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最近、同日にお二人の外国籍の方から、メールでご相談をいただきました。お一人は、生活に困窮し食料支援を希望されている方でした。ご家族で暮らしており、自炊できる食材を必要とされていました。しかし、私どもの活動で用意しているのは、主に路上生活を送る方を対象とした「そのまま食べられる食品」が中心です。ご希望に直接お応えすることはできませんでしたが、代わりにご家族の食卓を支えられるフードパントリーの情報をご案内しました。もうお一人は、難民認定申請中の方からのご相談でした。所持金
昨年末から入居されているLさん。施設内の移動はほとんど車椅子で行っています。お食事の際はスタッフがお迎えに行き、車椅子で食堂まで移動。食事の時間以外は居室のベッドの上で過ごされています。※山友荘の居室の一例山友荘に入居する前から関わりのある訪問看護師やヘルパーなどの話では、認知症の影響もあり、これまで関わる中で難しさを感じる場面が多かったようです。山友荘に暮らしてからも、食堂へ移動する時間がいつもと少しズレたり、直前まで寝ていて眠い時は、「もういいよ!」「帰ってくれ!」と怒ることもしば
山谷の町~吉原を歩く①南千住駅~山谷町歩き<散歩ルート>●スタートは日比谷線南千住駅南口三ノ輪駅から吉原へは「たけくらべの舞台を歩く」で結構歩いていますが、今回は南千住駅から山谷を抜けて𠮷原方面を歩いてみました。三ノ輪駅から土手通りを歩いていた時に「あしたのジョー像」に遭遇し、舞台にもなった「山谷の町」を歩いてみたくなったという次第。山谷の町をこのところ2回ほど歩いています。<日比谷線南千住駅南口>南千住は旧奥州道中筋、「千住宿」の入り口です。まず目に付く
お誕生日…底辺ぼっち女はドヤ街“山谷”にいた。南千住駅を下りた瞬間から浮浪者臭いッ!目の前には処刑場跡…ウソでしょ…お仕事とは言え、なんでお誕生日にこんなとこにいなきゃならないの???泪橋から一気に雰囲気が変わる!簡易宿泊所が建ち並び、歩道には自転車がズラーッと!普通に考えると旅館やホテルには定住しないから自転車がこれだけあるのは不自然…そう言えば…駅前の駐輪場に自転車ドロボー監視中の貼り紙があった。今や、自転車はどこででも借りられる時代!盗む人なんているの?と不思
12月16日「ヒルナンデス」いとうあさこさんの今年買ってよかったもの!キムチ工房やまやもずくキムチ【ご注文より1か月で発送予定】キムチ工房やまやもずくキムチ250gキムチ送料無料やまや山谷ヤマヤもずく漬物惣菜ごはんのお供お土産ピリ辛きむちやまやそばそば美栄橋楽天市場
10月22日(水)、アウトリーチを行いました。今回は、ボランティア3名とスタッフ1名の計4名で、隅田川河川敷エリアを訪問し、31名の方にパンセットをお渡ししました。当日はあいにくの雨で、気温もぐっと下がった一日となりました。この日は、普段は姿が見えない方が寝床にされている場所にいらっしゃる場面が多く見られました。理由を尋ねると、「仕事が休みになったからね」と教えてくれました。山谷地域で路上生活を送る方々の中には、東京都の特別就労対策事業※として「上野公共職業安定所玉姫
今年9月初め、山友会の相談室を訪れたCさんが、このたび仕事に就くことができました。来所された当初のCさんは、所持金が底をつき、日に日に状況が悪化していくなかで気持ちも塞ぎ込み、生きる力を失いかけている状態だったといいます。相談に来られたその日、Cさんは「久しぶりに人と会話をしました」と話されました。一人でいる時間が長く続くことが、精神面に大きな影響を与えていたことに、ご自身でも改めて気づかれたそうです。それから約2か月間、生活保護制度を利用し生活を建て直しながら、意識的に相談室へ足を運び、
10月3日、上野アウトリーチを行いました。この日は、ボランティア4名とスタッフ2名の計6名で活動し、41名の方々とお会いして近況をうかがいました。最近は、日が落ちると肌寒さを感じるようになりました。気温が下がるにつれ、路上生活をされている方々も早めに寝床につかれるようです。寝床の形は人それぞれですが、ある方はダンボールを上下左右に囲み、上半身の部分だけを窓のように開けられる仕組みにしていました。ボランティアさんがその小さな「窓」から手を入れてお弁当を渡すと、「暖かかった!」と話
3月19日、春のお彼岸にあわせて墓参りを行いました。山友会の共同墓地がある光照院をおじさん※達とともに訪れ、皆で手を合わせてきました。※おじさん…山友会を訪れる年配の路上生活者の方や元ホームレスの方のことを、親しみを込めて「おじさん」と呼んでいます。今回は春のお彼岸にあわせての墓参りであるとともに、昨年亡くなられた方の納骨にあわせた供養の会として行われました。当日は、その方に関わってくださっていたケアマネージャーやヘルパーの方々も参列し、それぞれの立場から故人を見送る場となりまし
先日、山友会の前でおじさんたちと話していると、ひとりのおじさんが慌てた様子で声をかけてきました。※おじさん…山友会を訪れる年配の路上生活者の方や元ホームレスの方のことを、親しみを込めて「おじさん」と呼んでいます。「ちょっとちょっと!Aさんがあっちに行ったよ!」何事かと理由を聞くと、Aさんがひとりで出かけていったというのです。実はAさんは、これまでもひとりで外に出て帰り道がわからなくなってしまったことが何度かありました。そのたびにみんなで探しに行き、警察の方に自宅まで送り届けて