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妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。買い物を済ませ3人と別れてレンタルハウスに戻った2人は、潤の主導の元で食材の整理をした。肉類は冷蔵庫、冷蔵不要なものは段ボールを準備してその中に放り込んだ。BBQ用の機材はスタッフが準備することになり、この日の撮影はこれで終了。余談だが別れ際、A葉が、「火起こしは俺がやるからね?」などと言い始め全員が完全スルーで対応するも何度も懇願されたスタッフが根負けし、【きりもみ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••僕がノーマルの男の人がダメになった原因…そして凄く傷ついたあの時の出来事…今度はあれが記事になるの…?どうして?そんなに僕の事を書いて何が楽しいの…?《智早、何か異変はないのか?》『…え……あ、えっと……何も…?』《本当か?》本当かって急に聞かれても…商店街でならちょっとした変化はあったけど、あれには僕は関係ないと思うし……『…ぅぅ、急に言われても…そんなの分
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…二人で役宅に帰ってきた翔は不器用にお米を炊いているのを智は長椅子に横になって見ていた「智くんベッドで休んでください」「やだ…翔くんまた…寂しい事考えちゃうだろう。僕はここにいる」「智くん?」「僕は翔くんを預かるってご挨拶に…行くのは迷惑なのかな…」智の声に力が消えていく「何言ってんだよ違う智くんおれは…あなたに相応しいのかあんな姿を見せられてどうしたらいいかわからないだけだ…迷惑なわけない」「あんな姿…
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙クルーズ2日目の朝。各階のラウンジやデッキに設置されたソファでは、朝食を終えた乗客たちがコーヒーを片手にくつろいでいる。中にはテーブルの上に船内の案内図を広げ、これからの予定を相談しているグループもいる。今回のクルーズ日程は5泊6日と通常よりはかなり短い。夕刻横浜を出港して3日目に鹿児島に、半日観光のあと4日目に韓国の釜山、また半日観光をして夕刻
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…役宅に帰り智は翔にお茶をたてながら翔の自坊の話しを聞いていた「そうか弟さんが候補衆徒に翔くんはそれで保育は?」翔にお茶を出す。棗から竹の茶杓で軽く二杯カコンカコンシュッシャワシャワ自分のお茶を用意する静かな役宅お茶のたてる音が響く翔は所作に見惚れながら「いただきます。保育は僧侶として自分を見据えてからもう一度考えたいと思います」「僧侶として勉強していくんだね」「はい…そうです。私が今出来る事
★★★それから2週間後、オレはまた図書館に来ていた。自動ドアを通って中に入ると、いつものカウンター席に彼女の姿を見つけた。ドクン・・・・と心臓が波打つのを感じて、ちょっとだけ焦る。『ども。これ返却おねがいします。』スッと本を数冊、彼女の前に差し出した。「はい。・・・あ!・・・櫻井・・・さん。こんばんは。今日はお早いんですね?」パソコン画面に向かったまま返事をして、本を受け取って、ふいに見上げてオレを認めた彼女がちょっとだけ微笑んだ。『今度は覚えててくれたんだ?ふふふ・・・』「あ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~ー有終完美ー弐ーバクバクいう心臓の音が治まる頃、再度後部座席から発せられた言葉は“なぁ、車動かねぇの?”という早く発進させろと言ってるような催促だった。俺は運転席にいる緑太を見た…こういう時は緑太に任せるのが1番だと分かっていたからだ。大学を出たのに今の“なんでも屋”の前は探偵なんて仕事をしていた緑太。自分で言う“ラッキーボーイ”というだけじゃなく、勘もよく当たるし、何より人を見る目が確かなのを俺
