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宮部みゆき氏の作品、『クロスファイア』を読みました。宮部みゆき氏の既読の作品コチラこの作品は『鳩笛草燔祭/朽ちてゆくまで』という中編小説の中に登場する人物が主人公になった作品なんだそうです。燔祭(ハンサイ)って読むんだそうですよ。キリスト教が関係してくるようで、ちょっとよくわからないのですが、また今度調べてみます。元の小説の方は読んでないんですけど、全然大丈夫でした。割と順番に読んでいきたい人なんですが(笑)あらすじを軽く書きますよぉ〜。ーーーーー青木淳子は何もないところから
今年こそ自分がしたい事に時間を費やそうと思う、兵庫県揖保郡太子町にある『洋服のステラ』のオーナー、内田りえです。☆初めましての方は、私の2024年版、自己紹介ブログもご覧ください。☆ステラのInstagramもフォローしてくださいね♪洋服のステラのInstagramはこちらから!自分がしたい事=自分を労る事だと思うのです。その為の時間やスケジュールが作れるかどうかですが、最近12月号より「ハルメク」という雑誌を取り寄せています。情報のジャンルが浅く広く、それぞれの項目が休憩や息抜き時
こんにちは世界を旅する手作り鞄職人の香です「きたきた捕物帖」で、この「初ものがたり」に登場していた謎の稲荷寿司屋の親父の正体が分かるってらしいけど、そもそもその親父がどんな親父だったっけっと思ったので、読んでみることに。『〈完本〉初ものがたり』宮部みゆき以前、読んだことはあるはず。初ものがたりという題名についていて、その季節の初ものが物語に必ず出てきてたのは覚えてるし、本所深川の茂七親分も覚えてる。しかしながら、中身のほうはさっ
春ですね何だかだるいというかやる気のない日が続いてます…。食欲なくて💧それでもウォーキングする気はあるのでたんぱく質はとるようにしてます晴れても朝晩寒いのでサムゲタン作りました温まるし栄養とれる!🐔今年は冬場より春になってから身体が冷える気がするのよねー💧仕事終わってからでもウォーキングする日もあればなーんにもしたくない日もあって今日はずっと読書してました最近借りて来た本です小川糸さんと青山美智子さん良かった❤️宮部みゆきさんのはこれから読みます桜ほうさ
やってしまいました…昨日書いたブログをまたまた消してしまった…感想をくださったのに申し訳ありません…ホントありえない自分…いただいた「コメント」や「いいね」は次に書く記事に残っていると思います(要するに上書きして別のを書き始めてしまいました)ので、よろしくお願いします再度同じことを書けないですし、気力ももたないので、また新たに別のものを書き直して見ます。(思い出して書こうと思ったのですが、鳥頭で…すっかり忘れて書けません)よろしくお願いしますまずは、気を取り直して世界10
飲みに行くと言うクソ旦那。そうですか。ああ、そうですか。食費は1日700円なのに?今日は愛人宅で週5で暮らす悪友の経営するバーに行くと言う。この悪友の知り合いがババァ。私はこのバー出禁🈲なので(悪友の奥さんと仲良しだから)見に行くことはできない。だから旦那がババァを連れて来ようが好き放題。もう好きにしろ。貴様が病気になって苦しむ姿を想像するだけで笑いが込み上げてくる。毎日毎日飲み歩けば良い。そのうち病気になるだろうけど私は絶対に看病はしないからババァに看てもらえば良い。
みゆきさんの「子宝船きたきた捕物帖二」を読む。【Amazon.co.jp限定】子宝船きたきた捕物帖(二)Amazon(アマゾン)1,345〜5,104円次々にページを繰りたい。そんな、はやる心を抑えて、じっくり、ゆっくり、大事大事に読み進める。ワタシにとって、そんな作品だ。きたきた捕物帖の続編。「ぼんくら」シリーズのファンにとってはお馴染みの、登場人物が出てきた!大好きな政五郎の登場シーン。政五郎に屋号をつけて、「よっ!〇〇屋」と、
