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(神奈川県横須賀市長沢)旅の皺御覧候へばせを仏(たびのしわごらんそうらえばしょうぶつ)小林一茶なんか、今月は忙しい…。旅行を二つ(銀山温泉、八丈島)も入れてしまったので、これから更に忙しくなるだろう。ま、前向きに頑張ろう。今日は一度、コンビニへ行きがてら海辺を散歩した。小雨が降っていたので、あまり人はいなかったが、釣り人が何人かいた。どうでもいいのだが、釣り人の後姿を時々「美しい」と思うことがある。座っているのはよくない。老人やおじさんはすぐ座っ
冷房をつけ始めた何故か自分の部屋だけ極端な気候他の部屋より夏は暑く冬は寒い温度調節が難しい(風もあんま入らない)最近は暑いのでもう我慢ならん文明に頼りましたわ冷房つける前の部屋の静けさ(まだ全部しまって音がぴたりと止まる感じ)この感じすごい好きなんよここで一句窓閉めて時が止まったあたしンちでかすぎたあと自分の部屋だけなのに家全体に拡大してしまったこれは減点ですねてなわけで、夏がいよいよきますねそろそろ、3教科は追い込みしないとだなまずいぞ…まずいぞ
今朝の早朝ランはいつものコースを変更して駒木の諏訪神社へ。思った通り、『夏越の祓』(なごしのはらえ)の茅の輪くぐりがありました。失政による備蓄米放出で混乱する日本の食糧事情を思い、南海トラフ地震や、富士山の噴火などの巨大災害がないようにと、この夏の安寧を祈りつつ、古式に則り茅の輪をくぐって来ました。茅の輪流山を第二の故郷として長逗留していた小林一茶もこの諏訪神社の茅の輪をくぐり、一句を読んでいます。『母の分も一つくぐる茅の輪かな』
梅雨入り前の青空つくば道に向かう。筑波山大越邸の用事が済んで、「つくば椿庵」を訪ねる。5/28日本TV「相葉ヒロミのおこまりですカー」でお庭のリフォーム放映後、お庭拝見…✨テイカカズラの白い花の向こうに白塀が美しい…平日でもお客様で賑やかな、つくば道の新名所✨ご夫妻が、にこやかに迎えてくれる。お庭の門を潜ると枯山水につくば石…✨お庭を一周赤い紅葉葉がアクセントアジサイを活けた入口から古民家の中に…菖蒲、鮎…初夏の爽やかさ…縁側から眺める水音も涼しげ…✨中の展示、爽やかな水色
温泉旅館のおすすめ草津編です草津おすすめ宿ブログ温泉温泉ブログ人気旅館温泉旅館草津草津温泉奈良屋望雲ての字屋季の庭草津温泉は日本三名泉のひとつで、湯畑や湯もみなど温泉文化が豊かです。高温で強酸性の湯は、神経痛や皮膚病などに効果があります。温泉以外にも、草津熱帯園や草津ガラス蔵などの観光スポットもあります。湯守のいる老舗旅館草津温泉奈良屋楽天トラベル小林一茶、十返舎一九、高村光太郎、斎藤茂吉に愛された旅館草津温泉望雲楽天トラベル120
2025年5月29日(木)、千葉の天気予報は「雲が多くスッキリしない空。雨の降ることがあり、夜は南部で本降りになる可能性もあります。外出時に雨が降っていなくても雨具をお伴に。一日を通して過ごしやすい体感です。」とのこと。(から)5月28(水)の<関東1都6県の都庁・県庁所在都市>の日中の最高気温の高い方からは「前橋25.9℃、東京25.1℃、さいたま25.0℃、宇都宮24.9℃、千葉24.5℃、横浜23.8℃、水戸21.9℃」とのこと。今日28日
近ごろお気に入りの一句蟬なくや我家も石になるやうに小林一茶どう読めばいいのか、わかりませんが、芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蟬の声」を意識したものでしょうか?とうふ屋が来る昼顔が咲きにけり小林一茶一茶の故郷定着の年の句、と書いてありました。「句による評伝小林一茶」(岩波現代文庫金子兜太)今年のトマト中玉2,大玉2を植えました。メロンと違って、こちらは順調に育っているように見えます。去年は中玉だけを植えましたが、よくできたの
