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〜side翔〜俺たちの周りを歩いていた学生が、何事かという顔で振り返った。相葉くんはそれに気づくと、すっと背筋を伸ばして、何事もなかったかのように座り直した。「……いや、俺じゃないから」「まだ何も言ってねぇよ」「俺、サツマイモとか持ち歩かないし」「普通の人は持ち歩かねぇよな」「でしょ?」「でしょ、じゃねぇんだよ」俺はもう、笑いをこらえるのに必死だった。そのとき、相葉くんの心の声が聞こえた。《どうしよう……あれ、俺のだ……よりによって一番バレたくない相手の櫻井くんにバ
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「Winback1」前回のお話はこちら⇒「Winback36」˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙その頃、二宮と櫻井はデッキ16にあるエグゼクティブラウンジにいた。ハイクラスな客室の乗客のみが利用できる高級感溢れる専用ラウンジだ。階層も高く船首部分に位置しているため、大きな窓からは270度の眺望が楽しめ、早朝から夜遅くまで軽食やアルコールを含むドリンク類が無料
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(コオ先生side)マグカップに緑茶のティーバッグでお茶をいれ、一番大きいお皿を持ってきて、おにぎりを袋から出した。一口サイズで可愛いな。あ、これって盛ると、、「お月見団子みたいだね!ちっちゃくて」「フフフ、色んな味があるんだよ?」「へぇー、もしかして一個一個違うの?」「うん!鮭と、タラコと、明太子と、松葉昆布と、おかかと、牛しぐれ煮、それからイクラもあるんだよ!あ、あと梅干し!紀州のなんちゃら麻呂って言うんだって!」「
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(イチ先生side)露天風呂は、大野さんが言ってたとおり、少なくとも自分の入っている間は誰も入って来なかった。明度を抑えたライトアップが、遠くの木々まで借景とした造りを照らし出し、奥行と、実際の広さ以上の開放感を生み出し、そう、一節歌いたくなるような。「フンフンフフーーン♪」いや実際歌ってますよ、っと。透明なトロリとしたお湯に身体を伸ばし、滾々とお湯の湧き出る音に耳を澄ます。のぼせ気味の頭を冷やしてくれる涼
こんにちは。潤担、翔潤大好きのルリと申します。こちらのページはお話紹介兼目次です。(タイトルをクリックすると、それぞれの1話目のリンク先へ飛べます)基本は『翔潤』です。(他メンバーとのエロを含めたカラミや他カップルも時々あります)BL要素を含むので、読んだ方が驚かれないよう、お話紹介の中に、私基準ですがエロ度合いを書いてみました。ですが、私基準なので、『普通』と書いてあっても普通じゃないのかもしれません…なので、参考程度に(汗)ご縁があって私のアメブロを見て
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(イチ先生side)「まだ...オレのこと迎えに来てくんねぇのか?」大野さんは俺の手を握ったまま枕元にあぐらをかいた。「ショウが居なくなった後のこの世界をさぁ、オレはどんな思いで生きてきたと思う?呪ったよ?オレは。あなたが居ないのに、また朝が来る事が信じられなかった。陽は昇り、鳥はさえずり、世の中は動く。あなたが居ないまま次の季節なんて迎えたくないのに。聞こえてくる楽しげな音楽も、人々の笑顔も、全部ぜんぶ、引き裂きたか
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。その姿に吹き出しそうになった櫻井は、ギリでポーカーフェイスで耐え抜いてから、「・・・ということらしいので。怖い看護師さんに逆らう勇気は俺にはありませんし、先生はゆっくり休んでください。締め切りは調整しますのでご心配なく」『裏切り者』と訴える智の視線もフル無視する。「怖い看護師っていう部分には納得できませんけれど」二宮は少しだけ不満げな顔で櫻井を見ると、「でも、そうしていただけると助か
