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一日目、出雲大社参拝完了←今ココ午後12時50分。出雲そば食べられませんでした出雲大社を参拝したら神門通り(門前町)で出雲そばを食べよう!と思ったのです・・・・・が、午後1時、どこのそば屋も「1時間以上待ち」参拝者も観光客もそれほど混んでいるようには思えませんが(ちょうど中国人の渡航規制などもあった時期)、それでもこの状態。遠くの正面に宇迦橋の大鳥居が見えますそばはあきらめ、せめて出雲ぜんざいでも・・・とあるテラスのあるおしゃれ~なお店に入り
⚫︎三鷹市井の頭川島昭恵さんの語りとクラヴサンによる「ものがたりと音楽のひととき」のご案内言葉で心に絵を描く川島昭恵さんの語りと、クラヴサン演奏によるセッション。語りや歌の旋律を彩る伴奏楽器から発展したクラヴサン。時代も文化的背景も異なる物語と音楽ながら、静かな余韻に包まれるような昭恵さんの語りと、「いぶし銀の鈴」に喩えられる古楽器が織りなす調和に、言葉と音楽の繋がりの奥深さを覚えます。今回のテーマは「雪」。雪国の自然の厳しさや気高さ、人の温もりや優しさを描く、
中学生の小谷を松野家の婿にする話があったときに、結婚とは家と家がするものだと勘右衛門が当然のごとくに言っていた。家の格を意識する人々のあいだでは、結婚とはそういうものであり続けるようだ。だから、リヨが両親の前でヘブンにプロポーズしたのには驚いた。明治時代とは価値観が様変わりした現代でもこのようなことはあり得ないのではないかと思ったのだが、私が知らないだけなのだろうか。まして県知事の家は松野家よりもはるかに格が上に思われるのでなおさらのことだった。リヨは東京に出て学問をしたことで、家と家がする結婚
こんにちは松江京店ファッションハウスミナリです今日は寒いですねカラコロ工房ではばけばけ展が開催されています京店と小泉八雲さんの関わりは多く、松江滞在中の半分は京店に住んでおられたのですね京店の小泉八雲さんゆかりの地小泉八雲さんの最初の宿は富田旅館ドラマ内では花田旅館ビール買ってたのは山口薬局ドラマ内では山橋薬舗山口薬局さんでは当時のビール瓶などが展示していますヘブンさんの家は京店駐車場内に石碑が残ります
☜ブログ投稿の励みになりますので宜しければ応援のクリックをお願いします。ご訪問ありがとうございます!ホテルエーリアンワン境港さんの朝食は境港のお母さんたちが腕によりをかけて作る「美味しい朝ごはん」で有名ですね!チョイスしてきました…日替わりおかずや山陰地方の郷土料理を取り入れた豊富なメニューです!今日の観光は鳥取県境港から対岸の島根県美保関に移動「松江方面」に進みます!島根県と鳥取県の間にある中海(なかうみ)を仕切る堤防にある中海堤防道路を走ります…湖面と道路の
秩父夜祭りの後編ですが、その前に最近私が夢中になっていることを少し書いておきたいと思います。実は私、現在放送中のNHKの朝ドラ『ばけばけ』にドハマり中なのですどんどんお話が面白くなってきていて、毎朝の視聴が楽しみになってます。『ばけばけ』のお話のモデルになっている実際の小泉八雲と小泉セツ。ヘブン役(ラフカディオ・ハーンこと、後に改名した小泉八雲)のトミー・バストウさんは、昨年ディズニープラスで独占配信された真田広之さんがプロデュース兼主演作品『SHOGUN将軍』の中で、日本語が堪能な司
前回の記事はコチラ『【出雲・松江】小泉八雲に会いに行く①ファンタジースプリングス機に搭乗!』台湾旅行から帰ってきて2日後!『台北女子旅4泊5日①行きの電車から推し活』9月19日〜23日まで台北に行ってきました!始めて台湾に行ったのは2019年!その…ameblo.jp翌朝…頑張って早起きしました出雲大社でお詣りをする前に、稲佐の浜というところで砂を拾います。稲佐の浜·出雲市,島根県Googleマップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やす
