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文芸批評家で京都大学大学院准教授の浜崎洋介さんの著作『日本人の「作法」その高貴さと卑小さについて』を読んでみました。タイトルから察すると、「日本人の本質」とか「日本人の気質」みたいな内容かと想像したのですが、著者は文芸批評家。福田恆存や森鴎外、小林秀雄、菊池寛といった作家を通して「日本人の生き方」を考察(第2章「日本人の生き様」し、第3章「空虚なる政治家たち」に至っては、安倍晋三氏以降の歴代首相論にまで批評が及んでいます。想像以上に深く「日本人の生き方」について考えさせられる論考で
白洲信哉さんの家系図、一度見たらきっと忘れられないと思います。父方の祖父は「従順ならざる唯一の日本人」と称されたGHQの難敵・白洲次郎さん、祖母は薩摩藩士・伯爵家出身の随筆家・白洲正子さん、そして母方の祖父はあの文芸評論の巨人・小林秀雄さん——これだけの名前が一枚の家系図に収まっているのです。白洲信哉さん本人のプロフィールや経歴、白洲迅さんとの関係など、気になる情報も含めて詳しくご紹介します。この記事を読むとわかること・白洲信哉の家系図(祖父・白洲次郎〜母方祖父・小林秀雄まで
*丸山真男「日本の思想」要約*丸山真男「日本の思想」考察*丸山真男の「洪水型」/「雨漏り型」と「ササラ型」/「タコツボ型」*丸山真男の「~である」こと/「~をする」こと*丸山真男の「なる」「うむ」「つくる」*丸山真男の「超国家主義の論理と心理」*丸山真男の本意~・~・~これまで、丸山真男の『日本の思想』(1957年)に収録された、《Ⅰ日本の思想》・《Ⅲ思想のあり方について》(ササラ型とタコツボ型)・《Ⅳ「である」ことと「する」こと》を、取り上げてきましたが、ここでは、私にと