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>オリジナルフルアルバム>タイトル:BOLERO>アーティスト:Mr.Children>リリース日:1997年3月5日>記事作成日:2021年11月15日※1回目の感想はこちら↓『BOLERO/Mr.Children』久しぶりに、Mr.Childrenさんのアルバム『BOLERO』('97)を聴きました!『深海』を聴いたあとには、このアルバムもセットで聴かなきゃですよね(^…ameblo.jp久しぶりに聴きました!先日、ひょんな事から『深海』を聴き直して感想も書き直して。
本日はMr.Children「君がいた夏」(1992年リリース、アルバム『EVERYTHING』収録、同年シングルカット)です。Mr.Childrenの始まりは、桜井和寿さん・田原健一さん・中川敬輔さんが同じ高校で、軽音楽部に所属していた3人と別のドラマー、キーボーディストと組んだ5人組バンドから始まります。このバンドは後に「THEWALLS」となり、高校を卒業した彼らは本格的にプロを目指すようになります。しかし、レコード会社のコンクールの最終審査を目前にしてドラマーが脱退してしまい、窮地
春、だんだん暖かくなってきました。"体がHEARTに何か伝えたがっている"そうですよ。ALICEMYLITTLELOVER(TVspotMV45秒)ALICEMYLITTLELOVER1996年イントロ部分の意味不明な音声は逆回転で聴くと、私が森の中を進んでいくと、時計は反対に回っていたと聞こえます。イントロ部分の逆回転再生(17秒あたりから)彼女は"恋の森"の中を迷いながら進んでいます。"体がHEARTに何か伝えたがっ
本でも音楽でも、素敵な作品はここではないどこかに少し逃してくれる。そして、目には見えない、だけどもとてもしなやかな翼を授けて、現実に還してくれる。そう自分は常々思うのですけれども、今回はそんな一枚をレビューもどき。1998年発売、MYLITTLELOVERの2ndアルバム「PRESENTS」。PRESENTS/MYLITTLELOVER1998.3.41.OVERTURE〜TimesCircle〜2.空の下で3.Mysweetlord4.回廊をぬけ
>オリジナルフルアルバム>タイトル:AtomicHeart>アーティスト:Mr.Children>リリース日:1994年9月1日>記事作成日:2020年8月27日※1回目の感想はコチラ『AtomicHeart/Mr.Children』久しぶりに、Mr.Childrenさんのアルバム『AtomicHeart』('94)を聴きました!確か、これがぼくの“初めて買ったアルバム”だった気がします…ameblo.jp久しぶりに聴きました!音楽家・小林武史を知るぞ!シリーズ②。
>配信シングル>タイトル:永遠>アーティスト:Mr.Children>リリース日:2022年3月24日>記事作成日:2022年3月29日聴きました!いや、正直、一番心が震えたのは“小林武史が制作に参加”の一文。ぼくは、Mr.Childrenと同じくらい、小林武史というアーティストも好きなんですよ。空気のように、水のように、そこにあるのが当たり前過ぎて有り難みすら感じられなくなっていた“Mr.Childrenと小林武史Pの制作体制”が7年前に解消されて、一抹の寂しさを感じてい
本日東京ドームにて「apbankfes'25atTOKYODOME〜社会と暮らしと音楽と〜」に出演いたしました。最高のステージと、大きな歓声と拍手、たくさんの素晴らしい瞬間が生まれました。ありがとうございました!#宮本浩次pic.twitter.com/Ms0anH9zkU—宮本浩次Official(@miyamoto_hiroji)2025年2月16日というわけで、行ってまいりました東京ドーム🗼《apbankfes’25atTOKYODONE〜
