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トップページ都道府県別索引へ長野県の索引へ城内最大の見どころといえる二重堀切を過ぎると、土木工事されたように見えないような丸い尾根が続くようになる。50メートルほど先に小さな堀切が…底に立ってみると土が締まっていないようで、踏むとポンポンと震える。本来は1メートルぐらいは掘られていたんだろう…ここから遺構のない尾根をだらだら登りながら100メートルほど進むと、尾根が北に折れて明るいアカマツ林に変わる。ここからさらに100メートル、尾根が再び細くなって森の中に入
2/12(日)東京駅のタイ料理屋さんで朝ごはんのフォーいざ出発❗️浜金谷駅到着。駅前駅から少し歩いて見えた❗️あの上❗️鋸山ロープウェイ懐かしい❗️でもここを通り過ぎてこっち。ちゃんと入り口に旗もある❗️だいぶ上ります。だいぶ上ります。ウェルカム金谷TJKリゾート金谷城おとももちが出しておいてくれた入場のための当選ハガキ来た時は何かと思ったwもうここの施設ができちゃったから勝手に入れないお城海城サミットの機会がないと入れない!山城を巡っているひとはみんな知っ
モトクロスで知り合ってから15年くらいになる方に誘われて那岐山登山に行ってきました。Facebookに登山記録をよくアップしてらしたので、今度ご一緒させてくださいというお話を覚えておいてくれました那岐山に登る時は声をかけてくださいとー事前にYAMAPというアプリをダウンロードしておいてと言われて必要あるのかなと思いながらダウンロードしましたリュックサックにバーナーや鍋など、カップ麺を食べるための準備を詰め込みましたが何か嫌な予感がしてカップ麺は諦めて手荷物を軽くしました。この予感が的中
越中升方城この城は2012年に佐伯先生のルート設定(佐伯哲也(2012)『越中中世城郭図面集Ⅱ』、桂書房,p.38)をもとに書いた記事がある。12年も前か…★升方城その2https://ameblo.jp/mei881246/entry-12496885006.html★升方城その1https://ameblo.jp/mei881246/entry-12496884979.htmlしかし城の外周の備えが抜けていた。修論で扱ったので私らしくいきます。ただし皆様のストレス軽
こんにちは今回も、島根県の日本100名城に登録されています「津和野城」を紹介します。松江城をあとにして、国道9号を宍道湖を右手に見ながら日本海沿いをのんびりと山口方面に島根県の端、津和野を目指しました。島根県津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる美しい街で、津和野城の城下町散策も観光スポットになっています。▼津和野城址周辺マップ(ネットWebマップ参照)≪津和野城≫津和野城は標高362mの霊亀山上にあり、山
さて。今年の夏も暑いですねえ。。。バイクに乗るのも億劫になるぐらいの暑さですわ・・・。で。夏用グローブを新調しました。今まではレーシンググローブを着けていたんですが。さすがに、一般道でこれをするのは暑すぎる。。。しかも。レザーは結構蒸れるんですわ。。。安全性を言えば。これに勝るグローブは無いと思いますが。一般道では。使い勝手も・・・ねえ。これは基本的に洗えるモノではないですからね。で。購入し
トップページ都道府県別索引へ長野県の索引へ西山城は安曇野の北西の方、JR大糸線安曇沓掛駅の西2kmほどの北アルプスから伸びてきた尾根末端に構えている。信濃大町一帯に勢力を持っていた仁科氏の麾下、矢口氏が持っていたとされるが確かめられていないとのこと。ともかくも仁科氏の支城のようになっていたらしい。前日とは打って変わって朝から好天、気温もウナギ登りというこの日、まだ気持ちよかった朝の空気の中で登城開始っ💨→現在位置(Googleマップで)登り口には5台分の駐車場がある。案内図と説明
