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2月February小川洋子作『最果てアーケード』、一気読み読了。素晴しかった。『最果てアーケード』(小川洋子)|講談社【使用済みの絵葉書、義眼、徽章、発条、玩具の楽器、人形専用の帽子、ドアノブ、化石……。「一体こんなもの、誰が買うの?」という品を扱う店ばかりが集まっている、世界で一番小さなアーケード。それを必要としているのが、たとえたった一人だとしても、その一人がたどり着くまで辛抱強く待ち続ける――。】60歳になること、祖父になることを受け入れられずに混
小川洋子の小説では、閉ざされた世界で何かを大切にしながら静かに時間をおくる人物の暮らしぶりがしばしば描かれます。今回ご紹介する作品では、沈黙と歌声が大切にされています。物語の舞台は「アカシアの野辺」と呼ばれる地域です。様々な事情から沈黙している男の人たちが住んでいます。野辺に日常的に出入りが許されて働く唯一の外部の人「おばあさん」の孫娘リリカが主人公。歌声の持ち主です。***◆*****◆*****◆*****◆*****◆*****◆サイレントシンガー(文春e-book)Am
読書記録です。「寡黙な死骸みだらな弔い」小川洋子中公文庫「洋菓子屋の午後」死んだ息子のために洋菓子店にケーキを買いに来る女性。「果汁」会ったことのない父との対面に付き添ってほしいと頼まれる学生。「老婆J」小説家が借りたアパートの大家の秘密。「眠りの精」10歳から2年間だけ母親になってくれた父の再婚相手との雪の日の思い出。「白衣」美人秘書が白衣の愛人に下した罰。「心臓の仮縫い」心臓を覆う鞄の発注を受け
ごきげんさまです!ブログのご訪問、誠にありがとうございます。福岡在住踊る♪断捨離®︎トレーナー小川洋子です。最近、断捨離®のやましたひでこから教わった言葉が次から次へと大きな幹のようにつながってああ!そうか!!そういうことか!!!と腹落ちすることが多い今日この頃です。早速参りましょう。本日のお題は『”愛着”と”執着”の違い―紙一重のことば—』です。今日のお題になったきっか