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来年、2025年の秋から放送されるNHKの連続テレビ小説は、明治時代の作家、小泉八雲の妻、小泉セツをモデルにした、「ばけばけ」に決まりました。来年秋から放送の朝ドラは「ばけばけ」小泉八雲の妻がモデル|NHK【NHK】来年、2025年の秋から放送されるNHKの連続テレビ小説は、明治時代の作家、小泉八雲の妻、小泉セツをモデルにした、「ばけ…www3.nhk.or.jpこのニュースが流れた途端、我が地方はこぞって歓喜の声を上げました。松江市長さんまで。「松江の魅力が世
先日、NHKから2025年後期の連続テレビ小説の発表があった。タイトル「ばけばけ」なんと、小泉八雲とその妻小泉セツの話らしい。まあ、おおはばにオリジナルになると断っているけど。でもやはり、約40年前に見た「日本の面影」がよみがえる。小泉八雲さんはあのハリウッドスターのジョージチャキリスさんだったのよ~(*^^*)小泉セツさんは、檀ふみさんこのコンビもよかった。劇中劇で怪談もでてきて、それも楽しかった。今
正観さんによると…。(知って楽しむ情報集~人間観察40年の情報いろいろ)●笑うときに口元がきれいになる人その先生が言うには、一流歌手や一流俳優というのは、美人であるとか演技が上手いとか歌が上手いとかということだけではなく、別な要素で決まるらしい。笑うときに口元がきれいになる人は、強い星をつかむ。今のところ、そこが一流になれるかどうかのポイントだそうです。(イラストはネット画像です)📚私の読書📚637冊目マンガ世界の偉人「グリム兄弟」雪広うたこ朝日新
「見返り美人図」は17世紀に描かれた美人画。浮世絵を確立した江戸時代の画家、菱川師宣の作品。浮世絵の祖といわれる菱川師宣ですが、この「見返り美人図」は肉筆画です。現代においてこの絵を広く周知させる原因は1948年(昭和23年)11月29日に発行された「切手趣味週間記念切手」の図案に採用されたことが大きいと思われます。多くの女性を描いた菱川師宣、彼の描いた衣服の形、着物の柄、帯の結び方、髪型、アクセサリー、小道具は当時の女性たちの流行の最先端になったという。また彼は女性の容姿だけではなく
来年度下半期の朝ドラ。小泉八雲の妻、セツの話だそうです。40年ばかり前に、檀ふみ&ジョージ・チャキリスでドラマ化されましたね。「怪談」はまず子供向けの本で親しみましたが、大人になってから「岩波文庫」でも。今や耳なし芳一を知らない高校生もあり、教室であらすじを話したら怖くなって顔色を変えた子も(笑)。最後に朝ドラに熱中したのは「あさが来た」でした。とくに五代様に熱狂(笑)。以後、東京発のものも大阪発のものもほとんど見ないままに来ました。「カムカム」「ブギウギ」も見る
こちらは、松江市佐草町に鎮座する八重垣神社(やえがきじんじゃ)です。「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」スサノオさまが、詠まれた歌でも知られています。あら、資生堂が・・・。美容ねぇ。なんだか、既に鳥居から気が溢れ出ている感じ。素敵♪狛ちゃんたち~♪素敵~♪巫女さんたちもとても丁寧親切で、心地の良い神社さんでした。沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。ポチっと、応援頂ければ幸いです。スピリチュアルブログランキングへにほんブログ村いつも応
自分の人生で、節目の真っ只中にあるこの時期を利用しまして・・・9月26(日)・27(月)の2日間で、自身初体験の“ミステリーツアー”なるものに参加しました。「ミステリー」と言っても、怖い系や、サスペンスドラマ系なんかではなく、単に「行き先がどこか参加者が誰も知らない」ツアーなのです。まぁ、私としては、休暇をいただいてるこの期間中に、どこでもいいから一人で旅をしたいなぁ・・・と、思っていたのでぴったりの企画でした。自分を一旦リセットする旅。行き先は知らないほうがいいです。という
こんにちは暑い〜〜〜32℃とか友人からのラインでNHKの来年の秋からの朝ドラ小泉八雲さんの奥さんのセツさんをモデルにした物になるらしいよーと田渕久美子さんの著書「ヘルンとセツ」効果だろうか?八雲さんとセツさんがドラマになるといいな〜と思ってはいましたがまさかの朝ドラセツさん役は誰になるのかなぁこりゃ楽しみ凄い楽しみさて良く登場しますこの丸取手くすり瓶なんと底が四角っぽい物を見つけました同じような薬瓶なのにどうやったらこんなに違うのが出来るんだろう
