ブログ記事1,373件
今日、コピー機のリースの営業マンが小田原かなごてファームに来ました。この営業マン。非常に見どころがある営業マンでした。営業マン特有のギラギラさはない。だけど、いい意味で「あきらめない」。傾聴のスキルを駆使して私に親身に寄り添い「こー言う提案はどうですか?」とくらいついていく。負担増の金額を1日単位にして「缶コーヒー一杯です」というくだりなど、かつて、私が簡易保険、かんぽ生命の営業マンをしていた時の「話法」につかっていたことでもあり、非常に懐かしく話を聞いていまし
かなごて流域祭は私が精魂込めて作ってきたおひさまマルシェを踏襲してこれまた私が経営するかなごてファームの名前を頂いてる事もあり思い入れもあります。表向き、かなごて流域祭に対してですが、これは私に対してなされたものといって過言でない。因みにもう一人は言わずと知れた鈴木敦子市議。市議の鈴木敦子、小谷さん、私は加藤小田原市長誕生に功績のあった人間です。もちろんこれ以外にも目立つ人間はいました。佐々木ナオミとかね。しかし、その中で、実名で堂々と逃げも隠れもしないで市井の立場からやったのは私
今日、山田勝彦衆議院議員の質疑で私の営農型が取り上げられる予定でした。しかし時間切れで残念ながら取り上げられませんでした。でも、事前通告はしていただいたので、農林水産省の官僚たちにも、それから江藤農水大臣にも「営農型」についての問題点・課題感はご認識頂いたのでは?と考えています。農水省が支援の一つとして必ず出している地域循環型エネルギーシステム構築の補助金は非常に使い勝手が悪いということを私はあげさせてもらいました。そのことは伝わったと思います。また、ソーラーシェアリングで作ら
昨日、東京永田町にある衆議院第二議員会館にて営農型太陽光発電について政府・関係団体等よりヒアリングというイベントに陳述人として参加してきました。農水省、環境省、経産省、全国農業会議所、千葉エコ・エネルギーと共に小田原かなごてファームの立場で参加をしました。政府は昨年秋以降、石破総理、江藤農水大臣になって農水省はアンチ営農型発電シフトとなり、「ゼロ回答」みたいな答弁が多かったように感じました。農業経営の最大のリスクは天候でも市場でもなく政策。営農型発電を巡る議
8/2(土)13:30-神奈川県では唯一の開催「あの夏の絵」上演に先立ちプレイベント企画を用意しました。演出家の福山啓子氏をお招きしたトークイベントです。午後2時~小田原イノベーションラボ。午後6時半~おだわら市民活動交流センターUMECOの2本立てにて開催します。「あの夏の絵」は、広島原爆投下の被害を後世に伝えるべく基町高校の生徒さんが被爆者に体験を聞いて絵に残す活動を基にして創作されたものです。本年は被爆&戦後80年です。先年の日本被団協のノーベル平和賞受賞という記
小田原市が市民活動の進化や深化を目的として創設している小田原市市民活動・協働応援制度補助金これに、被爆から80年、戦後80年、そして、日本被団協のノーベル平和賞受賞を記念して小田原で開催する青年劇場主宰の「あの夏の絵」の上演。満額の30万円の補助金を頂くこととなりました。先日、ちょうど1週間前、私は広島と長崎の原爆資料館を見学してきました。筆舌に尽くしがたいなどという言葉すら軽っちい衝撃でした。人類が核とは共存できないものであることは核戦争後
3/16に「あの夏の絵」小田原上演に向けた補助金のプレゼンテーションに臨みました。5分しかないプレゼンでしたので、紙に書いていないことを主軸に、今一番伝えたいことを端的に話をしてきたつもりです。まあ、市民活動歴は四半世紀を超えていますので(まだ45歳なのに)、経歴でいえばなかなかのものです。私は市民活動のスタートは街づくりの中でも歴史であり、えっさホイ踊りでありました。その後、環境・エネルギーの取組は市民活動を超えて経営者・経済界の仲間入りをするまでとなりました。小田原