2025年12月第2週目の山陰社交ダンスパーティー(島根県、鳥取県、兵庫県日本海側)🍲🎄🧑🎄今週末の予定はこちら〜詳細や通年の予定は一番下のリンクへどうぞパーティーのパンフレットも一部みることができます小泉セツの生家(跡)に車停めてた先日、歴史探偵という番組で朝ドラ「ばけばけ」とコラボして小泉セツ・小泉八雲(ハーン)の話題をとりあげてましたねセツは生まれてまもなく、生家の小泉家から縁筋にあたる稲垣家の養女となりましたが、生前からの約束だったそうです(松江市HP
本日もS-Wave「Sulat!Sulat!」木曜日をお聴きいただきありがとうございましたブラッシュライフ焼津小泉八雲記念館の栗田さんにお話を伺いました🎤朝ドラ『ばけばけ』の放送開始以来、記念館を訪れるお客様が大幅に増えているそうです現在、記念館では「焼津心の避暑地」を開催中。小泉八雲は焼津の海を大変気に入り、47歳以降、亡くなるまでの間に6回も夏の焼津を訪れたといいます私が以前記念館に伺った際、特に心に残ったのが、八雲がセツ夫人に宛てた手紙と、手紙に添えられた八雲の絵。ど
その昔、松江に行きました⬇︎2011年11月でした『小泉八雲旧居』小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と奥様の小泉セツさんが、新婚時代を過ごしたお宅です著作の多くはこの家で書かれ、八雲が好んで眺めた庭園はそのまま残されていますそ…ameblo.jpこれより前に夫と松江に行った時は雨がひどくて立ち寄れませんでした(私は基本晴れ女ですが夫との旅行ではよく降られます)母もまだ70代函館で一人暮らししていた頃函館市立図書館や文学館主催のツアーがあって私も何度か途中参加させて
今日の「ばけばけ」を見て、ヘブン先生の強烈な人生体験にショックを受けてしまいました。黒人の混血女性と結婚したことが理由で仕事を失い、家庭は崩壊。そんな当時のアメリカ社会の現実を私は知りませんでした。それ以来ヘブン先生は人との交わりを避けるようになったと言います。だから自分は「通りすがりの生き方」をしているのだと。これはちょっと理解が難しいですが、気持ちは分かります。自分は特定の人と深い仲になるとその人を不幸にしてしまうのだと信じ込んでいるのでしょう。だからお嬢様から求婚されても受けるわけにはいか
2週間ほど前の松阪城の紅葉です石垣とモミジ銀杏の木とコラボ松阪城裏庭の紅葉こちらの家族連れ。。。可愛い~💕近くの本居神社に七五三のお参りだったようです撮影している人も。。。輝く黄葉は。。。松阪公園の敷地内にある本居宣長記念館の大銀杏です👆江戸時代の国学者本居宣長の旧宅「鈴乃屋」の門1764年から1798年に宣長によって執筆された「古事記伝」(「古事記」を翻訳したもの)が有名ですNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の最終話に本居宣
今年最後今日は、密教会の日今年最後のお勤めをさせていただきましたお香の漂う凛とした空気の中、一年間の感謝を込めて📿ご住職の説法は、意外朝ドラ「ばけばけ」の主人公の夫の話でした明治時代の文豪、帰化人、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)さん🇯🇵八雲が「奇跡」と評した日本の心私たちが当たり前と思っている「他者への配慮」「公共の場でのマナー」「物を大切にする心」といった美意識は、世界から見ると稀有で尊い精神文化なのだと日本に帰化するほどこの国を愛し、日本人の魅力
「ばけばけ」で放送中のラフカディオ・ハーンの怪談に雪おんなの話があり、その序文に"Yuki-Onna",wastoldmebyafarmerofChofu,NIshitama-gori,inMusashiprovince,asalegendofhisnativevillage.とあるように、現在は青梅市の調布の農夫から聞いた話だと書いてある。雪おんなの話では、ある吹雪の日に二人の木こりが帰り道の川の渡し場に着くと、渡しが止まっていて渡れず、近くの小