こんにちは!こうの史代です。そうそう!もうひとつ展示のお知らせがあるのでした。なんと!1/21(火)〜2/2(日)福知山図書館で複製原画展図書館開設100周年記念事業|福知山市立図書館図書館100周年記念事業のご案内です。www.lics-saas.nexs-service.jpを開催していただくのです!こちらは、2018年に「まぃまぃ堂」で開催させていただいた「荒神こうじん反省会」にかなり近い(同じではありません)展示になります。「荒神」(宮部みゆきさん作)は、江戸時代前
私51歳、夫40歳2人暮らし晩婚夫婦です。夫60歳で退職を考えています。それまでに老後資金を貯められるように毎日の節約を頑張ります。私の息子は25歳と23歳。2人とも既に独立しています。タイトルそのまま、1000円でできる最高の贅沢は何ですか?とTwitterのタイムラインに流れてきたんですよね。私は、シャトレーゼでケーキ買ってきて、家でコーヒー淹れて、古本屋で買ってきた文庫本を読むなんですよね〜♪今ならここら辺がとってもオススメ❤️⬆️の栗とさつまいものプレミ
宮部みゆき『気の毒ばたらき~きたきた捕物帳3~』です。私の好きさレベル5段階評価の『5』です。万作・おたま夫婦が継いだ千吉親分の文庫屋が、放火により火事になった――。下手人は、台所女中のお染だというが、親分の家でお染に世話になった北一は信じられず、その疑いを晴らすべく奔走する。さらに、焼け出された人たちが過ごす仮住まいでも事件が起きていた……。そんななか迎えた新しい年。北一は、ある事をきっかけに、三十年近く前に起きた、貸本屋・村田屋治兵衛の妻殺害事件の真相を
宮部みゆきさんの、三島屋変わり百物語シリーズ新刊。嬉しいな!てっきり、もう続きは出ないかと思っていた。語り手がおちかちゃんから従兄弟の富次郎さんにバトンタッチしてすでに三冊目?かな?おっかなびっくり、何かヘマをしでかさないかとドキドキしながら聞き手役をやって来た富次郎さんですが、そこそこ板について来たようですよちなみにこの本の装丁、カワイイ。ほのぼのしたイラストに心癒されますね〜などと考えていたら、中身はけっこう怖かった!!(いつも通り。)このシリーズ、入れ替わり
宮部みゆきの「ステップファザー・ステップ」を読了。父親と母親が同時に駆け落ちして行方不明になってしまい、子供だけで生活をしなければいけなくなった中学生の双子の男子。そんな家の屋根から落っこちて大怪我をした運の悪いプロの泥棒。双子に介抱してもらううちに、なんと父子のような関係で家庭生活を始めることになってしまった。不思議な関係の3人に起こる7つの事件とは。。。。。一応ミステリに分類されるようで、何か事件が起こりそれを解決するという全7章の作品。軽いタッチの作品なのでサクサク読めた。
今日はaespaの会場に行ったあとはずっとドラマを観ていた週末。暑かったー。・・・代々木第一体育館11時前。あれ、人少ない…独り占め状態だったのでトラックと一緒に写真を撮ったりした。人がいないのおかしいねって言っていたらみんな少し離れたグッズ列にいたw横浜ショケの落選祭りに挫け、ファン層が10代後半メインと噂で聞いて応募出来なかったヘタレでも見た感じSMT並みに老若男女様々で全然浮かないし来れたやん!って安心したので次は申し込もうと決めた。そしたら夜に東京ドーム
2024年12月27日に宮部みゆき「きたきた捕物帖2子宝船」を読了しました妖ではなく、人の心の闇が引き起こす事件の数々。自分が向こう側に転がり落ちる可能性は、いつでも身近に潜んでいる。宮部みゆき作品の怖さはここにあるなぁと思います。ただ、最後の下手人は全く違うパターン。理解不能な思考回路に、いつ自分が絡め取られるか分からない恐ろしさがありました。現実社会で理不尽な犯罪が増えているように思いますが、この下手人みたいな人が増えているのだったら…。考えるだけでも怖い。どうでもいい話です
2010年7月刊中央公論新社前作『おそろし三島屋変調百物語事始』の続編。行儀見習いの名目で、袋物屋の三島屋に預けられた姪のおちか。おちかは自分の身に起こった辛いできごとを忘れるため、毎日、身を粉にして働いていた。そんな彼女を慰めるため、叔父の伊兵衛が思いついたのは、不思議な話、百物語の聞き集めだった。第一話「逃げ水」番頭らしき男・房五郎が連れてきた丁稚の染松。房五郎が語るには、染松が近づくと水が逃げる。井戸から、水瓶から、花活けから、あらゆ
