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ついに中央アルプスデビュー、今回は標高2612m,日本一高い場所に立つホテル千畳敷に宿泊し、百名山の木曽駒ヶ岳を目指します全16室、通年予約困難の大人気ホテルなので、ダンナ1日オフ取りました。毎度の始発特急あずさに乗り、車窓から甲斐駒ヶ岳ここ数日ぐっと寒いけど快晴上諏訪駅で下車、中央線から飯田線乗り入れ、新宿から4時間ほどで駒ヶ根駅到着奥に南アルプスが見えます実は私は学生の頃、車の合宿免許で滞在したことがあるけど、全く覚えてないので、見慣れぬ山の景色がめっちゃ新鮮バスの時刻まで1時間
やっと山に行ける今回の平日ソロハイクは、ちょい遠出して群馬県谷川岳へ谷川岳ロープウェイで一気に昭和3-40年代登山ブームの中心的存在だった谷川岳、特に強烈キャラで数々の小説モデルにもなった登山家森田勝氏の本を読んで、かねてから行きたいと思っていたところだったら当時のようにもぐらの土合駅から行くべきだけど、今回はえきねっとポイントを使って新幹線でEasyGoやっぱ速いね〜♪アクセスはこちらを参照。谷川岳への電車とバスでのアクセス方法|Culmina谷川岳は群馬県・新潟県の県境にある標
丸沼のペンションをチェックアウト後、7時40分頃に日光白根山ロープウェイ乗り場に着くと、8時オープンを前に既に長蛇の列混みそうだなぁ乗車料金は往復2人で4000円のところ、ペンションでもらった割引券&全国割クーポンを使って1200円で乗車天空紅葉散歩15分で山頂駅に到着正面に逆光の日光白根山、広場には売店やカフェ、足湯まであり、いつもの登山口よりだいぶ下界感いつもチェックしてる山のライブカメラで見てる景色はまさにここ!週明けは雪、一日ズレてたら行けなかったわ^^;本日の行程は、
急に涼しくなり富士山も初冠雪、今回の平日ソロハイクは、去年も訪れたこちらへ『曼珠沙華の絨毯&日和田ハイク』ようやく秋晴れが続く気候に平日ソロハイクに高麗駅へやって来ました普段は閑散とした駅ですが、9/17〜10/2巾着田曼珠沙華まつり開催中で、高尾山口駅並みの降車…ameblo.jp今年の巾着田の曼珠沙華まつりは、見頃が長引いたようで10月6日まで延長。飯能から2駅高麗駅から出発本日の行程は、高麗駅〜巾着田〜日和田山〜高麗峠〜宮沢湖温泉、10km強のハイク、8時半出発天気は曇り、前回
無事利尻山登頂を果たし、迎えに来てくれた宿の方に鴛泊港で降ろしてもらいましたペシ岬アイヌ語で崖の意ここは私がどうしても来てみたかったビュースポット港からすぐ90mの巨大な岩山で、8時間の登山のあとですが、もうひと頑張り15分ほどで登頂、正面にばーんとさっき登ったばかりの利尻富士海の青さと透明度がハンパないぐるーっと絶景素晴らしすぎるっご来光の名所、また会津藩士のお墓や灯台もあります。利尻の海って潮臭さが無いんですよね。風が強いですが、晴れれば行くべしちなみに、このあと私は体調崩し
GWがやって来ました今年は長野大町のダンナ実家を拠点に、北アルプス登山の予定ですが、毎日変わる天気予報にギリギリまで迷走^^;結果的に最初に立てた計画でバッチリ新宿から特急あずさで白馬まで直行。2月の大雪スキー以来ですが、今回も重い雲で景色見えず^^;木崎湖それでも菜の花や桜など、すっかり麓は春到来初日は、白馬駅からタクシーで八方スキー場へ、スキー場の八方アルペンライン往復チケット3800円でゴンドラとリフトを乗り継いで、八方池山荘に宿泊します。ゴンドラに乗るお昼頃から予報通り雨とな