日に日に世界が悪くなる〜ハンバートハンバートさんの朝ドラ主題歌ですご興味ある方は是非聞いてみて下さい私は毎朝NHKの朝ドラを見るのが日課なのですが、今は【ばけばけ】モデルとなったのは【怪談】で知られる小泉八雲、セツさんご夫婦。舞台は島根県松江市です。※Wikipediaより抜粋ドラマを見ていて、作中でヘブン先生(小泉八雲さん)が日本をとても愛していたんだなぁと思う『素晴らしい』を何度も言うんですが、私も旅をしていて日本は本当に『素晴らしい』とつくづく思っ
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と妻セツをモデルにした朝ドラ『ばけばけ』が面白く、ほぼ毎日欠かさず観ています。脚本が本当にうまくて、史実とフィクションが絶妙に組み合わされ、毎回ドキドキするようなハイライトがあるのがいい。先日は、かねてから猛アタックしていた知事のお嬢さんのリヨ(北香那さん)がヘブン先生(八雲=ハーン)に真剣プロポーズし、ヘブン先生が今まで語らなかったアメリカでの結婚についてとつとつと語る…という急カーブなシーンで終わりになりました。ヘブン役の英国人俳優、トミー・バストウが凄く上手
台湾旅行から帰ってきて2日後!『台北女子旅4泊5日①行きの電車から推し活』9月19日〜23日まで台北に行ってきました!始めて台湾に行ったのは2019年!そのときも台北に行きました。とっても楽しくて、帰ってきてからすぐに2回目の台北旅…ameblo.jp妻はまた羽田空港にいました台湾に一緒に行った友達と、今度は島根旅行に行ってきましたこの飛行機の絵文字…JALっぽいですよね!?そうです。青組(ANA推し)なんですが今回はJALなんです!なぜかというと…見えますでしょうか?この飛
朝ドラ「ばけばけ」小泉八雲「地獄です」"結婚"理由に新聞社を解雇されたワケ朝ドラ「ばけばけ」小泉八雲「地獄です」"結婚"理由に新聞社を解雇されたワケ「ジゴク、ジゴク!」NHKの連続テレビ小説「ばけばけ」では、松江の中学校に赴任してきた英語教師のヘブン先生が、何かと気に障ることがあると、そう叫んで不満をこぼすシーンがお馴染みとなっている。ヘブン先生…toyokeizai.net朝ドラ「ばけばけ」小泉八雲は凶悪殺人事件を追う記者だった。一時は路上生活も、抜け出した先で転機朝ドラ「ばけばけ」
歴史探偵最新の大発見!歴史ニュース2025豊臣秀吉・秀長兄弟を筆頭に、藤原道長や武田信玄、光秀に龍馬…日本史のビッグネームたちの最新の大発見をドシドシご紹介する特別回。歴史好きなら絶対見逃せない45分!歴史探偵佐藤二朗が探偵社を結成、歴史に挑む新感覚番組。現場調査、科学実験、シミュレーションを駆使。古代、戦国、幕末、あの大事件の真相に迫ります。今年最後の放送は、古代・戦国・近世の最新の大発見をたっぷりお届け!例えば、大山古墳で
年内の大会も今回の国宝松江城マラソンを含めてあと2戦となりました。前回から1ヶ月近く間があったので、練習を積んで前回より一段上の状態で臨みたかったのですが、大会前の2週間は1kmも走れませんでした。寒くなって仕事が忙しくなり、睡眠が取れず疲れがたまっていたのと、風邪をひいてしまったからです。年内のサブ4はたぶん無理なので、来年の2月3月のシーズン後半に巻き返そうと思います。今回はこの方のユニで走ります。今シーズン限りで引退した原口文仁さんです。大腸がんを克
出雲大社前神門通りのいわいやむすびさんで買ったKWAIDAN怪談小さい頃から好きだったことの理由年を重ねながら、前世の記憶がよみがえり自分の魂のルーツを思い出す目には見えない感じる世界その世界との交信アイルランドケルトスピリット大人になって読む怪談は、気づきもあり、心情の奥深さを感じて…お客様の深層心理へ導かれ問題解決へと向かう目にするもの耳にするもの感じるもの全てが、目醒めに必要なものであり生
阪神タイガースの外国人選手が何人もやめてしまいましたね。残念です。ビーズリー、好きでした。デビュー戦も球場で見たのに…デュプランティエ投手は自由契約となりました。阪神球団とは交渉中とのこと。ヂュープには阪神に残ってほしいねんけどなあ。トラトラタイガ-スで諸國沙代子アナウンサーが来日中だったデュープのご両親にインタビューされてましたが、ジャカルタやドバイで暮らしたこともあるデュプランティエ投手は子ども時代からずっと『curious』(好奇心旺盛)だったそうです。朝
