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地元に帰り、肺炎の度に入院していた病院で予約を取り、CT画像を見てもらった。そしてその病院でも、もう少し詳しいCTを撮ってもらった。小児外科担当の医師に呼ばれ、告げられた病名はというものだった。説明では気管支は肺の中にそれぞれ上葉・中葉・下葉(左肺の場合は上葉・下葉)と入っていって、枝のように広がっている。その先に風船の様な物がいくつも付いていて
おもち生後11m9d------------------------------------------------------------------------『ブログ、お休みを頂いておりました!!!!!(Youtubeも)おもちくんの退院が夫の仕事が超多忙な時期とも重なりほぼワンオペな日々が続いた事もあり胃ろうになって、改めてスタートしたおもちくんとの生活。おもちくんの、もちもちの頬を吸う事に集中する日々を過ごしておりました。笑
2022.1.27術後42日。今日は朝から診察です。昨夜、多分ですが、肛門周囲膿瘍が自壊しました。自壊した傷口は、少しチクチク痛むようです。息子はすっかり歩けるようになり、病院へ向かいました。昨夜、寝ている間に自壊した事を話しました。自壊前の腫れている写真を見せて、今までで一番酷い状態だったと主治医に説明しました。写真を見るなり、「これは、肛門周囲膿瘍だね。頻繁に腫れを繰り返しているし、また手術したほうがいいですね」と言われました。分かっていました。でも、また宣
2022.2.24今日は、術後71日。1週間前、通院中の大学病院から、小児医療センター宛の紹介状を受取りました。そして、その日に銀座の名医も訪ねました。息子の気持ちは、高学年になるまで待って、銀座の名医に治してもらう。左側と同じような手術はもうしたくない。母もそれが1番だと思っています。あと数年、問題なく過ごせればいいのですが。今日は、小児専門病院の小児外科医の意見を聞きたい。本当にこれが最後にしたい。朝から、小児医療センターへ。小児専門病院、とても明るく綺麗な病院です
うんちの色の異変に気付き小児科で大学病院を紹介してもらい検査入院になるまで、24時間もかからなかった。疑いのある病気は胆道閉鎖症。早期発見、また早期手術が予後の回復を決める。このときばかりは自分が心配症で検索魔で、常に最悪の想定をしてしまう性格で初めて良かった、と思えた。しかし今日からの入院の準備はしていなかったので、母にもこのことを連絡しわたしとここさんの入院準備をしてもらった。母はあまり泣かない強い人なのだけど、このときばかりは、泣いていた。ここさんがお腹を空かせて
2022.2.8今日は、術後54日。早いもので、もうすぐ術後2ヶ月。この2ヶ月を振り返ったり。最近いつも考えてしまいます。12/16、左尻の痔瘻手術。年末年始は元気でした。その後は、右尻も肛門周囲膿瘍を繰り返し、自壊しました。そして、今に至ります。手術した左尻は、毎日膿が出ていました。たまにズキズキ、チクチクを繰り返して。これらの痛みは、想定内でした。でも最近は、毎日どちらかが痛みます。息子から「お尻、痛い」。この言葉で一日が始まります。どうしょうもない気持ちにな
K大学病院は、私たちの住む街から電車一本で行ける通いやすい駅にあった。主人もわたしもこれまで大きな病気をしたことなんて一度もなかったから、K大学病院の規模の大きさにすごく驚いた。たくさんの、ひと、ひと、ひと。みんな何かしらの病気をして不安があって、この病院に来てる。このときのわたしはひどくネガティブになっていたので、ここさんより大きい子どもを見ると、汚い気持ちになった。当たり前に成長して歩いている、あの子が羨ましい。ずるい。ずるい。なんでわたしたちの可愛い子が、こんな病
息子の手術が終わるのを、病院の廊下のソファーでひたすら待ち続けました。私は不安と極度の緊張によるストレスで吐き気を催し、トイレに駆け込んで何度か吐きました。主人に背中をさすってもらいながら、「これは悪い夢だ。夢なら覚めて!!」と現実から逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。夜が明けて、朝が来て、昼になっても手術はまだ終わりません。手術は想定よりも大幅に長引いていました。長い長い待ち時間、不安な気持ちを少しでも紛らわすようにスマホで情報収集しました。・壊死した腸管を大量切除した場合、「短腸