因幡三名城の山城「若桜鬼ヶ城」出石市から国道426号線を14㎞ほど豊岡市まで戻り、脇道を入った『ホテルシルク温泉やまびこ』に宿泊し、城盗りで疲れた身体と気持ちを温泉で解しました。【宿泊】…ホテルシルク温泉やまびこ兵庫県豊岡市但東町正法寺165☎;0796-54-0141【宿泊料金】…23,920円/2名2食付プラン入浴税…300円/2名(料金は2018年4月当時のものです。)
どもっ。山陽自動車道・兵庫県姫路市にある白鳥PA付近を走行中、北側にお城?が見えます。上記の地図上、PA(上り)の上(北側)に【太陽公園】という場所が見えてますが、、そこです去年、何度かTVで観ました。近辺に住む人や兵庫県の人は珍しくないかもですが‥調べてみると今わいが住んでいる所から近い所にあったので行ってみた。見えてきました。駐車場に停めてここですね。【太陽公園】太陽公園(たいようこうえん)は、兵庫県姫路市の
4月より開始のFMうじ新番組の詳細を発表致します!!先日、FMうじ「以心伝心」に出演させて頂きました際にお伝え出来たのですが、ようやくSNSでも発表出来る態勢が整ったという事で(TT)この度、88.8MHzFMうじホーム-FMうじ公式サイト(fmuji.com)にてお茶と食、京都府山城地域・憩いの場の紹介をテーマにした新ラジオ番組お茶のシンガーソングライターMITSUがお届けする!食と憩いの場Radio開始致します!!放送日時:毎週土曜日16:00~16:4
気持ちの良い青空ですうっきうっきのどかな風景の中車を走らせていますほぉら何にもない見事じゃねぇ山を走らすことん十分まだつかない・・・まだつかない・・・かなり昇りましたが・・・まだつかないでたぁ遂にたどり着きました山入城です山城です山の頂に山入城では上ってみます
大河ドラマ麒麟がくるメインテーマwww.youtube.com大河ドラマ『麒麟がくる』、実は私、大河ドラマにおける御当地ブームに乗っかったのは今回が最初。いやまあ今見たいにある程度行動の自由ができる時代だったら、『八重の桜』『真田丸』の時代にも会津や上田に行ってみたかったけど、生憎その後の時期にはイマイチな作品や大駄作など目白押しで訪問する機会がありませんでした。そういうわけで今回はもう3回目の明智光秀生誕「候補」地である岐阜県可児市を訪問します。多分今度こそ「本命」だ
大子町に来ています続いて訪れたのは吉田神社です着いたよすぐ脇は国道118号線先は福島県矢祭町方面になります隣は卸売りセンターさらに先には久慈川が流れています大河好き流々とうねる大河行ってみましょう南天の赤い実が正月感強めているわぁどやさ鏡山城たてという処から明治17年にそりに乗せて運ばれたそうです
篠山城からしばらく走り…黒井城って所にきた、知らんねんけどな300メートル超える山城いっちょ登ってやるか今流行りの熊🐻ですやん!強烈な階段で心が折られる💦しかも熊よけ🐻のゲートが登山道に仕事着アンド仕事靴と会社の制服は既に汗ずくずく💦しかも苔で滑る滑る💦天守跡まで500メートルの所で断念💦💦体力キツイ水分ない😇ドローン飛ばしてみたけど山上の天守跡まで高さが届かず💦踏んだり蹴ったりであるここ黒井城跡🏯もスタンプ置き場が麓の資料館みたいな所にあるがまたも定休日!平日あるある
【武術探訪シリーズ34】東明寺山城・地元民にも知られていない中世門司の城実際に東明寺山城にたどり着けたかは怪しいです。地元の偉い郷土史の専門家が【東明寺山城跡】みたいな看板を設置してくれれば嬉しいのに…と思います。youtu.be動画をアップしました。見てね。ゴリゴリの地元、北九州市門司区の東明寺山へ行ってきました。というか、これまで【東明寺山】というか名前すら聞いたことなかった…くらいマイナーな内容です。地元の人でも知っている人は少ないんじゃないかな~と思います。中世の門司城に関す
