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2024年3月28日(木)19:45〜配信で、大劇場卒業直後の花組トップスター、柚香光ディナーショー「Expression!!」@ホテル阪急インナーナショナル「紫苑」を視聴しました。本当に配信あるのありがたいです❗️娘役さんが歌上手さんの咲乃深音ちゃんと詩希すみれちゃん。103期すみれちゃんはキビキビキュートな美人さん。101期みおんちゃんはおでこさんで所謂美形ではないのですがふんわりと柔らかな空気感が魅力の歌上手さん普通DSは仲良し上級生に期待の若手、そして娘役2人、の4人を従
2024年3月5日(火)宙組『FINALFANTASYXVI』と『宝塚110年の恋のうた』は上演しない旨、発表されました。公演自体は中止せず、上演作を差し替えるとのこと。宙組公演『宝塚110年の恋のうた』『FINALFANTASYXVI』上演作品見合わせについて|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ以下の宙組公演につきまして、上演作品の見合わせをお知らせいたします。<宙組宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演>宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』ミュージカル『FI
2024年1月31日(水)れいちゃんDS、まどちミュサロの開催が発表されました。コンサートやったから、DSもミュサロもしないと思ってました。するんやー?れいちゃんは初めて。まどちは二度目ですね。宝塚大劇場公演と東京公演の狭間に行うから、ハードといえばハード。有難いといえば、有難い。(本件、1/31に書いたものの)(力尽きて寝落ち)(2/1も、パソコンの前で寝落ち)(月末月初はハードよな…)柚香光ディナーショー『expression!』構成・演出…
本日、花組トップコンビのディナーショーとミュージックサロンが発表されました。れいちゃん(柚香光)のDS演出は小柳奈穂子先生、まどち(星風まどか)のMS演出は、MS初演出の谷貴矢先生。独特の持ち味がどう生かされるのか、たのしみですね♪【花組】トップコンビ、退団前のDS、ミュサロ発表〜♪-宝塚ブログ心は青空♪本日、花組のトップコンビ、れいちゃん(柚香光)、まどち(星風まどか)お二人それぞれディナーショーとミュージックサロンの開催が発表されました。退団前に開催されることが多い
柚香光ディナーショーのお知らせがありました。柚香光ディナーショー柚香光ディナーショー|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ<タイトル>『expression!』<構成・演出>小柳奈穂子<出演者>(花組)柚香光咲乃深音、詩希すみれホテル阪急インターナショナル<日時>2024年3月27日(水)・28日(木)<場所>4kageki.hankyu.co.jp柚香光ディナーショー2024.01.31<タイトル>『expression!』<構成・演出>小柳
皆さんこんばんは今日は嬉しいお知らせがありましたね柚香光ディナーショー|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ<タイトル>『expression!』<構成・演出>小柳奈穂子<出演者>(花組)柚香光咲乃深音、詩希すみれホテル阪急インターナショナル<日時>2024年3月27日(水)・28日(木)<場所>4kageki.hankyu.co.jpれいちゃん(柚香光)にとって宝塚歌劇団生としては最初で最後のディナーショーもうれいちゃんは、ディナーショーをさせてもらえないのかな⁇と思
花組『アルカンシェル』の集合日が近づいています。SNSでは様々な情報が飛び交っています。「2023年12月21日(木)が集合日」とか、「集合日が延期になった」とか、「12/21は中止になったタカスペの日だから、集合日は週末では?」等々。トップ退団公演の集合日ですしね。解禁になる情報が、通常より多い可能性が考えられます。退団者発表。香盤(配役)発表。…に加え、次期トップ人事の発表もあるかもしれません。オリジナル作品は配役の名前だけ見ても、どんな役か不明で
