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国鉄からJRに変わって35年以上。橋上駅舎化され南北自由通路が新設されたJR新山口駅ですが、ホームで写真を撮っていると、かつての小郡駅時代の面影が感じられる場所もあります。山口線と山陽本線上りを取り上げた前編に続き、本稿では山陽本線下りと宇部線ホームの今昔を見てみました。※前編の山口線、山陽本線上りホームは以下の記事をご覧ください『新山口の駅撮り今昔〜JR初期と比べる(山口線、山陽本線上り編)』JR新山口駅(山口市)は山陽新幹線、山陽本線、山口線、宇部線が発着し、写真を撮る鉄道ファン
中国地方の鉄道ファンの方には有名なお話かと思いますが、備忘としてつづりました。寝台特急「安芸(あき)」号のお話です。1975年3月10日〜1978年10月1日(ともに出発日基準)までの運転、3年半の短命寝台列車、でした。※寝台特急「いなば」号は??というツッコミは予測しております。別で取り上げますね。ちなみにほんとに細かいですが、1978年10月2日ダイヤ改正だったので、前日の運転調整が行われ、下り(新大阪発)は10月1日運休となり、9月30日発が最終便でした。山陽路の
更新履歴2021/03/1512:48記事投稿2021/06/147:07図面修正2022/09/067:16図面再修正2023/01/2117:363回目の図面修正、Aシートの図面追加2023/07/139:224回目の図面修正JR西日本225系は、2010年に登場した車両である。225系のうち100番台は、0番台のマイナーチェンジ車で、2016年から運用を開始した。東海道・山陽本線の新快速などで運用されている。先頭車(パンタグラ
JR姫路駅は現在は高架化され、駅前も整備されました。今回は2010年11月に撮影したもので、山陽本線・播但線・姫新線は全て高架に切り替えになりましたが、まだ地上ホームが少し残っていた頃です。途切れた跨線橋。その跨線橋を駅の外側から。斜めになっているのは跨線橋の階段跡。FESTAに直接通じていた改札跡のシャッターも見えますね。旧駅舎。ホーム上屋も残ってますね。このあたりは姫新線の0番のりばですかね?地上から見た0番の
5/2撮影GWなので増結やくもを撮るぞ~なんて意気込んでましたが、前半は仕事、後半は予定すし詰めでほぼ非鉄…。唯一撮れたのがこの日の出勤前の1001Mだけでした。普電朝から快晴。普電伯備線はさぞかし賑わってるんでしょうね~さあ来い来た来た1001Mやくも1号増結7連を定位置でゲッツ。イイですね~この連結面を見るのも最後かな…
こんばんは(^^)/ひさしぶりに乗り鉄したい!!!!!!!世界のつがるですブログスタンプ全獲得おめでとう!▼4月のあなたはスペシャルランクでした( ̄▽ ̄)旅行の思い出は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう色々あるが宮崎まで普通列車で行ったことかな羽越本線~白新線~信越本線~上越線~高崎線~東北本線~山手線~東海道本線~山陽本線~鹿児島本線~三角線~肥薩おれんじ鉄道~日豊本線と...翌日は日南線と宮崎空港線そのときはムー
もし最終列車(終電)で寝過ごして終着駅まで行ってしまったらどうしよう……なんて思ったりしませんか?(もう経験済みの人もいるかもしれませんがww)このコーナーでは、有名無名問わず終着駅で朝までやり過ごせるのかどうか、といった簡単な情報を調べていきます。情報は投稿日時点で、列車は平日ダイヤ基準です。以後、ダイヤ改正や店舗の開店・閉店など変化があるかもしれません。ご了承下さい。また、情報には漏れや間違いがあるかもしれません。もしお気づきの場合はコメント欄でご指摘いただければ幸いです。
