ブログ記事1,476件
【読書記録】573冊目『小川洋子堀江敏幸あとは切手を、一枚貼るだけ』小川洋子先生と堀江敏幸先生が紡ぐ14通の手紙。手紙を書く、封筒におさめる、丁寧に切手を貼り投函。手紙が届き丁寧に封を開ける一連の動きさえも、2人だけの秘密の合図のようで尊さを感じた。あとは切手を、一枚貼るだけ(中公文庫お51-7)Amazon(アマゾン)
ごきげんさまです!ブログのご訪問、誠にありがとうございます。福岡在住踊る♪断捨離®︎トレーナー小川洋子です。とんでもなく久しぶりです。そして今日10月1日は一粒万倍日と天赦日が重なるとても良いお日にちだそうです。(といっても、あと数分で終わる:汗)早速参りましょう。本日のお題は『ただいま!①久しぶりのブログ』です。約3か月ブログを放置しておりました(汗)気がついたら9月
NHKのラジオ文芸館を初めて聴いたのは2012年頃だった。土曜日の朝、NHKR1のAM放送8時のラジオニュースの後、8:05から8:45の40分の放送だった。初めて聴いた回は「1950年のバックトス」北村薫:原作だと思う。小野卓司アナウンサーによる朗読だった。それから聴ける時は、毎週土曜、聴くようなった。好きな放送回は、色々あるが、すぐに思い浮かぶのは「いっぺんさん」朱川湊人:原作朗読:小野卓司アナウンサー「無用の人」原田マハ:原作
夜明けの縁をさ迷う人々(角川文庫)Amazon(アマゾン)出版社:KADOKAWA発売日:2010/6/25文庫:208ページISBN-13:978-4043410064世界のはしっこでひっそりと生きる人たちの喜びと哀しみにそっと寄り添う。静かで硬質な筆致のなかに、冴え冴えとした官能性やフェティシズム、そして深い喪失感がただよう――。小川洋子の粋がつまった粒ぞろいの佳品を収録する極上のナイン・ストーリーズ!-----------------------小
ミーナの行進(中公文庫)[小川洋子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ミーナの行進小川洋子読了20260901No8あらすじ美しくて、かよわくて、本を愛したミーナ。あなたとの思い出は、損なわれることがない――ミュンヘンオリンピックの年に芦屋の洋館で育まれた、ふたりの少女と、家族の物語。あたたかなイラストとともに小川洋子が贈る傑作長編小説。第42回谷崎潤一郎賞受賞作。(Amazonより)グッときたポイント小川洋子大好きマンなのでするする
#私が本棚の新潮文庫のベスト10冊というのが話題になってまして、インスタとかXとかで皆様の10冊が流れてくるのでワタシもやってみましたよ。ひねりが足りませんね。一応、宮部みゆきは「火車」じゃなくて「理由」を選びましたが、他の作品でもよかったのです。伊坂幸太郎が一冊も入っていないのは、なぜか本が行方不明になっているから。太宰治は「人間失格」でもよかったし、あるいは2冊選んでもよかったと思います。手元になくて多分実家にあるんでしょうが、村上龍とか村上春樹とか筒井康隆とか他の作家も選択肢です。伊
親しい人、好きな人に対して出所不明、正体不明、意味不明の悪意を抱いてしまうことが人にはあるんだろう。自分でも「私はいったい何をしているんだろう?」「どうしてこうなってしまったのだろう?」いちばんの謎は自分自身だ。だからこそ制御不明、解明不明、その怖さ。芥川賞受賞作品の「妊娠カレンダー」ほか2編、計3編の短編集。
おはようございます今日はかみしばい「愛されすぎた白鳥」(小川洋子作)です。最近知ったお話しですAIさんを使ってかみしばい風にしてみましたのでお楽しみください。※私の感想をもとに作っています。月1回ぐらいかみしばいをつくれたらと思っています。今回は絵をずいぶんAIさんと揉みました。じっくり見ていただけたらうれしいです。第1話森の番人森の中で、ひとり静かに暮らす番人。番人はこの森以外に外の世界を知りません。ある日、森の中の湖に一羽の白鳥がやってきます。番人