今朝も、ラジオ体操からスタートしたに〜道中、咲き始めた紫陽花に癒されておるでな!以前告知いたしました、ラジオですが、今夜も再放送ございますね。「博也とまどかの歌謡ロード」HitsFM飛騨高山5/26(月)21:30〜22:00そして、岐阜ではあさってオンエアだに。GBS岐阜放送5/28(水)21:00〜21:30きける地域の皆さま、またはradikoできいてみてくださいませ。先週金曜日、黒姫レポートだに〜小林一茶記念館のあとは、信濃町役場へ。右から、鈴木文雄信濃町長さん
こんばんは。時折り雨模様の土曜日だったに〜今夜、路地裏ナキムシ楽団の12.5泣きLIVEには、間に合わず.....お稽古DAYでございました。きのうから、路地裏ナキムシ楽団本公演のチケット予約がスタート!!ぜひ、小沢一升瓶の役者魂ご覧くださいませ公演情報|路地裏ナキムシ楽団公式Website路地裏ナキムシ楽団の最新公演情報www.nakimushi.jpお目当ての欄、ぜひ小沢あきこを選んでね〜♬きのうは、日帰りで新曲の舞台、黒姫へ!「黒姫ものがたり」作詞の、北沢彰利先生が
当ブログは、gooブログの閉鎖を前に、こちらに越してきたのですが、ブログジャンルの選択欄があったので、ずうずうしいかなとも思いましたが、「小説・エッセイ・ポエム」ジャンルを選んでおきました。で、「近ごろお気に入りの一句」をあたまに持ってくることにしたのです。近ごろお気に入りの一句みやこ哉東西南北辻が花小林一茶しづかさや湖水の底の雲の峯小林一茶塔ばかり見へて東寺は夏木立小林一茶小林一茶句による評伝(岩波現代文庫、金子兜太)か
5月3日~6日のGW長野旅行記を綴っています。岩松院へ小布施駅からシャトルバスに乗車に向かうは岩松院。30分ほど乗車して到着しました。岩松院は1472年に開山された曹洞宗の寺。葛飾北斎や俳人小林一茶ゆかりの古寺でもあります。豊臣秀吉の腹心で戦国武将・福島正則の先祖代々の墓があるお寺、菩提寺としても有名なんだそう。火災による二度の焼失など、幾多の変遷を経て現在に至ります。火事は怖いねぇ。さて、今回このお寺に来た一番の目的は本堂の天井にある葛飾北斎の大天井絵。5
むくつけしとりと椋鳥のことを呼んだそうですがかっては益鳥だったのに害鳥にされています蝙蝠と一緒に駆除しませんかとでていますがむくつけしとはなんとなく怖い気持ち悪い不気味武骨である大男である東北武士のことを江戸っ子たちはそう呼んだそうですね小林一茶も椋鳥と呼ばれし冬の寒さかなと江戸っ子達の洗礼を早速受けたそうで残しています益鳥と呼ばれたのは田畑の虫食べてくれるし人間の餌にもこの鳥はなっていた貴重な食料であり栄養源だったんですよねなんで椋鳥は害鳥と呼ばれるのかギャアギャア煩いから糞を
昨日の大河ドラマ「べらぼう」は下ネタ満載でおもしろかったです。番組の始めに、「性的な表現が入ります」とことわっていました。腎虚というのは、今で言うEDのことでしょう。小林一茶がこれをすごく恐れた、というのも笑えました。彼は高齢で結婚しましたが、妻と交わった回数を毎日記録しています。絶倫だったみたいです。かわいそうに、妻は梅毒で死にました。夫にうつされました。新しい教皇が選ばれて、システィーナ礼拝堂でミサが行われたそうです。若い頃、ここに行ったことがあります。ローマを旅行したと
4/30ゴールデンウィークも始まりました。千葉県現代俳句協会の春の吟行会でした。谷中界隈の吟行です句会は小林一茶、山頭火ゆかりのお寺本行寺です。一茶の句碑山頭火の句碑ご住職も句会に参加されて盛況でした晩春の1日楽しい時でした。新緑の髙橋お伝もほとけかなtansio
雀の子ひっくひっくと鳴き止まぬ(しゃっくりが48時間でっぱなしです💦)【AIに質問】小林一茶の例句を使って季語の近い遠いを夏井いつきさん風に解説評価お願い致します。【AI解答】夏井いつきさん風の解説・評価ということで、彼女の鋭くユーモラスで初心者にもわかりやすいスタイルを意識しつつ、小林一茶の俳句を例に「季語が近い」「季語が遠い」の意味を解説し、評価します。夏井先生の『プレバト!!』的な軽快な語り口で、ポイントを明確に、時に辛口に、でも愛情たっぷりに進めますよ!---###