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。和也side朝風呂から上がり、りんごジュースも飲んで身も心もスッキリさせてから。旅館がレンタルしている浴衣を借りて温泉街へ二人で繰り出す。「桜祭りとかさ、やってねーかな。」「ちょうど見頃だし、やってそうだけどね。」「とり
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…「櫻井さんごめん騙してるなんて言って…」「えっそんな事言いました?それよりコーヒーどうぞ」智をソファーに座らせコーヒーを出してきた…「しかしそんな事があるんだって感じですねその時計本当の一点物ですよ」「…そうか…大事にしなきゃ」相変わらずコーヒーを飲んでいる時は邪魔してこないどこかを静かに見てるなかなかいい顔してるよな…やくざの頭と言うよりリス…ふっ「美味しかった…はぁ」「次どこにデートします?」
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃☾°̥࿐໒꒱𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒テスト期間まで1週間…ヒョイ《モグモグ…うまっ。》俺達は予定していた通り放課後に勉強会を始める事になった。そして、こっちの方も予定通り…なんだろうな……《パクパク……ゴクンッ。あ、ほら智夜君も食べてよ。》…ポテトだけじゃなくセットを頼んだこいつ。腹が減ったと言っていたから図書館に行く前に寄るんだろうな…とは思ってたけど、まさかセットとは……ズズ
十徳を身に着け茶人帽を被れば茶人か俳人、はたまたどこかの僧侶くらいには見える出来栄えとなるから不思議長男が見事な変身ぶりと感心しきりの顔をしたその横でお供するつもりだった次男は渋い顔をする三男に至っては呑気な二人を横目に少し警戒した表情を浮かべる社長が動くのに何もないのはあり得ないきっと何か厄介なことがやってくるはずと衣装を返しに来た時のことを考える三人三様の面持ちで見送られる社長そろそろと階段を降りて扉の前に「さて、若智さんの所に」古びた扉が眩い光を放ち蒼く変
陽が昇る前に目が覚める寒いけど窓を開けて空を見上げる暁・・・日の出前の仄暗い時刻暗い蒼の空にちりばめられた星が瞬いてその美しさに息を飲む貴方がこの時間に起きて同じ空を見てる気がするんだ「おはよう、星が綺麗だよ」ラインを入れる・・・リアルタイムで会話が出来なくても応えてくれるからその言葉で前を向ける朝食を取った後は机に積まれた文献と睨めっこ全てを知らなければ貴方には逢えない雅紀の容態が安定し起き上れるまで回復した頃翔が二宮家に見舞いに訪れ
˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚疲れて帰り着いた家。実家を出て、一人暮らしを始めたけど…時々、あったかい家族の居る場所が恋しくなる時がある。帰っても、部屋は真っ暗で…疲れてるけど、ご飯を作らなきゃならなくて…夏は暑いし、冬は寒い部屋……暗い帰り道を、とぼとぼと歩いていると、家々から漂う夕食の匂いと、漏れる明かりに胸が切なくなる。もう少しで家……でも、このまますんなり帰りたくなくて、ポケットから携帯を取り出すと、無意識にボタンを押していた。ーーもしもし?どした…??
「次は、我がMAESTROの指揮室」「指揮室?」11階に下がった瞬間、松本さんが、おかしなことを言い出す。司令室とか中央管理室とかは聞いたことがあるが、指揮室とはなんだ?「相葉くん。このMAESTROが、なぜAIや機械に主業務を任せて、利益を上げているか聞いた?」いつの間にか相葉さんから、相葉くんと呼ぶようになったことで、松本さんに身内と認められたことを嬉しく思いながらも大野さんに言われたことを必死に思い出して答える。「えっと。人間は、その時の気分や環境によって判断を
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「・・・却下」「なんで・・・!」「この生活も残り3日だ・・・全力で楽しまないともったいないだろ?」「・・・もったいないって」「この特殊な状況を楽しむんだよ?ほら、諦めてこっち来い」「・・・しょおくん!」鎖を引かれた潤が体勢を崩した隙に翔は彼を浴槽に押し込み、そのまま翔が潤を脚の間に置きバックハグをする形でさほど大きくもない浴槽に収まった。ぴったりと密着する