城の日の重大(10大)ニュースで未確定情報として発表した「プロジェクトN」について、その全貌がいよいよ今日明かされます!!新たに「ニッポン城めぐり」に実装される機能とは…“縄張図取り込み機能”です!“縄張図”の“N”でした!リア攻めに役立つ機能の最終兵器といっても過言ではない縄張図の領域に、ついに足を踏み入れてしまいました( ̄□ ̄;)!!この機能は、アプリに縄張図を取り込み、それを地図と連動させることで、今自分がどの曲輪にいるのか、この先にどんな
佐賀県武雄市の武雄温泉で城跡巡り。向かった先は諏訪山城跡。長崎街道と呼ばれる路を歩いていくとクランクのような道に出くわした。鍵型道路鍵型にすることで敵が攻めて来たときに、その勢力をそぐ役割を果たす。途中、右手に富岡城跡がみえた。諏訪山城跡と富岡城跡は近い場所にある。長崎街道を少しそれると諏訪山城跡らしき小山が。諏訪山の丘陵に築かれた城(砦)。舗装路の脇を上ること1、2分。丘陵に登ると、さらに続く階段があった。諏訪山城跡鎌倉時代に後藤共明がここに
〇マップアプリで偶然見つけた城跡さて久美浜陣屋跡(といっても殆ど何もないのですが)次の列車までまだ時間があるし、どう時間を潰そうか…と悩んでいる時、たまたま地図アプリで検索しているとノーマークの城跡情報がありました。それが久美浜陣屋の背後にある山城の松岡城!陣屋の案内板にあった通り、元々戦国時代にここにあったのは陣屋(現:久美浜小学校)の背後にあったここ松倉城でした。山城といっても標高57メートル。真夏でも十分登れる範囲なので早速!出発することにしました。久美浜小学校からそのまま奥の道
こんにちは!韓国代表ガイドプラットフォーム、コリアガイドセンターです。今日は釜山で最も有名なマッコリでもある金山城マッコリと、異色体験についてご紹介します!マッコリの原材料である麹踏み体験や、醸造所でのマッコリ試飲、マッコリの歴史が一目でわかる博物館について詳しく見ていきましょう!ネイバーの地図空間を検索します。生活を接続します。map.naver.com釜山で最も高い山、金井山。韓国最大規模の山城、金井山城にある山城村は、朝鮮時代からマッコリ麹製造を生業に
魚沼市内にいくつか気になる山城があり、その一つである平地山城。情報として判っているのは、標高336.5mの平地山山頂に築かれたってことだけで、登り口もどこだか判らない。そんな状態でスーパー地形を見ながら登り口を探す所から始めました。地理院地図に記載されている3ヵ所の点線(登山道)は現地で確認したところ、逆茂木薮で全て消滅しているのが確認出来ました。平地山の麓を車でグルグル走る事30分、道らしき場所を見つけたので、そこに車を停めることにしました。それが下の写真の場所。試しに徒歩で行
名称:八王子城別名:武州八王寺城城郭:連郭式山城築城年:1587年築城主:北条氏照主要城主:北条氏照所在地:八王子市元八王子町3丁目指定文化財:国史跡日本100名城柵門跡金子丸高丸小宮曲輪松木曲輪本丸八王子神社八王子城陰陽図
トップページ都道府県別索引へ長野県の索引へ城峰山城は大町の中心地から山稜ひとつ隔てた東、旧八坂村の横瀬集落の北東にある標高760メートルの小ピーク周辺を占めている。県道469号から一ノ瀬付近で分かれてくる林道がすぐ裏を通っていて、アクセス至便。築城者や来歴などは全く不明とのこと。このあたりは仁科氏の勢力範囲で山城が多く築かれているが、関連も分かっていないと思われる。せっかく信濃大町までやってきたが午後から生憎の雨となった。それでもどこかの城には登らないと勿体無いと探し回って、