まち歩きイベントで小泉八雲旧居へ行った。大好きな場所。静かに庭を眺めていたいが、集合時間あり。
松江城のお堀を50分で巡る舟がとっても楽しい・・・12月1日から舟に「こたつ」が入る。でもまだ暖かくて、上着もいらないくらい。舟乗り場女性の舟頭さんはとっても話上手・・・武家屋敷群小泉八雲の屋敷もある・・・舟頭さんが差す方向に・・・亀の甲羅干し緑豊か・・いくつもの橋の下をくぐる・・・橋が低い時は、屋根が下がる・・・屋根が下がり身をかがめる・・・橋の下・・・旧日本銀行松江城が見えてきた・・・立派な城・・・松江城を見たら舟付場ももうすぐ・・・50分の舟乗りは終わる
隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第667回は、『朝ドラ「ばけばけ」』をお送りします。『ばけばけ』は、9月29日(月)から始まった、NHKの2025年度後期「連続テレビ小説」(通称:朝ドラ)です。“朝ドラ”は、NHKで1961年から始まった、テレビドラマシリーズ。第1作の『娘と私』から、最新作『ばけばけ』まで、113作品が放送されています。尚、「隊長のブログ」では、“朝ドラ”を、これで37作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。現在の本
小泉八雲の著作『怪談』の中でも有名な話「雪女」。それは東京都青梅市千ヶ瀬町の調布橋付近に住んでいた父娘が伝えたものだが、八雲が雪女の話を知ったのは松江に住んでいたころだという。八雲は、セツの養祖父が子どもの頃、大雪の日に雪女に遭遇したという話を聞き興味を持ったという。当時「大寒の頃、来坂神社(くるさかじんじゃ)へお参りに行く者が雪女をよく見るという」という噂が立った。この話が八雲の記憶に印象深く残り、青梅の伝説などをヒントにして創作したと考えられている。来坂
NHKの連続テレビ小説「ばけばけ」を、何となく見ている。主人公は、言うまでもなく小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)である。そのラフカディオ・ハーン。テレビでは「ヘブン先生」の名で登場している。では、「ハーン」ではなく、なぜ「ヘブン」先生と呼ばれているのか?ちょっと考えてみた。実在したラフカディオ・ハーンのスペルは、「LafcadioHearn」である。もしかしたら、その「Hearn」を「ヘルン」と読んだのではないか?(「r」の字が入っているので)外国人の名前をカタカナで
今やりたい事や行きたい所の話を職場の仲間と話していました私は朝ドラの「ばけばけ」を観て島根県の松江に行ってみたいと…松江市には数回行った事があるけど随分前…松江城とグレー色の宍道湖のイメージでした(ごめんなさい)ドラマを観て行ってみたいと思った訳です恥ずかしながら小泉八雲の本も子供の頃読んだ「耳なし芳一」のみ…月照寺の大亀や八重垣神社の鏡の池などなどもっと色々と知りたいと思った訳です明るい色の宍道湖も見たいとそんな思いを膨らませているおばさんです(笑)
薄田泣菫の完本・茶話の上巻の「紋どころ」の項に、「ラフカヂヲ・ヘルン又の名小泉八雲氏は時偶(ときたま)日本服を着る事があったが、羽織の紋にはヘルンといふ自分の名からもじって蒼鷺(ヘロン)をつけてゐた。鷺はヘルン氏の紋として恰好な動物であった。」とある。創作家紋「下がり羽の鷺(さぎ)紋」としたらしい。大正五年八月の記事だが、すでに有名であったようだ。明治23年(1890年)島根県尋常中学校時代の同僚で美術教師の後藤金弥氏に依頼して作られたオリジナルデザインである。
折りたたむ雨傘たためない秋思白塗りの僕でない僕秋祭り付き合いが良くてホイホイ牛膝錦小路どうどす秋のてんこもり綿虫よわたしはだあれここはどこ●ある英語教師/福岡貴子(大阪府島本町)NHKTV朝ドラ「ばけばけ」がおもしろい。モデルは小泉セツと夫の小泉八雲。時代背景、演出、演者も魅力的。八雲の、「怪談」等、異国人の捉えた日本や作品の経緯は興味深い。母が生前『弟(私の叔父)が中学校で小泉八雲のご子息(次男の稲垣巖氏)に英語を習った。おもしろい先生で蛙が苦手だった。』と話していた。教え子た