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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。今日から21時にアップします。僕の名前は、大野智21歳写真家になりたくて、大学は2年の夏に辞めた友達の知り合いの親戚が写真家をやってるって言うから、声をかけてもらい、弟子にしてもらった。親は(特に父)猛反対。『出て行け』の、父の一言で、僕は家を出た。その写真家は、風景とか、野鳥とか、とても美しい写真を撮る。写真集を出したり、ポストカードも出してる。その人の名は、長野博40歳穏やかで、凄く優しい。僕は先生と呼んでる。
翌朝目が覚めて、起きようとしたら、翔くんに引き止められた「智、まだいいよ…」って…甘い声で…「翔…」「もう少し、こうしていよう…」「(///ω///)うん」後ろから抱き付かれてる僕は、グルって翔と向かいあった「翔チュッ」「何で顎?口でしょ?」「だって口だと、止まらなくなったら困るし…」「ちっとも困らないよ智、お願い。口にして…」「わかったよ」翔の唇にキスをしたチュチュチュ触れるだけのキスもう1回チュッてしたら、翔に固められ、舌が入ってきた。割と激しめなキ
翔くんが雑誌に載ってから、ちょっと大変になったホームページから、仕事依頼の問い合わせではなく、いわゆる、ファンレター的な内容が毎日毎日。それも、多い時は何十通も来るその中に、仕事の依頼があるかもしれないだから、一通一通見ないといけないふざけた内容もある私を撮って…とかヌード撮らせてあげる…とか付き合って下さい…とかセックスしませんか?…とか翔くんは、「こんなの2、3週間もすればなくなるよ」って言うけど…僕が1番気になったメールは、“僕はカメラマンになりたいです。修行させて
(˶´о`˵)ハァ~………。翔……足元から、僕の顔を見下ろす位置まで来て、舌なめずりする翔……えっちな顔/////💙✩~(´>∂`)❤︎.*「ご馳走様でした」「ご、ごちそうさまって。(///v///)💦💦」僕のは解放して貰ったけど、翔のはまだ……「僕も、したい!!翔のさせて!」「えっ、あ、でも……いいの?」(๑꒪~꒪)*。_。))ウンウン!!「じゃ……。」翔が身体を起こして、ベットヘッドに身体を預ける。「えっと……。」おずおず翔の両足の間に入り込む。膝
「じゃあ、明日」「遅刻するなよ」「しないのよ。大事な日なんだから」「翔、よろしくな!じゃあね、バイバイ」明日の準備しようゴムと、ローションでしょー!ポーチに、入れなくちゃ!財布と…中身は…こんだけあればオッケーだな…あ、爪切らなくちゃ!翔の背中、引っ掻いちゃわない様に…やすりも!お尻、スベスベかな…🫲うん。大丈夫だ!朝晩、美容液塗ってたもん!よし!そろそろ寝ようかな…翔の部屋明日、何持って行けばいい?…財布くらいか…中身は…大丈夫か。小遣い、あんま使ってないし…もし
櫻井の説明を聞き終え「いい子だな翔。俺の言うことを聞けたご褒美はやらないとな」「ありがとうございます!智さん」「だが…」「…っ」そう、今日はご褒美だけでは終わらない「どうしたい?どうされたい?ご褒美とお仕置きどちらを先に受けたい?翔」「…っ、お仕置きを…先に…お願いします。智さんの側でサポートできなかった俺を罰して下さい。お願いします…」「分かった。じゃあ、ご褒美からあげよう」「えっ?」櫻井が選択したモノとは別のモノから始めると大野は言う。しかし、ここでは大野の言葉、行動が
「翔っ…あ〜っ…」「…智…ん…しめ過ぎ…あ〜っ……ダメだ…いきそう…あ〜っ…」「翔…僕も…あ〜ん…」「ん…智…一緒にいくぞ…」「…うん」「ん〜っ…智…っ…」「あ〜ん」「智、水飲むか?」「ううん」僕はもう限界…パンツ穿かなくちゃ…でも、眠い…目を閉じたら、最後眠ってしまったあれ、寝ちゃった…パンツ穿かしてやるか…あ〜でも、いいか…このままで隙間の無いようにちゃんと布団掛けないとね!後は、俺の温もりで…これでオッケー!あ〜いい匂い…グッスリ眠れそうだ…
フードコートでそれぞれ食べたい物を頼んだ翔くんは、ラーメン半チャと餃子が3つ付くセット僕も同じのにした安田君はトンテキ定食を頼んだ安田「大野君って、大学行かなかったの?」智「あー、行ったけど中退です。2年の夏に…」安田「えー、どこの大学?学部は?」智「・・大学の経済です」安田「超名門じゃん。…ねぇねぇ、付き合ってる人とかいるの?」翔「安田君、さっきっから、智に質問攻めだよ」安田「すいません」翔「よし、行くか」イベントが開かれる広場でスタッフさんと打ち合わせ
数日後証明書が届いた「…なんか、賞状みたいだね!」「本当だね…どこに仕舞う?大切にしておかないとな!」「どうせなら、飾る?フレームに入れて!」「それ、いいね!休みになったら、買いに行くか!」「ふふ、うん。後さ〜、親に見せない?父ちゃんが、いつ届くんだ〜?って、うるさくて…」「…ごめん、それ、忘れてた。そうだよね。見せないとな」両家の予定を合わせて、食事会を開く事にした場所は、地元の和食屋さん。晴斗が歩き回るから、危なくない様に、ちょっと広めの部屋を貸し切った料理は、おまか
7:55「そろそろ来るか…」「あっ、あの人?手振ってるけど」「おっ、来た!」安田信二「どうも、おはようございます。今日はよろしくお願いします」翔「おはよう。見学だから気楽にねそれと、紹介するね。こちら社員の大野智君。カメラマンだ。俺のアシスタントもしてくれてる」智「大野です。よろしくお願いします」安田「よろしくお願いします。お若いですね。年聞いてもいいですか?」智「22です」安田「ガッツリ年下なんですね。それでカメラマン?凄いですね。カメラマン歴は何年なんですか?