先日、私が関わっている「かなごて流域祭」に関する全く意味不明で、もはや悪質な意地悪としかいいようがない陳情が出されました。それを受けて、昨日、議会運営委員会が開かれました。当該の陳情が議題に上がりました。が、陳情審査基準の9番「記載内容の事実の確認又は判断が困難であり、審査を行うこと自体によって関係者の権利利益を害するおそれのあるもの」(原文そのまま転記)に該当するため議会運営委員会の判断で全議員への写しの配布にとどめるという決定がなされました。至
2日前に立憲民主党の農政と環境エネルギー合同部会で私が話しをさせてもらいましたがそれを受けて今国会で営農型太陽光発電に関する質疑が行われそうです。これは非常に画期的であり、また、こうしたことを通じて営農型太陽光発電の推進の一助になるでしょう。小田原の取組が国政をも動かすことになるわけです。こんな痛快なことがあるか?持続可能な地域持続可能な農政持続可能なエネルギーとは?改めて未来にこの國を地域をどう残していくか?与党、野党問わず、よく考えて頂きたいとおもいます。具体的な日時
広島、長崎への出張中ににわかには信じがたい小田原市議会の間抜けで愚かで話にならない判断が示されたことを聞きました。加藤憲一小田原市長肝いりの分野別市民会議と主権者教育の予算250万円が削られたというのです。ただでさえ加藤色が出てないと言われた予算の中でこの2つは色と言えば色の予算ではないか。それを否決してどーすんだよ。しかも立憲民主党系の議員までもがこの2つの予算を削る動議に賛成したというんだから開いた口が塞がらない。一体全体何を考えているんだ?こんなバカで間抜けな意思なんてないね
日銀が植田総裁になってから「金利の上昇志向」が止まらず、この半年で0.6%も上がってしまうということになってしまいました。そこで、7本あるうちの融資から2本を本日、繰り上げ返済しました。正直ここまで金利が上がってくると、私どもの発電所は低圧の小さな発電所で利益率が決していいものではないので、ちょっとこの局面だと投資へのモチベーションが下がってしまいます。現在、8号機と9号機の検討を行っていますが、物価高で資材費も高い。金利も上昇局面。その中で、土地を取得して、借金をして、接続負担金
すき屋が大変なことになっている。"すき家、相次ぐ異物混入事態に謝罪&全店を一時閉店へ「大変重く受け止めております」"https://l.smartnews.com/m-jUSINm8/CpQsb8"すき家、相次ぐ異物混入事態に謝罪&全店を一時閉店へ「大変重く受け止めております」"https://l.smartnews.com/m-jUSINm8/CpQsb8連続して異物混入、ネズミやGなどの害虫の混入でクリンリネスの不徹底で窮地に追いやられています。今日、試しに食べ
小田原市議会の主権者教育と分野別市民会議の開催予算の除外は2024年の小田原市長選挙において圧倒的大差で勝利した小田原市民の民意を踏みにじるものです。市民がバカにされ、こけにされたようなものです。座してこれを見ていて良いのか?このような決定をした小田原市議は次の選挙で明確におとすべきです。同時に直近では市民がたちあがり、予算を復活させるように働きかけや行動をとるべきです。まさに吉田松陰が唱えた草莽崛起です。今こそ市民の力市民力をみせるときです。何かやります。今回のバカ
4/2(水)17:00-18:30衆議院第2議員会館大会議室において野党第一党の立憲民主党農林水産部門・環境エネルギーPT合同会議にて営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)をテーマに話をさせてもらうことになりました。実践者として共に出席する千葉エコ・エネルギーの馬上さんと併せて15分だからそれぞれ話をすると8分ずつ話したら伝えたい事が伝わらない。よって時間の8割方は馬上さんにプレゼン時間を譲りました。私は2分で話したいことを話す事にします。立憲民主党は民進党の時に1度呼ば