掌に眠る舞台(集英社文庫)Amazon(アマゾン)劇場や舞台をテーマに、現実と幻想のあいだを描いた全8編の短編小説集です。[1,2,3]全体のテーマ「演じること、観ること、観られること」をキーワードに、ステージの此方と彼方で生まれる特別で少し不気味、かつ儚い関係性を描いています。日常から一足飛びに不思議な世界へと誘われるような、独特の空気感を持つ物語が揃っています久しぶりに読んだ小川洋子さんの作品。『レ・ミゼラブル』『ラ・シルフィード』『ガラスの動
遠く離れた台風と、秋雨前線の影響で、ミタ子の住む関東は週明けは特に大雨の予報がされてました。昨日も朝から雨降りかと思えば、午後から陽が射してきてはまた雨が降る、変なお天気でした。本当は今日、いつもの脳外科病院へ行く予定だったけど、市が避難所を設けるとか昨日言うので、今日月曜日は一日家籠りをするつもりだったの、昨日から。昨夜と言うか今朝未明と言うのかな、午前1時頃は、ベッドに横になってたので雨の様子は分からないけど、風がものすごい音をさせていました。こりゃぁ、月曜は
こんばんは♪今回の内容はこちらになります。①LINEVOOMについて②猫達の日常③読書①LINEVOOMについてみなさんの中にはLINEVOOMをやっている方もいらっしゃるでしょうね。僕は4年以上続けていて、週1の頻度で動画と写真を投稿していました。また、当時は猫3匹(三毛猫と茶トラ姉妹)飼っていましたが、今年の2月に三毛猫が病気になった時点でLINEVOOMの投稿を中断しました。そして、三毛猫は4月半ばに虹の架け橋を渡ってしまい、ペット
3日目はヘルシンキに留まり、アテネウム美術館へ。ヘルシンキ中央駅の真横に位置する立派な館。初日に訪問したヘルシンキ市立美術館(HAM)は大きなカモメの頭のモニュメントが象徴するように前衛的な現代アート作品の美術館で少々面食らったけど、このアテネウム美術館は西洋美術の常設展示が見事。ゴッホの作品もあり、展示数も多く見ごたえがあった。フィンランドでヨーロッパの絵画の美術館を訪れたいなら、まず第一にこのアテネウム美術館を訪れるのが良い。そこから、ヘルシンキにある「無印良品」
この作家がこんなエッセイ書いてるんだと、すかさず手にとった。暗い部分を幻想的に、美しい文章で綴っていくイメージが強かっただんだけど。6つの案内された工場を描いていく。穴をあける、お菓子をつくる、ボートをつくる、大型乳母車をつくる、ガラス部品をつくる、鉛筆をつくる。どの話もつくる現場、つくる人たち、そして製品への素朴な賛美の言葉がなんと素敵なこと。やっぱ作家ってすげえなあ。ものをつくる機械たちへの言葉が特に。健気だとか、ただひたすらみたいに。偏見とは逆のところにある感受性だよな。モノができていく現
最近は思うように早起きができず日課にしていた朝散歩にも行けていません(これ窓から撮った夕日です)夜にいろいろと考え込んでしまいなかなか眠れない日もありますそんな中、先日久しぶりに就職活動の面接を受けてきましたただ、落ち込んだときのダメージを減らすためにも、結果にはあまり期待しすぎないようにしています気持ちを落ち着かせるために、最近は図書館へ行く時間を作っていますスマホの画面から少し離れ、借りてきた本を開いて文字を追う時間は、良い気分転換になっていますいろいろと上手く
8月の読書メーター読んだ本の数:42読んだページ数:9916ナイス数:511ちょっと角の酒屋までの感想さくっと楽しく読めました。トトちゃんかわゆいよ。読了日:08月04日著者:角田光代紅茶とマドレーヌキャロットケーキの愛情(ハルキ文庫の1-3)の感想ん?と思うところもあるけれどそれはファンタジー。こういう世界だからいいのだ。青春時代の友達とつながっているのいいなぁ。読了日:08月04日著者:野村美月劇場という名の星座の感想とっても良かった~。小川先生も登場人物