下山めしってエッセイやドラマが流行っていた。ワタシテキには下山後よりも、山頂で食べる物が最高なんだけど・・・女子会登山のあとは、下山飯となる・・・⇩⇩写真で想像するよりずっとずっとビッグサイズである。これを食べたらおなかパンパンになってご飯はむりだった。(でも私以外の「女子」は「本物の女子」のため、事前にご飯をたべてからパフェも食べることができた)私もたしか、54歳くらいまでは甘い物は別腹だった。小食だけど、甘い物は異次元ポケットに入れることができたのに・・・
8月11日は山の日ですね北アルプスは快晴、登山の皆さん楽しんで下さい♪さて、去年4月に購入したモンベルの登山靴(アルパインクルーザー2300)、これで奥穂、槍、剣などこなし、今回の裏銀座縦走でかなーりボロボロにサイドのほつれ削れたソール。山行中に剥がれず良かったけど、さすがに限界モンベル店に持参し、現在補修の見積もり中。サイドのほつれ具合が内側のゴアテックス張替えにまで及ぶ場合は、諦めて手放しますその間に思い切って新登山靴購入LASPORTIVAエクイリビウムお値段6050
甲武信小屋到着からの続き。14時過ぎにチェックイン昔ながらの山小屋風情。前日(25日)初降雪がうっすら残ってます。木組がイイ感じの2階大部屋。シーズン時以外(シャクナゲや紅葉)宿泊者は少なく、今回は定員70名(コロナで半数)に12名利用で余裕。カーテン仕切りもあって快適1泊2食8500円(モンベル割引250円)、さすが北アルプス山小屋に比べ断然安い。グッズや飲み物等の買い物は各自、缶は持ち帰りなので、今回酒は諦めました。(この私が!ま、寒かったのでいいや^^;)2階にも熱が伝わる薪
巷では桜が満開となった春真っ盛り、高尾山平日ソロハイクへ高尾山口駅ホーム目の前氷川神社の満開の桜がお出迎え3週間前の前回は雪があったのにね〜。本日の行程は、高尾山口駅〜6号路〜高尾山〜小仏城山〜高尾山〜薬王院〜1号路、約12kmのコース、春休みが終わったとはいえ、お花見には良い日和なので、混まないうちに朝8時出発清滝駅去年まで駅前に大きなソメイヨシノが1本あったけれど、腐食のため伐採してベンチを設置。同じような伐採目前の老木桜が全国各地にあるとか道中小さな花々も咲いてます♪1時
今年の夏休みは、去年天候不順で断念した裏銀座縦走へついにGo北アルプス縦走は、中房温泉から槍ヶ岳を結ぶ表銀座コースと、高瀬ダムから槍ヶ岳の裏銀座コースがあります。ネットより拝借裏銀座の方が距離も行程も長丁場となり、一般的には3-4泊で縦走します。今回我々は夏休みってことで、七倉山荘〜野口五郎小屋〜三俣山荘〜双六小屋〜槍ヶ岳山荘〜上高地明神館、前後泊合わせて1週間のロング縦走ですこの異常な暑さで、山の上はここ数日雷雨に見舞われ、てんくらもCでしたが、この先は少し安定する様子。頼むよー夏
今回の登山は、、北海道遠征まず飛行機で稚内へそこからフェリーで利尻島へ最北端の百名山利尻山を目指します毎朝山のライブカメラをチェックしてますが、ここ数日は快晴出発前日もこんなに素晴らしい青空&勇姿をくっきり見せてくれてました北海道は梅雨はないし、余裕をもって3泊4日にしてるけど、我々の山行は雲り予報続きでなんとも微妙あの勇姿と青い海が少しでも見られますように初日は移動日。まず豊洲からリムジンバスで20分(近っ)、羽田空港へ5階展望デッキより。飛行機が次々離着陸していく様がワク
3日目利尻山登山の朝。4時前に起床最も日が長いこの時期の日の出は3時45分頃。部屋から朝日鑑賞おぉ晴れてるぞちょい食べてから4時45分に宿を出発、登山口まで車送迎付き利尻山の登山ルートは、以下沓掛ルート(上級、雪渓あり7月以降推奨)と、鴛泊ルートの2つ。今回はもちろん鴛泊ルート登山者が多く特に難所もない約12kmの中級者向きコースだけど、標高差約1600m、登り6時間+下り4時間、休憩入れて天気がいい日でも11時間必要とのことそんなに長時間歩いたことない…また山ログを見れば、
