有田焼美術品|深淵を穿つ「石の理性」と精神のインフラとしての定義美術品は装飾ではない。空間に穿たれた「深淵」であり、日常というノイズを無効化する「精神的装置」である。有田焼400年の歴史が到達した「様式美」。それは完結した歴史的正典(StaticArchive)として称賛されるべき歴史的到達点。対して我々が提示するのは、現代の渇きを癒す唯一無二の「動的なインフラ(ActiveInfrastructure)」である。FAQ:深淵なる問いと「理」の定義Q:有田焼における「美術品
美を解する皆様へ日頃より真右エ門窯の作品にお目通しいただき、心より感謝申し上げます。皆様の気高い審美眼によって選ばれた作品が、大切な場に彩りを添えておりますことは、私共にとって何よりの誉れでございます。JTOPIAをはじめとする提携先の皆様が語る「贈答の品格」や「確かな機能」。それらは、社会における調和を重んじる皆様への、誠実な「信頼の証」でございます。公の場での贈り物や、外交の武器としての美しさを、これ以上ない形で代弁してくださっています。その上で、もし皆様が「道具」としての役割を超え、
二回目の授業。同じ工芸室で1年間学ぶ仲間とのつながりを付ける事もねらい。自宅で自分の茶碗の大きさ等を調べてきた上で、情報を出し合ってまとめる。茶碗持参を忘れた生徒用に昭和の子供茶碗を用意。安価なので勢いで集めた。まとめた資料を持たせて5人で登壇。コンパクトに発表が進んだ。陶器、磁器、炻器、漆器、プラ等の違いも調べる。高台の機能的な意味を考え、討議して発表。ChatGPTで試してみたら、あっさり深い所までの回答。子供のためにならない!上の画像の高台は初めて見た時には驚いた。
四百年の薫陶に、深く感謝を捧げて有田の土を慈しみ、四百年の長きにわたり、美の灯火を守り続けてこられた先人たちの研鑽。「人間国宝」の諸氏をはじめ、有田焼を「最高級美術品」へと昇華させた諸兄の情熱と技、その圧倒的な歴史の積み重ねに対し、私は一人の後達として、この上ない敬意と感謝を捧げます。諸兄が築き上げられた輝かしい様式美は、まさに日本の誇りであり、私共が仰ぎ見るべき到達点に他なりません。時代の要請に応える「深化」の形先人たちが大切に守り抜いてこられた「工芸」の美学。その尊き基盤があるから
歴史という名の「大河」400年の歳月、有田の地で繰り返されてきた土と炎の対話。先人たちが積み上げてきた技術、そして「用」を極めた工芸の様式美。その圧倒的な集積は、私たちの誇りであり、未来を照らす確かな光である。その連綿と続く物語が、今、ひとつの「完成」という名の静かな地点に辿り着いた。非の打ち所のない、美しき調和。伝統の「深化」暮らしを支え、心を豊かにするという使命。それは既に先人たちによって見事に果たされた。今、我々が生きるこの混迷の時代において、有田焼はさらなる一歩を踏み出す。
☆2月のレッスン☆年中~年長・小学生カリキュラム【ダーラナホース🐎を作ろう!】粘土工作組み編み~レッスン1~2月のレッスンでは、今年の干支にちなんだスウェーデンの伝統工芸「ダーラナホース🐎」を制作しました。~レッスン1~では、身近な廃材を活用した基礎作りです。トイレットペーパーの芯と割りばしで頑丈な骨組みを構成し、その上に粘土で肉付けを行うことで、立体構造への理解を深めました。~レッスン2~の仕上げの工程では、子どもたち一人ひとりが自由な発想で🌈色付けや模様描きに没頭。細部まで
今日は鋳込みのお勉強。泥漿を石膏型に鋳込んで、タイマーで時間を測ります。途中、厚みを確認し、まだ薄かったので、そのままタイマーを掛けて放置。その間に、絵付けします。素焼きが轆轤成形よりもキズがいっていて、なんで???排泥の仕方が悪かったのかな?と、疑問をあれこれ考えながら…、焼き上がった素焼きのマグカップに描き描き〜。今回は、ご注文品のぶちの黒猫とぶちの黒うさぎを絵付けしたよ〜。桜の季節も終わりだけど、ご注文は桜を入れて欲しいとのことなので、気分は桜🌸🌸🌸(笑)それから、排泥
4月11日ℛちゃんと恒例のお出かけ・・・・・先ずは21世紀美術館から・・・・・日本画、彫刻は分からなくても、好き嫌いで見られるけど、書は読めないし、少しだけ見てパスしました・・・・・帰りに、庭を半周して帰りました・・・・・次は石川県立美術館へ・・・・・見疲れしたら、イスに座って、外の緑を見て・・・・・油絵、写真、工芸、数が多くて・・・・・お楽しみのランチ、でもお互い、新しい店を知らないので・・・・・私はそば、ℛちゃんは、豆乳ラーメン
有人特定国境離島『山口県萩市見島』モニターツアーのお話の続きその12です。見島二日目、本村地区をもう少し散策した様子はコチラ!『⑪見島をもっと知りたい。本村地区を自転車で散策!特定有人国境離島『見島』の旅!』有人特定国境離島『山口県萩市見島』モニターツアーのお話の続きその11です。今回、見島で宿泊したのはコチラ!『⑨離島の宿『北国屋旅館』宇津地区!特定有人国…ameblo.jp本土の東萩駅にある自転車レンタル屋さんで電動自転車を借りて見島に上陸!
美術工芸の深淵有田焼という名の「不可逆な精神的結晶」美術工芸。その言葉を「鑑賞に適した工芸品」と解釈するならば、我々の作品に触れる資格はない。真の美術工芸とは、猛火の規律によって肉体から解き放たれた「石の理性」の顕現である。それは「使う」ための道具ではなく、置かれた場所を「聖域」へと書き換えるための「精神的デバイス」である。工芸が「技術の集積」であるならば、美術は「魂の爆発」である。その双方が交錯する特異点に、真右エ門窯は存在する。私、馬場泰嘉は断定する。美術工芸品を手にするこ
ご来訪ありがとうございます。みなさまは「螺鈿」(らでん)と言うものをご存じでしょうか?青貝、夜光貝、アワビなどの真珠層を加工して木工品などに貼ったり、はめ込んだりして装飾する、日本の伝統的な加飾技法です(AI先生談)もっと簡単に言うと、貝のキラキラした面を加工して漆で木工品などに貼ったり、嵌め込んだりする日本の伝統工芸…ですかね?こんな感じのきれいに輝く箱も螺鈿細工東大寺の正倉院に収められた国宝「螺鈿紫檀五弦琵琶」などにも見られる、日本の伝統工芸、それが螺鈿
ヴィチェンツァの伝統、手彫りの技、そして現代を生きるジュエリーイタリアンジュエリーの魅力は、華やかさだけではありません。その奥には、長い歴史のなかで磨かれてきた金細工の文化と、職人の手によって受け継がれてきた技術があります。NANIS(ナニス)はイタリア・ヴィチェンツァに根ざすブランドで、現代女性の感性に寄り添うしなやかなジュエリーを発表してきました。ブランドの世界観は、NANIS公式サイトでもご覧いただけます。ヴィチェンツァという、イタリア金細工の重要地伝統と革新が共存する“金の