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松江に伝わる怪談「松風(まつかぜ)」江戸時代の終わり頃とも言われるが、松江大橋の南、和多見町というところに一人の芸者が暮らしていた。名は松風。人気の芸者であったが、大橋の北側に住む相撲取りと懇ろの間柄となっていた。ところがある若侍が松風を気に入り、次第につきまとうようになってきたことで悲劇が起こる。松風はいつのように橋を渡って恋仲の相撲取りの家に行って、夜になって帰ろうとした。そして大橋の近くまで来て、偶然にも横恋慕の若侍と出くわしてしまった。目ざとく松風を見つけた若侍が言
◆島根県庁の設定で撮影が行われた場所は、京都のあの建物今日の朝ドラ「ばけばけ」で登場した島根県庁を見て、あれ?と思いました。今年8月に観光で訪れた京都府庁旧本館と似ていたので。調べてみると、似ているではなく、同じ、でした。つまりロケ地は京都府庁旧本館。「ばけばけ」を見続けたからこその発見です。(小泉八雲役の俳優さんが、ちょっとイメージと違っていたので、脱落しかけましたが。)朝ドラ「虎に翼」のときも、裁判所として使われた名古屋市市政資料館を、その前年に訪れたばかりでした。
童謡・唱歌「ちょうちょ」蝶屋(昆虫好き)なら首を傾げたこともあるかもしれない?前書現代のJ-POPなど歌われてる曲には昆虫が取り上げられる事が多くなったようだ。「バタフライ」(木村カエラ)や「カブトムシ」(aiko)・「アゲハ蝶」(ポルノグラフィティ)・「とんぼ」(長渕剛)、昨年は「オニヤンマ」(メグリンス)なども歌われている。今回の題目「ちょうちょう」から想像できるのはモンシロチョウなので、「紋白蝶feat.石原慎也(SaucyDog)-東京スカパラダイスオーケストラ(
9月29日、松江城の北西あたり、へるんの道という標識が。へるんと言えば、NHKの朝ドラばけばけに出ていましたね。少し東へ進むと、小泉記念館交差点のところにありました。小泉八雲記念館https://www.hearn-museum-matsue.jp/小泉八雲はギリシャ生まれのアイルランド人。1890年に40歳で来日し、松江で英語教師となる。小泉セツと結婚し、日本国籍を取得し小泉八雲に改名。耳なし芳一、ろくろ首などの怪談を執筆。ラフカディオ・ハーン(ギリシャ
2023年、ふとしたきっかけから、このシリーズを不定期掲載しました。日夜ネタ探しを行っているのですが、時刻表で発見したのに、運転目的がなんとなく理解できるけど、手元どころか、インターネット上でも資料が出てこないので困っています、という表明を、ブログのネタにしようというもの。列車名の意味がわかりません、とかいうよりも、「なぜこの時期に?」「なぜこの区間に?」など、本当にシンプルな理由で取り上げたものばかりです。そのため、求める情報が見つからないブログの締めは「ご存じの方がおり
表題の話を始める前に、小泉八雲が愛したお寺・自証院について追記します。現在の自証院は規模が大幅縮小し、檜の堂塔も建て替えられて昔をしのぶよすがはなくなっています。が、八雲が著した本の中に当時の写真が出ているのを発見しました。書名は:ExoticsandRetrospectives=異国情緒と回顧。英語版ですが、本書は、いまネットで無料公開になっていて、97,102,137頁に「Kobudera=こぶ寺」として門やお墓の写真が掲載されています。檜の節が特徴的だったため、こぶ寺
NHK「100分de名著:小泉八雲『日本の面影』」のアンコール放送を観た後で、ラフカディオ・ハーン「新編日本の面影」を読んだ。「100分de名著」のアンコール放送については、過去の記事を参照されたい。『100分de名著:小泉八雲「日本の面影」(2015年7月)※アンコール放送』「100分de名著」は各回25分×4週=100分で毎月一冊の名著を紹介するNHKの番組である。この番組の記事は既に幾つか書いているが、随分と久…ameblo.jp「日本の面影」の翻訳本
*小泉八雲「神国日本」要約1・2*小泉八雲「極東の将来」読解1・2*小泉八雲「極東の将来」考察*小泉八雲「極東の将来」和訳全文*小泉八雲「日本人の微笑」読解1~10*小泉八雲「日本人の微笑」考察*小泉八雲「日本人の微笑」和訳全文1・2*小泉八雲の「ゴースト」*前近代の農業社会での相→近代の工業社会での用→後近代の情報社会での体*続・前近代の農業社会での相→近代の工業社会での用→後近代の情報社会での体*武士が金もうけを卑下した理由*前近代の日本文化の独自性~・~・~●
※本記事は重大なネタバレを避けていますが、作品内容の一部に触れています。未鑑賞の方はご注意ください。映画『氷血』レビュー雪女を現代に落とし込んだ怪談ホラー。その魅力と気になった点を解説映画『氷血』とは?『氷血』は、小泉八雲の怪談「雪女」をモチーフにしたサスペンス・ホラーです。舞台は豪雪地帯。雪に閉ざされた旧家を中心に、家族の秘密と不可解な出来事が描かれます。ホラーというよりも、日本の怪談を現代風にアレンジしたような空気感が特徴の作品です。あらすじ東京でデザイナーとして働く**
こんにちは。朝ドラ「ばけばけ」を楽しみに見ています。先週、とてもいいなと思うシーンがありました。皆で「だらくそー!!」と叫んだシーンと、その前後です。いっぱいいいシーンや言葉があったのですが、とくに私がじーんと来たのは、三之丞さんのシーンです。以下、ネタバレありです。名門の武家、雨清水家の息子、三之丞(さんのじょう。板垣李光人)。父は他界、兄は出奔、母のタエ(北川景子)と二人暮らし。生活費に難儀するが、武家で誇り高い母