今回3泊4日旅のうち、利尻山登山に当てた2&3日目の天気予報はどちらも曇り、最終的に最も頼りになるヤマテンを見て、3日目に登山決定というわけで、、2日目はサクッと向かいの礼文島へフェリーで利尻島鴛泊港からから礼文島香深(カフカ)港まで45分、往復2060円、1日2本のみ。礼文島から大きな厚い雲に浮かぶ利尻富士が幻想的な風景礼文島は、礼文岳(標高490m)登山のほか、幾つかトレイル(2時間弱から長いもので8時間)があり、今回は島の下方を歩くお手軽桃岩展望台コースハイクへ(と、島に着いてから
今年の夏は充分に夏山を楽しめないまま、山はほんのり紅葉、東京も朝晩涼しく、もう秋…そんなモヤモヤのところ、ふと先日、ず〜っと放置してたダンボール箱の過去アルバムを取り出してみたら、オランダ駐在時代に訪れたなんとも贅沢なヨーロッパアルプスの写真が出てきましたフィルム現象、色褪せ写真ですが^^;国土の1/4が海抜0m以下というオランダですから、休みとなればこぞって太陽やら山やら求めて南下するわけです^^;特に何度も訪れたのはスイス愛しのマッターホルン氷河トレッキングも左モンテローザにある
素晴らしい快晴のもと、唐松岳に向かって出発!ダンナは4度目、私はお初日帰りでも行ける手軽さで、シーズン中はゴンドラが大行列する人気の山ですが、今回我々は八方池山荘に前泊、ゴンドラ始動前の出発なので、登山道は宿泊者のみの貸し切りでガラガラ右手は美しい雲海と白馬三山左から鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。出だしは雪も氷も風も少なく、上着も脱いでこんな軽装で素晴らしい景色にずーっと感激八方ケルン雪に埋まる八方池までは比較的緩やかな道、夏は池に山が反映して美しく、人気のハイキングコースだそうです途
ハイカットが仲間入り♪こんにちは!(*^^*)今回は、先日購入した新しい登山靴の記事です。いま使ってる靴たちと合わせてこれで4足目となる登山靴。・初のモンベルのシューズ!・初のハイカッッットのシューズ!・初のネイビーカラーのシューズ!ぼくにとって初だらけのこのシューズで今年はたくさんヤッマ歩きしまくろうううううううう(゚Д゚)!今回新しく仲間に加わってくれたシューズはこちら~♪ずーっと(゚Д゚)「今年こそ登山靴を新しく買う
朝から野口五郎岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳を縦走し、12時半山荘にチェックイン三俣山荘著書”黒部の山賊“の伊藤正一氏の息子さん家族が経営。現在伊藤新道や湯俣山荘の再興に尽力中で、山荘は今風の雰囲気、若い女性スタッフが多いのが印象的。信濃大町商店街にある三俣山荘図書室には何度か訪れ、ずっと来たいと願っていた(特にダンナが)山荘ついにここで出会った宿泊者も素敵な方ばかりで、夕方の団欒も楽しかったここは黒部水源の地で水は潤沢、槍ヶ岳一望の展望食堂では、食事のほかにもサイフォン式コーヒーやケーキ
裏銀座の稜線はほぼネットが繋がらず、やっとブログが開けた次第^^;お陰様で天気に恵まれ最高の山行でしたさて縦走初日。七倉山荘から5時にゲートが開くと共に(徒歩なら何時からでもスタートできるけど、坂道約6km暗いトンネル込み^^;)乗合タクシー(14名で1人600円)で約15分、高瀬ダムから出発素晴らしい快晴の朝本日の行程は、高瀬ダム〜ブナ立尾根〜烏帽子小屋〜野口五郎小屋、約18km,標準コースタイム8時間半の長丁場、なんと言っても標高差1250m日本三大急登のひとつブナ立尾根が目玉
