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今月読書2「SFショートストーリー傑作セレクション時間編」小松左京、筒井康隆、平井和正、広瀬正、梶尾真治、星新一編:日下三蔵基本「ジュニア向け」(フリガナ&大きい字。内容は普通)の「SF短編・アンソロジー」の『時間編』。『ロボット編』が面白かったし、長さもちょうど良かったのでこのシリーズは全部読む予定です。「御先祖様万歳」小松左京おばアちゃん(原文ママ)が暮らす故郷
大学時代の後輩に勧められて最近、小松左京の『日本沈没』を読みました。子どもの頃にドラマの再放送をたまたま見て『日本沈没』は長年トラウマになっていました。怖い!しかし、私が見たシーンは小説には出てきませんでした。日本沈没(上)(角川文庫)Amazon(アマゾン)554円日本沈没(下)(角川文庫)Amazon(アマゾン)238〜4,380円いやーーもう超絶に面白かったです。日本人とは何か、日本とは何かという
あなたの好きな人のタイプは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう寝ぼけ眼で見た時『復活の日』と読んでしまい小松左京かぁ。。。と思いましたが、よく見ると『婚活の日』でした。一字違うと全く違う意味になりますね😅先日福島空港✈️に行って来たのですがこの空港最近国際線(台湾直通便のみ)も出来たそうです。ここ須賀川市は、M78星雲との姉妹都市だそうですのでいずれはこの空
primevideoで昔の角川映画『復活の日』。小松左京が原作書いたのは僕が生まれる前。ウイルスによって人類がほぼ死滅していくこの映画は、現在の新型コロナウイルスによる状況と重ねてしまうせいか、SNS上でも観たという投稿を何回か目にした。何と言っても出演陣が豪華すぎる、そして深作欣二監督。南極ロケを敢行して製作には大金が使われた。この日本SFの古典ともいえる作品は、兵器として開発されたウイルスが漏れて蔓延していく話と同時に、当時冷戦状態だった米ソの核ミサイルの脅威もテーマ