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シジュウカラが巣箱の屋根の上にいたところを発見し、この時期になると巣箱のチェックでよく見かけるようになります。巣箱に入り、穴や中をつついて、「コンコンコンコン」と聞こえてきたら、もうすぐ巣作りを始める合図です。この巣箱はシジュウカラのために、2008年に、私が手作りして作った巣箱です。ここに取り付けてから16年経ちます。親が巣材を運んだり、ヒナに餌を運んだり、ヒナの鳴き声が聞こえて来たり、特に、運よくヒナが巣立つ姿を発見できたら、
秋になり、キツツキのアカゲラを見る機会も増えてきました。今日の早朝は白樺の木に留まったアカゲラさんを見かけました。その様子を見てみました。あっ、頭がすっぽり穴の中に入りました。これは巣穴作りの動きのようです。アカゲラは、ねぐらを次々と変えていくので、地元の木々は丸い穴がどんどん増えていっているようです。「今度は穴の中の横をちょっとメンテナンスしちゃうもんね♪」とアカゲラさんです。穴の中の横の部分を嘴でメンテナンスしているようです。巣穴作りに忙しそうなアカゲラさん
今朝もきちんと目覚め、朝のお話を聞けました。私はハムスターを飼っています。来た時には、ブルブル震えていました。ハムは、餌にされてしまうケースがあるらしいです。そんなユーチューブを目にして、憤りを覚えました。今は無理やり触らないようにしています。触って何回か血が出るくらい噛まれてしまいました。だから触りません。学習能力があります。私もハムも。まず、ケージを開け、巣穴を覗けば、眠そうな目でこちらをみて、砂風呂へ移動します。そこから顔をのぞかせるので、おやつをあげる。その間に巣
今は亡きちゃちゃちゃちゃがお空に行ってしまってもう1年半久しぶりにあたなが命かけて子供たちを育て、守り抜いた巣穴に行ってきたよ。ここにちゃちゃと子供たちがいたんだなってちゃちゃの偉大さと強さを改めて感じました。まだ残ってた切り株ちゃんと通り抜けられるようになっていてフカフカで雨風が凌げ、とても神秘的な巣穴ちゃちゃは波崎でも1番年上で子育て経験も豊富巣穴の場所も竹藪の中でそう簡単には人は入っていけない。今まで巣穴を捜索した中でも最高峰の場所命をかけて守り抜いた子供たちは
スナガニは東北地方以南に分布するスナガニ科の一種です。砂浜の満潮線より上に穴を掘って生息し、甲幅2.5cmほどに成長します。夜間は巣穴から出ているので見つけるのは難しくありませんが、日中見かけることはあまりありません。しかも、砂地と同じ保護色なので一層見つけにくく、何か動くものがいると感じる程度です。スナガニ保護色で見分けが付かないスナガニスナガニの巣穴スナガニは、砂地に堆積した粒状有機物や微細藻類などの微生物を食べます。鋏脚で底をすくい、口の中で餌を濾しとり