★★★あ~ぁ、どうすっかなぁ~・・・・??オレはさっきから机の上に置いた本をパラパラと開いたり閉じたり・・・何度も意味なく同じ事を繰り返していた。まさか、デートの誘いを断られるなんて、思いもしなくて・・・・いや、正確にはまだ断られた訳じゃねぇけど。考えさせて・・・・って、そういう事なんでしょ?!で、今日が借りた本の返却日なんだけど・・・返却当日の午前中に返しに行く、ってのも、なんかガツガツしてる気がして何かヤだ。はぁ~~。・・・・・・・・何なんだ?!コレ。「あれ??翔くん、それ今
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…「智くんペルフェット(完璧)」スーツや靴を櫻井翔のマンションに運ぶだけのはずが何故かスーツを着てデート…お股のは赤い薔薇…みたいな、ローズレッドのTバックTバックの色とライトお当てると変わる色とおそろいの電球のネクタイピンをつけてくれた面白い確かに場所によって全然違う「楽しんで貰えてるみたいで良かった」ネクタイピンをペンライトに当てていたらなんとも幸せそうな顔本当に櫻井翔は俺を好きなんだな…俺も好きだけ
新幹線の中で食べるお弁当まで用意してくれたマスターその気持ちが嬉しいけどあれもこれもと言い始め笑いが起きるくらいの荷物になった旅行とは得てして帰りの方が荷物が増えるそれは常だけれども・・・限度があるまだ土産を買っていない「マスター・・・全部は無理!」嬉しい悲鳴を上げると俺の言葉など意にも介さない顏で「帰りは一人多いから荷物が増えても大丈夫だろそれに、持ってきた荷物は全部送ってるはず」ニヤリと笑って綾野君の顔を見る旅行鞄が一つずつそれもあま
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…露天風呂…と言うか屋根があるだけ壁は無い風呂桶があり簀子が引いてある薪でお湯を沸かす風呂釜五右衛門風呂を覚悟していたがそこはまだ近代的…と言うか…とても解放的「翔くん大丈夫?」「はい気持ちいいです」…色白なんだ…この人……と言うか目線をどこに合わせていい?「ここは自慢のお風呂なんだ」いや…湯船は広いけど一緒にですかまて私の…と言うかどうした私電気が通ってないんだそして、こんなに広い湯船一緒に入
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~ー温厚篤実ー緑太が俺に呆れている……いや、失望しているというのがその行動で分かった。俺の部屋からランを移動させた時、俺には一言も何も言わず、こっちを見もしなかったからだ。……俺の所為じゃないはずなのに。確かに声は荒げたし、いつもの俺らしくなかったのかもしれない。でもそれは、ランが言うように”呪い“とかいうやつの所為で、急に苛立ったからなんだ。だから俺が全面的に悪い訳じゃないはずなのに……って、こん
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…2ステージはあっという間に当日になった2ステージは約40名から約20名になる演奏は一人35〜45分最終日の午後が智くんの演奏午前から他の人の演奏を聞きながら智の出番を待つ翔ロードレースの仲間やネイガウスや東山も聴いていた。智くんと同じ曲を弾く人もいる翔はその違いに驚く上手…下手とかではなく曲は同じなのにポロネーズNo.5-Op44涙は出ないとても暗く重いけど…そこに悲しみがない「とても美しい曲じゃポーランドの
★★★あの日から、オレは彼女の事が頭から離れなくなっていた・・・真っ赤になって恥ずかしそうにオレを見たあの潤んだ瞳。何してたって頭ん中にちらついて、しょうがねぇの。ついにオレは、本の返却の2週間を待てずに図書館を訪れようとしていた。ってか、考えたらまだ10日も経ってなくねぇ?他に借りたい本がある・・・・とか?もう全部読んじゃった・・・・とか??まぁ言い訳は何でもいいんじゃね?!図書館までの道すがら、そんなどうでもいい事を考えていた。あーーーー!!ってか、なんなんだ?これ!自
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~プップー!『陽太さん?……陽太さん?』《……あ?》『…信号が青だよ?』プー!!《ハッ!》後ろの車のクラクションの大きさにやっと気付き、アクセルを踏んだ。…駄目だ。いくら停まっていたからといって運転中に気を抜くな。『…陽太さん……』《……》『……』《ん?なんか言ったかウサギ?》『…ううん。』ウサギが怪我をしてから5日。成瀬さんがあの発言を残し帰って行ってから5日も経った。…それなの
