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小布施の街中からは少し離れた場所に、葛飾北斎ゆかりの寺岩松院があります。徒歩では駅から30分くらいかかってしまうかな。駅からはちょっと遠いんだけど何年か前に見た葛飾北斎の天井画が素晴らしくて、忘れられなくて再訪です。前回はレンタサイクルでしたが今回は時間短縮のためタクシー🚕使用です。この時はまだ冬桜の時期はきっと見事でしょうね。こちらの阿吽の像はちょっとユーモラスなんだか仏師がつくったように思えないけど・・・この寺には葛飾北斎の八方睨み鳳凰図という大きな天井画が
まずは、『書友展』の紹介です。皆さまでつくる、どなたでも参加しやすい書道展です。ぜひ、応募してみてください。『『令和6年(第2回)書友展』の開催です!』昨年から始まった有限会社「書友社」主催『書友展』が、今年も開催されます。前回展に引き続き、2回目の開催になります。書友社HP今回展は、前回展よりも、さら…ameblo.jp先日、「かな作品」を書きました(と言うか、「かな作品」もどきです)。『あこが手に書いて貰ふや星の歌』(小林一茶)〔あこが(可)てに(二)か(可)いて(天
ご高覧賜り恐悦都内でフルタイムで働きつつ小学校5年生の一人っ子男子を育てるアラフォーワーママのブログです間違って、この記事、消しました……(つづく)一茶句集現代語訳付き(角川ソフィア文庫)[小林一茶]楽天市場小林一茶ビギナーズ・クラシックス日本の古典(角川ソフィア文庫)[大谷弘至]楽天市場心を軽やかにする小林一茶名句百選[齋藤孝(教育学)]楽天市場Almostthere(初回限定盤CD+DVD)[GRAPEVINE]楽天市場
八方睨み鳳凰図先日、小布施の北斎館に行った話をしました。『小布施の北斎館に行くと、葛飾北斎のすごさを感じます‼️』北斎館前回と、前々回で信州に行った話を書いています。『信州サーモン、食べに行きました❣️』信州サーモン丼先日、長野県へ行ってきました❣️長野県には、信州サ…ameblo.jp北斎の肉筆画は、岩松院の天井画にもあるというので、岩松院まで行ってみることにしました。でもその前に、小布施といえば栗🌰なので、北斎館のすぐ近くにある小布施堂で、栗のお菓子を買いました!ちょっと
週刊一色塾Vol.4722022.08.09(国語科:高村康典)夏期講習生・新学期入塾生募集中!お問合せ・お申込みはこちらから酷暑ですな。先週は木曜日に久しぶりに恵みの雨が降り、少し涼しくなりました。定期的に雨が降らないと困ります。さて、江戸時代の俳人・小林一茶の夏の俳句をいくつかご紹介しましょう。青簾きたなく成りて末長し青簾が夏の季語です。簾に限りませんが、「新品感」というのは束の間ですよね。モノというのは、使っていくうち
昨日の続きです。小林一茶が小布施の岩松院で「痩せ蛙・・」の句を詠んだと知り、その後街歩きをしていたら、ほかにも一茶の影を感じるものがありました。ウッドデッキが広がるこちら。18時近かったのでお店は閉まっていたようですが、こじゃれた一角だったので行ってみることに。階段を下ると、、、小林一茶像がありました。表示を見ると、作者は久保田俶通という長野県出身の方のようです。足元には・・・アンモナイトみたいな何かが・・・よく見ると葉っぱに乗った蛙で
桜終え丘に名残りの芝桜(さくらおえおかになごりのしばざくら)「桜」は散ってしまったが、「桜」の名を持つ草花がまだ地上を賑わしている。その代表的なものが「桜草」であり「芝桜」である。以前にも取り上げたが、江戸時代の著名な俳人小林一茶は、そのことを以下の句に詠んでいる。我国は草もさくらを咲きにけりこの句では、「桜草」を取り上げたものと思われるが、「桜草」に関しては、既に本ブログで取り上げているので、今日は「芝桜」について詳しく見てみたい。「芝桜」は、その名の通り、「芝」のように地