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本日のブログは東日本テクニカルセンターより発信致します皆さん送風機や配管等選定するとき気体の種類や温度(特に高温)にあわせて選定されていますか選定を間違えると金属はあっという間にボロボロになってしまいます・・・↓は高温により壊れてしまった送風機の内部です。どんな材質を選べばいいのか分からない時や、送風機・配管の交換工事も承っておりますのでお気軽にご相談ください【東日本テクニカルセンター】☎04-7130-6203
皆さん、こんにちは。本日は中日本テクニカルセンターからお届けします。既にご存じに方もいらっしゃるかと思いますが、令和6年4月1日から労働安全衛生法の政省令改正により、化学物質管理が変わります。<その1>ラベル表示・SDS等による通知、リスクアセスメント実施義務の対象物質が順次追加されていきます。改正前674物質⇒改正後(順次追加後)約2900物質(国がGHS分類済)その2濃度基準値設定物質は、リスクアセスメント結果を踏まえて、労働者がばく露される濃度を
今日も中日本テクニカルセンターよりお届をします。ついこの間あけましておめでとうございます。と言っていたのにもう1ヶ月が経ちましたね。お陰様で中日本テクニカルセンターも開設をして1年と1ヶ月が経ちます。その間多くのお客様にお越し頂き厚く御礼を申し上げます。さて、昨年末になりますが、ミストレーサの取付をして来ました。工作機械3台に対し各1台のミストレーサ設置です。取付はお客様の休みの日に設置しましたので、作業のご迷惑になることもなくスムーズに設置することが出来
皆さん、こんにちは今回は気流解析を溶接ヒュームの局所排気検討に活用した事例を紹介します。溶接ヒュームの吸引時に風速が速すぎると必要なシールドガスまで影響を受けて溶接不良につながる恐れがあります。しかし、風速が遅すぎると吸引が難しくなる場合があります。その際に、気流解析により溶接位置でのおおよその風速確認や周囲の風の流れを可視化、吸引ノズルの効果的な配置や形状を検討することができます。今回は簡易モデルのパターンAとBの2種類を比較しました。パターンA(スリットノズル)
みなさまこんにちは本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは、福岡営業所からお届けします早速ですが、みなさまの作業場でご使用されている有機溶剤・粉じんの局所排気装置、プッシュプル型換気装置等について1年以内ごとに1回、定期に自主検査を行うよう法令で義務付けられていることはご存じでしょうか昭和電機では局所排気装置のご提案だけではなく、納入後の定期自主検査についてもご要望がありましたら対応させて頂きます(振動測定・風速測定のイメージです)定期自主検査で必要な検査
皆さんこんにちは!集塵機設置のご相談をいただきました大型機二台の相談、、設置場所が屋内でかなり限られているので周辺の情報を点群化し、集塵機の3Dモデルを置いてみました架台の位置に注意しながらなんとか設置できそうですまだまだ先のお話なので実現できればいいですね昭和電機株式会社東日本テクニカルセンター〒277-0812千葉県柏市花野井690-1TEL:04-7130-6203FAX:04-7130-6204
皆さん、こんにちは。本日は中日本テクニカルセンターから投稿させて頂きます。先日、有機溶剤中毒予防規則に係る生産設備に局所排気装置を設置してきました。設置前の状態は、こんな感じでした。右隅の作業台でインクを計量したり、調合したりします。調合したインクを左側の印刷機に注入して印刷します。作業台上部に囲い式フードを設置して、作業者のばく露量を減らすようにしました。印刷機の方は、印刷機全体を囲うことで、ばく露量を減らす対策を行いました。施工後は、
今日は中日本テクニカルセンターからお届けします。11月に入ったのにこの暖かさは記録的ですね!さて中日本テクニカルセンターには1トン未満のフォークリフト(ウォーキ式)があります。みなさんご存じのように1トン未満でも運転をするには資格が必要です。そこで11/1~2にかけて特別教育を受講して来ます。公道に出ないから、構内にあるから、乗るタイプではないからといって法律無視は止めましょうね正しい知識と正しい技能を身に付けて操作しましょう。みなさんご安全に今日明
皆さん、こんにちは!暑かった夏も終わり暑熱対策のご相談のピークは過ぎましたが、来年に向けてのご相談を頂いています。ご相談頂くエリアは工場内や倉庫内、半屋外など場所も環境も様々ですそれぞれの環境に応じて検討したデータを日々蓄積し、風速分布や温度分布、煙のような可視化など様々な表現で見える化して最適な方法にてわかりやすくご提案できるようにしております風速分布温度分布スモーク表現初夏になりますと相談が集中するため、もしご興味
みなさまこんにちは本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは、福岡営業所からお届けします昭和電機では日頃から有機溶剤・特化物・粉じん等を取り扱う作業場の環境改善として、局所排気装置の提案をさせて頂いております(局所排気装置の囲い式フード例)局所排気装置が必要な化学物質には、労働災害を防止する為に様々な法規制がありますがこれらの法規制は日々改正されている為、最新の動向にはチェックが必要です今新たに改正される労働安全衛生規則の一部として、『第三管理区分事業場