こんにちはー!ぴよです!先日、息子の病気のために聖路加国際病院の小児外科にかかりました。備忘のためにも、記録として残します。3月中旬朝おむつ替えをするときに、息子の肛門の左の方が赤く腫れていることに気づきました。ネットで、「赤ちゃん肛門腫れ」と検索すると、息子の病状と似たような症例の写真を見つけ、おそらく「乳児肛門周囲膿瘍」だろうなと思いました。きのした小児科::おしりの穴のまわりのできものwww.kinoshita-children.jpす
こんにちは明日に香るママです今日は、年1になった次女の通院日でした!https://ameblo.jp/ashitanikaoru-mama-0414/entry-12673806672.html?frm=theme『始まりはヘルパンギーナ~次女記録~』おはようございます今日は、次女の身体のことを記録したいと思いますタイトル通り、始まりまは、ヘルパンギーナでした次女幼稚園年少さんの夏のこと。7月のある日、40…ameblo.jp↑病気発覚からの、内視鏡手術2回目を終えて、6年が経ち
術後1週間が過ぎ、小児外科の先生は、残った腸の動きを促すため乳酸菌を腸管に入れました。腸が動き出したら、少しずつ母乳を再開することになっていました。どん底から一歩ずつ這い上がっていると信じ切っていました。その頃、自宅の冷蔵庫の冷凍機能が壊れて、冷凍室に大量に保管している冷凍母乳が融けそうになりました。術後8日目の午前10時頃冷蔵庫を早く買い替えるために、息子の面会の前に開店と同時に家電量販店に行って選んでいるとき、N病院から電話がありました。携帯の画面にN病院の番号を見たとき、前回の急
午後、診察をうけるため病院へそして、再度エコーをしてもらいました。私も一緒になってモニターに釘付け必死になって胃を探しました。エコーだけで、30分程時間が経過してました。診察室に移動し、先生から「やはり、胃を確認することができません。そして、羊水も基準値を超えているので、赤ちゃんの食道が詰まっていると考えられます。赤ちゃんの食道が詰まっているとなると、ここの病院では対処できません。赤ちゃんは産まれてすぐ手術をしなければならないので、小児外科とNICUのある病院に転院してください。
2022.1.26(回想してます)今日は、術後41日目。2日前から急激に腫れだした膿瘍。多分、肛門周囲膿瘍。日に日に腫れ上がるので、見るのも怖かった。3センチ程度のシコリがぷくっと腫れあがり、中は血豆のような黒っぽいものが見えます。皮膚は、パンパンに張り、今にも裂けてしまいそう。膿ではないの?!血なの?!なんで?血栓性外痔核?その間、何回も病院に行くか息子に確認しました。答えは、NO!確かに歩くのも困難になり、動くのもやっと。歩かせ、連れて行くのも無理でした。そして
A総合病院を受診した。朝9:00に初診の受付をして、小児外科の窓口で待つ。他の診療科はたくさん人が待っているようだったけど、その日小児外科の受診を待っていたのは、娘以外には1組だけだったと思う。少し気になって、ちらりと見てしまった。他の子どもと見た目は変わらない。ゲームに夢中のどこにでもいる小学生。どこが悪いんだろう…。娘みたいに、念のための受診なのかな。それとも、なにか深刻な病気を抱えてるのかな。失礼ながら、よその子を見てそんなことを考えた。普段行くことがない病院で、娘も私
おはようございます♡ドラ子です(¨̮)今日も回想録。やっと産まれますよ〜文章にまとめると一瞬ですが、胎児奇形がわかってから本当に本当に長かった(꒪ཀ꒪)妊婦生活の半分を精神超不安定で過ごしました。さて、本題。予定帝王切開の前日から入院。長女は小顎のため産まれる時に自発呼吸が難しいかもしれないとの事で、*小児科*小児外科の先生も立ち会いの元、帝王切開予定でした。事前に処置の最終確認を受ける。小児科、小児外科の先生から産まれてすぐに産声を上げて呼吸に全く問題なしであれば
