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智門から玄関までの通路を走った。広い玄関に着くと、先生が立っていた。「インターホンのスイッチを押して何をぶつぶつと呟いていたんだ。丸聞こえだったぞ、智。」「へっ・・ご、ごめんなさい。」僕が謝ると、先生は優しく僕の肩をポンポンと叩いた。「茶を淹れてやる。飲めば気分も落ち着くぞ。井上君がもってきたお前の好きなガトーショコラもある。」「飲みます。」即答すると、ふふふと、先生は笑った。それはいつもの先生に見えた。
*魚屋の3代目とアナウンサーの2人。一緒に暮らし始めて4ヶ月。その日は、何となくお祝いしたい気分で、小さな純米吟醸とツマミ用の魚を買って、鼻歌を歌いながらスキップする勢いで帰宅した。「ただいま〜。あれ?翔ちゃん?」いつもなら居るはずの恋人の気配がない。何処かに出掛けるとは聞いていないが、何かあったのだろうか?『急な仕事で出掛ける。ごめん』冷蔵庫に貼られた走り書きの付箋に気付いて、彼にメッセージを送る。『魚料理冷蔵庫に入れておくから。帰って来たら、一緒に食べよ』すぐに可愛い『OK』
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀でさ、そのあとも普通に何回か公園行ってたんだけど。また会うんだよね、その人。その日もいつも通り。竜也とえみり連れて行ってさ。……で、案の定、竜也は走り回るし、えみりは『翔にい見てー!』って始まるし。はいはいって相手しながら、とりあえずベンチの近くで一回落ち着かせようかなって思ってさ。『ちょっと休憩するぞー』って言って座らせたの。お茶を2人に飲ませて汗拭いてたら…そしたら、ちょっと離れたとこにさ、あのおじさ
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。スマホの画面。トーク画面、開いたまま。「・・・」「まだ?」うるせぇ。「今、打ってる」「いやさっきから『今打ってる』しか言ってないよ?」親指が、止まる。うーん、違うなこれ違う気がする全部消す。「はい出たーーー!!全消しーーー!!」「黙れ」「3回目だよ今の」・・・なんでこんな難しいんだよ《今何してる?》・・・いや違うな軽すぎる消す。「いや今の良かったじゃん!」「軽すぎるだろ」「重い方が怖いわ
Sside夕方受けた智くんからの電話は、カズの生まれてからの事を伝える内容だった。親同士の殺人事件から身寄りのなかったカズは、とある施設に入れられた。そこの園長は子供たちに薬を盛って体を売らせていた。もちろん本人も楽しんでた。ただ、そこを摘発できたのは内部からの情報が漏れたから。…というより、警察が着いた時にはヤクまみれの園長がマッパでやられてたし、売りをさせてた相手の名簿もその場にばらまかれていたとのこと。内部告発というより、恨みを買った故の犯行だと断定された。そして、その園に居
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀で、やっと全部落ち着いてさ。自転車もちゃんと立って、荷物も収まって。『これで大丈夫だと思うよ』って言ったら、『助かったよ…』ってすごいホッとした顔してて。『こんなに自転車かごに荷物入れたの初めてで……コントロールできなくてさ』って照れながらポリポリするから『いいよー』って返して、『荷物多いと大変だよねー』って笑って。次は竜也だと思い後ろ見たら、竜也またいないし。苦笑いだよもう。えみりは『翔にい置いて
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さい方のみお進み下さい…ThrowBackOYAMA『Believe』おはようございます♪ちびぬい…見られましたか?可愛い…とにかく可愛い…。期待はそれほどしていなかっただけに…なにわ男子のちびぬいデザインの方だ!と…ひと目で認識♡とりあえず約3種類の形態で想像していて…1番良いデザインで来たっ!と…いざッ!専用のサイトで開けていたのに…