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。翔side最近。どこか。2人がおかしい。「おはよー。」「おはよ。」「っはよー♪」VSの収録。いつものように楽屋に入る。どんどん迫ってくるライブのために様々な資料を机に広げる松潤。ちょっと遅めの昼食なんだろう勢いよく蕎麦をすする雅紀。いつ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(コオ先生side)「あ、お茶うけあるよ。これね、動物園に挨拶に持ってったのと同じお菓子なの。開けよっか」中身は、チョコやフルーツの、色んな風味のバタークリームがサンドされたサブレ。どれにする?ジャンケン!って順に選んで、コーヒーと合うね、美味しいねって、ワイワイしながら食べた。まず、動物園でのリョウくんの様子や、飼育員さん達から聞いた話をすると、「元からいた蛇達とも上手くやってんだ。良かった、それが一番心配だった」「良か
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideいや…俺がここで諦める訳ないだろ…しかも…なによりも収穫だったのが…大野先生がソッチ側の人だった…という事だ……男同士という大きな壁は…あっさりと崩れ去り…残すは…先生と生徒という立場……だが…これも……来年卒業すれば…何も問題などない……ならば…あとは振り向かせるのみ…!押して押して押しまくるっ…!!『っ…出直します……。』
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「Winback1」前回のお話はこちら⇒「Winback35」˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙「遅い。なにやってるんだ?おいっ!どうした?」なかなか戻ってこない仲間に苛立った男が何度も呼びかける。だが、返事は帰ってこない。その間にも煙はどんどん流れ込み、部屋中に充満してきた。「このままだと煙でやられるぞ!」「ここから
こちらは磁石(和翔)です💛BL展開なので、苦手な人は回れ右で。完全フィクションにつき、実際の人物とは何の関係もありません。初めましての方はこちらーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次の日から数日間、俺はさらに目まぐるしいほどの過密スケジュールに追われた。櫻井組の解体最終調整。二宮組への資産や権利譲渡に伴う各種手続き。もちろん俺はフロント企業をいくつか抱えてるから、そっちの経営指揮だってやらなきゃいけない。それから、上部組織である虹嵐会への顛末報告に、海外にある古株たちの資
櫻葉区分ですが、相櫻です(>_<)今後、BL的表現あり。これは素人が自己満足のために書く妄想小説です!!実際のものとは一切関係がありません汗。大丈夫な方のみ、前へお進みくださいm(__)m初めましての方はこちらへ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー両腕にずっしりと重みを感じる。今はバッグの中のガラスのドームに収まった花束。先輩の、これ以上にないくらいの、オレへの気持ち。思い返せば、きちんと『好き』って言ったのは櫻井先輩の方が早かった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(イチ先生side)大野さんの言う京都の料亭はホテルの中にあるそうで、お酒も飲むし、じゃぁ泊まって帰ろうかってなって、一泊の小旅行になった。出発の日の夕方、「いってらっしゃい...気を付けてね」たつやはちょっと心配そうに、でも微笑んで送り出してくれて、俺は大野さんとの待ち合わせの東京駅まで急いだ。新幹線の改札口の前に立って、この辺かなってキョロキョロしてると、「よっ」片手を挙げて、大野さんがこちらに来る所で、「大野さん
こちらは磁石(和翔)です💛BL展開なので、苦手な人は回れ右で。完全フィクションにつき、実際の人物とは何の関係もありません。初めましての方はこちら一方その頃……ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここは、東京湾岸エリアの某所。十数年前に倒産した海運会社の旧本社ビル。塗装の剥げたRC造の3階、かつて役員室だったと思われる部屋に、即席の対策本部が置かれた。……櫻井組の裏切り者たちを掃討するために。割れた窓ガラスの隙間から、向かいのクレーン工場が立てるギィ…という金属音が吹き
