ブログ記事1,767件
きょうは、新宿歴史博物館主催の街歩きに参加してきました。去年は10月と11月に参加。どれも楽しかったです。『旧淀橋浄水場周辺を巡る①』第2回歴史・文化探訪旧淀橋浄水場周辺を巡る(10月22日開催)昭和40年(1965)まで淀橋浄水場があった西新宿の周辺を歩きます。かつての水の流れも知る…ameblo.jp『『放浪記』と歩く少しDeepな新宿』新宿歴史博物館で開催中の林芙美子展にあわせて「放浪記」に書かれている彼女の足跡をたどった街歩き企画があり、今日、参加してきました。
※ネタバレあり。去年もGEMINITheaterで開催された小泉八雲の朗読会。今回は『龍蛇伝説』と銘打っての開催。以前はヤマハホールで開催していたそうだけど、そこが使えなくなって東京は久しくなかったのだそう。このままここで定着してくれるとよいなぁ(^^)2024.5.6龍蛇伝説〜水神に誘われしものたち〜◆杵築『知られぬ日本の面影』より(訳:池田雅之)◆美保の関『日本瞥見記』より◆河童の詫び証文(日本海に沿って)『日本瞥見記』より(訳:平井誠一)◆鏡の
GW最終、日曜日から月曜日に娘と一緒に島根県に旅してきました。(これで娘とは最後や!と何回言ってる?笑)日曜日は雨。びっくりするほど行くとこ行くとこ、人がいません!!!ニュースですごい人混みを見てたけどまさかの!新大阪駅からも、あれ?少ないなぁ。岡山駅からスーパーやくも号に乗るときも全然いなくて、数名だけの貸し切り状態。↓国鉄デザインを復活させての3月までの限定電車です。(写真お借りしました)紫、見たとたんBTSやん💜岡山駅から安来駅へ。ここまでで大阪から3時間
皆さまはチェコの作曲家スメタナの「モルダウ」をご存知でしょうか?最初は水滴チョロチョロの源流描写、最終的には、かの有名なメロディを伴ってモルダウは大河となる。そんな曲の流れですが、実生活でも最初はチョロチョロ、でも今から思えば、あれが始まりだったんだね、という大事件があるかもしれません。先日、うちの車がガタガタいうんで市内の修理屋さんに出した帰り、普段、あまり馴染みのない地帯をせっせと歩いて帰っていました。車だと目に留まらない面白そうなお店とかがあって、早足ながらも横目で楽しんでいましたよ。
こんにちは暑い〜〜〜32℃とか友人からのラインでNHKの来年の秋からの朝ドラ小泉八雲さんの奥さんのセツさんをモデルにした物になるらしいよーと田渕久美子さんの著書「ヘルンとセツ」効果だろうか?八雲さんとセツさんがドラマになるといいな〜と思ってはいましたがまさかの朝ドラセツさん役は誰になるのかなぁこりゃ楽しみ凄い楽しみさて良く登場しますこの丸取手くすり瓶なんと底が四角っぽい物を見つけました同じような薬瓶なのにどうやったらこんなに違うのが出来るんだろう
旅行記の続きです。備忘録として綴ってますので興味のある方だけお付き合い下さいね。松江城に向かう前に塩見縄手周辺を散策。遊覧船で巡るのも楽しそう。武家屋敷武家屋敷の庭園も綺麗でしたが朝に足立美術館の日本一の庭園を見た後なので感動がなく・・かまど今では竈で炊いたご飯は贅沢ですよね。青紅葉がきれいです小泉八雲旧居小泉八雲記念館記念館の中の撮影は不可でした。今回、共通券購入し
来年、2025年の秋から放送されるNHKの連続テレビ小説は、明治時代の作家、小泉八雲の妻、小泉セツをモデルにした、「ばけばけ」に決まりました。来年秋から放送の朝ドラは「ばけばけ」小泉八雲の妻がモデル|NHK【NHK】来年、2025年の秋から放送されるNHKの連続テレビ小説は、明治時代の作家、小泉八雲の妻、小泉セツをモデルにした、「ばけ…www3.nhk.or.jpこのニュースが流れた途端、我が地方はこぞって歓喜の声を上げました。松江市長さんまで。「松江の魅力が世