12/09結局、ファイトソング10話、1日かけて観返してしまった。No.1は清原果耶のマイダイアリーオリジナル脚本だし、飽きさせないしドラマの流れも、雰囲気もなんか良いんだよなーデビュー当時、友人にこの子は良い俳優になるよと、メールしたのを思い出す。精霊の守り人、ファイトソング、3月のライオン、透明なゆりかご、おかえりモネと記憶に残る。嘘解きレトリックも好き。また新ドラマの季節がやってきた。私のドラマの見方は、まず全て録画登録をしておく。何も予備知識は頭に入れない。
<完本>初ものがたり(PHP文芸文庫)Amazon(アマゾン)172〜4,200円この作家さんの「きたきた捕物帖」では、「初ものがたり」に登場した、「稲荷寿司屋の親爺」の正体が明らかになるとあった。謎の親爺の正体は、「初ものがたり」では明かされず、いつか解き明かされるのかと、待っていたのだが…。それが、ここへ来て、全く違う捕物帖シリーズで、その正体があかされるということで、小躍りした。ま、「きたきた」では、それらしい人物は現れなかったのだが。喜多次の
こんばんは、かねこです。金沢旅行の食べ物以外編ただ、初めに断っておきたいのは、全然観光してませんので参考にしないでください、ということもう15回くらい?来ているので、観光というよりそのとき行きたい場所に行く感じなんですよね(特になければホテルでお風呂入ったりマッサージ受けたりして過ごすくらいです笑)初めての金沢でしたら、ベタなところを近江町市場、ひがし茶屋街、兼六園、金沢城、21世紀美術館とまわるのがよろしいかと思います私が初金沢のお友達を必ず連れて行くのは妙立寺ですね。ぜひ。と言い
舞台は江戸深川。いまだ下っ端で、岡っ引きの見習いでしかない北一は、亡くなった千吉親分の本業だった文庫売りで生計を立てながら、やがて自前の文庫をつくり、売ることができる日を夢見ています。ちょっと気弱な主人公・北一が、やがて相棒となる喜多次と出逢い、親分のおかみさんや周りの人たちの協力を得て、事件や不思議な出来事を解き明かしつつ、成長していく物語です。4編の短編が収録された連作時代ミステリです。「第一話ふぐと福笑い」「第二話双六神隠し」「第三話だんまり用心棒」「第四話冥土の花嫁
ども。こんにちは。おら、レインおばさんの庭番をさせてもらってるカマと言います。趣味は、待ち伏せと、つまみ食いです。よろしくお願い致します。今日もやる気満々のファイティングポーズでサルビアにいます。もう、友人のような気がするのは、ちょっと危ないかしら〜〜ほら、カメラ目線。では本題にはいります。「殺した夫が帰ってきました」桜井美奈今回は、この本の読後感想を書きたいと思います。あくまでも私個人の感想と考えです。読み流してくださいね。
宮部みゆき「模倣犯」は、連続殺人の話です。私はこの小説がかなり好きで、何回も繰り返し読んでいます。イケメンでカリスマ的な青年が実は悪人という設定がスゴく好きなんですよね〜。映画では、殺人鬼のピース役をSMAPの中居くんが演じました。(2002年公開)私が小説を読んでイメージしていたピースとはかなり違うな……と思っていたので、驚いたのを覚えています。中居くん大好き♥なので、嬉しい反面「あの陽気な中居くんに殺人鬼が演じられるのか?」と心配でした😅💦しかし、完璧にピ
ずっと読みたかったけど、図書室のスペースを圧迫するのとまとまった時間で読みたかったので読んでなかった『ソロモンの偽証』図書館で借りて、年始の3連休プラス1日でがっつり読むはずが、息子のコロナ騒ぎで時間がつぶされ、さきほどようやく読了。もう、ほんとに濃いのでいろんな感想はあるけどピンポイントで。親の立場から。柏木卓也の親は、完全に育て方を間違えたと思う。小さなころから賢くて、でも体が弱くて、「この子は特別な子なんだ!」と思い込んでしまったことが卓也の自意識を無駄に肥大させ、つけあ
■いつもご訪問ありがとうございます【本日の内容】【今日のピックアップ曲】ケセラセラ[ピアノ楽譜]Mrs.GREENAPPLE『日曜の夜ぐらいは…』主題歌歌詞の紹介楽譜の紹介(動画)楽譜、歌詞、ドレミふりがな譜表(画像)ケセラセラ[ピアノ楽譜]Mrs.GREENAPPLE『日曜の夜ぐらいは…』主題歌ピアノ楽譜歌詞ドレミふりがな譜表付き歌詞ケセラセラ[ピアノ楽譜]Mrs.GREENAPPLE『日曜の夜ぐらいは…』主題歌ケセラセラ今日も