Nside櫻井さんの隣りで目をつぶってるとなんでなのかな、すごい安心できてゆっくりと時間が流れているように感じる。別にオレはそんなにあくせく生きてきた気はしないけど、でも、心の中ではいつも何かに追われていた。園長たちから仕事から…潤くん、から。ぱちぱち。ぱちぱちぱち。櫻井さんの、パソコンを弾く音が聞こえてくる。ぱちぱちと。そして時々、熟考してるような沈黙があって、またぱちぱちとパソコンを叩く音がしてくる。オレは……何もしないでいるのに怒られるどころか、薄目を開け
こんにちは。潤担、翔潤大好きのルリと申します。こちらのページはお話紹介兼目次です。(タイトルをクリックすると、それぞれの1話目のリンク先へ飛べます)基本は『翔潤』です。(他メンバーとのエロを含めたカラミや他カップルも時々あります)BL要素を含むので、読んだ方が驚かれないよう、お話紹介の中に、私基準ですがエロ度合いを書いてみました。ですが、私基準なので、『普通』と書いてあっても普通じゃないのかもしれません…なので、参考程度に(汗)ご縁があって私のアメブロを見て
2026年4月4日追記作品が多くなってきたので、目次のページを作ってみました♪よかったら参考までにご覧ください❤️ちなみに全てにおいて翔くんは受けですので悪しからず❤️《お話以外のこと》初めましての方へ……まず最初にこちらをご覧くださいね。フォロー申請のことはこちらへ(選択承認)基本フォローは無言申請も可能ですが、ブログタイトル、及び出されている記事的にこちらの思惑とそぐわない(宣伝系など)とこちらが判断した場合は承認してません。悪しからず、ご了承くださいませ<(__)>ご
そんなかっこいいまーくんに馴染めなくて、知らぬ誰かにそんな仕草見せてるのかなとか、これ以上好きにさせられて気持ちを持て余しちゃうなぁ・・・なんてモヤモヤ思いながらとりあえず風呂場で身体を拭いて、タオルを胸下から巻いて出る。と。パンイチで床に這いつくばってるまーくん。さっきまでかっこよかったのに、なにごと?「・・・なにやってんの」「床が水浸しだから拭かないとかぁちゃんに怒られる」「あっ、そっか、ごめん!手伝う!」俺にタオルくれたから、だね。「いや、いい、そんなカッコで目に毒すぎるか
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。スマホの画面つけて、連絡先を出した。「・・・」親指が止まっちゃう。「開いたんだから、行け!」「行けって・・・w」思わず笑うとニノも笑う。「今ならまだきっと起きてるでしょ!」「・・・うるせぇよ」でも、画面は消さない。「・・・」心臓が、またうるさく鳴ってて・・・「はぁ」「そんな緊張する?!」「だからうるせぇって。」・・・別に・・・ちょっと試すだけだし・・・深い意味ねぇしなんて自分に言い訳しながら
どもみょるにるです✨️風邪、ほぼ治りました〜チョーしんどかったから助かった……ε-(´∀`*)ホッ今日は1時間目から息子の中学の授業参観行ってその後30分クラス懇談(出席する人は少なめw)そこから帰ってきてもまだ午前中でまだ色々出来る♡なんて思ってたら、4時間くらい昼寝して笑やっちまったーと思いつつ、寝不足が解消されたような気もしてます✨️気がするだけかもですけど……まぁそんな感じで、調子が戻ってきましたなので。先日は急にすいませんでしたーwwあれからコメントいただいた
★今日の夜19時半に、8話を打ち上げます…🎆✨(S)「…智くん…」耳元で貴方の名前を呼ぶ…「…翔っ...くん…/////」腰を抱いてるの…振りほどかれないな…好きだって、伝えてもいいかな…嫌われてはないよな…でも、もしフラれたら気まずいよな…けど、花火見る約束したってことはさ…いや、うだうだ考えてたら、ここにいる間ずっと言えないままかも…だったら、今、言うべきだよな…!「智くん…俺っ.../////」「…好きぃ…/////」「えっ...」今、好きって言った…?「…
「山田さんの子供ってことにしたのさ」当直室に響き渡る自信満々な和の声。「あのさ、どうしてそうなるんだよ。」潤が、偉そうにふんぞり返る和を睨む。そりゃそうだ。俺も同じ意見だ。山田さんは南条真智子が好きだった。だから、ストーカーのように真智子をいつも見ていた。あの日も別荘に現れた真智子を見ていたら、大山桂が現れた。思わず撮影したのだろうか・・「想いが強すぎて、ストーカーのようになっていた山田さんが予想もしなかったものを目撃し、