◆丸亀城を目指します香川県に2つ有る名城スタンプを求めて、丸亀城を目指します。高松から18kmレンタカーで移動します。★大手二の門丸亀城の大手門です。掘りと橋門のバランスが格好良い!★天守閣を仰ぐ駐車場から天守閣が見えました。かなり高い‼️まさか、登るのかな?★天守閣天守閣の手前石垣は天守台に見えるけど?石垣が綺麗です。★縄張り図掘りが城の周りを一周しています。天守閣へはどうやって行くんだろうか?★玄関先
1/15(日)~16(月)の2日間、東京・埼玉の「お城巡り」に出掛けました。16日(月)の午後からは、雨が上がることを期待して午前中に「滝山城」に訪城を済ませました。そして「八王子城」(東京都八王子市)の最寄り駅JR「高尾駅」で下車して、取り敢えずマクドでサッと昼食を済ませ、12時35分発の「西東京バス」で「八王寺城跡入口」バス停で下車しました。バスは約5分少しで着きましたが雨がまだ降っていたので、先程のカッパを被って登城スタートとなる「ガイダンス施設」まで約10分超歩きました。施設
★3月10日宇和島城3回目の宇和島城です。愛媛の城5箇所を回る旅をします。★追手門より登城開始宇和島城は山城⁉️島城❗️なので山登りになります。追手門には登山用の杖が有ります。★最初の石段不規則に並ぶ石段が続きます。城攻めし難い様に不揃いで足元が悪い石段です。★急な石階段が続きます。中間地点ですが、既に足はガタガタ震えています。★二の丸御殿跡長く続いた石階段を登り、視界がひらけました。天守閣に行くには、
岐阜県中津川市の市内を東西に貫流する木曽川の右岸にそびえる高森山に築かれていたのが苗木城です。岩山の上にあり、敷地の確保が困難なため、建物の構築方法に懸造りが使われており、自然の地形を有効に活かして築かれた山城でした。今ではお城こそありませんが、城跡からは360度の大パノラマが広がり、背景に恵那山、眼下には木曽川、そしてまち並みが見え、『絶景!山城ベスト10』の第1位にも選ばれたことのある絶景スポットになっています。苗木城に一番近い上の駐車場が満車だったので、
所在地〒311-2115茨城県鉾田市中居特徴大掾氏庶流鹿島氏の一族が築いた山城で、案内はないが南麓から入山する。主郭の南側に大きな空堀があり、虎口を抜けると主郭には土塁が巡り、西側には帯郭が付随している。感想かなり大規模な遺構が残っているので、是非とも整備してほしい。
◆金山城へ向かいます比較的に近い名城100選「金山城」へ向かいます。群馬県太田市です。★金山城跡群馬県太田市のイメージは関東平野の端で平な場所だと思っていました。★金「山」山城です。山城は嫌いです。駐車場から登山になります。★山中の堀切山中で平な場所は堀切や空堀があります。守りの堅い城です。★堀切山中なので水堀は無く、防御は堀切を備えています。★防御力堀切に阻まれた兵は集中砲火を浴びる事になります。断崖絶壁と堀切に石垣❗️攻め手には厳
トップページ都道府県別索引へ長野県の索引へ横瀬荒神山城は大町の市街地から山稜一つ越えた東の旧八坂村中心地近く、横瀬集落すぐ上の山腹にあった。先週訪問した城峰山城から金熊川を挟んで反対側になる。今は県道55号のヘアピンカーブ内側に3段ほどの段郭を残すだけになっていて、どのような城だったのかは分かりにくく、歴史も不明という。またその麓、横瀬集落の中には横瀬館があり、阿弥陀堂の周囲に切岸などが残っている。先週にこのあたりに来てたくさんの城郭があることを知ったので、引き続きの探索の最
本編のホームページに、鳥取城の登城記をアップしました。本編のホームページはこちらです:http://shanehsmt.html.xdomain.jp/index.html三回目の今回は、山上ノ丸(さんじょうのまる)の様子です。第一回目の記事はこちらです:https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12858116603.html第二回目の記事はこちらです:https://ameblo.jp/shanehashi/entry-12858