原作の『模倣犯』は、ご存じ宮部みゆきさんの長編小説です。すでに読まれた方もいらっしゃるでしょう。小説版についてはWikipediaに次のように出ています。1995年11月から1999年10月まで『週刊ポスト』に連載され、その後加筆改稿を経て、2001年3月21日に小学館から単行本(上下巻)が刊行された。のち新潮文庫版(全5巻)が2005年12月から2006年1月にかけて刊行された。3部構成となっている。2002年に映画化され、2016年にテレビドラマ化。2023年、台湾において『模仿犯
小説史に類を見ない、息を呑む大仕掛け。そこまでやるか、ミヤベ魔術!それは亡者たちの声?それとも心の扉が軋む音?正体不明の悪意が怪しい囁きと化して、かけがえのない人々を蝕み始めていた。目鼻を持たぬ仮面に怯え続ける青年は、恐怖の果てにひとりの少年をつくった。悪が幾重にも憑依した一族の救世主に、この少年はなりうるのか――。21世紀最強のサイコ&ミステリー、ここに降臨!久しぶりに宮部みゆきの時代劇小説を読みました。上下二巻、北見藩主重興に起こったお家騒動。複雑怪奇な物語なので、詳しいあらすじ
先日、遅ればせながら、宮部みゆきさんの「理由」を読了しました。宮部みゆきさんの作品は「火車」・「RPG」・「蒲生邸事件」・「模倣犯」・「楽園」・「ソロモンの偽証」・杉村三郎シリーズ「誰かSomebody」・「名もなき毒」・「ペテロの葬列」・「希望荘」・「昨日がなければ明日もない」などを過去に読んでいて、この「理由」も、以前から気になっていた作品だったのですが、なかなか読む機会が無く、ようやく、先日、読み始めると、その内容が、あまりに面白く、巻末の解説を含めると600Pを超える長編小説にも
遅ればせながら、宮部みゆきさんの初期の傑作「レベル7」を読了致しました。宮部みゆきさんの著書は「火車」・「模倣犯」・「楽園」・「ソロモンの偽証」・杉村三郎シリーズなどは読んでいたのですが、この「レベル7」は、何故か未読だったんです(苦笑)巻末の解説を含めると、770ページ超えの大長編ながら、読み始めると、その面白さに、約6日で一気読みでした。以下、簡単なストーリー&個人的感想を。「レベル7まで行ったら戻れない!」という、謎の言葉を残して失踪した、17歳の美人女子高生。また、記憶を全て
立春の今朝は起きたのが9時半になっとった。その前にトイレに呼ばれて2度目覚めてまた寝ましたんやけど、微熱にくしゃみ連発やし鼻水垂れるしたまったもんやないがな。昨夜、NっぺとCHIちゃんと酒飲んどったんやけど、一軒目が隙間風ピュウピュウ入り込む飯田橋の店で、客の出入り頻繁で冷たい外気入り、ワテ等の座らなならんかった場所も悪くごっつ体凍えたんや。もう辛抱たまらん他の店にしよとなって、久し振りに神楽坂「ソリッソ」へ移動。三人、温さにニンマリしたわ。朝食はタイ産鶏肉、千葉産菜の花、長野産ぶなしめじ炒め
というコラムを見つけた。https://www.mystery.co.jp/column/7thx5dpr2ltqpvaa.html【読んでおきたい日本のミステリー小説23選】ドラマ化や映画化も多い人気ジャンルのおすすめをチェック!|ミステリードラマコラム|ミステリーチャンネル~日本唯一のミステリードラマ専門チャンネル~(旧AXNミステリー)ページを捲るたびにドキドキ・ワクワクが加速していくミステリー小説。日本のミステリー小説はドラマや映画など、実写化作品も多い人気のジャンルです。実は驚
桜ほうさら(上)(PHP文芸文庫)Amazon(アマゾン)きたきた捕物帖(PHP文芸文庫)Amazon(アマゾン)子宝船きたきた捕物帖(二)Amazon(アマゾン)「桜ほうさら」を再読し、「きたきた」シリーズを読み進めながら、やっぱり、これは、セットで読むべき、と、あらためて思う。いや、桜ほうさらも、きたきたシリーズの一部だと。そして、きたきたは、「ぼんくら」シリーズの続編だとも。桜ほうさらの中で、富勘は頻繁に出てくるのだ