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image/Ganref春日大社参道《朝陽の中で》今回は、8月7日立秋ということを踏まえて5月21日の季語一つ目は「青嵐」。見たことはあっても、なかなか俳句にしにくい季語という印象。雑誌(大暑発売、立秋号)の兼題で、先ず浮かんだのが春日大社の表参道。次に合気道の技の「表」が浮かんだ。先ず合気道の句を詠んでみた。表技つらね進むや青嵐知微合気道の動きと青嵐の動きを重ねて詠んだ。表技は優勢の時に使う。青嵐は常に優勢ではないかと思う。合気道家にしか詠めない句を詠みたかった。「きごさ
荷物を次のホテルに預けて長野電鉄に乗るよこの日は100%雨予報だったはず晴れ女パワーで雨雲吹き飛ばしたよ☀️各駅停車だと30分ぐらいで目的地に着くねでもすっ飛ばして特急に乗る翌日行く場所も電車で4駅。見たい場所が皆近くて嬉しい😃そうそう外人さんに人気のスノーモンキーはこの電車で行けるんだよ大雪の中なぜ猿が湯に浸かってるのを見る❓何が楽しい❓意味わかんないよ小布施に到着なかなかレトロな駅舎なのです最初の目的地だけ距離があるので自転車を借りて出発岩松院に到着山門風神雷神・・
涼風の曲がりくねって来たりけり小林一茶今日自転車で出かけていた時いい風が吹いてきました。そんなことを感じて上の句を思い出しました。この俳句は、涼風が江戸の街を曲がりくねって吹いてきて自分の元にやってきたという俳句です。今日は私の住むところでは風がとても強かったですがそれでも風が少し弱まった時はまさしく涼風と行っても良い涼やかで気持ちのいい風が吹いていました。もう少しすると風まで暑くなったりジメジメしたりし
お寺の住職が10分くらい、絵の説明をしてくれました。その間、聞いてる人たちは座りながら上を見上げて鳳凰図を眺めてました👀と、もちろん天井の鳳凰図は素晴らしいんだけど鳳凰図とは別の木の彫り物も気になって仕方ない。龍の彫り物だったんだけど、目が輝いていてキラッキラ✨してるんですよね。そこで住職に聞いてみた。あの龍の木の彫り物も金箔が貼られてるんですか?へ?という顔をする住職。1日に何回もお客さんに説明会してるけど、この質問は初だったらしいです笑いや、私が座っていると
みなさまこんにちは♪KANATLAMHITAです。先日、香ばしいお茶の香りに吸い寄せられて、妙香園のお店に行ってまいりました。少し早めでしたが、母の日と父の日に新茶をプレゼントしました🍵店頭でも新茶をいただき、スッキリと美味しかったです😊今月のお店のブラックボードには、こちらの俳句を書きました✨新茶の香(か)真昼の眠気転じたり小林一茶お茶🍵って美味しいですよね♫ーーーーーーーーーーー当サロンではお客様のお悩みに合わせ、アロマ・リンパトリートメント・台湾式リフレクソロジー
いつもニコニコニコラスですトマトちゃん、トマトちゃんママ、アイアンパパと私でお散歩で『庚申庵』に到着しました十年に一度しか咲かないと言われる観音竹がありました🤭笑このお花がだんだんと色が変わってこんなピンクっぽくなっていくそう↓ボランティアガイドの方が説明してくれましたこちらの『庚申庵』は栗田ちょうどう様の庵です↓ちょうどう様の俳人番付は前頭ですねこの頃は小林一茶はまだ後ろの方ですねこちらは藤も綺麗なのですが、もう終わりを迎えておりました↓孫のトマトちゃ
早起きして朝風呂を満喫してからオーベルジュ「つつじとかえで」の朝食私は洋食フレンチトーストとスペインオムレツこのほかにトーストもありました林檎ジャムがすっごく美味しくて、売店で購入オットは和食焼き魚が激ウマだったとのこと「つつじとかえで」さん。ほんとにお食事が美味しくて素敵な宿でした。オットいわく・・人生で美味しかった宿の三本指に入るとのこと。それは良かった。今日は北斎巡りです。まずは八方睨み鳳凰の天井画で有名な岩松院へ岩松院【公式】信州おぶせ梅洞山岩松院|【公式】