秋の夜長に映画を二本観ました。『あのこは貴族』と『鴛鴦歌合戦』です。鴛鴦歌合戦[1939年製作]柚香光さん主演の花組公演『鴛鴦歌合戦』がとても良かったので映画版を観ました。白黒映画で画面もピンぼけ気味でしたが面白くて一気に観てしまいました。今観ても楽しいビックリしたのは歌もストーリーもほとんど公演と一緒だったということ。役者さんが喋る台詞もほぼ同じでした。映画版の方がもちろん先なので、舞台の方が忠実に映画を再現したということですね。今から80年以上前、戦前に作られた作品が今観て
ちょっと前に花組東京公演「鴛鴦歌合戦」(小柳奈穂子脚本・演出)「GRANDMIRAGE!」(岡田敬二作・演出)を見てきました。「鴛鴦」、笑いました!!あまりにたわいのなさにwww。頭を空っぽにして楽しめる、と言われればそういう作品ではありましたが…。いや~、しかし両作品とも完全に昭和!!!温故知新とはいうものの、今、これやる必要ある??という…。「鴛鴦」は昭和初期のオペレッタですが、何か戦後間もない時期ぐらいに紙芝居を見せられているような…。チョンパで始まって「おっ!!」とはなるし、大階
花組公演『鴛鴦歌合戦・GRANDMIRAGE!』観劇しました。鴛鴦歌合戦脚本・演出が小柳奈穂子さんなんですね。月組の『今夜、ロマンス劇場へ』を観た時も思ったけれど、映画版などしっかりした原作がある時の小柳先生の脚本・演出は良い!ですね。原作のキャラクターを生かしつつ、オリジナルのキャラクターも入れて組子の出番を増やす。だけどけしてジャマしない。むしろ物語に厚みが出てプラスに働く。何より約1時間半の上演時間内できっちり起承転結されるので観て納得できるし、登場人物全てに感情移入出来る。今
チケットセディナからお届けものがありました。はて?チケットはコンビニ発券だし当選した観劇日はまだまだ先だし、なんだろな?と思ったら!!星組『1789』の宝塚歌劇スターサイン色紙が当選(夫が!)してた。全く盲点でした。誰のサインかは選べないのですが、我が家にやってきたのは舞空瞳!なこちゃんのサインでした😍😍写真付きじゃないと、誰のかわからん😅今回は、相方ブログ最終回小柳奈穂子先生を語る大劇場編です。小柳奈穂子先生を語る第4回宝塚歌劇団の演出家「小柳奈穂子」先
自分のブログはサボり、夫のブログの紹介。三回目。過去の小柳奈穂子先生作品、外箱公演のまとめ。第三回小劇場編宝塚歌劇団の演出家「小柳奈穂子」先生を語りたい3~小劇場作品感想編~|nuit_blanche宝塚歌劇団の推しの演出家「小柳奈穂子」先生を語る3回目の記事は、小柳先生の代表的な作品や私の好きな作品、逆に個人的には組やスター、作品と小柳演出が上手くかみ合っていないと感じた作品も含めて、作品をピックアップして分析や感想を綴っていきたい。本当は3回で終わる予定だったのだけど、長
東京宝塚大劇場にて『鴛鴦歌合戦』無事に幕開きました。昨日に引き続き、相方による小柳奈穂子先生論二回目。三回の予定が、4回に増えたらしい。お暇ならどうぞ。その2特徴考察編宝塚歌劇団の演出家「小柳奈穂子」先生を語りたい2~特徴考察編~|nuit_blanche宝塚歌劇団の推しの演出家「小柳奈穂子」先生を語る2回目の記事は、小柳先生の作品の特徴をもう少し掘り下げて考察していく。今回は4つの切り口で作品の特徴を考察する。組子を活かす作品作り小柳作品の特徴の1つは組子を活かす作
明日から、東京宝塚大劇場では花組公演がいよいよ始まります。初の東西公演完走を祈願して?小柳奈穂子先生作品のファンである夫がレポートをまとめました。笑鴛鴦歌合戦の宝塚大劇場配信を見た後、俄かに思い立ち、過去作品映像を見まくってます。三回にわけて、小柳奈穂子先生について語る予定。第一回は定量分析編。小柳奈穂子先生を語る宝塚歌劇団の演出家「小柳奈穂子」先生を語りたい1~定量分析編~|nuit_blanche宝塚ファン歴も長くなってきた。長く宝塚ファンを続けていると、贔屓なも
2023年7月27日(木)宝塚大劇場にて、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演上演。無事上演おめでとうございました。それでは、感想つづきます。★星空美咲(105期・研5)麗姫(うららひめ)本役…春妃うらら(97期・研13)宝塚版オリジナル・キャスト。小柳奈穂子先生が、本作を最後に宝塚を去る春妃うららの為に創作した人物。本作の娘役2番手は麗姫でしょうね。長く頑張ってきた生徒への、小柳先生の愛を感じます。そう、退団していく生徒に見せ場を設ける事も、宝塚の演出家の大切な仕事。