バサッ…あ~…退屈だな~…売店で買ってきてもらった雑誌も家から持ってきた小説も全部読んだしな…スマホもタブレットもあるけど…ゲームするタイプでもないし、ネットニュースも大した記事ねぇし…LINEも…今は仕事中だよなぁ…テレビも再放送の刑事ドラマくらいだし…重症患者って訳でもないから、看護師も朝夕の検温くらいしか来ねぇし…2人部屋なのに俺1人しかいないから個室みたいなもんだし…夜は静かでいいけどさ…昼間は少し淋しいよな…昼食も終わったばっかだし…あ~…退屈………寝ようかな
20242201→20260512改稿赤い国の小さな王子様は、まだ7歳でしたが、毎年家族やお付きの者達とクリスマスの用意をするのが、大層お好きでした。中でも、大きなモミの木にオーナメントを飾るのが大好きで、よく遊ぶ家臣の子ども達と一緒になって飾り付けをするのは、王子の何よりの楽しみでした。今年も夢中になって飾り付けをしていたのですが、途中で少し疲れてしまった王子は、1人テラスに出て、はしゃぎ過ぎて火照った頬を、冷たい外の空気で冷やしていました。どのくらいそうしていたでしょう。空は薄い桃色
*鳥のつがいになった青君と赤君。少し書き換えました。風が唸り声にも似た轟音を響かせ、野山を駆け回る真冬の夜更け。古木の洞(うろ)で眠っていた渡り鳥のショウがあまりの寒さに目を覚ますと、隣にいた伴侶が居なくなっていたので、急に不安になってしまいました。こんな吹雪の真夜中に、彼は一体どこへ行ってしまったのだろう?寄り添っていた温もりが消え、樹洞の中にはどんどん冷たい空気が入り込んで来ます。ピィ……サトシ、やっぱり僕では物足りなかったの?美しい声で鳴くわけでもなく、綺麗な羽根があるわけでもな
★こんにちは!また暫くお話上げないと思うのでお話の案内板上げときます…m(__)m☆お話の目次です…随時更新します…完結してるお話には♡つけます〈Notリアル設定のお話〉妄想短編(智と翔ちゃん)〔1話読み切り・継続中〕一緒に住んでる2人の日常のお話です…「冬を抱きしめて」ある冬の寒い日のお話「眠らないカラダ」智と翔ちゃんがケンカをした日のお話「僕には君がいる」落ち込んだ智を翔ちゃんが慰めるお話「君のために僕がいる」落ち込んだ翔ちゃんを智が慰め
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀そのまま首筋に唇を這わせられて、強く吸われる。歯が当たるくらいの力で、でも痛気持ちいい絶妙なライン。「はぁ……っ、翔ちゃん、そこ……痕、つく……」「つけたい」即答。「婚約したんだから、俺の痕くらいつけてもいいだろ」そう言って、今度は鎖骨のくぼみを舌でなぞりながら、もう片方の手は俺のズボンのベルトに伸びる。カチャ……カチャ…、と音がしてファスナーがジッ…と下ろされる。翔ちゃんの手が直接下着越しに俺のを握
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀……で、遊び終わって帰る時間になって、『そろそろ帰るぞー』って言うんだけど、当然すぐ帰らないじゃん?竜也は『あとちょっと!』って言うし、えみりは『やだまだ遊ぶ!』ってなるし。だから『じゃああと1回だけな』って言って、結局3回くらいやって……で、『はい終わり!』って強制終了して……えみりがちょっと拗ねるから、『帰ったらおやつあるぞ』って言ったらすぐ機嫌直るの。単純。wwwで、竜也は最後までなんか拾った石とか持って
*BL小説につき苦手な方はご遠慮下さい。《智》俺達を隔てる物は、何もかも邪魔だった。互いに服を脱がせ合いながら自分も脱ぎ、服をベッドサイドに重ね置くと、裸のまま布団の中に潜り込む。妖艶に微笑む櫻井を組み敷き、指を絡めてシーツに縫い付け、胸の頂きの突起に吸い付くと、彼は身を捩って仰け反り甘い声を上げる。わかりやすく素直な反応に、俺は内心歓喜した。ずっと好きで忘れられなかった彼が、自ら俺の気持ちを確かめに来てくれて、あろうことか今は俺の腕の中に居る。毎朝テレビの中から淡々とニュースを読