縦走2日目野口五郎岳登頂後は、こちら双耳峰の水晶岳(百名山)を目指します本日の行程は、野口五郎岳〜真砂岳〜東沢乗越〜水晶小屋⇔水晶岳〜ワリモ岳〜鷲羽岳〜三俣山荘、百名山を2座ゲットする約7時間のコースです朝は雲が少なく槍ヶ岳もくっきりしかも表銀座に比べ断然人が少ない♪左手奥に見える鷲羽岳(百名山)至るまで幾つか山をこなしてゆく〜こういうの大好きこの雄大な景色の先は黒部立山緑や花々も美しい小屋手前にある水晶岳南肩、赤岳切れ落ち感といい赤さといい大迫力そして野口五郎小屋を出
燕山荘で迎えた朝、4時頃から皆さん動き出し、安曇野の街灯りが残る4:50頃ご来光早朝から大賑わいです。本日の行程は、燕山荘〜大下りの頭〜切通岩〜大天井岳〜東天井〜常念乗越〜常念小屋⇔常念岳、12km,9時間以上の長丁場縦走ですGWの北アルプスはまだまだ冬山。特に大天井岳編までは夏ルートと異なり危険度が高く、断念して引き返して来た登山者も居たそうで、赤沼社長はじめ燕山荘スタッフは注意を呼びかけてました。顔馴染みのスタッフには“akicatさん達なら大丈夫でしょう”と言われつつも、気を引き
GWブログ最後に、信濃大町の食事をご紹介します風情ある信濃大町駅1916年開通。松本から大糸線で約1時間、1日に1本特急あずさが止まります。さて、前回ご紹介した三俣山荘図書室のすぐ裏(市営駐車場方面)は、とても素敵な小路になってますそこに古民家を利用した素敵なカフェが半年前にオープンaicoffee長野ローカル番組Youtubeで初めて知り「大町のどこにこんなおしゃれな場所が?」とかなりの驚きでした女性オーナーaiさんは福岡出身、オーストラリアで修行。彼女が淹れるコーヒーは、数種
1月2日、中房温泉で朝食後に少しだけ荷物をデポし、登山口を7時出発引き続き気温は高め、燕山荘報告によると、風が強いけれど晴れとのこと我々の初日の出はこちら今年も良い年になりますようにちなみに前日の雨で、第二ベンチまで雪は溶けたなんて噂があったけれど、思いのほか雪はあったーもちろん例年より少ないけれど、最初からチェンスパ、第三ベンチからアイゼンを装着。久々に重い足で登る雪道、3時間弱で合戦小屋に到着ここで強風合戦尾根に備え、ハードシェル&ピッケルを準備。汗だくのダンナはお着替え^^;
常念岳から戻り、朝から9時間以上歩いた疲労を常念小屋で癒します正面に絶景、入口は雪トンネルの中今回の部屋は2階の6畳。燕山荘からの縦走途中にお会いした感じの良いカップルと4人で利用。ちなみに昔の定員は12名2020年頃は1泊2食9800円でしたが、今は15000円に値上がりとはいえ、かなり人数制限され、ゆとりがあります。更にここは水量が豊富なので、水やお湯は無料絶景を前にテラスのある食堂♪常念岳下山時は、もうで頭がいっぱいでした食事は1回制。夕飯はハンバーグAgain♪野菜がモリモリ
燕岳登頂後、燕山荘に泊まります創設1921年、2763mの頂上稜線に建ち、3代目赤沼社長のもと、スタッフのホスピタリティが高く、人気の山小屋です。私は去年から3度目の宿泊今回は新館かいこ部屋の下段3畳に2人。半畳に1人だった時代からはかなり贅沢な空間、そして清潔ですトイレは割と近いけど、綺麗で全く匂いません。お楽しみの夕飯は、お馴染みのチーズ入りハンバーグ♪お魚、煮物、今回は特別に柏餅付きご飯とお味噌汁は皆さん大盛り&おかわりして、ビックリするほどモリモリ食べてましたコロナ対策のもと、