>オリジナルフルアルバム>タイトル:Q>アーティスト:Mr.Children>リリース日:2000年9月27日>記事作成日:2022年4月28日>1回目の感想はこちら久しぶりに聴きました!ミスチル30周年という事で、過去作(特に昔の方のヤツ)を改めて聴き返し中。結構、特に好きな曲だけをピックアップしたり、曲のテーマとか雰囲気とか別にまとめたようなプレイリストを作って聴いちゃう事が多いので、アルバムをまるっと聴くのは凄く久しぶり。久しぶりに聴く事で、新たに気付く事や誤解が解
本日は桑田佳祐「いつか何処かで(IFEELTHEECHO)」(1988年リリース)です。この曲はJAL'88沖縄キャンペーンCMソングとして使われました。桑田さんは1986年から約1年間活動してきた期間限定ロックバンド「KUWATABAND」で、曲そのものやアルバム『NIPPONNOROCKBAND』は商業的成功を収めましたが、後年の桑田さんが作品の失敗を自ら語るように、アメリカのロックバンドのような作風に挑戦しながら日本の商業ロックのような曲になったことなどを批判され
今日Xで、《『overthetop』をバックに宮本浩次のことが語られた》というラジオ番組を紹介してくださった方がいたので、radikoにすっ飛んで行きました昨日、2月2日(日)21:00にオンエアされたJ-WAVE『DEFENDERBLAZEATRAIL』です。ナビゲーターは音楽プロデューサー・作詞家亀田誠治さん。そしてゲストが、あの宮本浩次が絶対的信頼をもって兄貴と慕う音楽プロデューサー、小林武史さんだったのです。亀田さんと小林さんは同じBANKBANDの仲
>オリジナルフルアルバム>タイトル:世に万葉の花が咲くなり>アーティスト:サザンオールスターズ>リリース日:1992年9月26日>記事作成日:2020年8月25日聴きました!音楽家・小林武史を知るぞシリーズ!その①。…いや、なんて事はない、「知ってるつもりの小林P、意外と知らないかも知れないので色々聴いてみよう」ってだけの話です(笑)ぼくの中の小林Pは、何といっても“5人目のミスチル”の人。ぼくは小林Pによって音楽プロデューサーという存在を知ったし、良いなと思う音楽のクレ
宮本浩次さんのInstagramが更新されました〜❣️宮本浩次hirojimiyamotoonInstagram:"#宮本浩次"6,423likes,381comments-miyamoto_doppoonFebruary11,2024:"#宮本浩次"www.instagram.comソロデビュー5周年なんですね。おめでとうございま〜す🎉✨さあ、一枚一枚めくらせていただきましょう。「冬の花」MVで運転していた車も描いてありますね🤭躍動感もあってお上手〜👏
本日はサザンオールスターズ「君だけに夢をもう一度」(1992年リリース、シングル「シュラバ★ラ★バンバSHULABA-LABAMBA」カップリング)です。1988年からサザンの制作に携わってきた小林武史さん。Mr.Childrenのプロデュースと同じくらい、サザンの共同編曲・プロデュースを務めていたことはよく知られていますが、実はサザンのアルバムのプロデュースを手掛けたのは、厳密には1992年の『世に万葉の花が咲くなり』のみで、1990年の『SouthernAllStars』は一部の
「apbankfes」が東京開催!まずは「apbankfes」について。元々は音楽著作権の保護を謳って小林武史が基金を設立。初期の賛同メンバーとして坂本龍一、桜井和寿らが名を連ねていました。その活動の一環で始まったのがこのフェス。当初は嬬恋等で2〜3日間の開催でした。小林、桜井、亀田誠治を中心としたbankbandがフェスの中核を担い、数多くのミャージシャンが参加しました。地域創生やアート等の文化振興色が強まり、東日本大震災後は宮城県に会場を移すと地域復興に貢献。そして2025年、東京
夏が近づいてきたことを感じられる素晴らしい天気だ。今日みたいに朝から爽やかな風が吹いて気持ちのいい日に聴きたくなるのがこの曲だ。J-POP数珠つなぎその132「白いカイト」MyLittleLoverとにかく素晴らしい曲だ。心が晴れるような気分にさせてくれる。これぞポップ❗️という名曲だ。今さらながら小林武史という人の作家としての力量にもプロデューサーとしての才能にも頭が下がる。演奏もアレンジも完璧だし、なによりakkoのボーカルが抜群にいい。akkoは決して歌が上手いわけ