昨日、15:30から小田原イノベーションラボで「あの夏の絵」の鑑賞会、そして18:00から「あの夏の絵」小田原公演実行委員会第一回目の実行委員会を開催しました。主催者としてまず驚いたのは数人だろうな、と思っていた鑑賞会がなんと14人も参加してくれたこと。クリスマスという日に、かくも年の瀬で忙しいこの時期にしかも15:30という時間にこんなに多くの市民が参加してくれたことに心から驚いたし有難いと感謝の念を強く持ちました。そして実行委員会も30人に迫る勢いで組織されてます。実行
私が生まれてから25年間住んでいた海老名市さつき町。最寄り駅は厚木駅。海老名市なのに厚木という駅がついています。そこから実家までは歩いて7分程度でしょうか。電車から実家も見えます。小田急線を挟んで中新田という場所は僕の母校、中新田小学校もあります。海老名高校もあります。小学校時代も高校時代も、この小田急線を挟んで海老名団地という団地の東側の田んぼを毎日のように眺めていました。この広大な土地が、最近、都市計画決定で市街化調整区域が外され、市街化区域に編入され、どこかのディベロッパー
昨日、松田町再生可能エネルギー協議会が開催されました。(写真は過去の委員会の様子)委員なので伺いました。温暖化対策実行計画(事務事業編)の審議でしたが、パブコメがわずかに二件しかなく、実質的な中身の話ではなく、誤字脱字の指摘と、松田町にはちょっと適用できない内容でした。パブコメが二件しかないというのは、本当にレベルが低いというか意識が低いというか、お任せ民主主義の最たるもので、これからの難しい局面の地方自治、松田町の状況も踏まえると非常に暗澹たる思いを持つにいたります。
飲んだ感想はうまい!!!!!!でした(笑)。まだ商品として世に出るまでにはもう少し時間がかかります。これから火入れをして、瓶に詰めて、という工程を経ますので。発売は5月のGWの連休明けとなることでしょう。日本酒推譲は創業236年になる井上酒造さんと共に作っています。今年の井上酒造さんのお酒は作り方の変更がありましたので昨年までと違って「やや甘口」だと感じます。それに対してこの日本酒は昨年までの井上酒造さんのお酒の味がします。火入れ前
小田原の蒲鉾屋さんが閉店・廃業するという情報を、今日出演していたFM小田原のゲスト出演の待ち時間にフェイスブックで知りました。同じ経営者として、こう言う話は、斬鬼の念に堪えないし、自分事として身につまされる思いがしています。辛いな~その一言です。ほんとにこーいう話はつらいです。経営者の気持ちがわかる分、本当につらい。経営者としては、従業員もいて、断腸の思いだと思います。さぞ、悔しかったろうそう思っています。私はほとんど杉兼さんの蒲鉾は食べたこ
昨日、小田原市のゼロカーボン推進課、農政課、農業委員会開成町農業委員会をまわり、営農型太陽光発電=ソーラーシェアリングを農業分野で地域計画を作れということが今いわれていて本格始動は来年度からなのですが、昨年度と今年度が試行期間ですが、作り始めているのでそこに営農型太陽光発電を位置づけて頂かないと当該地域では営農型太陽光発電が出来ない可能性があるとも受け取られかねないガイドライン案が示されていることからホントにそうなるのか?実務の運用面からも確認をしてもらい、ソーラーシェアリングがやれ
海老名高校時代の恩師がこの9月に亡くなっていたことを知らされました…僕が高校2年生のとき有馬裕史という神奈川県の剣道界ではかなり有名で今も8段を若くして取得した先生や部活の先輩とそりがあわずまあ、いじめられて、頭にきて副部長でありながら、9人いた部員のうち7名を連れて辞めるそんなことをしたときにこの有馬先生にお前は逃げたといわれて、それがとても大きなトラウマになり、自信をなくして、僕は海老名高校では勉強もできないほうで、なんせ400人定員のところ411人募集で405番で入ったので
応募者殺到してます(笑)ちょっと事務局が必要だな(笑)私なりの戦い方をご覧にいれます…加藤憲一さんへの恩義もありますのでね…