皆さんおはようございます。本日も宜しくお願いしますおおさかのちょこっとエンジニアリング部が担当させて頂きます本日は長年おつかいいただいた他社製送風機、長期にわたり粉塵を排気続けたことでついに故障しました新品昭和電機製に置換となりましたベルト掛け送風機☞デンチョク(直結型送風機)の流れを写真で順番にご説明していきます工事前ただいま撤去工事中1手前から撤去工事中2ひとつすすみました撤去工事中3現状品を
こんにちは!東日本テクニカルセンターよりお届けします(^_-)-☆まだまだ残暑厳しいですが、夕方には涼しい風と虫の音で秋を感じる今日この頃。きっと後2~3週間もすればもっと秋めいて気持ちのよい季節になりますよねそんなお出かけに気持ちのよい季節に私どもが出展する展示会がございます。それは・・・接着・接合EXPO接着・接合EXPO(接着剤・接合機・締結技術などが出展)|来場のご案内www.material-expo.jp10月4日(水)~6日(金)の3日間10
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。前回の内容です。『労働安全衛生が大きく変わります!!(Part8)』本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。前回の内容です。『労働安全衛生が大きく変わります!!(Part…ameblo.jpばく露が低い場合の件更新だの実施頻度が緩和されます。作業環境管理がきちっと出来ている所は健康診断の実施頻度が緩和されます。今回の法改
こんにちは!最近展示会でプッシュプル式ミスト回収の実演を行っております。有機溶剤に限らず様々な物質の排気を提案致しますのでお気軽にお問い合わせください!昭和電機株式会社東日本テクニカルセンターTEL:04-7130-6203
皆さま、おはようございます。本日は中日本テクニカルセンターから投稿されて頂きます。さて今回は、労働安全衛生法に係るお話です。昭和電機は粉じん障害防止規則や有機溶剤中毒予防規則、特定化学物質障害予防規則に係る局所排気装置を設計・製作・施工することに携わっています。局所排気装置は、作業者を有害物質のばく露(体内に取り込むこと)から守るために非常に大切で必要な装置となります。局所排気装置を設計する場合、最初に有害物質を特定し、その種類によって適用される規則が決まります。
皆様こんにちは台風7号がせっかくのお盆に多大な影響を与えておりますがどうか身の安全を優先して行動してくださいねさて、昭和電機では送風機設置に関する設計・施工・設置までワンストップでご提案をさせて頂いておりますなかでも、粉じん則や有機則といった法令で定められている局所排気装置の設置に関しては【局所排気装置設置摘要書】を工事着手日の30日前までに労働基準監督署に提出し受理頂く必要があります。こちらの書類は設置する会社様で作成提出をしていただくものですが、正直難易度が少々高めです・・
●概要局所排気装置等により有害なガス、蒸気、粉じん等を排除することは、作業環境改善の有力な手段です。良好な作業環境の実現のためには、適切な局所排気装置等を設置し、その性能を確保することが必要です。本コースは主に局所排気装置等の設計について研修します。今回は大阪安全衛生教育センターにお世話になりました。研修期間:5日間前日に入所可能(17時~19時)1日目8:00~9:00受付9:20~18:35講習(12:10~13:00/昼食休憩)2日目8:30~18:25講習(11:50~1
夏真っ盛りですみなさん体調は大丈夫ですか?今日は中日本テクニカルセンターからお届けします。当センターがオープンして約7ヶ月が経ちます、その間沢山のお客様にご来場頂きありがとうございます。展示場にも新たに2台のオートバイが仲間入りをし全部で4台になりました。ホンダファンのみなさんスズキファンのみなさんカワサキファンのみなさんヤマハファンのみなさん全てのオートバイファンのみなさんお待ちしていますよ~見学、セミナー、打合せ、相談などの際に是非ご覧ください。
皆さん、こんにちは!今回は中日本テクニカルセンターのデモ装置についてご紹介させて頂きます「集塵機のフードの有り無しでどれぐらい違いがあるんだろうか。」「プッシュプル装置ってどのぐらいの風が出ているんだろうか。」「ウインドレーサ(サーキュレータ)の風の強さやありなしでの体感温度の違いってどれぐらいあるんだろうか。」「切削加工後の油や部材洗浄後の水分をエアーで除去したいけど、水切りにどれぐらいの風量が必要なのだろうか。」以上のような様々な疑問に対して、弊社のテクニカルセンターでは実際に試
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログは、福岡営業所からお届けします近年、昭和電機では日々の営業活動でiPadを活用しています本日はそんなiPadで出来ることの一例として、3Dスキャン&3DCADアプリの活用事例を紹介いたしますまずは、3Dスキャンについてスキャンアプリを用いて、動画を撮るようにスキャンしたい対象の周囲を撮影するだけで簡単に3Dスキャンが行える優れものですそして、スキャンした対象を3DCADアプリを使って、読み込み・改善提案のスケッチを行い
皆さまこんにちはちょこっとエンジニアリング部です本日は曇ってますね、でも熱いですね、そんな中今日も頑張りましょう塗料がべっとりと付着した送風機のメンテナンスについてご紹介します塗装ブース用送風機を据付順番に外して、下に降ろします羽根車・モータを抜き出しました羽根車・ケーシング内もベタベタのこってり、よくぞここまで育ったなという感じモータ新品・羽根車
今回は塩ビ製風量調整ダンパの紹介です。化学薬品の排気にピッタリ!