こんにちは♡ドラ子です(¨̮)では、早速前回の続きです。部屋に戻った私達夫婦。とりあえずコンビニ行くか!この楽観的な感じがおそらく私達のいい所。笑そしてノロケではないが私は本当に優男が旦那さんで良かったって思う所。コンビニでアイスコーヒーとデカフェを買って部屋に戻る。ついでにおやつも買いました♡ドラ子「さて、どうしようね」優男「そうだね〜。でも俺は最終的には〇ちゃんの意見に沿って結論出したいなって思う。」ドラ子「えっ、自分の意見は?」優男「自分の意見がないんじゃなくて俺は
別室で新生児科と小児外科の先生から息子の状態について説明がありました。・バイタル心拍数200以上が継続し、サチュレーションが低下、低血圧に陥っている・腹部レントゲンの所見腹腔内にガスは確認されず、現時点では腸管穿孔には至っていない・血液検査の所見炎症反応(CRP)が高く、代謝性アシドーシス、呼吸性アシドーシスが進行(体内のPHバランスが酸性に傾いている)人工呼吸器挿管、点滴で昇圧剤、抗生剤投与しているが、数時間で全身状態が急速に悪化し、ショック状態になっている。腹部
こんにちはー!ぴよです!先日、息子の病気のために聖路加国際病院の小児外科にかかりました。備忘のためにも、記録として残します。前回の続きです!4月上旬聖路加の予約日。事前に予約時に電話で言われていた通り、「小児総合医療センター」へ向かいました。ちなみに、聖路加マタニティケアホームを産後ケアで利用していたので、聖路加の診察券はすでに持っていました!診断名は、乳児肛門周囲膿瘍診察室へは、予約時間ぴったりに呼ばれました。思っていたよりも待ち時間がなくてよかった
また娘の病気が発覚しました閲覧ありがとうございます!ゆずと申します!ある日ふと思い立って娘のアソコを観察してみたんですよ。普段は肉に埋もれてますが、ちゃんと穴とかあるのかしらーなんて思って。…穴がない。よく観察し、ヒダがくっついているため穴が見えないのだと気付きました。ネットで調べると、どうやら陰唇癒合(いんしんゆごう)というらしい。いつからこうなってたんだろう、おしっこも問題なく出てるし全く気付きませんでした副耳、角膜デルモイド、単純性血管腫…また新しい病気ですおむつ
出産する数日前に助産師さんから、赤ちゃんの事について、小児外科の先生から事前にお話があるので、ご主人も一緒にお話しできる日を教えてくださいと言われました。そして、説明日当日には食道閉鎖症に関する予備知識を頭に入れ、疑問に思った事をちゃんと聞けるように準備しました。病状説明のため、部屋が用意され、小児科と小児外科の先生が3人、看護師さんと助産師さんが2名、私と旦那の計7人でした。胎児MRI画像を見せてもらいながら、小児外科の先生から食道閉鎖症の疑いありとの説明。食道閉鎖症についての細かい
みなさまこんちには!2023年が始まりましたね。一年また楽しく過ごせますようにさて、長く続けてしまったポコちゃんのMRIについて完結したいと思います『ポコちゃんのMRI③』お久しぶりです!気がついたらクリスマスも終わりもう今年も終わり。。さて続きです…『ポコちゃんのMRI②』お久しぶりになってしまいました!お元気ですか??さっそ…ameblo.jp年末に結果を聞きに行きました!小児外科なので、予約の子が多いのか、4組ほどしか待っておらず、あまり混み合ってはいない状況しかーし、そ
本日、エイトさんの小児外科の定期健診の日でした。鼠経ヘルニアの術後経過から、腎臓、泌尿器に関することを全般的に見てもらっていますか、この1年間で関係するような症状は無かったので、尿検査も含めて今回も問題なしでした。来年には18歳になっていますが、成人期になっても、継続してみてもらえるらしいので、また来年もですね。にほんブログ村
10月5日に胃ろうの手術をしてあっ、と言う間に1か月が過ぎ手術後、お腹から飛び出していた胃ろうのチューブを11月8日に「ボタン式」と言うタイプに替えるために久々に小児外科を受診しました(すっかり冬バージョン姿)小児外科の先生が胃ろうのボタン交換をするのは最初のこの日だけで次からは毎月医療ケアの物品を貰いにいやいや毎月和笑ちゃんの体調確認のために通っている主治医の先生の外来診察の時に主治医が交換してくれます初回の胃ろうボタン交換は術後経過の色んな確認も必要らしく