コクーンに宿泊したらフィンランドサウナが使えます。1時間5000円。今回、息子が1番楽しみにしてたサウナ。普段は子供なので入っちゃダメだけど、家族だけだし、特別にね。水着持っていきます。早朝の時間で予約したらあいにくの雨。マキ盛りなサウナ入り口フィンランドは湖にドボンだけど、奥の天然プールと水風呂が用意されてました。ととのう場所親が出るシャワーもある。ハーブ入りのお水をかけます。終わったらお弁当を受け取ってお部屋で食べました。晴れてたらfields内の好きなところで食べ
千葉のkurkkufieldscocoon(コクーン)|STAY|KURKKUFIELDS(クルックフィールズ)–人と農と食とアート-人と農と食とアート自然の協奏曲『KURKKUFIELDS/クルックフィールズ』が2019年秋千葉県木更津市にオープン。これからの人や社会の豊かさを提案するサステナブルファーム&パークの誕生です。kurkkufields.jpに新しい宿泊施設ができたので泊まりに行ってきました。コクーン/cocoon宿泊者専用エリアの近くに専用駐車場があり
>オリジナルフルアルバム>タイトル:Topics>アーティスト:MyLittleLover>リリース日:2001年5月16日>記事作成日:2021年4月16日久しぶりに聴きました!音楽家・小林武史を知るぞ!シリーズ。その⑭。久しぶりのヤツ。今回は、いっときは小林P的に“ミスチルとの両輪”的な感じであったマイラバの、こちらの作品を。これ、akkoさんの産休明けの第一弾なんですよね。ギター・藤井謙二さんが在籍した最後のアルバムでもあったはず。今思えば、“いわゆるマイラバ
本日は桑田佳祐「誰かの風の跡」(1988年リリース、アルバム『KeisukeKuwata』収録)です。『KeisukeKuwata』は上質なポップスを目指すべく、桑田さんと藤井丈司さん、小林武史さんの3人を中心にして作られたアルバムでした。桑田さんはこの時の制作のエピソードとして、ある程度の曲のコード進行やイメージを伝えると、小林さんがアレンジの選択肢を幾つか用意し、その時の桑田さんの反応を見て方向性を模索していったといいます。桑田さんは敢えて「無責任に、かつ曖昧に」返答したこともあり、
本日(2月26日)は桑田佳祐さんの誕生日となります。2023年で67歳となりました。そこで本日はついにあのコラボレーション曲から。本日は桑田佳祐&Mr.Children「奇跡の地球(ほし)」(1995年リリース)です。この曲は、桑田さんが所属する芸能事務所の「アミューズ」を中心に展開してきた後天性免疫不全症候群(エイズ)の啓発運動となる「ActAgainstAIDS(AAA)」のチャリティ活動の一環として制作・発売されたものでした。当時日本では、エイズに対する正しい知識が無いに
ちょっと下のネタが入りますので、苦手な方はお読みにならないことをお薦め致します。本日はサザンオールスターズ「シュラバ★ラ★バンバSHULABA-LA-BAMBA」(1992年リリース)です。サザンオールスターズといえば「夏」「バラード」というのがパブリックイメージですが、もう一つ大きな柱を挙げるとすればやはり「エロ」の要素が大きいでしょう。そもそもデビュー前に作られ、1st.アルバム『熱い胸さわぎ』に収録された「女呼んでブギ」の時点でサザンの「エロ」路線はほぼほぼ確立されています。(なん
Mr.Childrenが2000年にリリースしたアルバム「Q」に収録されてる『十二月のセントラルパークブルース』です。作詞・作曲は桜井和寿さん、アレンジは小林武史さんとMr.Childrenが手がけてます。アルバムの中でも、この曲は特別好きってわけじゃないけど、聴いてるとクセになりそうです。この頃のMr.Childrenはカッコよかったな~桜井さんなんか歌ってる姿が、ロックスター然としていて、バンド自体もロック・バンドって感じですよね。田原さんのギターソロも