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。現世・智side長い長い、夢を見て。目を覚まして一番最初に聞こえたのは。ニノの声だった。「よかったぁ…大野さん、聞こえる?」「俺、ちょっと先生呼んできます。」「ん、ごめん。ありがと。」安心したようなニノの声と。テキパキとしたマネージャ
こちらは磁石(和翔)です💛BL展開なので、苦手な人は回れ右で。完全フィクションにつき、実際の人物とは何の関係もありません。初めましての方はこちら。久方ぶりの完全新作です(*ノω・*)テヘーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまだ自分がどういう立場か分からないガキの頃の話。いつもいつも自分について回る大人が鬱陶しくて。すばしっこく走り回って撒いては……親父にゲンコツを喰らった。泣いてる俺よりも、大人たちの方が親父にビビり散らかした顔をしてて。それを可哀想に思うどころか、面
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside漢…櫻井翔……こうと決めたからには…何があろうとも…突き進み…貫くのみ…自分の思いは揺るがないのだから……カチャッ…『先生っ…!』『んぁっ…///!?』ビクッ…///!?放課後…俺は真っ先に…美術準備室へと向かった……『ど…どぉした…///?』『聞いて下さい先生っ…!』有無を言わさず…先生の前へと立った……ギシッ…
250226俺が夜勤入りしたその日、1人の患者が息を引き取った。生前看護師をしていた彼女とは、よく仕事の話をした。元気な時には、快活で気の利く、肝っ玉母さんみたいな人だった。緩和ケア病棟を生きて退院する患者は居ない。膵臓癌の再発と転移で入院して来た彼女の余命は、1ヶ月ほどだと聞いていた。「……っ、高橋さんっ、ゔうっ」夜勤明けの俺は、屋上庭園の奥のベンチに座って泣いていた。若い桜の樹から、はらはらと花びらが溢れ落ちる。桜の大好きな人だった。いつもならこんなに泣くことはない。ただ、
〜side翔〜少しすると相葉くんがシャワーを終えてリビングに戻ってきた。その少し後に今度はファイブも昼寝から目覚めてリビングに戻ってきた。「ファイブ〜トリミング最後までよく頑張ったなっ。めっちゃ綺麗になってるよっ」相葉くんはすぐにファイブを優しく撫でる。《相葉……めちゃくちゃ気持ちよかった。お前最高だよ。悔しいけど凄いわ。》ふふふ。ファイブがもう相葉くんの腕前のファンになっちゃってる。《ファイブかわいいなー》《毛並み最高!》相葉くんの心の中は相変わらず。そしてファイ
こちらは磁石(和翔)です💛BL展開なので、苦手な人は回れ右で。完全フィクションにつき、実際の人物とは何の関係もありません。初めましての方はこちらーーーーーーーーーーーーーーーーーーー俺が足を踏み入れた途端、異様な空気が辺りを覆った。「兄貴っ!!大丈夫ですか!?意識を保っててくださいっ!」増田の声が響き渡る。西畑へ目配せすると、心得た西畑は精鋭部隊を集合させ、古株側の人間を次々と拘束していった。「離せぇっ!!」「何しやがる!!」いきなり乗り込んで来た二宮組の面々に、最初は
こちらは磁石(和翔)です💛BL展開なので、苦手な人は回れ右で。完全フィクションにつき、実際の人物とは何の関係もありません。初めましての方はこちらーーーーーーーーーーーーーーーーーーー櫻井組の……解体。改めて言葉にされると……実感が湧いて、激しく心臓が波打つ。息が、荒くなっていく。いずれは、自分が成し遂げようとしていた……でもそれは構成員全員、何かしらの形で出ていってもらった最後に……って。まだ途中だった。ほとんどが組に残ったままなのに、こんなに早く……っ。衝撃を受け止