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…ホテルを考えてなかった…しまった空き部屋がない空いていてもとんでもなくバカ高いもう何件も問い合わせてる「それなら俺らのホテルに泊まるといいんじゃない」「えっいいんですか?」「この辺ツールドのせいでホテル空いてないし値段が上がってんだだからいいよいいよ」と甘えてしまったまさかじゃんけんで大野さんの部屋になるとは「じゃ大ちゃん櫻井翔くんをよろしく」と言って部屋に消えたてっきり大部屋で雑魚寝だと思ってた学
「さすが、翔さんが選んだ方だけありますね。」俺が、文を直している様子をみて、松本さんが、声をかける。「そうだろ。AIではわからない感性。ひとへ伝えるときの他者の背景を思いやる優しさ。難しいことをわかりやすく伝える知性。この人にはそれがある。」櫻井さんが、満足気に松本さんに答えるけど「あ、それは・・・」手放しで褒められて嬉しかったけど思わず遮ってしまう。だって、それは隣にいるAIである保志さんに失礼じゃないのか。俺の微妙な表情を察した櫻井さんは、保志さんの方に向かって
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…「うわぁまたここもスィートなの?」「ここはスィートは無いんだデラックスツイン温泉露天風呂付きのお部屋智くんが居心地悪そうに彷徨いてるのが楽しいからねまたまた贅沢な部屋」「…ここ凄いね…海が一望」エントランスもう目の前に海が見える「松島湾だよ」そのまま最上階智はエレベーターからも見える海を目を輝かせてる「静かな海…ここは突き抜けてるね」部屋に入るとさらに智が「うわぁ海の上の部屋…だ…」と目が
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~ー少欲知足ーヒロを怒らせる気はなかったんだ。だからちょっと失敗したな…と、思った。これは、受けた呪いの効果を見誤った俺の責任ではある。ただ…こんな風に相手を苛つかせて、嫌われる事になるのだという事を予想はできなかったな……いや、これは言い訳だ。嫌われるという結果が分かっていても、ヒロが目の前にいるから抑えられず“好き”と言葉を出してしまった俺の落ち度。…ヒロに嫌な思いをさせてしまったな。怒りた
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…雪虫がとんでましたもうすぐ雪景色が見れるようです夕飯の後「打ち合わせは昨日と同じ大ちゃんの部屋でいいのかな」「はい」明日のコースの作戦を打ち合わせ知友里相葉ちゃんと二宮さんと明日のサポートの打ち合わせをする「とりあえず明日翔ちゃんはさ大ちゃんを定時までに車に載せる」「はい?」「大ちゃんは眠り姫だから…」「朝ごはんは」「スタート会場のテントにニノが用意してあるパスタも明日は用意しておくから荷物と他の人を
「じゃ。俺、ゲームしに帰るわ。」食事も終わり、みんなで後片付けがおわると、ニノが手を振りながら、下のフロアに下がっていく。なにしろ、ニノの趣味はゲームで、あの基地みたいなPCの他にも、部屋にもゲーム用の馬鹿でかいPCがあるらしい。そんなPCばかりに付き合うなんて、俺には、想像し難いことだ。「では、私は、先に風呂に入らせてもらって、寝かせてもらいますね。」松本さんも自室に戻っていく。このフロアの奥には温泉のような大きな風呂があるらしい。お風呂好きな俺にはありがた
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~一期一会結局、嵐の今までの話しは俺の真向かいに座ったカズさんから聞いた。話しの当人は、サトシさんが頼んだ大量の甘い物を“これも美味しいよ”と薦められているからか、殆んど顔の向きはサトシさん側に固定で、俺から見えるのは横向きばかり…けど、柔らかそうな膨らみのある頬や、ケーキを迎える赤い舌はバッチリ見えている。…これも、悪くはないか。あれはケーキよりも俺には魅力的だしな…〈おい。そんな物、これからい