NHKの、2025年下期の朝ドラが発表されました。2025下期朝ドラ『ばけばけ』作家・小泉八雲の妻がモデル!2025年秋のNHK連続テレビ小説は「ばけばけ」に決定:Japaaan2025年の後期に放送されるNHK連続テレビ小説は、「ばけばけ」に決定したことが発表されました。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と小泉セツ画像出典:NHK公式サイト「ばけばけ」では、「怪談」などの著作で知られ、日本の伝統や文化を海外に紹介…mag.japaaan.comNHK、良いところに目を付けた‼️今
NHK土曜ドラマ「日本の面影」1984年全4回原作脚本山田太一主人公ラフカディオ・ハーン(小泉八雲):ジョージチャキリス、ハーンの妻小泉せつ:檀ふみこれが、良かった。映像がきれいで、劇中劇もすてきだった。(むしろ、劇中劇だけ独立して見てもいいくらい、美しかった。)あのジョージチャキリスが、このために、日本にきた。ずっと、ハーンの役で、片目をのりでくっつけているので、視力が落ちそうとのたまっていたのを覚えている。劇中劇とは、妻せつが、ハーンに語り聞かせた、
改めまして、作品展のお知らせです。点字アート作品展~テンジノテンジin三角西港~日時7月13・14・15日9時~17時(15日は16時まで)場所三角西港浦島屋2階特別演奏「琵琶で語る小泉八雲の世界」7月13日1時~2時30分演奏琵琶語りのコタロウ(南関町地域おこし協力隊肥後琵琶乃会)演目「夏の日の夢」「耳なし芳一」他早いもので6回目の開催となります。チラシ配りのため三角西港に行ってきました。港の敷地内にある「アマテラス珈琲」なんと本日がオープン初日
NHK朝の連続テレビ小説の新作が決まったようですよ。\#朝ドラ制作発表/2025年度後期連続テレビ小説第113作【#ばけばけ】制作決定!作#ふじきみつ彦モデルは松江の没落士族の娘・小泉セツ。夫、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に紡いだ夫婦の物語ヒロインと相手役はオーディションで決定!▼詳しくはこちらからhttps://t.co/9RswAHoSmp—NHKドラマ(@nhk_dramas)June12,2024今度の新作は小泉八雲の奥様のお話だそうで。
『絶望名言小泉八雲』の聴き逃し配信が、本日4月1日(月)の午後6時までです!https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=0324_07_25261妻の小泉セツが、小泉八雲の思い出を語った、『思い出の記』の朗読も、合わせてどうぞ。小泉八雲について、何か本を読んでみたいと思われた方には、この本がオススメです。これじつは、『82年生まれ、キム・ジヨン』などが話題となっている、斎藤真理子さんが書かれていて、さすがに
小泉八雲は「ふらっと日本に来て、たちまち日本を気に入って住み着いてしまった人」として知られているが、実はお母さんはギリシャ人、自身にはアラブ人の血も混じっており、アイルランドから出発して一時はアメリカはニューオーリンズに住み、と、なかなかややこしい経歴の持ち主です。代表作はもちろん『怪談』なのだが、一番怖かったのが標題。あらすじはまとめて言うと、「侍が妻が病死する際、『絶対に再婚しないでくれ』と言われていたのに約束を破り、若い後妻を迎えてしまう。すると後妻のところに夜な夜な前妻
皆さまはチェコの作曲家スメタナの「モルダウ」をご存知でしょうか?最初は水滴チョロチョロの源流描写、最終的には、かの有名なメロディを伴ってモルダウは大河となる。そんな曲の流れですが、実生活でも最初はチョロチョロ、でも今から思えば、あれが始まりだったんだね、という大事件があるかもしれません。先日、うちの車がガタガタいうんで市内の修理屋さんに出した帰り、普段、あまり馴染みのない地帯をせっせと歩いて帰っていました。車だと目に留まらない面白そうなお店とかがあって、早足ながらも横目で楽しんでいましたよ。