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。前回の内容です。『労働安全衛生が大きく変わります!!(Part7)』本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。前回の内容です。『労働安全衛生が大きく変わります!!(Part…ameblo.jp作業環境測定結果が第三管理区分の事業場に対する措置が強化されます。前回は化学物質管理が一定水準以上の事業場について個別規制が適用除外となり
みなさまこんにちは東日本テクニカルセンターからお送りします。今年の1月からここ千葉県柏市にオープンし、はや5ヶ月がたちました。オープン以来たくさんのお客様に来社頂いております。それは・・・・・このような局所排気ラボを「体感」できるからです実際の「風」を体感して頂きお客様の製造現場の環境改善のお手伝いができます。局所排気設備に関する質問、お悩み、送風機の選定、工事に関することなど何なりとお申し付けくださいまた、暑熱対策や全体換気するため、「
皆さま、おはようございます。本日は中日本テクニカルセンターからお届けします。先日、弊社のベルト駆動式送風機をお使いのお客様の所で腐食して穴があいたダクトの交換工事を行ってきました。熱処理装置から繋がる排気用ダクトなんですが、断続的に装置が稼働することと、蒸気がダクト内を通過することが腐食の進行を助長していると考えます。交換したのは、五又の合流部になりますが、上部から繋がるダクトは支持が取れていなかったので、支持金具も追加しました。昭和電機は送風機メーカ
皆様こんにちは本日は、東日本テクニカルセンターよりフィットテストのご紹介です。先日5/18(木)~5/19(金)に岩瀬産業株式会社様物流センター内にて「IS環境改善展2023」が開催されました。(群馬県伊勢崎市)2日間で合計1,044様がご来場されたそうです。ご来場いただきまして誠にありがとうございます。今回、昭和電機株式会社は、フィットテストのデモンストレーションを実施いたしました。,2023年4月1日から「フィットテスト」の実施が法律
皆様おはようございます本日は中日本テクニカルセンターよりお届けします中日本テクニカルセンターは2023年1月にオープンしたばかりです。そこで今回は「中日本テクニカルセンターでできるコト」をご紹介いたしますその1セミナー会場としてご利用いただけます。その2局所排気装置を体感いただけます。その3メンテナンスルームがございますので送風機のメンテナンスや点検等が可能です。すでに研修会や見学会等で多くの方にご利用をいただいております。上記以外にも、わたくしどもで「できるコト」
皆様こんにちは本日は仙台営業所より先日工事した事例をご案内します今回は、スプレー缶で塗装作業をするお客様に設置した、局所排気装置を紹介致します。既設の塗装ブース上部に吸込フードを設置した写真です。これは作業内容や作業効率を確認し弊社にて設計・製作を行いました。施工前施工後既設ブースの周りに透明なパーテーションを貼り、開口面積を小さくする事でブロアの能力を下げられる為、省スペース化が図れます。尚且つ、外からの光を取り入れる事で明るい状態で作
皆さん、こんにちは。今回は中日本テクニカルセンターよりデジタルマッピングサービス(DMS)のご紹介をします既設のダクトに増設を繰り返していて現状がわからない新たに局所排気設備を導入するにあたって最適ルートでダクトを通したいこのような場合に現状の建屋やダクトの状況をデジタル化(3DCAD化)して問題解決させて頂くサービスです。今回は今年の1月にオープンした中日本テクニカルセンターの展示室を3Dレーザスキャナでスキャンして、3DCAD化してみました。スキャン場所の写真
本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。前回の内容です。『労働安全衛生が大きく変わります!!(Part6)』本日の昭和電機システムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。前回の内容です。『労働安全衛生が大きく変わります!!(Part…ameblo.jp化学物質管理の水準が一定以上の事業場については個別規制が適用除外となります。適用除外を受けるには上記のように要件があります。今まで良