2023年7月27日(木)宝塚大劇場にて、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演上演。無事上演おめでとうございました。それでは、感想つづきます。バババと行きます、バババと。★美空真瑠(105期・研5)峰沢丹波守本役…永久輝せあ(97期・研13)みそまる君、舞台を縦横無尽に楽しんでました。自分の出番はもちろん、端で傍観モードの時も、生命力に溢れてました。隣にいる人に話しかけて芝居したり、一人でも何かしら小芝居。ラスト近くで脇差がなかなか鞘に入らず。敢えて「ぐぬぬぬ
2023年7月27日(木)宝塚大劇場にて、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演が上演されました。新公担当は菅谷元先生。改札内ロビーに立っていたのは、木場健之理事長お一人。菅谷先生は演出家独り立ちデビュー前。ゆえに人前でのご挨拶はまだなのかな?…と推測。★総評本公演に負けず劣らずの舞台でした。舞台技術はハイレベルで、余裕を感じるほど。特に娘役さん。可愛い子が多いですね、さすが花娘。しかも出来る子が多くて、先が楽しみ過ぎる。男役もキラリと光るイケメン予備軍が成
2023年7月7日~8月13日宝塚大劇場・花組公演今年二巡目の大劇場花組公演は、戦前のオペレッタ映画とロマンチック・レビューシリーズの2本立て。どうやら前物は当初は昨年退団した演出家が担当の公演だったようで、この公演は急遽持ち上がったものだそうですが、小柳氏といえば早霧せいなのサヨナラ公演「幕末太陽傳」という超駄作を書いたので、今回もかなり心配・・・。ポスターからして、「コレは見たい!」と思うものではないのに、友の会の抽選は全て落選・・・。先着順販売でとりあえずは取れましたが。7
2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年5月~8月・宙組『宝塚110年の恋のうた』『FINALFANTASYXVI』>の発表がありました。2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年5月~8月・宙組『宝塚110年の恋のうた』『FINALFANTASYXVI』>2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年5月~8月・宙組『宝塚110年の恋のうた』『FINALFANTASYXVI』>|ニュー
2023年7月7日(金)8日(土)宝塚大劇場にて、花組『鴛鴦歌合戦/GRANDMIRAGE!』を観劇しました。★THE昭和レトロ今回の花組は芝居もショーもTHE昭和レトロ。『鴛鴦歌合戦』の舞台は江戸時代ですが、原作映画が制作されたのは昭和初期。作品内で使われてる音楽が、その時代の最先端だったろうと感じられます。『GRANDMIRAGE!』は岡田敬二先生のロマンチック・レビューシリーズ。メインテーマが昭和歌謡な雰囲気。雰囲気がセンスが昭和レトロ。今、
宝塚花組『鴛鴦歌合戦』『GRANDMIRAGE』初日行ってきました♥私のBlogは、盛大なるネタバレBlog嫌いな方は、また来て下さいね☺小柳奈穂子さまの様式美鴛鴦歌合戦とても面白い!ワタクシは結構な花担でゴザイマス(__;)ので小柳氏、あんな時代錯誤な痛快時代劇をよくぞまあ冒頭チョンパやら柚香光ひとり客席降りやら下級生含め沢山の銀橋渡りやらクスクス笑える盛大な軽口満載やら大盛り盛りだくさんな内容にして宝塚用に書き換えたもんですわ!感心しかないそし
【宝塚】花組トップ柚香光が粋な着流し浪人姿披露芝居は和装喜劇、ショーは王道レビュー-宝塚:日刊スポーツ(nikkansports.com)より(写真5枚うれしい!着物姿の光さんとまどかちゃん、和ものの華やかさ満開!。ショーの男役フリフリ衣装もすてきー。ひとこちゃんの歌唱で踊る、光さんとまどかちゃんの真っ白な衣装・・ブライダル風💛)「今作は、小柳奈穂子氏の潤色・演出。柚香は、劇中セリフ「とかくこの世はままならぬ」を物語の核にあげ、肩の力を抜いて礼三郎を表現。傘を手にした