JR山陽本線新山口駅(旧小郡駅)に2005年3月まで乗り入れていたJR九州の415系などの交直流電車。かつては同駅から267キロ先の熊本駅まで直通運転を行う列車も見られました。1991年3月頃を振り返りながら、現在と比べてみました。1991年3月の小郡駅。右の九州から乗り入れてきた415系1500番台が熊本行き239M。当時は「タウンシャトル」のヘッドマークが付いていました。左は広島方面から到着した瀬戸内色の115系3000番台の普通列車。写真は昨年同色に戻った現在のN-04編成
この記事は「鉄道撮影地ガイドJR近畿エリア・北陸エリア」のまとめページです。青くなった部分をタップ(クリック)して頂きますと各記事に遷移する形となっています。えちトキ日本海ひすいラインあいの風とやま鉄道IRいしかわ鉄道線ハピラインふくい大糸線(糸魚川~南小谷)高山本線(富山~猪谷)氷見線城端線小浜線北陸本線(敦賀~長浜)琵琶湖線JR京都線西大路JR神戸線北方貨物線山陽本線
JR西日本225系は、2010年に登場した車両である。225系のうち0番台は、東海道・山陽本線の新快速などで運用されている。先頭車(パンタグラフあり)先頭車(パンタグラフなし)中間車(パンタグラフあり)中間車(パンタグラフなし)
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国鉄時代に直流電機のスタンダードとして量産されたEF65形。一般形0番台のうち128号機は岡山機関区で活躍した晩年、最終型で3色塗り分けのJR貨物色・更新色の機関車として、僚機の121号機とともに注目されました。20年前の春、山陽本線を走るEF65128。直線形状のスカート・3色塗り分け塗色の組み合わせは、当時意外と少数派でした=厚狭—埴生、2004年1965(昭和40)年から5年間にわたって製造されたEF65形0番台。70年7月29日に落成した128号機を含む最終タイ
お昼にラーメン食べてお腹いっぱい。海沿いを散歩。横浜の海と色が違う・・向かいにあるのは島・・喉が渇いたのでレトロなカフェへ。古民家をリノベーションしてるんだって。生ビール、、、って言いたかったけどせっかくここまで来たのだから瀬戸内レモンソーダ。甘酸っぱくておいしかった!喉がうるおったので散歩を再開坂道を登って振り返ると海がある。のどかな光景が広がります。時間がゆっくり流れます・・・
2024年5月8日、吹田総合車両所京都支所所属の221系K5編成が向日町(操)→大阪→網干→網干(所)の経路で回送されました。西宮にて。221系4両編成が神戸線を走るのはかなり久しぶりですね。C編成が走っていた頃を少し思い出しました。後打ち。さくら夙川にて。このK5編成は約15年ほど前までは網干に在籍していましたので、一時的な里帰りということになりますね。久々に神戸線の外側線を走行する221系を撮れて良かったです。↓オススメ記事是非御覧下さい。『【京都車】「MAIZURUPL
国鉄時代の1983年、サハ115-5(66年製造)を先頭車化改造して生まれたクハ115-607。分散式の冷房装置、AU13Eを4基搭載する115系の異端車として有名ですが、昔ながらの鋼製ドア(塗りドア)が残る車両としても注目されています。クハ115-607に残る塗りドア。今や貴重な「国鉄遺産」です広々としたクリーム色の天井に扇風機を配したスタイルが懐かしいやや青っぽい薄いグリーンの内装などに初期形の面影を残しています。扇風機の隣には、分散式の冷房装置も。車齢は45年を超え、
ご来訪ありがとうございます、かずっちです。上郡のエリアには、年間で季節に一回くらいのペースで訪問しています。季節感のある写真が撮れますし、柵もないのでいろんな角度からチャレンジできます。今回は平日の訪問になりましたので、同業の方とお会いすることはありませんでしたが、皆さんいい方ばかりで、いつも列車や撮影地の情報を頂き勉強させてもらっています。何より地域の方が、比較的鉄道写真撮影にご理解頂いている方が多いので、本当に助かります。昨今一部の撮り鉄のマナー違反が取りだたされています
