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2024年1月31日(水)れいちゃんDS、まどちミュサロの開催が発表されました。コンサートやったから、DSもミュサロもしないと思ってました。するんやー?れいちゃんは初めて。まどちは二度目ですね。宝塚大劇場公演と東京公演の狭間に行うから、ハードといえばハード。有難いといえば、有難い。(本件、1/31に書いたものの)(力尽きて寝落ち)(2/1も、パソコンの前で寝落ち)(月末月初はハードよな…)柚香光ディナーショー『expression!』構成・演出…
2021年11月14日(日)16日(火)と月組の情報が続いて発表されました。劇団さんは情報を出す時はウワーッと出して、何もない時はパッタリ。…という印象がありまする。いろんな事情があっての事でしょうけれど。組織ですものね、何やかや言っても。では、ざっくり月組情報を振り返ります。★月組退団者2021年11月14日付あまの輝椰(103期・研5)2022年3月27日付姫咲美礼(97期・研11)『今夜、ロマンス劇場で』に関わる退団者の発表がありました
2024年3月5日(火)宙組『FINALFANTASYXVI』と『宝塚110年の恋のうた』は上演しない旨、発表されました。公演自体は中止せず、上演作を差し替えるとのこと。宙組公演『宝塚110年の恋のうた』『FINALFANTASYXVI』上演作品見合わせについて|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ以下の宙組公演につきまして、上演作品の見合わせをお知らせいたします。<宙組宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演>宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』ミュージカル『FI
2022年4月23日(土)24日(日)星組『めぐり会いは再びnextgeneration』『GranCantante』を観て参りました。観劇した公演のプログラム。私はほぼ購入します。まず、ジェンヌさんの写真や出番などに目が吸い寄せられます。つくづく、しみじみ、美は正義。次いで、スタッフ一覧にも注目。舞台上には登場しないけれど、この方々がいるから成立しているんだな…と。分けても注目している「演出助手」新人公演の演出担当(候補)の可能性も高い。※※稀に本公
よくよく考えてみたら花組も星組も「さゆみ」から「れい」にトップが引き継がれるんですね~。なんか面白い。さて週末の日本は台風直撃予報で、果たして大丈夫なのでしょうか??実家のこととかラグビー・ワールドカップ(W杯)のこととかいろいろ心配です。ほんと日本ってものすごく自然災害増えましたよね…。気候変動の一環なのか…。日本にもグレタ・トゥンベリが必要かもしれない。みなさん、備えを十分に!!そして大荒れとなりそうなその週末、まず星組のさゆみこと紅ゆずると綺咲愛里のトップコンビが退団。技術的には最後ま
明日から、東京宝塚大劇場では花組公演がいよいよ始まります。初の東西公演完走を祈願して?小柳奈穂子先生作品のファンである夫がレポートをまとめました。笑鴛鴦歌合戦の宝塚大劇場配信を見た後、俄かに思い立ち、過去作品映像を見まくってます。三回にわけて、小柳奈穂子先生について語る予定。第一回は定量分析編。小柳奈穂子先生を語る宝塚歌劇団の演出家「小柳奈穂子」先生を語りたい1~定量分析編~|nuit_blanche宝塚ファン歴も長くなってきた。長く宝塚ファンを続けていると、贔屓なも
2023年7月27日(木)宝塚大劇場にて、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演上演。無事上演おめでとうございました。それでは、感想つづきます。バババと行きます、バババと。★美空真瑠(105期・研5)峰沢丹波守本役…永久輝せあ(97期・研13)みそまる君、舞台を縦横無尽に楽しんでました。自分の出番はもちろん、端で傍観モードの時も、生命力に溢れてました。隣にいる人に話しかけて芝居したり、一人でも何かしら小芝居。ラスト近くで脇差がなかなか鞘に入らず。敢えて「ぐぬぬぬ
2022年6月30日(木)星組『めぐり会いは再びnextgeneration』新人公演が東京宝塚劇場で上演されました。宝塚大劇場はコロナ禍のため、本公演が一部中止。新人公演も中止になりました。東京では上演できてよかった…よかったです。配信のおかげで、星っ子たちの頑張りを拝見できました。うれいなぁ。ありがたいなぁ。宝塚歌劇団さん、ありがとうございます。でも、やはり宝塚大劇場を縦横無尽に駆け回る経験を積んで頂きたかった。大劇場のサイズ感・空気感は独特
2019年7月30日(火)宝塚大劇場にて、星組『GODOFSTARSー食聖ー』新人公演を観て参りました。正直なところ……かなり面白くいただきました。ごっつぁんです。星組の新公学年、いい出物が揃ってますね。それでは感想です。★新人公演担当演出:生駒怜子女性の新人演出家が本当に増えましたね。しかも皆さん、心地良い流れを作るのがお上手な印象。生駒怜子先生は初めて認識しました。本公演の作・演出は小柳奈穂子先生。退団公演オリジナル作品という事で、パリッパリの当て書き。コメディは
2023年3月2日(木)は東京宝塚劇場にて、花組『うたかたの恋』新人公演が上演されました。コロナ禍以降、花組新公は東京では初上演。…ただ、本作は宝塚大劇場では中止。花組は本公演の中止率・日数も多く、辛いところですね。★小柳奈穂子昨日もチラッと書いたので、重複しますが。本公演に加えて、新人公演も小柳先生が演出をご担当。『夢現無双』の齋藤吉正先生を思い出します。本公演に忠実だな…と観終わり、プログラムをダウンロードしたら小柳先生。うん、忠実なはずやで。ご本
2023年7月27日(木)宝塚大劇場にて、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演上演。無事上演おめでとうございました。それでは、感想つづきます。★星空美咲(105期・研5)麗姫(うららひめ)本役…春妃うらら(97期・研13)宝塚版オリジナル・キャスト。小柳奈穂子先生が、本作を最後に宝塚を去る春妃うららの為に創作した人物。本作の娘役2番手は麗姫でしょうね。長く頑張ってきた生徒への、小柳先生の愛を感じます。そう、退団していく生徒に見せ場を設ける事も、宝塚の演出家の大切な仕事。
花組「うたかたの恋」は、1993年星組「うたかたの恋」から30年ぶりの大劇場版として上演です。赤い大階段に白い軍服のルドルフ(柚香光)と白いドレスのマリー(星風まどか)が美しく、この並びを観たかったと思いました。柚香光のプリンスれいちゃん(柚香光)の金髪の皇太子ルドルフは、まるで“おとぎの国の王子様”のようです。17歳のマリーが皇太子に声をかけられて舞い上がる気持ちは、今なら普通の女の子がアイドルと知り合うようなもの、“恋に恋する年頃”のマリーなのでしょう。まどかちゃん(