来年度下半期の朝ドラ。小泉八雲の妻、セツの話だそうです。40年ばかり前に、檀ふみ&ジョージ・チャキリスでドラマ化されましたね。「怪談」はまず子供向けの本で親しみましたが、大人になってから「岩波文庫」でも。今や耳なし芳一を知らない高校生もあり、教室であらすじを話したら怖くなって顔色を変えた子も(笑)。最後に朝ドラに熱中したのは「あさが来た」でした。とくに五代様に熱狂(笑)。以後、東京発のものも大阪発のものもほとんど見ないままに来ました。「カムカム」「ブギウギ」も見る
自分の人生で、節目の真っ只中にあるこの時期を利用しまして・・・9月26(日)・27(月)の2日間で、自身初体験の“ミステリーツアー”なるものに参加しました。「ミステリー」と言っても、怖い系や、サスペンスドラマ系なんかではなく、単に「行き先がどこか参加者が誰も知らない」ツアーなのです。まぁ、私としては、休暇をいただいてるこの期間中に、どこでもいいから一人で旅をしたいなぁ・・・と、思っていたのでぴったりの企画でした。自分を一旦リセットする旅。行き先は知らないほうがいいです。という
朗読してほしい人物は?せっかく朗読してもらうのなら表情豊かで声の通る人がいいですね😊📖📚📖📚📖📚📖📚📖📚📖📚先週末たまたま元アナウンサーの女性が朗読する小泉八雲の怪談「雪女」と「耳なし芳一」を聴く機会がありましたその日は朝からめちゃ
写友に案内されたのは日野郡日野町中菅にある『滝山(たきさん)公園』である春には桜やツツジの名所として知られており3万本のミツバツツジでピンク色に染められる公園の奥には滝山神社がありその奥には落差70mの“龍王滝”がある断崖絶壁から一本の滝が流れ落ちていた見事な滝であるモミジが青々と茂っており秋の紅葉の季節が楽しみに感じられた滝山公園を案内してくれたのには訳があり幽霊滝伝説があるか
おはようございます今朝、うちの前の大川(大阪市内北部を横切る河川)の水が、ものすごく濁っていて水量も閘門で調整されているとはいえ、川いっぱいに流れていました。昨日の大雨で皆様被害はなかったでしょうか、おかげさまで、うちは大丈夫でした。今日は島根県松江市の「大雄寺」に伝わっている小泉八雲の怪談話をご紹介しますね。実は先日、ある雑誌に紹介されていて、怖がりの私はいつも怪談なんて避けて通ってましたが短いのでつい読んでしまって、なぜか心に残ったのです。「水飴を買う女」
『絵草紙日本霊異記』の中から、私自身特にお気に入りの話を数話、一編まるごと公開させていただきます。お楽しみいただけると幸いです。今回はこのお話です。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆地獄の使者を接待する話『閻羅王(えんらわう)の使の鬼、召さるる人の賂(まひなひ)を得て免(ゆる)す縁(えに)中巻第二十四』『閻羅王の使の鬼、召さるる人の饗(あへ)を受けて、恩を報ずる縁中巻第二十五』一、奈良の左京の六条五坊、大安寺
一般的には「子育て幽霊」、あるいは「飴買い幽霊」などといわれるお話し。毎晩、店じまいした飴屋の戸を叩き、一文銭を差し出して飴を買う女が居た。ある晩、不審に思った主人が女を尾行してみたが墓場で見失った。女が消えた辺りにある真新しい墓の中から赤ん坊の泣き声が聞こえる。墓を掘り返してみると、女の遺骸が生まれて間もない赤児を抱えていた。子を宿したまま死んだ女は葬られたが、土中の棺桶の中で赤児は生まれたのだ。そこで女は幽霊となって、三途の川の渡し賃で六日の間、飴を買って我が子を育てていた。不憫に思っ
ここは、どこ⁉️よなごして出る雲小さな泉に八つ雲かそしていつかいつもしんじこ真の珠の湾明日朝は、しじみ汁をいただくことにする🙏