お昼ご飯をご馳走になって、ちょっと一休み翔くんにラインをした「お疲れ様です今、休憩中。この後、体操があるみたい。それを撮ったら終わりだよ。翔くんは?」ゲームをしながら返信を待ったおっ!きたきた!「智、お疲れ俺はもう終わった。だから細かい事してるよあと少し、頑張って」うん、頑張るよ「はーい」送信音楽に合わせて体操みんな、楽しそう大野「では、サンプルが出来次第、お届けに来ます。ありがとうございました」職員「ご苦労様でした」「なんだい?もう帰っちゃうのかい?もう
「ただいま…翔くん、あった…あったよ…」「何?買って来たの?ゲラがあるじゃん!」それは、俺が雑誌に載ったのだ!『月刊カメラのいろは』って言う雑誌インタビューも受けたどうしてカメラマンになったのか?ここまでの道のりは?カメラマンとしてのプライドは?…アイドル並にいろいろ聞かれた写真はもちろん智が撮ったなかなかのイケメンに仕上げてくれた「格好いいな〜これ、ファン出来ちゃうんじゃない?見惚れちゃう♡ずーっと見ちゃう♡」「あの、本物は目の前にいるんだけど…」「ふふ…何自分
「智、風呂沸いたよ。入んな!」「…うん」「ほら、捕まって…」「ふふ、あんがと…」🛁「ああ〜」「ゆっくり、温まって…」「翔も、入ろう?」「そうしたいけど、したくなっちゃうからね!それに、腹減ったでしょ?何か作るから」「うん。わかった」「出る時、教えてよ」「はーい!」は〜、気持ちいい…ふふ、こんなの、久しぶり…何作ろうかな…ベーコンあるから、玉子と一緒に、焼こう…🍳焼けた!お皿に移した所で、呼び出し音がなった♩「出る?」「うん、出る」「ゆっくり立ってよ
※妄想のお話です。寝落ちした(つω-`).。oOごめんなさいやっぱ昨日上げるのは無理だった!【Side翔】──翔くんには、関係ない。智の言葉に、イラッとした。俺に関係ないとか言うな。俺の知らないところで笑うな。俺以外の奴に触るな。俺のことだけ見てろ。俺の……っ俺のことを好きになれよ…っ!!!思わず抱き寄せて、唇を押し当てた。ずっとしなかった出来なかったキス。意味も、理由も思いつかないまま何故か身体が勝手に動いてた。智に渾身の力で突き飛ばされるまで俺は何が起
社会人になっても、直ぐには、一緒に住めない部屋を借りるには、お金が必要!家具も、電化製品も、揃えなくちゃいけない…だから、貯金を頑張ってる!お昼は、弁当持参!翔は、よく、飲みに誘われて行ってるけど、僕はそう言うのは、ほとんどない。周りが飲まない人ばかり2人、夏のボーナスが入った貯金したお金と、ボーナスを使って、一緒に暮らす準備が始まった場所は、お互いの職場の中間!ちょっと僕より?築10年の15階建マンションの5階。2LDK角部屋リフォームされてるから、凄く綺麗駅まで、徒歩だ
頭が真っ白になって一瞬何が起こってるかわからなかった。次の瞬間、おいらは駆け出していた。櫻井くん。櫻井くん。櫻井くん。無我夢中で走った。おいらの長くない足がもつれそうになった。心臓がドキンドキン苦しくて痛くて、つぶれるかと思った。グラウンドに人だかりができていた。おいらは倒れた櫻井くんの周りにいたサッカー部員たちを掻き分ける。その真ん中に、櫻井くんが仰向けに寝かされていた。おいらは櫻井くんに駆け寄る。「櫻井くんっ!」おいらの呼び掛けに櫻井くんはうっすらと目を開けた。櫻