こんばんは♪今日から9月。気温もそれほど上がらず、秋の訪れを感じる一日となりました🍂ということで、今回の内容はこちらです😊①猫達の日常②元写真からAI画像を生成③読書①猫達の日常メイ🐱は、PCのディスプレイ前で寝そべるのが大好き。油断するとキーボードの上にどさっと乗り、文書がえらいことになります💦そのため、作業中以外はキーボードを安全な場所へ避難させるようになりました。メイ🐱にとっても、その方が快適に寝そべれるようです(笑)(画像1〜3)。画像1画像2画像3一方のマリモ
劇場という名の星座Amazon(アマゾン)小川洋子著劇場という名の星座読みたいとのつぶやきを家人が覚えていてくれ図書館で借りてきてくれました昨年建て替えの為休業となっている帝国劇場にまつわる小説勿論小説と言うだけでも読み応えは充分でしたが…折々足しげく通い小説に登場する入り口ロビーステンドグラス売店二階へのじゅうたんが敷き詰められた階段地下への階段等々知り尽くした風景を思いおこしながら読み進めればあたかもそこに自分自身も身を置いているよ
アンネ・フランクAmazon(アマゾン)100〜1,245円アンネ・フランクと旅する日記(字幕版)Amazon(アマゾン)アンネの日記増補新訂版Amazon(アマゾン)1,100円[グラフィック版]アンネの日記Amazon(アマゾン)2,475円NHK「100分de名著」ブックスアンネの日記言葉はどのようにして人を救うのかAmazon(アマゾン)990円小川洋子が読みとく『アンネの日記』NHK「100分de名著」ブックス編(文春文庫)Amazon(アマゾン
こんばんは♪今回の内容は、次の3つです😊①うなぎとそば②猫達の日常③読書①うなぎとそばある記念日が近づいてきたので、お祝いにうなぎを食べに行こうと思っていたのですが、当日は都合がつかないため、本日決行となりました♪訪れたのは、所沢のうなぎの隠れた名店ともいわれる『天宏』さん(画像1)。画像1こちらは、うなぎをはじめとする川魚料理とおそばを味わえるお店です。どちらも本当に美味しく、地元でうなぎを食べるなら、そばも添えてこのお店と決めています(画像2、3)。画像2画像3自家製
小川洋子さんと河合隼雄さんの共著「生きるとは、自分の物語をつくること」(新潮文庫)を読んだ。読んだのは2回目。小川さんは小説家、河合さんは臨床心理学者。その中に、心理療法家として苦しむ人たちに向き合う河合先生のこんな一節があった。『治療者と二人で苦闘を続ける。しかし、その解決の重要な要素として「偶然」ということがあるのを認めざるを得ない。共に苦しんできた者にとって、それは「内的必然」とさえ呼びたいのが実感であるが、外から見る限り「偶然」としか呼びようのない「うまい」ことが起こる。不思議としか
じぃ~じ本日は読書記事です。第1回本屋大賞を受賞した純文学小説です今回読了したのはこちら「博士の愛した数式(小川洋子)」博士の愛した数式(新潮文庫新潮文庫)[小川洋子]楽天市場楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る家政婦として働く「私」は、数学をこよなく愛する博士のもとで働くことになります。博士は事故の後遺症で、記憶が80分しか続かないという特殊な状態にありました。それでも博士は、数字や数学
鎮痛剤から名付けられたリリカの生涯の物語。母の自死を経て祖母に育てられた彼女は、言葉を出さない人々が暮らす共同体「アカシアの野辺」育ち、働いた。「魂を慰めるのは沈黙である」。必要なときは静かに指言葉を使い押しつけずささやかに沈黙を捧げる。大人になったリリカは言葉を持たない世界と俗世を繋ぐ仮歌の歌手としても活動する。おばあさんが迷子になった男の子の魂を慰めるために一体一体作っていった「人形の森」とも深く関わり、たとえその歌声が記憶に残らないとしても彼女はひたむきに歌い続ける。羊のために、
表題のものを読んだ。文藝春秋2026年9月号【電子書籍】楽天市場これだけの選者が揃っていながら、揃いも揃って腑抜け戯け共だとしか思えなかった。特に川上未映子に至っては受賞作を歯牙にもかけていない様子である。さすが、永井某の弟子である。三島の再来と呼ばれた平野啓一郎ですら、ソレについてまったく言及していないところを見ると、保守誌である文藝春秋編集部から圧力でもかかったのだろうかと疑いたくなるほどで、これは高市政権が米国やイスラエルやロシアと協調してるからだろうか