訪問日2010/11/07兵庫駅と神戸市場駅、兵庫港駅を結んでいた貨物線1984年2月に廃止された線路は山陽本線支線(和田岬線)その左に臨港線が走っていた兵庫駅から1kmの区間は和田岬線と並走する奥の高架橋は阪神高速3号神戸線、国道2号線和田岬線の左が臨港線跡右へ分かれていく線路は川崎重工業兵庫工場への引き込み線貨物支線は和田岬線の手前に隣接していた今も一線分の用地が残るここで和田岬線と分かれ、左へ曲がっていく三階建のビルの左に線路があった奥のマン
2023年3月のJRダイヤ改正から3カ月余。山口県の山陽本線では105系+123系の併結列車の消滅が話題となりましたが、105系単独の3両編成も見られなくなりました。鉄道ファンには魅力があったこの運用を振り返ってみました。新山口に向けて山陽本線を走る3両編成の105系。先頭は増結用のクモハ105-23=2011年3両編成の105系は増結用のクモハ105形1両を新山口方につないだもので、朝夕などに見られました。宇部線に入らず下関ー新山口間を山陽本線経由で走る運用もありました
前回はこちら『西の果てまで』東武鉄道が昨年リリースした新型フラッグシップ特急電車「SPACIAX」。その甲種輸送を撮りたいと半年以上にわたって呪文のように唱えていた年明けのある日、3月…ameblo.jp撮影当日です。車内の寒さで目を覚ますと6時。下松12時到着が目標なので時間にはかなり余裕がありました。伸びをして荷物を整理して2時間ぐらい経ってからいよいよ出発。宮島口でトイレ休憩してバリ晴れの広島県を西へ進みます。だいたい1時間で県境に達し、ついに本州の西の端・山口県
殴り書きの記事になります。2024年1月20日より岡山地区では227系で運行される列車が増発されます。また、運行区間も姫路・新見まで延伸されます。前回の2023年7月のダイヤ修正で115系・113系の運用にも変化があり、今回の改正から227系で運行される列車は比較的予想しやすくなっております。そのため、本記事で新たに227系で運行される列車をまとめたいと考えております。運用線区ごとにまとめております。※あくまで予想です。瀬戸大橋線下り(岡山)0644-523M-072
前回の考察の続きです。227系の導入まであと1週間となりました。駅の掲示なども増えてきており、情報を整理致します。◯現在のダイヤから時刻や行き先の変更はない前提とします。◯117系の運用変更を含めた予想とします。◯2両編成6本4〜5運用として考えます。まず、導入区間ですが、山陽本線岡山~三原間、伯備線岡山~総社間、宇野線岡山~宇野間、瀬戸大橋線岡山~児島間です。岡山〜総社の運用で赤穂線に直通しない運用は213系3両の岡122運用です。(岡山)1825M(総社)
JR西日本・山陽本線・白市駅「みどりの窓口」は2024-4-30をもって営業終了して、2024-5-1から「無人化」されます。白市駅が2024-5-1から営業体制が変更する「お知らせ」です。白市駅「みどりの窓口」が営業してる様子です。「みどりの窓口」は、2024-4-30をもって営業終了して、2024-5-1から「無人化」されます。白市駅の「駅情報」に、「みどりの窓口」が2024-4-30をもって営業終了して、2024-5-1から「無人化」されることが記載されています。白市
JR西日本のICカード「ICOCA」のエリアが2023年4月1日から山陽本線新南陽(山口県周南市)以西に拡大されるのを控え、各駅では準備が進んでいます。利便性の向上に期待が高まる一方、JR九州の「SUGOCA」エリアと接する下関市では、下関駅発着のケースを除き九州方面には利用できないなど、課題も抱えています。4月1日のICOCA利用開始まで1カ月。JR新下関駅ではカウントダウンが始まっています。都会に遅れること20年以上…ようやくといった感じですもともと導入されている下関
みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。今回は智頭急行スーパーはくとをはじめ、智頭急行についてご紹介します。●智頭急行智頭線とは1892年に山陰・山陽連絡線の一つとして姫路〜鳥取間を結ぶ鉄道建設運動が起きたことから始まります。鉄道敷設法では、建設線に編入し着工していましたが、国鉄の経営悪化が進んだことから、1980年に日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(国鉄再建法)が成立し、施行され工事が中断します。そこで地元地方自治体により引き受けて第三セクター方式で開業させたのが、智頭急行
今回の【駅】コーナーは、岡山県岡山市中区北西部、旭川沿いに広がる住宅街の中に位置する山陽本線の新駅で、近くに就実大学と就実短期大学がある事から案内上の駅名に「就実」が付与される事になった、西川原・就実駅(にしがわら・しゅうじつえき。Nishigawara・ShujitsuStation)です。尚、正式な駅名は「西川原駅(にしがわらえき)」ですが、当記事では案内上の駅名である「西川原・就実駅」を使用します。ご了承下さい。駅名西川原・就実駅(JR-S02。赤穂線は
JR山陽本線岩国ー下関間のローカル輸送に充当されている下関総合車両所運用検修センター所属の2扉転換クロスシート車、115系3000番台。1982(昭和57)年の登場以来、主力として活躍を続けていますが、このほどN-12編成の4両が廃車となったようです。回送された本所(下関市幡生宮の下町)周辺を訪れてみました。運用離脱した車両が入る位置に留置された115系N-12編成。敷地外の道路から確認しましたが、制御車2両と電動車2両に分けられ、モハ114ー3012のパンタグラフは既に外され
7月の西日本の乗り鉄で、「ラマルしまなみ」に乗ってきました。【1】「ラマルしまなみ」とは2両編成のオシャレな電車「ラマルドボア」は、岡山周辺を走ります。岡山から宇野には「ラ・マルせとうち」岡山から琴平には「ラ・マルことひら」岡山から赤穂線方面には「ラ・マル備前長船」岡山から尾道・三原には「ラ・マルしまなみ」として走ります。2両編成の白と黒の車両です。快速扱いですが、全車指定席グリーン車ですから、青春18きっぷは使えません。【2】オシャレな車内車内ですが、2種類の座席が
ヨシ!いろんなとこ!旅しよう!よしひろよしちゃんです。前回は広島車両所をご紹介しました。『広島車両所に行ってきました。(2023年)』ヨシ!いろんなとこ!旅しよう!よしひろよしちゃんです。2023年11月3日に開催された「第27回広島車両所JR貨物フェスティバル」に行ってきました!ということ…ameblo.jp今回も広島周辺を散策します!経路は以下の通り。広島駅▷岩国駅(山陽本線)岩国駅▷川西駅(岩徳線)川西駅▷清流岩国駅(錦川鉄道)新岩国
地元の方やご覧の方はご存知ではないかと思いますが、山口県下関市の新下関駅は、山陽線と山陽新幹線との共用駅であります。その新下関駅は、画像2の見取り図にもありますように、下に山陽線の在来線ホーム、上に山陽新幹線のホームとなっておりまして、いわゆる十の字のようなホーム形態になっているのも特徴であります。実際に、この駅の仕組みは上の画像1にもあります新幹線口の駅舎がこの新下関駅のメインの駅舎である訳ではありますが、ホームが以下画像にあります新幹線ホームが有効長16両分で2面3線のホ
毎度!おばんです!今日はちょこっとJR神戸駅・・・旧貴賓室があったりとか何かと「ネタ」があったりするのですが、時たまSNSにも載ってるネタを再検証してみることにしました。個人的には「何を今さら・・・」と思ってるんですがね。ということで、まずは山陽本線の乗り場へ行ってみます。神戸駅の「停車場中心(山陽本線の、0キロポスト)から、約20メートルほど移動した、東海道本線エリアの上り運転事務室の窓にびっしり貼られた・・・このステッカー。「どこに隙間があるの?」と思われる方も多いと思いま