紹介された病院は、小児外科がある病院で、たまたま私の実家から2㌔ほどの場所にありました。病院が実家から近くて心底よかったなぁと思いました。県内で小児外科がある病院は2つしかないらしく、通院のため遠くから通ってる子もいるみたいでした。これから産まれる子が小児外科にお世話にならずにすんでほしい、今日のエコーで胃が見えることを強く望み、受診しました。じっくり、じっくり時間をかけて、お腹のエコーをしました。やっぱり、心臓を注意深く確認、そして胃が見えるか確認。またまたエコーの時間は2、30分程。
ママブロネタ「育児」からの投稿おはようございます昨日は表彰式があるのをすっかり忘れていてドタバタでした陰嚢水腫3日目の夜中息子は私の上でグッスリと眠ったまま起きません息子のオシッコは手術後出ず夜中の3時頃にいっきに放出!!オムツでは収まらない量がでたため息子のパジャマはもちろん私の服も濡れましたお着替えしようにもパジャマは一組しか持ってきてなかったので病院のパジャマをお借りしました外も明るくなり始め息子も何事もなかったように起きました寝起きのお顔はこちら浮腫んでます
前回受診から3ヶ月経過自宅から2時間半ぐらいかかる道のりも、最初の頃はナビ頼りで運転が不安で旦那が運転してくれてたけど、コロナや仕事の都合やらで私1人で行くことが多くなり、普通に運転出来るし平気になった(ていうか…旦那がいないほうが気楽でいいかも旦那は待つのが嫌いだし昼ご飯も何処で食べるか考えないで済む)まずは泌尿器科左の陰嚢の成長が悪いかなぁ…精巣も少し上のほうにあるし成長と共に大きくなるかなぁ…とりあえず様子見て行きましょうとそして今日は尿道下裂の診察も長さや太さを計りま
※生々しい描写や写真がありますので、ご注意ください。手術を終えたばかりの息子と小児外科の先生たちが戻ってきました。未明から息子の急変で呼び出された先生たちは、長時間の手術に不眠不休で尽力してくださいました。息子は麻酔で眠っていました。お腹に横一文字の大きな傷があり、さらに傷の周りの左右に赤黒い腸の先端が飛び出て、フィルムのような半透明に薄い膜で覆われていました。痛々しく思わず目を背けたくなる姿でしたが、小さい体で長時間の手術に耐えた息子が愛おしくて仕方ありませんでした。執刀医の先生か
2022.2.17今日で術後63日。早いもので、2ヶ月経ちました。息子のお尻は、変わらず膿と痛みが続いてます。今日は、御茶ノ水にある大学病院の診察日。前回、診療情報提供書(紹介状)をお願いしました。依頼した数日後、主治医から電話が。「教授の○○に確認もして、紹介状作成させて頂きます。次回の診察時に渡します。」やはり、教授の許可が必要なのでした。この時、赤坂にあるM病院→小児医療センター宛に変更してもらいました。赤坂のM病院は、私の知り合いの方に、息子の病状を話したら、心配
窒息事故から98日目。昨日は小児科にて定期健診と胃ろうについての相談をした。主治医は、自分の患者で胃ろうを取り付けるかどうかのケースは初めてとのことで主治医なりに調べてくれていた。けっこう若い先生で私的にはコウノドリ先生に似ている。そしたら、胃ろうはやっても良いと思うとのこと。ただし現在の筋緊張や喉のゴロゴロは胃ろうをしたからといって劇的に変わるかというとそれはやってみないと分からない。そこまで変わらない可能性もある。その点に了解して小児外科の診察日を決める
3月14日、K大学病院の小児外科のセカンドオピニオン外来に行きました。3月1日に予約を申込んだ際、K大学病院の事務局に急ぎの事情を説明して、通常は申込から予約日まで3週間のところ、2週間後の予約を取ることができました。セカンドオピニオンは全額自費で、K大学病院の場合30分で21600円、主治医の紹介状も必要です。病院の先生方は多忙のため、日程調整や紹介状を書いていただくのに時間がかかるので、早め早めに動いて良かったと思います。セカンドオピニオンの目的は小腸移植について可能性を探るためでし