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こんにちはいちごレトロです🍓先月末、海外から一時帰国していた、大学時代の友達と、寺家ふるさと村というところに行きました。その時、私はちょっと元気がなく、いつものゲラがあまりでなかったかもですが、本音で向き合える友達と会って、少し癒されました。毎日目まぐるしく過ぎていく日々、新聞はまったく目を通さず、古紙回収ボックスへ。それでも寺家ふるさと村の、ナチュラルなお店の古本コーナーで、思いつくままに買ってきました。(どんだけナチュラルな生活がしたいの?😅)そこで一番に手に取ったのは、小川糸
また少しずつ時間がある時に読んでいる読書📖タイム小川糸さんの日々の生活を綴ったエッセイのこちら💁♀️真夜中の栗小川糸真夜中の栗(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)ベルリンと日本を行き来している小川糸さんの日々の生活の様子が描かれています☺️丁寧な暮らしと言うと良いのか、旬の食材を使った描写が多いのでお腹が空きます😋
小川糸さんの『小鳥とリムジン』のレビューになります。こちらは「生」の三部作(『食堂かたつむり』『ライオンのおやつ』)の三つ目を飾る物語になります。今回のテーマは、愛することは生きること。ちなみに一作目の『食堂かたつむり』のテーマは、食べることは生きること、そして二作目の『ライオンのおやつ』のテーマは、死に向きあうことは生きること、でした。さっそくですが、簡単なあらすじをどうぞ!あらすじ|人生に絶望した女性の再スタート主人公は母親から性的虐待を受け、児童養護施設で育
海へ、山へ、森へ、町へ小川糸小川糸(ogawagto)作家。デビュー作『食堂かたつむり』が大ベストセラーとなる。その他に『蝶々喃々』『虹色ガーデン』『サーカスの夜に』『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』『ミ・ト・ン』『ライオンのおやつ』『とわの庭』など著書多数。あらすじ天然水で作る地球味のかき氷(埼玉・長瀞)。ホームスティ先の羊肉たっぷり手作り餃子(モンゴル)。地元の山菜を使った一日一組の贅沢なレストラン(滋賀・米原)西表島で真夜中に潮干狩り