(「三日月」令和7年四月号)出さなきゃしょうがないだろう進藤一考「三日月」は川越歌澄さん主宰の俳句雑誌。歌澄さんは、進藤一考「人」主宰に師事し、第一回北斗賞を受賞している。師の故・進藤一考さんは「河」第二代主宰で、「河」分裂の時、「人」を創刊した。昔、どなたかが進藤さんのことを「現代の其角」と評していたのを読み、衝撃を受けたことをよく覚えている。歌澄さんの一考さんへの敬慕の念は深く、毎号、一考の句や言葉がふんだんに紹介されている。冒頭の言葉は〈響いたこと
満開の桜を見ると思い出す一茶の句「日本は入り口から桜かな」一茶かるた小林一茶一茶記念館かるたAmazon(アマゾン)まさにそんな季節もそろそろ終盤前半は☔にたたられ合間をぬってのお花見散歩ふるさとの桜今年は残念ながら間に合わなかったけれど黒姫駅で途中下車「一茶記念館」を訪れた春もありました
HOLA!ラ・ティエラスペインタイル工房ですお訪ねいただきありがとうございますスペインから輸入したタイルにスペインの釉薬で絵付けしてマイオリジナルのタイル画を作っています次の展覧会出展は7月の宝塚芸術文化センターその前に神戸北野美術館KITANOARTRISINGただ今展示中4月2日から4月20日まで側溝の段差につまづいて転倒鼻の腫れ以外はようやくまともになりましたとはいえ膝は曲がらんままいつまでチクチク困ったもんだインスタグ
2025年4月9日(水)1809句【季語】夕ざくら/春夕ざくらけふも昔に成にけり小林一茶(こばやし・いっさ)1763〜1827年。俳人。昨年の4月9日の句→夜桜の『夜桜の〜高野素十』2024年4月9日(火)【季語】夜桜/春夜桜の一枝長き水の上高野素十(たかの・すじゅう)1893〜1976年。俳人。昨年の4月9日の句→てふてふや『てふてふ…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
その朝は、あっさりと谷川直子教育者だった主人公が96歳、老衰で無くなるまでの家族での介護の様子や、主人公が死後の世界に踏み込んでしまい、既に亡くなってる人との会話や過去を思い出したり大好きだった小林一茶の句もたくさん出てくる在宅介護の大変さが書かれているが、それでも娘達と協力して、時には冗談を言って乗り越えてる私には無理だな介護・・・自分はどうなるんだろみてくれる人は居ないので、施設に入りたいねその為には頑張って働かないと!お土産で貰った金箔栗羊羹310g中身はこんな感じ
春風や牛に引かれて善光寺小林一茶今日いい風が吹いていてそれで上の句を思い出しました。この俳句の意味は、春風が吹いているなぁ牛に引かれるようにして善光寺にお参りに行こう。という意味で作者が春風を感じて思った事を詠んだ一句です。この句の牛に引かれて善光寺は、有名な説話で意味は思いがけない縁がで良いことが起こるという意味で、作者は暖かくなって故事の通りにお参りに行こうと周りの人に呼びかけるという事が詠まれています。そんな微
俳句作メモ4与謝蕪村と小林一茶江戸時代の三大俳人と言えば、松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶が挙げられる。芭蕉については「備忘メモ8:松尾芭蕉と蕉風」で取り上げているので、以下では蕪村と一茶についてその経歴と作風、代表的な俳句(俳諧発句)などを整理しておきたい。(1)与謝蕪村[生い立ちと経歴]◎1716年、摂津国毛馬村(現在の大阪市都島区)に生まれる。(芭蕉の72年後)◎10代に両親を亡くし、20歳頃に江戸へ出て、芭蕉の孫弟子である早野巴人に入門。◎28歳の時に俳号「