大江戸や犬もありつく初鰹小林一茶ちょうどこれから上の句にある通り初鰹の時期が来ます静岡に住んでいる私は、鰹を食べる機会がそれなりに多くこの先の時期ちょうど美味しくなっていくので、とても楽しみです。上の句では、それを犬も食べてしまうほどと表しています個人的には秋の戻り鰹が脂の乗り方がとてもいいので好きなのですが初鰹の少しあっさりとした味わいもそれわそれでとても好きです。ちなみに静岡の方では新鮮な鰹は、生のお刺身で食べるのですが
涼風の曲がりくねってきたりけり小林一茶今日は用事があって、朝から自転車で出掛けてきました。その時涼風が私の頬を撫でて行きました。その時まだ4月ですがもう初夏だなと感じました。まああ今日で4月も終わり暦の上での夏が始まりますが、まだ梅雨があるしまだ憂鬱な天気がありますがでも5月は、気持ちのいい涼風を感じながら過ごすことができるので私は、明日からの5月がとても楽しみです。
温泉旅館のおすすめ草津編です草津おすすめ宿ブログ温泉温泉ブログ人気旅館温泉旅館草津草津温泉奈良屋望雲ての字屋季の庭草津温泉は日本三名泉のひとつで、湯畑や湯もみなど温泉文化が豊かです。高温で強酸性の湯は、神経痛や皮膚病などに効果があります。温泉以外にも、草津熱帯園や草津ガラス蔵などの観光スポットもあります。湯守のいる老舗旅館草津温泉奈良屋楽天トラベル小林一茶、十返舎一九、高村光太郎、斎藤茂吉に愛された旅館草津温泉望雲楽天トラベル120
ある日、アーニャは山沿いの田んぼ道を自転車で通った。田植えの時期に迫り、田んぼには水が張られている。その田んぼからカエルの鳴き声が聞こえる。玉を転がすような鳴き声がすると思えば、別の田んぼからケロケロと鳴く声が聞こえる。要するにカジカガエルとアマガエルが別々の縄張りで子孫繁栄してる。小林一茶の俳句にもカエルが登場するが、この2種類をカワズ、カエルと使い分けている。同じ字でも呼び名で表現する手法にも驚くが、信濃町出身の彼にとっては両方とも馴染み深いのであろう。そう思ってるうちに帰宅したア
まずは、『書友展』の紹介です。皆さまでつくる、どなたでも参加しやすい書道展です。ぜひ、応募してみてください。『『令和6年(第2回)書友展』の開催です!』昨年から始まった有限会社「書友社」主催『書友展』が、今年も開催されます。前回展に引き続き、2回目の開催になります。書友社HP今回展は、前回展よりも、さら…ameblo.jp先日、「かな作品」を書きました(と言うか、「かな作品」もどきです)。『あこが手に書いて貰ふや星の歌』(小林一茶)〔あこが(可)てに(二)か(可)いて(天
桜終え丘に名残りの芝桜(さくらおえおかになごりのしばざくら)「桜」は散ってしまったが、「桜」の名を持つ草花がまだ地上を賑わしている。その代表的なものが「桜草」であり「芝桜」である。以前にも取り上げたが、江戸時代の著名な俳人小林一茶は、そのことを以下の句に詠んでいる。我国は草もさくらを咲きにけりこの句では、「桜草」を取り上げたものと思われるが、「桜草」に関しては、既に本ブログで取り上げているので、今日は「芝桜」について詳しく見てみたい。「芝桜」は、その名の通り、「芝」のように地
加納石人の書線どんぐりのねんねんころりころり哉一茶句ようこそ!随風社加納朱美です。小林一茶の句を調べていたらとても可愛らしいカルタを見つけました。https://www.kaigo21.com/?p=904めでたさも–有限会社カイゴー所沢介護支援サービス(公式)www.kaigo21.comコチラより引用させて頂きました。ほんわか優しいカルタです。石人の作品の句は、また異なる世界観を覗かせてくれます。🍁🍁🍁🍁🍁🍁四国八十八ヶ所霊場十七番寺名:瑠璃山
江戸っ子じゃなくても食べたいですよ、初鰹にゃんこ用に取り分ける息子期待値高めに、でもお利口に待つ福ちゃん「いいですね、カツオですか」「いい匂い~」「そろそろ食べていいですか?」美琴は邪魔なので、別部屋に追い出されましたが、意地でも出てきます(笑)この子ね、普段は襖を開けられないんですよ?猛烈アピールホンマ、どんだけ食いたいねんっ!!!タイトルでご紹介した俳句は小林一茶。正しくは犬になります。大江戸や犬もありつく初鰹江戸っ子は初鰹がホンマに好きやったらし
