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少し更新をサボってました(^^;。私は、拓郎や陽水の世代ですが当時、拓郎の歌で特に好きだったのは「おきざりにした悲しみは」です。タイトルは意味不明、しかしイントロは超カッコイイ。サウンドも歌もやたらと兎に角カッコ良かった(^^)/そんな歌でした(笑)。「おきざりにした悲しみは」は、岡本おさみ作詞によるヒット曲「旅の宿」に続き1972年に発売されました。同じ1972年の発売でも「旅の宿」は400円。「おきざりにした悲しみは」は500円だったんですね。で、この「
井上陽水:「これでも40年以上やってるとね、ポールに会いたいなら会わせますよ、と言ってくれる人もいるんですよ。でもねえ、何か遠慮します、という感じなんです。そういう性格なんでしょうけど、こちらはティーンエイジャーでしたし崇めてた。”神”みたいなところがありましたから。そんな畏れ多い(笑)」「一生懸命でしたからね。雑誌は読む、切り抜きはする。ちょっとでもビートルズの事を話してればラジオに聴き耳を立てるまさにマニアでした。でも、最初は音楽的な事よりも、彼らの発言や行動の方でしょう
9月に入ると、まもなく中秋の名月です。今年は10日だそうです。満月ではありませんが、今日のお題である吉田拓郎の『旅の宿』でも月が歌われています。「上弦の月だっけひさしぶりだね月見るなんて~」。お月見なんて風情はもちあわせていませんが、たまには夜空を見上げてみたくなります。この歌が発売されたのは1972年。ちょうど50年前になります。吉田拓郎が作曲し岡本おさみが作詞しました。今年は岡本の著書『旅に唄あり』の復刻版が出版され、元の本にはなかったインタビューが載っています。ここで語られている