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さい方のみお進み下さい…ThrowBackOYAMA『Believe』おはようございます。ふぅ……いよいよ来週に迫ってきましたね〜とりあえず…入場券はゲット出来ました!毎回同じ手順を踏んでいるのに…毎回手間取って焦る焦る…万全にしていても…繋がらない進まない…繋がると既に✖の文字ばかり…滅でも…ここで諦めず…!何度も読み込みして◯になるの
*未読の方には是非読んで頂きたいシリーズ。これを書いた頃、眞白は櫻井君が刑事の役を演じている事すら知りませんでした。*『バディ』と『黒翼の天使』は、同じ事件を通した別視点からの作品で密接に繋がっています。両方とも読んで成り立つ物なので、続けて読んで頂けるとわかりやすいと思います。一見日々は穏やかで、とても静かに過ぎていた。しかし、その静けさは、まるで古いレコード盤の上に針を落としたみたいに音の無い序章を奏でて、翔とマサキを、否応なく“あの日”へと運び始めていた。opening
俺がメガネをやめたのは、それからひと月ほど経ってからの事だった。そろそろ大丈夫だろうと、高橋とも相談してから、俺は久しぶりにメガネ無しでいつもの番組に出たのだが。放送中からSNSでは「櫻井アナが可愛すぎる」と騒ぎになり、「ついに恋人が出来たのか?」など、多くの当たらずとも遠からずなコメントが錯綜していた。その数日後、俺はある居酒屋の奥の個室で高橋と酒を酌み交わしていた。俺も彼女も酒に強くて悪酔いする事が無い。また、酔って迷惑をかけたりかけられたりが大嫌いだ。そう言う価値観が近いこともあって付
夕暮れを閉じ込めたような、やわらかな明かりの静かなバー。外の喧騒を一切感じさせない、とろりと時間が流れる隠れ家的なここは、心身ともに俺の潤いの場所。仕事が休みの前日にしか訪れないこの店。なぜなら、ここでは時に、夜を過ごす相手に出会うこともあるのだから。だが、今日はルーティンを破って店を訪れた。普段は見ない朝のニュース番組が示した『レールを外れた先に思わぬ出会いがある』という占いに従ってみた結果だ。このところ遠い彼の国の内戦に決着がつき、その収束をもたらしたのが新たに即位する王様だと
今回の連載を始めるにあたり、色々と思うところありまして、全員の名前を変更しています。佐倉翔、小野智史、竹本純、四宮和成、藍葉雅人。だいたいこんな感じです。もしかしたら、まだ変えるかもしれませんが、よろしくお願いします。
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さい方のみお進み下さい…ThrowBackOYAMA『Believe』おはようございます!GWも終わりましたね〜今日は暑くなりそうです…そして…大阪Dグッズ販売(会員)の入場券受付開始!さぁ〜アラシゴトの開幕だぁ〜♪ゲットして…大阪Dに進出ぅ〜!最後の最後まで楽しむぞ〜〜〜ではBelieveの再掲…ごゆっくりどうぞ〜♪↓↓↓アメンバー限
《佐倉》その頃、俺はグループの最年長でリーダーの小野智史と同じ部屋で暮らしていた。彼とは特に問題は無く、仲が悪いわけでもない。かと言って、凄く仲が良いかと訊かれれば、そうでもないと思う。同室ではあるが、俺にとって彼は、尊敬こそしているものの、決して近しい友人と呼べる人ではなかった。「出掛けるのか?珍しいな」初めて秋人に会う為に出掛けようとした時、小野は俺の夜の外出に少し驚いた様子だった。それまでは、仕事と大学を卒業することだけで精一杯だったから、ろくに遊びにも行けなかった。「やっと
Nside「それにしても本当に可愛いよね…」「や、…あの……。」「雅紀、二宮さんが困ってるだろ。」リビングに通されると、相葉さんにソファへと促された。一畳ほどの大きな四角いテーブルを囲んで相葉さん、櫻井さん、その対面にオレが座っている。まずは自己紹介と仕事内容の把握に、とソファに座ったはいいものの櫻井さんの視線がすごく刺さる。この人さ、ずっとオレのこと見てくるんだよね。…なんで?重厚な革の造りだから少し身じろぐだけで軋むソファ。むやみやたらに音を立てることも出来ず