↑↑↑あ、ダンパ、行きたい。あ、でもダメ、靴が~~~。歩くと踊るは違うのよ。岸田君、ワシントンでビーストに乗ったの~?乗り心地もいいんでしょうが、核のボタンと同乗?「花も花なれ人も人なれ」と言う前に、まず、人にならなくちゃ~~~、エリートにありがちな勘違いばっかりね。今はね、どんなに頭が良くても、なんてことのない隣りのおじさんのほうが頼りになることをみんな知っているのよ、9.11以来ね。どれだけ川勝知事が自分大好きって、ネクタイまで桜の柄って、持ってたんかい?って、
東信濃の旅の2日目は、重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)北国街道海野宿を訪ねました。これまで訪ねた重伝建の宿場町は、大内宿(福島県下野街道)、奈良井宿(長野県中山道)、妻籠宿(長野県中山道)、関宿(三重県東海道)北国街道は江戸時代、佐渡の金銀を江戸に運ぶ道として整備された脇往還。中山道の信濃追分宿から分かれ、上田や善光寺を経て越後高田に至る重要な街道でした。幹線道路から外れた旧北国街道沿いに江戸時代の宿場町の街並みが残っています。東桝形から西桝形まで約650mの旧海野宿のほぼ全体が
ごきげんいかがですか月曜日は、俳句週歴を痩蛙(やせがえる)まけるな一茶是(これ)にあり小林一茶言葉;なし季語;蛙五感+;視覚感想;芭蕉の「古池や蛙飛びこむ水の音」と共に、みんな知ってる蛙の句。痩せている蛙に、一茶がここにいて応援しているぞ、負けるな!と励ましている。交尾期の蛙の群婚を見に行っての句であるらしい。弱弱しい痩せた蛙を見たのだろう。この蛙のように「誰でも誰かに、応援されている」のかもしれないぞ。そう思うことが、生きていく上に大切なのかもしれないな。作者;小
2024年4月8日(月)【季語】夕桜/春夕桜家ある人はとくかへる小林一茶(こばやし・いっさ)1763〜1827年。江戸時代後期の俳人。昨年の4月8日の句→ぬかづけば『ぬかづけば〜杉田久女』2023年4月8日(土)【季語】仏生会/春ぬかづけばわれも善女や仏生会*仏生会・・釈迦の誕生日とされる四月八日にその降臨を祝う法会のこと。杉田久女(すぎた…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
使用機材紹介OLYMPUSOM-DE-M10MarkⅣPanasonicGVARIO7-14mmF4M.ZUIKODIGITAL14-42mmF3.5-5.6ⅡRMSCM.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7II撮影日2024年4月2日長野県上高井郡小布施町雁田6154月2日、この日3か所目の撮影は小布施にある岩松院に立ち寄った。岩松院は曹洞宗の寺院で、文明4年(1472年)開創の古寺。本堂の天井に描かれた
小布施にございます蕎麦屋さんにて信州蕎麦の三味蕎麦と天ぷらを頂きました🍴味付けキノコのお蕎麦と山かけ蕎麦そしてシンプルに盛り蕎麦の三味❗そこへ天ぷらの盛り合わせ(四人前)を注文❗海老の天ぷらと穴子の天ぷらがとても大きくそれだけでお腹がいっぱいになってしまいましたがとても美味しく頂きました😋🍴ご馳走様でした😄食事の後は岩松院さんへと伺い170年前に葛飾北斎が描かれた鳳凰の天井絵を拝見❗絵などは撮影禁止のため写真はホームページより転載させて頂きましたがとても迫力のあ
せっかくの天気なので、遠くまでサイクリング決行まずは南流山まで走って、中華料理の「みやま」さんでランチですここはレバニラが有名なお店なので、もちろんレバニラを発注ですチャーハンもねランチにしてはなかなかお高い値段になったけど、たまにだから良いでしょうレバニラ肉厚なレバーに、モヤシとニラが最高チャーハンどちらも出来立てのアツアツで美味しかったぁしっかりと栄養補給させていただきましたさらに北へと進み流山に一茶双樹記念館に行ってみました小林一茶が流山で多くの句を詠んでいる