毎週日曜あさ6時25分からオンエアしているニッポン放送「ひだまりハウス〜うつ病と認知症について語ろう」あすのゲストも作家の谷川直子さんです。認知症の父親を家族で介護し看取るまでの20日あまりを〈小説〉という形で綴った「その朝は、あっさりと」美談では済まないのが介護のリアルで、小説の中では父親のトイレ介助にお母さんが毎度悩まされ、大惨事になっている様子が描かれています。義理の父の介護も経験していた次女は実家に戻るとジャージに着替え、排泄ケアの時にも迷わず手袋をしていました。素手でやるのが愛
春雨や猫に踊を教える子小林一茶今日の雨を見ていて上の句を思い出しましたこの俳句の意味は、春雨が降っているなぁ。家の中では猫に踊りを教える子がいる。という意味で作者が雨が降っている日に見える光景を詠んだ一句です。春雨が降っていて外に出れず暇をしている子供の様子がよく分かるし何より子供と猫というほのぼのとしている光景が、とても想像していてのどかで微笑ましくなってきます。そんな心温まる景色がよく分かる微笑ましくいい一句です。
毎週日曜あさ6時25分からオンエアしているニッポン放送「ひだまりハウス〜うつ病と認知症について語ろう」あすと来週のゲストは作家の谷川直子さんです。96歳の認知症の父親を家族で介護し看取るまでの20日あまりを〈小説〉という形で綴った「その朝は、あっさりと」を出版されました。「老衰介護看取り小説」と本の帯には書かれていますが、谷川さんの実体験を交えた小説はまるでノンフィクションのようで一緒に介護していたお母さんとお姉さんからも会話を録音していたのかと言われたそう。介護のエッセイになってしまわな
草餅のみどりひしめく墓前かな三時までもうひと仕事草団子この草は餅になりさう風うるむおほいなる母の口へとよもぎ餅餡を入れすこしく重き草の餅【笑い仮面】これこれ、ぼくの好物中の大好物です。あのやわらかでもっちりとした生地と、ほんのり春らしいよもぎの香りが、とんでもないマリアージュをおこして、ぼくの舌と胃袋、それからぽんこつの脳天をとらえてはなさない。なんて、それほどたいそうなごちそうでもないに、やっぱり日をおかず食べたくなるのはどうし
おらが世やそこらの草も餅になる小林一茶今日買い物に行った時に草餅を見て上の句を思い出しました。この俳句の意味は、なんとも有難い世だ。そこらの草でも草餅にできる。という意味で作者が草餅を思った事を見て詠んだ一句です。草餅はそこらの草ではなく蓬で作るものですがめでたく有難い世の中になってどんなものでも縁起良く縁起のいいものにできるような気がしたのかもしれません。そんな春の気分を詠んだ一句です。
これがまあ終の栖か雪五尺小林一茶の句にしみじみ共感もうこんな感じでじゅうぶんですと思いつつヤドカリ?チョウセンサザエ?の野望を胸にジリジリと⤴️😌……来間島の石段にて………雪は降ってないけど……
メモ、或いは記憶の方法としてRDB(リレーショナル・データ・ベース)的に、一つ、または複数のキーワードをもとにデータを繋げて行って一つの情報にするという手法があるが、最近の読書傾向として「俳句」というキーワードが中心にある。折しもテレビでは司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」の再放送があり、その登場人物の一人に正岡子規がいて、そこから派生して子規の「病床六尺」を読む。正岡子規病牀六尺www.aozora.gr.jp「病床六尺」は既に著作権が切れ、青空文庫でも読むことがで
幼い頃より、信濃それも同じ北信(濃)出身者として、一茶の名に親しんでおり、日本史で江戸期の3大俳人の1人とされているのを嬉しく思わないでもなかったが、古文で松尾芭蕉、与謝蕪村の句を知ると、惨めな気持ちに転落した。閑さや岩にしみいる蝉の声荒海や佐渡によこたふ天河(芭蕉)春の海終日のたりのたり哉さみだれや大河を前に家二軒(蕪村)対して一茶雀の子そこのけそこのけ御馬が通る痩蛙まけるな一茶是に有挌が違う。気品・格調の高さがまるで違う。芭蕉、蕪村はまさに芸術、対して一茶は言葉遊