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花組『はいからさんが通る』観劇感想第三弾。花の89期・明日海りおから花組を引き継いだ、生粋の花男・柚香光(95期・研12)について語ります。先に謝っておきます、柚香ファンの皆様、ごめんなさい。私見バリバリでございます…。今まで、れいちゃんを劇場で観劇してきての、ごくごく個人的な感想です。サラッと読み流して頂ければ幸いです。★柚香光(95期・研12)この人のおかげで、なかなか感想を書けませんでした。冷静になれない。言葉にならない。いざ、語りだす
花組「うたかたの恋」は、1993年星組「うたかたの恋」から30年ぶりの大劇場版として上演です。赤い大階段に白い軍服のルドルフ(柚香光)と白いドレスのマリー(星風まどか)が美しく、この並びを観たかったと思いました。柚香光のプリンスれいちゃん(柚香光)の金髪の皇太子ルドルフは、まるで“おとぎの国の王子様”のようです。17歳のマリーが皇太子に声をかけられて舞い上がる気持ちは、今なら普通の女の子がアイドルと知り合うようなもの、“恋に恋する年頃”のマリーなのでしょう。まどかちゃん(
よくよく考えてみたら花組も星組も「さゆみ」から「れい」にトップが引き継がれるんですね~。なんか面白い。さて週末の日本は台風直撃予報で、果たして大丈夫なのでしょうか??実家のこととかラグビー・ワールドカップ(W杯)のこととかいろいろ心配です。ほんと日本ってものすごく自然災害増えましたよね…。気候変動の一環なのか…。日本にもグレタ・トゥンベリが必要かもしれない。みなさん、備えを十分に!!そして大荒れとなりそうなその週末、まず星組のさゆみこと紅ゆずると綺咲愛里のトップコンビが退団。技術的には最後ま
2021年11月14日(日)16日(火)と月組の情報が続いて発表されました。劇団さんは情報を出す時はウワーッと出して、何もない時はパッタリ。…という印象がありまする。いろんな事情があっての事でしょうけれど。組織ですものね、何やかや言っても。では、ざっくり月組情報を振り返ります。★月組退団者2021年11月14日付あまの輝椰(103期・研5)2022年3月27日付姫咲美礼(97期・研11)『今夜、ロマンス劇場で』に関わる退団者の発表がありました
今日は仕事を早めに切り上げました。体調もイマイチなので、誘われていた飲み会も行かず、おとなしく帰宅。飲み会行けばよかったかな…。で、なんか寂しいのでブログアップしちゃいますwww。まだもうちょっとタカラヅカにもついて行けそう。コメントのお返事、滞っていますが(すみません)、やはり読者のみなさまとのやりとり、楽しいんですよね~。次期宙組トップ真風涼帆&星風まどかの大劇場お披露目公演の演目が決定。以下、劇団公式HPからコピペ。◎ミュージカル・オリエント『天(そら)は赤い河のほとり』原作/
来年4~7月の雪組の大劇場・東京宝塚劇場の演目が発表に。ミュージカル・コメディ「幕末太陽傳」脚本・演出/小柳奈穂子ShowSprit「Dramatic"S"!」作・演出/中村一徳パッと見、ちぎ(早霧せいな)の退団公演っぽいな…。ショーにイニシャル的(Sの意味はイニシャルだけではないらしいが)なものも入っているし、芝居はお披露目公演「ルパン三世」を担当し、相性がよいと見える小柳たんの作品だし…。なんとなく咲妃(みゆ)は居残って、トップコンビとしてはちぎの単独退団臭がプンプンする…。シ
2024年1月31日(水)れいちゃんDS、まどちミュサロの開催が発表されました。コンサートやったから、DSもミュサロもしないと思ってました。するんやー?れいちゃんは初めて。まどちは二度目ですね。宝塚大劇場公演と東京公演の狭間に行うから、ハードといえばハード。有難いといえば、有難い。(本件、1/31に書いたものの)(力尽きて寝落ち)(2/1も、パソコンの前で寝落ち)(月末月初はハードよな…)柚香光ディナーショー『expression!』構成・演出…
2023年7月27日(木)宝塚大劇場にて、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演上演。無事上演おめでとうございました。それでは、感想つづきます。★星空美咲(105期・研5)麗姫(うららひめ)本役…春妃うらら(97期・研13)宝塚版オリジナル・キャスト。小柳奈穂子先生が、本作を最後に宝塚を去る春妃うららの為に創作した人物。本作の娘役2番手は麗姫でしょうね。長く頑張ってきた生徒への、小柳先生の愛を感じます。そう、退団していく生徒に見せ場を設ける事も、宝塚の演出家の大切な仕事。
2023年7月27日(木)宝塚大劇場にて、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演上演。無事上演おめでとうございました。それでは、感想つづきます。バババと行きます、バババと。★美空真瑠(105期・研5)峰沢丹波守本役…永久輝せあ(97期・研13)みそまる君、舞台を縦横無尽に楽しんでました。自分の出番はもちろん、端で傍観モードの時も、生命力に溢れてました。隣にいる人に話しかけて芝居したり、一人でも何かしら小芝居。ラスト近くで脇差がなかなか鞘に入らず。敢えて「ぐぬぬぬ