かすかに君がそこにいる。気付いてくれたらいいな、と仰いで想う。君もそう?『世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし在原業平』「世の中に桜が無かったら…こんなに心乱れることもなく、春をのどかにすごせましょうに」咲いたら散ってしまうもの。わかる、そうなの、切ないの。『茶屋むらの一夜にわきし桜かな小林一茶』「茶屋、屋台が一晩で賑わっています。一晩で桜が咲いたように。」開花宣言で、人はそりゃっ!と湧くのでしょう。それが普通でありましょう?焦らすねぇ隣町の
ヒバリヒバリがさえずり空高く飛ぶ野の情景をあらわした「雲雀野」という言葉があるほど、のどかな里山の田園風景の春の風物詩にもなっています。ヒバリ(オス)の”さえずり”に関して、繁殖期になると縄張りの主張や侵入者に対する威嚇など、常に防衛行動と関係があると言われており、ある研究によると、空や地上で日中の約14%もの時間さえずっていたとの報告もあるそうです。ちなみに、メスはさえずりを行わず、短い鳴き声を発するだけです。「うつくしや雲雀の鳴し迹(あと)の空」(小林一茶)「昼飯をたべに
No.0255(酬恩庵一休寺)今日のテーマは『五風十雨』今日は猫の話をしようと思います…(*ΦωΦ)アハァ…ฅ(̳•·̫•̳ฅ)にゃ♡♥春は猫を丸洗いする季節!猫が好きで、ブログに書かれてる方沢山いらっしゃいます🤗そんな皆さん!「竈猫(かまどねこ)」という言葉をご存知ですか?「へっつい猫」とも言います。昔は今と違って便利な暖房器具は無く、暖を取るには、囲炉裏、火鉢、竈の炭火ぐらいのものでした。私は着るコタツ!/ ̄ ̄\_'ω')_゙゙ズリズリ"人間よりも寒
(137)春風に吹かれて春風に吹かれて咲くハクサンハタザオ神戸六甲山にてまばゆい光がさし込む中で、冬の寒さを乗り越えた花たちが嬉しそうに萌え出しています。おらが世やそこらの草も餅になる小林一茶(意訳)春ともなれば、そこらのヨモギを摘んで、草餅にして食べよう。ありがたい世になったものだなぁ。草餅はヨモギ餅とも呼ばれ、春になると美味しく食べられます。コーヒー党の私でも大好物の和菓子です。気象庁によるとは、三月は春が始ま
日々、一歌82/365+1春の夜の濡れそぼる谷ホホホホホ森の主の声の哀しく雨でも遠くに鳴く。今夜も、赦してくれる、容れてくれる、森の主、、画/池田遙邨「山頭火のふくろう」
今年から、石上寺にて熊谷桜開花記念公開が行われていると聞きましたので、見に行ってきました。丁度、住職様もいていろいろご説明もして頂けました。熊谷桜はまだまだ満開です。御本尊も直接拝観できます。公開している作品は以下になります。非常に貴重な物が多かったです。小林一茶の俳句は興味深かったです。ご説明も丁寧で、小林一茶の心情などが良く分かりました。是非お近くの方は、拝観してみて下さい。感動します。
”痩せ蛙負けるな一茶ここにあり”小林一茶は60代で一晩に5回も…江戸時代の俳人・小林一茶は晩年になってから、性にのめり込むようになった。若い頃、貧乏だった一茶は52歳にしてようやく28歳の若妻、お菊を娶った。これまで抑えていた渇望を爆発させるかのように、一晩で5回こなすことも珍しくなかったという。その日の出来事だけでなく、まぐわった回数をまとめた日記を残すなど、幸せな性生活を送っていたことがうかがえる。一茶が61歳のときにお菊が亡くなると、その後も妻を娶り、生涯
車検に出ている間、ガレージ内の物置部屋の整理にとりかかり、読みたかった本が見つかりました「窓ぎわのトットちゃん」の続編が話題になっていて、続編を読む前に読みたいと思っていた本なのです。息子夫婦が引っ越ししてくるので、物置になんでもかんでも押し込んで、出て行ったあともそのままにしておいた結果がどこになにがあるのか、分からなくなっていました。スピンのページを開くといわさきちひろさんの絵が一番先に目に入ってきました。この絵が気に入って、スピンをこのペー