不意縁導は外郎童の編集者と銘打ち、外郎童の記事を再録する試みである。2012年5月のMr.Childrenの「TOURPOPSAURUS2012」の大阪公演で遭遇。大阪は4月と5月で計4公演だが、うち5月9日の公演を終え翌日の昼のこと。以下に、2012年当時に書いた文章を再録する。僕が参加したMr.Children公演で特筆する事のひとつは、遠征した宿泊先が一緒だというホボ事実だ。チェックアウト済ませ軽食で寛いだ後の正午のフロント脇でJENとすれ違い、ナカケイが続くので、
花火大会があってました(多分九州でしか言わない言い回し)2月に開催されたapbankfesが昨日U-NEXTでLive配信されていましたapbankといえば『toU』で、最後にしっかりやってましたが、Salyuの歌声が思わしくなく、体調なのか他に理由があるのか分かりませんが凄く残念でしたSalyuさんに関してはmaruは過去にもlilychouchouを紹介する度に触れてきましたSalyuさんの声の魅力はリリィの時の様な低い部分にあると思ってるんですが、年々声が高くなって
>オリジナルフルアルバム>タイトル:深海>アーティスト:Mr.Children>リリース日:1996年6月24日>記事作成日:2021年11月14日※1回目の感想はこちら↓『深海/Mr.Children』久しぶりに、Mr.Childrenさんのアルバム『深海』('96)を聴きました!暗い!(笑)歌詞やメロディや云々ではなく、佇まいとオーラがひたすらネガティブで…ameblo.jp久しぶりに聴きました!先日、久しぶりに気持ちがぐうっと深く沈むような出来事がありまして。“通
Mr.Childrenが2000年にリリースしたアルバム「Q」に収録されてる『つよがり』です。作詞・作曲は桜井和寿さん、アレンジは小林武史さんとMr.Childrenが手がけてます。この曲は、アルバム「Q」の中でも個人的に気に入ってる曲です。まさに隠れた名曲というか、そんな感じがしますね。僕と同じように、Mr.Childrenのファンで、この曲好きっていう人多いと思いますよ。歌詞も良いし、バラードなんだけど、歌声には力強さが感じられます。僕は初めて参戦
エイトジャムのサザン特集楽しく観たが唯一イラ立つ[真夏の果実]編曲に傲慢男小林武史の名😱桑田さんの記事で[小林は恐ろしい故、自分の元から外した]の旨を読んだ記憶が離れず、奴が給仕人を怒鳴りつける様を情熱大陸で観て頭に来た僕。桑田さんのハズし聞きたい。サザン贔屓衆に知ってる事耳打ち乞う駄文は公募で🤔
こんにちはこのブログの存在をツイッターであげたら、たくさんの人が読んでくれたみたいで、更には更新楽しみにしてるねって言ってもらえてそれだけでとりあえず嬉しいですアクセス解析?みたいなのを見てみたら、PCから見てくれてる人の方が多かったのでPC版もちゃんと設定してみたよ!基本的にパソコンは得意じゃないので(事務職もうすぐ5年目が何言ってんだw)もし見にくいところとか変な所あったら教えてくださいね〜。ということで。一発目、何書こうかなあ〜なんて考えて、タイトルでお察しの方
小林武史(こばやしたけし/1959年6月7日~)は、日本の音楽家、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト。烏龍舎代表取締役社長。apbank代表理事。音楽制作者連盟理事。BankBand、Reborn-ArtSession、LilyChou-Chou、BRADBERRYORCHESTRAのメンバー。山形県新庄市出身。5歳からクラシックピアノを始めた。兄の影響もあり、多くの音楽、特に洋楽を聴いて育った。山形県立新庄北高等学校に進学、後に卒
>考察>テーマ:Mr.Children『ALIVE』は、果たして絶望の歌なのか希望の歌なのか。>記事作成日:2020年6月25日考えてみました!1997年3月にリリースされた、Mr.Childrenにとって6作目のオリジナルアルバム。その8曲目に収録されているのが、今回のテーマである『ALIVE』。当時、(昨今のマスコミが、見出しのインパクトを追求する為だけに乱発するそれとは異なるレベルの)社会現象を巻き起こしている渦中でのリリース作。しかも、「本作を最後に無期限での活動休止に突入