花組大劇場公演、7/7(金)初日まで2日。もうすぐ開幕。楽しみです。予習を兼ねて、YouTubeで原作映画を見ました。鴛鴦歌合戦鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)マキノ雅弘監督片岡千恵蔵市川春代志村喬遠山満深水藤子ディック・ミネ1939年製作鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)1939年製作監督マキノ雅弘出演者片岡千恵蔵市川春代志村喬遠山満深水藤子ディック・ミネ☆チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/c/古典邦画集P
2023年4月21日(土)雪組『Lilacの夢路/ジュエル・ド・パリ!!』宝塚初日。おめでとうございます~。残念ながら観てません、初日。初日は独特の熱気があって、好きです。トキメキます。さて、昨日の話ですが。花組『鴛鴦歌合戦』主な配役が発表されました。浅井礼三郎…柚香光(95期・研15)お春…星風まどか(100期・研10)トップコンビだけなので、毎回「うん、それはそだね」な印象。ここで、「えっ、トップさんがその役?!」みたいな驚きがあれば面白いのにね。…
ミッドタウン日比谷前の広場には春らしいお花がいっぱいでした。3/19花組うたかたの恋千秋楽を観てきました。まだ花組の余韻にひたっているけど、月組初日が開け26日観劇なので、遅くなったが花組「うたかたの恋」千秋楽のこと少しだけ書いておきます。花組千秋楽はあたたかい愛に包まれた千秋楽でした。次回からマイティーが居なくなる実感がわかない…ショーでは何度もマイティー(水美舞斗)のアドリブが飛び出して、花組愛が感じられジーンときました。柚香光と水美
2023年3月2日(木)は東京宝塚劇場にて、花組『うたかたの恋』新人公演が上演されました。コロナ禍以降、花組新公は東京では初上演。…ただ、本作は宝塚大劇場では中止。花組は本公演の中止率・日数も多く、辛いところですね。★小柳奈穂子昨日もチラッと書いたので、重複しますが。本公演に加えて、新人公演も小柳先生が演出をご担当。『夢現無双』の齋藤吉正先生を思い出します。本公演に忠実だな…と観終わり、プログラムをダウンロードしたら小柳先生。うん、忠実なはずやで。ご本
『うたかたの恋』脚本/柴田侑宏潤色・演出/小柳奈穂子『ENCHANTEMENT-華麗なる香水-』作・演出/野口幸作まず、観れて良かったです!(敬称略)花組の前2作(星風まどかがトップになってから)、東京でチケットは取れていたもののコロナで公演中止に当たる確率が高く、今日も劇場に入るまで気が気でありませんでした。今日は友の会優先公演。こうした事情から、神様が味方してくれたのか、前から8列目という幸運席でした。残念だったのはお隣さんが2人組でおしゃべりは多いし、おしゃべりに夢
2023年1月1日~1月30日宝塚大劇場・花組公演元旦に初日を開けたものの、公演関係者からコロナ陽性者が出たため、10~17日まで公演中止。19日から再開となりました。私の持ってるチケットが19日だったので、公演されるか否かドキドキでした。お芝居は柴田作品の名作を小柳奈穂子が演出、ショーは好評の野口作品。1月19日15時30分公演、1階20列目で観劇(イープラス貸切公演)。※ネタバレ注意。●ミュージカル・ロマン「うたかたの恋」脚本/柴田侑宏潤色・演出/小柳奈穂子ク
明けましておめでとうございます。休演続出で残念ですが、皆様はお元気でお過ごしでしょうか。今年の初観劇は「うたかたの恋」。40年前の初演に魅了され、今回の30年ぶりの大劇場公演が楽しみで仕方なかったのですが、脚本と演出が変わり過ぎて呆然としました。ネット上では大好評ですし、出演者の熱演は見事だったんですけどね。※ここから激しくネタばれします。先ず、ヨハンシュトラウスの「こうもり」序曲がテープで「美しき青きドナウ」もテープでした。テープ演奏だとルドルフがマリーを撃つ時も演技に合わせて音楽が盛り
宝塚花組うたかたの恋元旦初日1/2観劇させていただきました至福のお正月です🙏観劇の感想は一言で言って、品格です。品格のあるうたかたの恋小柳先生凄いと思いました〜そして、我らが柚香光が凄すぎる光くんは本当に毎作品前作品を超えて来ますそこが凄すぎる‼️まどかちゃんのマリーもめちゃよかった‼️私が観たうたかたの恋は①花組春野寿美礼②宙組凰稀かなめでした💕だいたい、かくれんぼ画面はアドリブ連発見所でしたが、今回はわざとここはシンプルにしてる感じ。なぜかというと、ル