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皆さん、こんにちは本日は、仙台営業所よりお届けします先日、局所排気装置等の定期自主検査講習を受講してきました定期自主検査の重要性として局所排気装置が現場作業者が扱う有害物質がばく露しておらず安全に作業を行える環境なのか?を知る上で大事な検査となります。労働安全衛生法でも検査を実施した記録を「3年間」保存しておかなければなりません。SDGでは、定期自主検査講習を受講している営業マンが数多くいます。何か相談事や不明等あればお気軽にお問合せ下さいませ
おはようございます本日は北関東営業所より発信いたします。今週より各地で桜の開花宣言がなされているため、段々と暖かい気候になりつつありますね日によっては、冷えることもありますので体調管理にはお気を付けください今回はフードのフランジ効果について有機則や粉じん則では、フランジあり・なしで約25%の風量が異なると下記の資料からも確認できます。でも、実際にフランジ付きのフードを製作するに取り掛かるとどの程度のフランジを付けたら良いかという壁にぶつかってしまいます著者:沼
おはようございます。東日本エンジニアリング営業部北関東営業所より発信いたします有機溶剤を局所排気装置やプッシュプル型換気装置を導入する場合は、有機溶剤中毒予防規則第三章第十五条の2(事業者は、空気清浄装置を設けていない局所排気装置若しくはプッシュプル型換気装置(屋内作業場に設けるものに限る。)又は第十二条第一号の排気管等の排気口の高さを屋根から一・五メートル以上としなければならない。ただし、当該排気口から排出される有機溶剤の濃度が厚生労働大臣が定める濃度に満たない場合は、こ
皆様、こんにちは本日は、中日本テクニカルセンターより発信させて頂きます。今年の1月10日にオープンした「中日本テクニカルセンター」では心機一転、様々な情報を発信でできるよう最大40名の講習が出来るセミナールームや労働安全衛生法で要求される各種換気装置に係る試験設備を常設したり、メンテナンスルームも設けています。また広報活動として参戦しているバイクレースで使用したバイクも展示していますので、興味がある方は遊びにいらしてください。さて今回は粉じん障害防止規則に
みなさんこんにちは暑い日が続いてますが、体調崩されていませんか?クーラーの当たりすぎや、アイスの食べ過ぎにはご用心ここ最近、局所排気やプッシュプルのご相談が多い中、「届出ってどうやればいいの?」というご相談も多く見られますもちろん施工も承りますが、届出の作成もご依頼ください!今日は届出に必要な書類をちょこっとご紹介まず、設置届です。これがなければお話になりません次に摘要書です。これは送風機の仕様やフードなどの項目を記載しま
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします先日、局所排気装置の定期自主検査を行ってきました。モータは15kWのためリード線は6本(U、V、W、X、Y、Z)でています電流値を測定しますと、U:26.6AV:27.6AW:25.6AX:27.2AY:25.5AZ:26.5Aと定格電流値54Aに対して、かなり小さい値でした。理由は、スター結線時:線電流=相電流スターデルタ始動でデル