おはようございます。若主人クマです。昨日は、業界団体の定期総会があり、島根県知事も出席されました。来賓の方も多く、コロナ明けの影響を感じました。その懇親会の挨拶で、県知事より、”本日、2025年度NHK朝の連続テレビ小説後期(秋~)の舞台が松江市となりました。小泉八雲、セツさんの物語となります”と発表があり、来賓として、NHK松江放送局の方も来られていたので、早速”ビラ”をいただきました。実は、昨年より”小泉八雲、セツ夫婦の物語”で色々と動かれているのは知
来年秋から放送の朝ドラは「ばけばけ」小泉八雲の妻がモデル|NHK【NHK】来年、2025年の秋から放送されるNHKの連続テレビ小説は、明治時代の作家、小泉八雲の妻、小泉セツをモデルにした、「ばけ…www3.nhk.or.jp2025年の秋から放送されるNHKの連続テレビ小説は、明治時代の作家、小泉八雲の妻、小泉セツをモデルにした、「ばけばけ」に決まりまったそうです!ハーン先生(小泉八雲)の奥様は松江藩(島根)出身の方島根に住む私は今から楽しみ
今日は久しぶりにこどもの頃に大好きだった本をご紹介しましょう。夏といえば怖い話が定番ですから・・以前にもご紹介した「怪談」の続編怪談「2」!!小学三年生の時に読んだ本でございます。少年少女講談社文庫昭和48年第5刷どうっすか、このインパクト大の表紙!!学校には持ってっちゃいけないんだけど、持ってってました。時々。休み時間にみんなで読んだり、自分が読んであげたりしてました。稲川淳二?笑で、左隅には・・「きゃ〜、こわい〜〜」と思わず叫びたくなるようなこどもの顔最初出した「怪
水前寺成趣園を後にして、再び市電に乗って次はくまモンスクエアへ。でも地図通りに行ってもそれらしきところがみつかりません。なので、先にその近くにある小泉八雲熊本旧居へ。市電の通る大通りから一本入った道沿いにあります。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は生涯において移住も多く、かなり波乱万丈の人生だったようです。1850年ギリシャ生まれ。2歳に父の郷里ダブリンにうつり、その後両親が離婚して大叔母に引き取られて成長。イギリスの学校在学中に事故で左目を失明。引き取り先の大叔母の
皆様ごきげんよう今日お届け致しますのは小泉八雲作田部隆次訳「お貞のはなし」です。どうぞ、お聴き下さいませ。━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━小泉八雲作(田部隆次訳)「お貞のはなし」〈朗読草間春美〉☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆お聴き頂き、お気に召しましたら〈チャンネル登録〉と〈いいね〉をどうぞ、よろしくお願いいたします。☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━⇨【Wikipedia小泉八雲】♪~♬(*^-^*)♬
いつも旅行はほとんど目的を立てず行き当たりバッタリです。現地に着いてから地図や観光マップを広げて決めますこの焼津小泉八雲記念館も小山城🏯に行く途中にあり無料✨だったので何となく寄っただけでした。が、思いがけずとても良い記念館でした初版本が展示してあったのですが、とても素晴らしい装丁でイッパイ撮っちゃいました📸(フラッシュたかなければ撮影OKでした)昔のデザインって素敵耳なし芳一や雪女のお話は有名ですよね❗️焼津に滞在していたお家のダルマさんなんだかひょうきんなお顔立ちですね奥さ
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。僕が朗読をする作品は、昔話、民話、童話、小説等、様々ありますが、これから、力を入れて朗読したいのが、小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの『怪談・奇談』(角川文庫)この作品集には、有名なところでは、「耳なし芳一」「雪女」「のっぺらぼう」等がありますが、他にも素晴らしいまた怖い話がたくさん集録されています。どれも、文学性も高いものです。数分から10分以内で朗読できそうな作品で、尺としても丁度いい感じです。
