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ドラマ「長楽曲」第31集前編<第31集>前編太皇太后の口諭が徐婉から沈渡へ伝えられた。汝寧長公主と賢王の身辺を調査し、御察司を監視するよう命じられる。来羅識にも口諭を伝えるため、徐婉は来府を訪れた。「密かに周家を調べ、英王殿下の一挙手一投足を報告せよ。また内衛府を監視し、異常があれば即刻報告するように」来羅識は徐婉に茶を勧めたが、彼女は断って帰った。これまでの沈渡の動きは賢王府に筒抜けだった。賢王と張行微は、沈渡が営州城か
ドラマ「長楽曲」第29集後編<第29集>後編沈渡が目覚めた。「今度、私を心配させたら、二度と構ってやらないんだから!」安堵の涙で頬を濡らす顔幸は、沈渡をポカポカ叩く。沈渡はそんな彼女の涙をぬぐってやった。「もう次は無いよ」うなずいた顔幸と額を合わせる。景林と斉野雲が食事を運んできた。あわてて目をそらした景林は、斉野雲を廊下へ押し戻した。「大閣領は目を覚ましたんでしょ?」空気が読めず、室内に入ろうとする斉野雲を連れて、景林は部屋から
アニメ「有獣焉」第30集<第30集>鹿人店の横の台所で、四不像は揚げ豆腐を作った。あまりに美味しそうなので皮皮はヨダレを垂らす。「手を洗っておいで。犬小屋…いや保安室の前に置いておくから」皮皮は走って手を洗いに行く。しかし犬小屋、ではなく保安室へ戻ってみたら、油にまみれた皿だけが残っていた。「豆腐が無い!?四不像、揚げ豆腐が無いよ!!」四不像が駆け付ける。保安室近くに子ぎつねの石像があった。四不像も知らない石像だ。石像がひっく
ドラマ「長楽曲」第35集後編<第35集>後編黒衣に身を包んだ江郎行は、夜の来府に忍び込んだ。ところが庭に出たとたん、侍衛に取り囲まれる。「異良人ごときが身の程知らずめ」待っていたかのように来羅織があらわれる。「陸垂垂をどこに隠した!」「何を言っているか、分からんな」来羅織は侵入者を捕らえるよう命じた。突然、石つぶてが飛んできた。江郎行を囲んでいた侍衛が次々と倒れる。屋根の上には徐想仁が立っていた。「第二の孫譚を出したくないの
ドラマ「三嫁魔君」第1集<第1集>神族の住まう蒼雲でその日、あらゆる種族による闘いが行われた。闘技場で闘うのは、神族が見下す下等な妖族ばかりだ。数人が闘技場に上がり、生き残ったひとりだけが仙籍を与えられる。蒼雲の神族たちはというと、熾烈な闘いを上階から眺めて楽しんだ。「なぜ見ようとしない?」蒼雲尊主の南宮宵は、顔を背ける阿魚に声を掛けた。阿魚こと江稚魚は霊霄族で、蒼雲の女神でもある。「残酷だわ」「身分の卑しい者に残酷もなにも無い」「そう
ドラマ「長楽曲」第40集大結局後編<第40集大結局>後編顔府の前で沈渡は待った。しかし出てきた管家に彼の持参した贈り物を突き返された。「大閣領、離縁したのだからお帰りください、と六娘からことづかりました」それだけ伝えると、管家は門の中へ消える。門前払いはこれで九回目だ。それでも沈渡は諦めなかった。贈り物を買い直して何度も出直す彼の姿に、㐮安城の青年たちは声援を送る。宮中にいる太皇太后の寝殿まで、その噂は届いた。妻を怒らせたら怖
ドラマ「長楽曲」第39集後編<第39集>後編鳳引九雛、天下太平、碧空落日、来祟反之。国師は来羅織が密かに火蛾門を設立し、謀反を企んでいることに気付いた。また、来羅織の出生にも疑問を持っていたのである。そこで国師は予言をもって太皇太后に注意喚起するつもりだった。来羅織から監視されていると感じた彼は、後半の句を織物に刺繍して書籍のあいだに隠した。ところが明堂から外へ出ようとして暗殺される。しかし、天網恢恢疎にして漏らさずとはこのことだ。国師