続いて、もう一冊、小川洋子の本、「掌(てのひら)に眠る舞台」(集英社)を読みました。散歩の本はエッセイ集でしたが、こちらは芝居を主題にした8編の短編集です。最近はKindleで字を大きくして電子本を読むことが多いのですが、この本は本屋で見つけて買ったので、文庫本の字の大きさのまま、読みました。そのため、かなり読みにくく、目が疲れ、読むのに時間もかかりました。それでも、ちゃんと読むことができ、Kindleで電子ブックになっていない本も読むことができるという希望が持てるようになったので、うれし
このブログで本の記事を書くようになってから、人の書評を以前よりよく読むようになった。どこまであらすじを書くのか。何を取り上げて、何を書かないのか。本の話から、どこまで自分の話をしていいのか。そんなことを考えるとき、時々開くのが、小川洋子さんの『博士の本棚』だ。FROMTHEBOOK小川洋子『博士の本棚』新潮文庫一冊の本を紹介しているはずなのに、小川さん自身の記憶や暮らし、ものの見方が、いつの間にか文章のなかに入ってくる。たとえば、『夜の姉妹団』という短篇集につい
(雨音に溺れ朝寝や亡母(はは)も居て)ふるさと納税で雨音がするので安心して朝寝途中コーヒーを飲み二度寝💤水やりの水曜日テーブルはポトス様が占領ポトスに守られ毬藻ちゃんウヒョ25°C❗️読了返却に行かねばいつもの純粋・繊細すぎる痛々しい魂小川洋子では『ことり』が1番好き本棚を覗いたら大切そうに並んでいた2冊すっかり忘れているけど購入して読了してるはず今見ても面白そうワクワクしてまず『パワナ』読み始めるうん、うっすら思い出す…本棚で待ってたんだね読
読みました2025年建て替えられることになった2代目帝国劇場をめぐる人々の想いが書かれています。劇場の暗闇のなか、新人劇場案内係は、ホタルのような灯を足元にともして老女を丁寧に案内します。視覚を失った男性を心を込めて案内します。帝劇には、幸福の椅子があるのです。そして、売り場の担当さんだけが、その椅子のありかを知っているのです。「行列の先頭に立ちたい人はいくらでもいますが、その通り道を整えるだけ整えて、無言で行列から離れてゆくことのできる人は、そう多くありません」「屋根の上のバイオリ
ちゃんと読んでなかったのか。前作では、ダークな印象しかなくて、掌に眠る舞台(集英社文庫(日本))[小川洋子]楽天市場今回もそんな感じだったらどうしようと思ってたんですが劇場という名の星座[小川洋子]楽天市場本作は、色んな方の実体験が織り込まれていてアレはあの方か?それとも?想いを巡らせながら、読めた。人によって、印象に残こる話。歳月をかけて読み返すごとに印象が変わる話。いろいろ。そんな経験はないけれど、チケが取れなくとも劇
小川洋子さんの「博士の愛した数式」を読みました主人公の「私」は事故の後遺症で80分しか記憶が持たない数学者の「博士」の元に家政婦として派遣されます出会った人のこともすぐに忘れてしまう「博士」との接し方に初めは戸惑うもののやがて「私」の小学生の息子が加わり記憶を失っても数学の美しさや人への優しさは決して忘れない「博士」と3人で過ごす日々は「私」と息子にとってかけがえのないものに変わっていきます
近所にチェーン古書店「ブックオフ」ができた、というか、少し離れた所にあったブックオフが近所に移転してきたので、ご祝儀のような気持ちで一冊買いました(300円+税)。[小川洋子「薬指の標本」(新潮文庫)]平成6(1994)年に刊行された本で、表題の「薬指の標本」と、「六角形の小部屋」の2篇が収録されています。「薬指の標本」は、ある出来事をきっかけに海辺の村から街に出て、「標本室」で働き出した女性の物語。「六角形の小部屋」は、女性が、トレーニングジムにいた女性の後を付けてたどり着いた「六角形