おはようございます今朝、うちの前の大川(大阪市内北部を横切る河川)の水が、ものすごく濁っていて水量も閘門で調整されているとはいえ、川いっぱいに流れていました。昨日の大雨で皆様被害はなかったでしょうか、おかげさまで、うちは大丈夫でした。今日は島根県松江市の「大雄寺」に伝わっている小泉八雲の怪談話をご紹介しますね。実は先日、ある雑誌に紹介されていて、怖がりの私はいつも怪談なんて避けて通ってましたが短いのでつい読んでしまって、なぜか心に残ったのです。「水飴を買う女」
『絵草紙日本霊異記』の中から、私自身特にお気に入りの話を数話、一編まるごと公開させていただきます。お楽しみいただけると幸いです。今回はこのお話です。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆地獄の使者を接待する話『閻羅王(えんらわう)の使の鬼、召さるる人の賂(まひなひ)を得て免(ゆる)す縁(えに)中巻第二十四』『閻羅王の使の鬼、召さるる人の饗(あへ)を受けて、恩を報ずる縁中巻第二十五』一、奈良の左京の六条五坊、大安寺
全員攻略後にルート解放みたいです。ネタバレしますよ?未プレイの方は。またのお越しをお待ちしております謎の奇術師。チャーリー。松旭斎天一ともいう。CVは。森川智之さん。赤い満月の夜。出会った謎の奇術師。マジックで、芽衣ちゃんをこの世から消してしまった、なんて、物騒なことを言うあたり、怪しい。怪しすぎる。「でも、安心して。僕は決して怪しい者じゃない。極めてまっとうで善良な人間だってことを分かって欲しいんだ。」っっって、分かるかいーつまりは、平成から明治時代
X(旧Twitter)を見ていたら、2025年後期の朝ドラが発表されていた。早速、夫に報告する。「もう来年後期の朝ドラが決まったんだって!」「小泉八雲の妻が主人公らしいよ!」夫「妻が主人公か。ゲゲゲの女房みたいな感じ?見たことないけどw」「マッサン、エール、らんまん、みたいにダブル主役でもいいのにね」「大河の『江』とか『花燃ゆ』みたいに女性主役の方がファンタジー要素を盛れるのかな」「ところで、タイトルは?」私「げばげば!」←どやっ『#恥ずかしかった言いまちがい「ショパンの…」
一般的には「子育て幽霊」、あるいは「飴買い幽霊」などといわれるお話し。毎晩、店じまいした飴屋の戸を叩き、一文銭を差し出して飴を買う女が居た。ある晩、不審に思った主人が女を尾行してみたが墓場で見失った。女が消えた辺りにある真新しい墓の中から赤ん坊の泣き声が聞こえる。墓を掘り返してみると、女の遺骸が生まれて間もない赤児を抱えていた。子を宿したまま死んだ女は葬られたが、土中の棺桶の中で赤児は生まれたのだ。そこで女は幽霊となって、三途の川の渡し賃で六日の間、飴を買って我が子を育てていた。不憫に思っ
来年後半の朝ドラは小泉八雲の妻をモデルにした作品だそうである。そういえばこの女性がどんな人物なのか、まったく知らないなあ。で、タイトルが「ばけばけ」というらしい。ん?と思った。なんだか妙な感じがしたのはどうしてか。小泉、つまりラフカディオ・ハーンはたしかに多くの怪談話を書いた。それで「化け化け」?「ゲゲゲの女房」の親戚みたいに思ってしまったのは私だけではあるまい。実はこの「ばけ」は、お化けの「化け」以外にも、その頃の日本がどんどん変化していく、つまり化けていく時代だったから
明治17年(1884年)から翌年にかけて開催された「ニューオーリンズ万国産業博覧会」会場の展示品を通じて初めて日本文化に触れ日本という国に興味を持った1人の人物がいた。出版社の特派記者ラフカディオ・ハーン。彼が太平洋を渡って横浜港へと入港したのは明治23年(1890年)4月39歳の時だった。▶︎ラフカディオ・ハーン(1850〜1904)出典;Wikipedia4歳の時に母と7際の時に父と生き別れたハーン。両親のい
「私死にますとも、泣く、決していけません。小さい瓶買いましょう。三銭あるいは四銭位のです。私の骨入れるために。そして田舎の淋しい小寺に埋めてください。悲しむ、私喜ぶないです。あなた、子供とカルタして遊んでください。如何に私それを喜ぶ、私死にましたの知らせ、要りません。もし人が尋ねましたならば、はああれは先頃なくなりました。それでよいです。小泉八雲」(頭木弘樹・品川亮『366日文学の名言』より)小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は亡くなる前に愛する妻にこのように