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おはようございます。本日は2024年9月30日(月)です。昨年の今日は、2023年9月30日(土)有愛きい(宙103期・享年25歳)さんが亡くなられました。私はその日、宝塚大劇場で『PAGAD/SkyFantasy』を観劇しました。大劇場改札前のボードに休演者として貼りだされていました。コロナだろうか…と。後遺症が残りませんように…と思った記憶が。当時、理由記載がない休演は大抵、コロナ感染だったので。その日の未明、有愛さんは亡くなられていたんですね。翌1
2024年2月27日(火)自死生徒(宙103期)の妹(102期)が綴った、劇団への悲痛な訴えが公表されました。以下は、神戸新聞より全文抜粋。急死した宝塚歌劇団員の妹「パワハラが当たり前の世界」初めて思い語る【全文掲載】宝塚歌劇団の俳優女性(25)が死亡した問題で、女性の妹が27日、自身も現役団員と明かした上でコメントを発表した。歌劇団について「日常的にパワハラをしている人が当たり前にいる世界」と語り、「遺族に誠意を持って対応しているとは思えない」と歌劇団の姿勢を厳しく批判した。w
2025年3月28日~30日兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール公演●朗読劇「忠臣蔵」オリジナル脚本/柴田侑宏上演脚本・演出/荻田浩一宝塚歌劇の名作とされる『忠臣蔵』が、朗読劇として新たによみがえる。退団公演として『忠臣蔵』で大石内蔵助役を演じた杜けあきを中心に、作品の魅力を継承しつつ、歌と台詞の力を通じて作品の芝居としての新たな一面を見出す作品。3月29日12時公演、1階B列で観劇。初演の1992年と言えば、私が宝塚を観始めた年でありましたが、「忠臣蔵」は退団公演と旧
雪組編で述べたように、旧東京宝塚劇場では1年の半分しか宝塚歌劇を上演しておらず、大劇場の全公演を東京では上演できない状態だった。そのために新宿歌舞伎町の(現在ゴジラが屋上にいるビルのところにかつてあった)新宿コマ劇場で公演したこともあったのだが、当時の歌舞伎町は今とは比べ物にならないほどに猥雑で危ないエリアだったため、若い女性が主な観客となる宝塚歌劇にはふさわしくないとして1981年で終了となった。しかし東宝劇場も老朽化が進んできたため、1993年の大劇場建て替えの後に今度は東宝劇場を建て替え
守るために、適切なペナルティを課す。これについて、「9ヶ月も舞台に立てなかった事がペナルティでは?」「いまだに続く誹謗中傷もペナルティでは」…というご意見をいただきました。率直な疑問を、ありがとうございます。活動停止が長引き、誹謗中傷が続いたのは、適切な対処をしなかった結果だと思います。さて、『虎と翼』より、身近な例がありました。それが、往年の月組トップコンビ・大地真央と黒木瞳です。大地真央がトップに立ち、黒木瞳とコンビを組んだ事はご周知の通