こんばんは。まだまだ書いておきたいみょるにるです最後は超短編くくりの進み具合〜!こちらのジャンルは比較的完結しているものが多いです。ふたりのカタチ、シルバーリング、Unknown、お気に召すまま各シリーズは今のところ綺麗に完結していますBadBoy2021年、山の日記念で書いたお山話。一旦完結してますが……ハッピーエンドではないため、今後展開したい気持ちがあります……ってか書いてるんです……続き(汗)裏社会に精通している大ちゃんと彼の愛人として暮らした後にとあるきっかけから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(コオ先生side)「…は―――」下を向いて、ゆっくりため息を吐いた。...電話では話し辛い、リョウくんをどうしても手放さざるを得ない込み入った事情があるのかも、とか、僕が何か力になれる事があるのなら、とかほんと、希望的観測だったなぁ...せめて、伝わっただろうか。小さな命に最期まで責任を負って可哀想な動物をもう作らないで欲しいってお願いが。...ハハッ、店員さんにあんな怒ったくせに、コーヒーは手付かずなんだな目の前に残さ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(渡海先生side)「おはよう。いちともコーヒー飲む?」「うん、ちょうだい。・・・なんか作ってんの?うまそう」コオ先生の横にくっついて、手元を覗き込むイチ先生。「フルーツトーストをねっ♪いちとも食べる?」「うん!半分だけ」「はんぶん?そんな、いっぱい食べな?」「ううん、俺、ここんとこちょっと丸くなってきた気がするし・・・節制しないと」「そう?でも食事制限だけじゃダメだよ。運動もしないと」「う・・・ジムちゃんと通う」「ジムも
前回『undertheradar2-1』⚠︎こちら前作あります。良ければ過去作を読んでやってくださいませ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)第1作『undertheradar-1』『なんで、俺の人生ってクソなん…ameblo.jp✦・・┈┈┈・・✦・・┈┈┈・・✦モニターに映る男は暑いのか腕捲りをする。その腕にある刺青。『この世界(裏社会)では同じ刺青を背負ってる奴はいない』って智が昔、まだ俺が智の家に居候してた頃にそう言っていた。(これを背負ってるのは、誰だ)「っ!きた・・・
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「Winback1」前回のお話はこちら⇒「Winback26」˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙その直後、ゴソゴソという雑音と共に相葉からの通信は途絶えた。「はずしたな。」犯人達が接近してきたのだろう。「うまく隠せてるといいけど。」見つかってしまうと色々と面倒だ。「さてと、奪還するとは言ったがどうする?」「まずは状況把握から
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///そ〜っ……🎶〜インターフォンのボタンを押すと……『ふぁ〜ぃ…///』ガチャッ…柔らかな声と共に…玄関扉が開いた……『…っ…櫻井です…///』『んぁ…///』出て来た先生は…風呂上がりなのか…オフモードで…頬がほんのりと赤かった……『可愛い…///』『へっ…///!?』告白する前に
にのあい妄想小説、翔潤入れます。BLです。苦手な方、意味がわからない方、不快に感じる方などはご遠慮ください。ーーーーーOside嵐というグループは仲がいいだけじゃない。結成してから、もう長い年月が経つ。最初はただの仕事仲間だった。それがいつしか家族よりも長い時間を過ごす戦友になっていた。そこまではいい。世間のグループだってきっとそういう絆はあるだろう。問題はその絆の方向性だ。今日は嵐5人で一泊二日のロケがあった。しかし、まるでデビュ
〜side翔〜たくさん泣いてやっと落ち着いてきた相葉くん。大学の中庭のベンチに並んで座っていて俺は相葉くんが泣き止むのと同時に相葉くんの手をやっと離した。目元はまだ赤いけれど少しスッキリした顔をして「ごめんね、櫻井くん。もう大丈夫だから」と笑った。「謝るなって言ったろ?」「そっか。そうだね。ありがとう」そう言ってにっこりした。さっきまであんなに泣いていたくせに、笑わなくてもいいのに。そう思ったけれど、今はその笑顔が無理矢理なものには見えなかったから「ん」とだけ返した。